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但し、某アジアンパーツの話ですがｗ。

こないだ4ストのパーツが届いたので装着してみました。

まずは7000円ぐらいのカブマフラー。これはどうにか着きましたし、走って問題は無かった。

問題は耐久性と振動に対する強度だなｗ。




お次は、シャリーのインマニ。

装着してエンジン掛けるとアイドル時のエンジン回転数が一気に上がる。

２次エアー吸っているみたいだったので、もう一度組みなおして増し締めすると、

バキっと言う鈍い音と共にマニホールドのボルトが折れる。

カブやモンキーとかみたいにエンジンがむき出しでないシャリーは正直地獄ｗ。

高々折れたボルト抜き取るのに、





エンジン下ろしましたｗ。

まぁ、身から出た錆と言うか、よく判らん輸入パーツで安く上げようとしたバチが当たったからしゃーないと思って諦める。



折れたボルトはバイスグリップでつかんで、廻して外しました。

JIS規格以外のメトリックボルトなんてホント糞です。



エンジンを戻す前にインマニつけてエンジン戻して始動したのですが、やっぱ２次エアー噛みますｗ。

なので、マニホールドのエクステ外してもキャブは装着できるので、組んで始動したらあっけなく直りました。やれやれ。


買って付けてみないと当たり外れが解らないのが、輸入品ですｗ。ｌ

この一週間、お見舞いやらお葬式で忙しかったので、パーツの引取りすらしていないことに気づき土曜日の夕方に引き取りに行ってきました。



まずはディーラーに行って注文していたアコードのペダルストッパーを引き取り。

ディーラーの駐車場は軽とフィットだらけでしたｗ。ちなみにここは高級車を扱う元クリオ店なのですが、20年位前はこんな事想像できなかったでしょうね。



待ち時間に、コーラを注文したらこんな形で登場しました。

凄い手抜きだけどｗ、コップとか洗わなくて良いから合理的といえば合理的。

そのうちアイスコーヒーもこんな形で出そう。



少ししたらサービス担当が登場し、部品を渡してもらいました。



中身はこんな感じ。3Dプリンターがあればできそうな形状ですが、まぁいっか。



自宅に帰ってアコードに装着。

まずはステアリングシャフトカバーを外し、



ぺタルスイッチの部分に、



ストッパーを装着しました。仰向けで作業したので、物凄く気持ち悪いですｗ。

１50円ほどのパーツでもそれなりに機能しているので疎かに出来ないですね。

ヒューズボックスにヒューズ戻せば作業完了です。



お次は引き取りに西濃運輸に行ってきたのですが、ドライバーが持って行ったまま帰って来ていないので、適当な所でしばし待ち再び戻って。



積み込みました。コシヒカリが邪魔していますけど気にしないｗ。



梱包ばらして、チェックしてみると付いているタイヤがポテンザRE－11。

フロントは山があるのだが、リアは危険水域。

S2000ってリアが結構磨耗するんだなと実感しました。

ポテンザの扁平サイドウォール硬いから交換は業者行きです。

誕生日の翌日、祖母が帰らぬ人になりました。

私の家は2世帯なのですが、祖母が夜になっても自宅に戻っておらず、近所に出ていないか近隣住民と一緒に探した所、自宅付近の畑の草が生い茂っていた所に祖母が倒れた状態で発見、

本来なら日中家にいる母が気にかけて声掛けたり、面倒見たりするのですが、

母が骨折の手術で数日間病院で入院しているので盆明から私一人で家事をこなす羽目になり、仕事と家事の両立で大変で、その上、母に洗濯物を届けに病院に行ったり、夕食の買出しに行ったりとなにかと留守にしがちの状態が続いていました。

なので、家にいるのは祖母一人だったので発見に遅れてしまいどうする事も出来なかった。

息つく暇も無くすぐさま119番に連絡。

救急隊が駆けつけて、心肺蘇生の応急処置を行ったのですが、すでに息が無く22時39頃に死亡確認されました。

死因は外傷も無いところから病死で、発見した5時間ぐらい前から死後経過していて、水分摂取していなかったのもあって、体内の水分や塩分も減少したので熱中症と言う線もあるのだが、持病も幾つか抱えていたのでその併発も考えられる要因でもあると言うことを救命医のほうから告げられました。

ウチの妹が搬送先の病院で医師として働いていて、職員の方に妹の居場所を連絡してもらい、偶然にもちょうど別の病錬で患者さんのオペが終了して駆けつけてくれました。

妹は外科のほうにいるのですが、妹も救命医からの説明を受けていたので、その辺は私自身疎いのでやり取りしやすかった。

祖母を発見した第一発見者の私と近所の方と一緒に警察から事情聴取を受け、事件性が無いと判断し、とりあえず近くの親戚に手当たり次第連絡して呼び寄せて事情説明したり、葬儀屋に連絡したり死亡診断書を貰ったりと色々と大変でした。

親族は明日の事があり、私だけ取り残されたので帰ったのが朝方の4時で、救急車と一緒に移動して足が無く、当然タクシーなんぞ捕まえられないので4キロぐらい離れた自宅まで歩いて帰りました。

夕方にお通夜が控えていたので、一時帰宅して仮眠を取ることにしました。

と、その前に会社に弔事休暇を報告しないといけないので始業時間に近い時間まで起きて置かないといけなかったのでそれまで仮眠できなかった。

数時間ほど仮眠を取り、再び葬儀屋さんとお通夜と葬式の事打ち合わせしたりと何かとバタバタしてしまい、数時間後にご遺体と共にお通夜が行われる斎場に行きました。

田舎の高齢の方だと自宅葬にしたいと言う人もいるのですが、自宅の清掃やら、祭壇の搬送やら、駐車場の確保とか一々面倒なので、幸い自宅葬やるとか面倒なことを言う人がウチにいなかったので斎場を使うことで葬儀コスト削減と移動の手間隙、駐車場の確保が省けて助かりました。

よく斎場建設反対される所もあるのですが、今のご時勢、斎場でやることのほうが色々なコストや手間も省けるので私的には核家族化という今の時代に合っているので反対はいたしません。

祖母が88歳と言う高齢で、祖母の葬儀は既に他界されている親族もいて参加者は少数に絞られ、参列者が20人程度の人数位でしたので、比較的規模をコンパクトにすることが出来ました。

夕方には参加されるだけの人数でお通夜を行い、お通夜の終了後はゆっくり寝れました。

翌日、葬儀と告別式、火葬を終わって食事とって終わったのが4時ぐらいで終了。

火葬の間、色々な所でバラバラになって疎遠になった親族と連絡を取ってました。

あとは四十九日法要があるので、それまでは特に休暇取る必要が無いから休んだ分、仕事を盛り返して行きます。

ついこないだ、誕生日祝ってくれていたのが最後に会話したのが非常に悔やまれます。

この場を借りてご冥福を申し上げます。

今日で長かったお盆休みが終わり、明日から仕事になります。

きちんと社会復帰できるか今から心配です。

そんな事はどうでも良いのでｗ、夕方、涼みにウチの近くの元町珈琲でカフェ休憩。



一杯450円の水出しアイスコーヒーとおまけのラスク付き。

後引く酸味も苦味も無いので、ごくごく飲めます。

ゴーヒーでまったり中に、他のお客さんからの指摘で、アコードのストップランプが付きっぱなしという事が判明。

仕方が無いので、大急ぎで帰って原因究明。





フロアにばらばらになった樹脂パーツがあったので、何かと思いきや、ぺタルスイッチ周辺にあるべき筈のぺタルストッパーが無くなっていたので、バラバラになった樹脂パーツの正体はペダルストッパーであることが判明。

パーツリストの14番がストッパーです。

ストップランプを押す役目も兼ねているストッパーがバラバラになったお陰で、ぺタルスイッチが導通して点灯しっぱなしなった次第です。

20年ほど前の車の樹脂パーツですから劣化してボロボロになるのは想定はして入るものの、いきなりとなると対処に困りますね。

特に使用する樹脂パーツの範囲が広範囲に広がった80，90年代のネオヒス世代の車はもう大変ですよｗ。部品出るかどうかの不安もあるし、仮に今入手しても今後入手できるとは考えにくいしね。

ぺタルストッパーの応急処置としてボルトを使ってボルトの頭をストッパーに使用する手もあるのですが、下手な使い方をするとスイッチ自体壊す可能性も否定できないので、あまりお勧めできないです。

調整誤ると、ストッパーより高いスイッチ壊してしまいますし。


と言う事で、原因が解ったので、ストッパー入手に大急ぎでディーラーに行ってきました。

ホンダはディーラーオンリーですが、近くのディーラーでも大丈夫なので結構楽です。

その前にホーン兼用のヒューズを外してストップランプを切りました。




部品の入手は車検証が要るので、車検証は勿論の事、

事情説明と必要なパーツのピンポイントで指示し易いということでパーツリストも持参したほうがベターです。

そのほうがサービス担当に説明しやすいし、待ち時間の短縮にもなります。

サービス担当に発注したものの、古いホンダ車と言う事で近くの共販に在庫を持っておらず、パーツは鈴鹿工場に集約しているみたいなので、手元に届くのは休業日を挟んだ3日後になります。

それでも早いほうかな。あるだけでもマシかｗ。

40年ほど前の4ストミニのバイクもでますし、世界何十箇所で生産されたワールドカーのアコードですからなんとかなります。

とは言うものの、生産台数が多いと言うことは、それだけユーザーの数も多いと言うことなので、在庫パーツの減りも早いのには変わらないみたいです。

ストッパー一個150円の物ですが、今後のことも踏まえて、スペアとしてもう一個買うことにしました。

アコードもこれだから、S2000も気になりますわな。

雨が止んだので、今日はモンキーのテスターチェック。

プラグに火が飛ばない原因を究明すべく、イグニッションコイル、CDI、ジェネレーターの三つに電気が来ているかチェックしてみました。

ハーネスが新品で、ボディーアースが確実に行われているのを確認して、

まずはジェネレーターのエキサイタコイル、パルスジェネレーターも問題はなし。

お次はCDI、これも電気は来ているようだ。

この時点で、イグニッションコイルが怪しいと推測できるので、別のイグニッションコイルを調達すれば何とかなると思う。

カブとコネクター形状一緒なのだが、ガソリンタンクからガソリン抜いてタンクの取り外しなので、面倒なのでパスｗ。

シャリーはカプラー形状とアースがボディアースでまるっきり違うので流用は不可です。

6vだとポイントの清掃、もしくは交換と調整だけで終わるのですが、12vはそうは行かないです。


と言う事で、イグニッションコイル買って様子見る事にします。





何となく原因がわかったので今度はシャリーの番。

新品のキャブレターの交換するので、キャブも含めマニホールド一式外しました。

手元に新品のキャブがあるのですが、マニホールドが無いのでマニ待ちです。