STEEL BOXのブログ一覧

2012年もあと少し、今年取り溜めていた車たちを一気に紹介。

冒頭はギャランでなく、エテルナ∑。

以前はコイツのプロパン車を見かけましたが、クルーとコンフォートに駆逐されましたｗ。

商用でなく、希少なワンオーナー車です。



鉄仮面スカイライン。

ボンネットの錆を除けばそんなに程度は悪くは無いはず。

部品と書類があれば復帰できそう。





A60カリーナ。

遠くでしか確認が取れませんが、多分GTっぽい。

魔改造で復活できそうｗ。





んでこっちはA60カリーナバン。

部品取りハチロクがあればこちらも魔改造に出来そうですｗ。



DA６インテグラ。

平成元年にVTECエンジンを引き下げて登場した衝撃的な一台でした。

あのマイケル・J・フォックスのCMで一躍有名になりました。

個人的には4ドアHTのほうが好みですｗ。





BA５プレリュード。

4WSの有無で型式が変わるのですが、おそらく4WSが無いかとと思われる。

この車の以前大量に見かけたのだが、現在はたまに見かけれるのも稀なぐらいの希少車になりました。






ラストはパイクカー第一弾であり、レトロデザインを広めた日産Be-１。

当時バブル期で日産がヒット作を連発し調子が良かったときに作られた一台です。

この車の既に25年選手なんですね。

中古市場で300万円近いプレミア価格になった事もありました。

来年もこんな調子でブログやりますｗ。

今日の午前中は大掃除と散髪をし、午後から時間が空いたのでN箱の配線工事しました。



先ずは、センターパネルとナビ本体を取り出し、ハーネスを引き出す。

引き出したハーネスからフリップダウン用の電源とグランドに接続。



カロナビのAVケーブルにフリップダウンモニター出力端子とバックモニターの入力端子に接続し、抜け防止のためビニールテープを巻きつける。



グローブボックスを外し、フリップダウンの電源ケーブルと双方のAVケーブルを通し、



Aピラーを外し、グローブボックスから手を入れ、配線を通す。

Aピラーの内張りもグローブボックスも簡単に外せます。

この辺は今の車は楽で良いですね。しかも若干手が入る余裕もあるし。



通した配線をAピラー内にある既にある配線と同じ場所に併せる。

フリップ用の配線はBピラーまで通し、Bピラーから垂直方向に内側に入る形になり、

バックモニターの配線はそのまま後ろまで通していきます。

Bピラーと後ろの内張り外すのがとても面倒臭いｗ。



仮付けしたフリップダウンを一度外し、

フリップダウンの配線は天井の内張りを通し、フリップダウン取り付けの為に穴を空けた内張り部分に太目の針金を利用しながら配線を通す。

この作業、結構難儀しますｗ。



一度、ナビを取り付け、元に戻す前にフリップの電源を繋ぎ動作確認した後、フリップを取り付けます。

フリップダウンモニターはここで終了なのですが、残るバックモニターの配線は結構悲惨ですｗ。

加工作業が控えてますので、考えただけでも正直憂鬱になります。

今年一年の幕開けは、昨年の暮れに所有車両を一気に放出したショックから始まりました。

今年の数ヶ月はそのショックからなかなか立ち直れず、何も手につかなかったし、呑み慣れないお酒を飲んで気を晴らす日々を過しました。

「このままだと転落人生だな」と思っていた矢先、この一年間で色々な人と出会うことができたので何とか転落人生から救われたような気がしました。

今までの鬱憤を吹き飛ばすかのように数々のイベントに行き、いろいろな場所に旅行に行くことで色々刺激を受けました。



4月に久々のFRスポーツである８６の発表会に行きました。

ミニバン、ハイブリットだの売れ線実用車ばかりで無く、こうした嗜好品系の車が新車で登場は正直嬉しかったです。

惜しくもCOTYは逃したけど、８６は業界の鬱憤を一蹴した事には間違いは無いと思う。



今年前半はS2000でいろいろな所に行きました。

スポーツカーなので運転は楽しいけど、快適性ゼロ故に九州と北陸の長距離ドライブは結構キツかったですｗ。

来年もいろいろな所に行けたらいいなぁ。



今年で5年所有したカブも色々手を加えてみたり、あちこちツーリングに行きました。

来年はカブカフェに自走エントリーしてみたいです。



そして、今年最大のトピックスはN箱の購入に尽きます。

所有車放出した売却資金の元手で色々な旧車を探していたのですが、なかなか見つからず、あきら

めかけた矢先、当初予定にはなかった新車購入に宛がう事に。

どうせなら、今年話題の車に焦点を絞ろうと言うことで、NBOX+をチョイスしました。

エンジン、プラットフォームから完全新設計で他車種からの流用ゼロと言う完全たるニューカマーなので値段は完全に予算オーバーですがｗ、ライバル車種より思いっきり差をつけるぐらい物がとても良く、クオリティーも高水準なので、とても満足しております。

思えばNシリーズも軽自動車業界に震撼を与えるぐらいインパクトを与え、低迷していたホンダの軽自動車を一気に活気つけた事は凄いことだと思う。

今年の販売台数ナンバー1はミライースがあるので厳しいかと思うが、いきなり登場して上半期の販売台数のナンバー1を取っただけでも凄い。

実際一月ばかり乗っていますが、一昔の軽のレベル以上の高さただただ驚くばかりです。


こうして駆け足で振り返りましたが、来年も良い一年であれば良いと思う。

注文していたN箱のHIDとバックカメラが届いたので、取り付けてみました。

HIDは最新のリレーレスタイプなのでカプラーオンで作業終了です。



車検対応レベルの６０００ｋにしてはやや青みがキツイ印象です。

これで、イマドキの車になれました。

後はバックカメラとフリップダウンのモニターの配線が残っており、

内装バラシと言う素敵な作業が待ってますｗ。

ルームランプがLEDになってどうもバランスが悪いと感じ、

アストロプロダクツで買ったやっすいウエッジLEDバルブをN箱に装着しました。



ポジションと、



ナンバー灯だけですがｗ。

ウインカーは今の所、そのまま付けるとハイフラになるのでレジスターとかが必要になるので省略してます。