STEEL BOXのブログ一覧

今日で、8月最後になりました。

今日は、仕事が休みなので、家でノンビリ過しております。

昨日、衆院選の開票速報を見ていました。

前々からネット等で噂があったとおり、自公政権が惨敗し、民主が大躍進した結果となりました。

自公もここまで惨敗しても、老害議員と世襲のお坊ちゃまが生き残っているので、結果的には「なんだかなぁ」って感じだったし、

無能な老害とお坊ちゃまを出て行ってもらわない限りは今の自民党を再生することなんて出来無いと思う。

小選挙区で敗れても比例で復活ですから、どうする事も出来ませんね。

民主が与党の間に法案だして比例と世襲を廃止してもらいたい所です。


でも、これだけ差をつけられた訳ですから、民意を反映したした政治を行って欲しいです。

そうなってくると、気になるのが民主党のマニュフェスト。

暫定税率の廃止

ガソリン税、軽油取引税、自動車所得税、自動車重量税を廃止し、２，５兆円の減税。

現行ガソリン1リッター当たり、５３，８円ガソリン税が課税されており(軽油は3７．３円)、現在レギュラーガソリンがリッター１２３円で取引されているので、これが無くなるとレギュラーガソリンリッターあたり７０円前後になる?(軽油が60円台の可能性もあり!)

自動車購入時にかかる所得税と重量税の暫定税率分も廃止されるので、

仮に２００万円のミニバンを買うとなると、

今まで所得税が5パーセントかかっていたのが、200万の5パーセントの10万円を払う必要が無くなる。

それと重量税も暫定税率分払う必要がなくなるので、

自家用 車両重量0.5トン毎 6300円/年 が2500円/0.5トン（車両重量あたり）/年 になるので重量税が半分以下になる。

結果的には今までよりは多少は安く買える事になる。

あと車検も重量税の暫定税率分減るので、ナンボかは安くはなると思う。



高速道路の無料化

これは段階的に施行されるみたいなのだが、首都高速や阪神高速等の都市部の通行料の多い所は除外されるらしい。

一般車だけでなく、運送業者の貨物もこれに該当するので、物流コストや物価も多少は下がる。


結果的には、長年の間、自公政権でボッタくっていた物が、多少なりに市民生活に反映できるのではないかと思う。

ただし、民主党のマニュフェストには消費税と自動車税をどうするか記載がされていないからかなり不安です。



10年間ロストジェネレーションを作り出したツケはあまりにも多かった。

私の周りには７０年代～80年代前半の生まれが多く（みんカラのお友達登録されている方もこの年代が多いです）、一所懸命努力しても、バブル弾けて、就職氷河期で思うように就職できなかったり、社会に出ても働いても賃金があまり反映する事なんて無かった。

それに、正規雇用でもリストラされたり、会社の倒産で職を失ったり、非正規雇用増やされたりと散々な目に合わされましたからね。

今まで煮え湯を飲まされ続けた分、いい意味で努力が報われればいいかなとは思う。

最近、あまりネタがないので、今日はファッションのハナシ。

今日のお題は「コンバース　オールスター」

オールスターは学生の時に良く履いていたのですが、途中ナイキやアディダス一遍道になってしまいいつの間にやら履かなくなってしまいました。

学生の時は今以上に貧乏だったので、靴流通センターとかで５０００円位で買えるのが魅力的だったし、キャンバス生地だから晴れた日に洗濯して干しとおけばすぐ乾いてすぐ履けるのが良かった。

欠点はキャンバス生地ゆえに、雨の日に履くと水吸ったり、履きこんでくるとソールとサイドがボロボロになる所です。

無論、雨の日はレッドウイングのブーツを使いましたけどね。

学生の時にヴィンテージジーンズ等のアメカジだったので、それに合う無難なスニーカーと言えばオールスターとかのコンバースのスニーカーだった。

今でも、ｋｕｓｔｏｍとかの古いアメリカ車が中心のUSカスタムや旧車趣味やっている人も大半がアメカジなのでオールスター愛用者も多い。
(車に金掛けすぎてお金が廻らないという理由も　笑)

旧車とオールスターって意外と合いますからね。ハイ

でも、最近になって、若い女の子の方がオールスターが似合うと言う事を最近になってという紛れも無い事実を発見してしまいました。

ドラマとかでも制服姿の女子高生がローカットのオールスターだったり、うちの会社の経理のお姉さんもミニスカートで紺色ソックスとこれまたローカットのオールスターですから。

これがまた旧車乗り連中以上に似合うんですよね。恐れ入ります。

そんなこんなで色々語って見ましたが、私も久しぶりに一足オールスター買おうと思う。

今日は地味にＭＴＢのタイヤチューブ交換しました。

仕事の帰りがけに地元の自転車屋さんのFARMに寄り、タイヤチューブを買いました。

ここの店、夜９時まで営業しているので、仕事帰りでも楽に寄れます。

今回買ったのは、パナレーサーの米式バルブのタイヤチューブ。

今まで、色々なチューブを使ったことがありますが、やっぱ信頼性は日本製に限ります。

自転車のバルブは米式、英式、仏式の３種類があるのでこれ間違えると厄介な事になります。

大抵、ママチャリが英式で、ロードレーサーがフレンチバルブで、米式は負荷のかかる車とバイクと共通です。

因みにＭＴＢはエア漏れに強い米式が多いと思います。

交換はタイヤレバーがあれば意図も簡単に終わります。

因みに私は小学生の頃からパンク修理やってますので結構慣れっこです。

昨日は会社が休みでしたけど、夏が終わりそうになるので会社でＢＢＱ大会(?)に行きました。

集合は１１時でしたが、日系ブラジル人の方が腕を振舞う「かなりクソ本気(爆)のＢＢＱ」なので、物凄く調理が長いと言う事前情報を上司からキャッチし、一時間遅れの１２時に会社に集合しました。

今回、会社へは一度見てみたいと言うリクエストがあったので、RT４０コロナで行きました。

１２時に会社に着くといなや、かなりの量の肉(牛と鳥のみ、豚はなし)とバケット(フランスパン)と大量のサラダと飲み物がありました。(画像は取り忘れたのでナシ)

既に出来上がった連中がいたので、あまり関らないように同じ部署の人間と隅っこでモソモソ食べてました。

今日は、コロナで会社に来たので、普段話さないウチの社長や上司、それと総務のお姉さんと話ス事が出来ました。

社長は大昔にコロナに乗っていた頃の思いで話をしてくれたし、会社の上司もコロナを見て懐かしがっていました。

会社の同僚や後輩達には、不思議そうに眺めたり質問攻めに合いました。

そりゃ、今の車とは違い、三角窓やフェンダーミラーやメッキバンパー、逆開きのボンネットやバーメーターと言う「旧車アイテム」テンコ盛りですからね。

総務のお姉さんからも「ブリキのオモチャみたいでかわいい」とか言われました。

等など、予想以上の大反響だったので正直ビックリしました。

これが、３，４００万もする高級ミニバンやハイテク満載の４WDだったらこうはならなかったし、話題にもならなかったでしょうね。

たった数万円で買った４０年前の車でこの反響でしたからね、凄いと言いようがありません。

苦労して不動車を直した甲斐がありました。

旧車趣味は、時としてこういうサプライズもあるから楽しいです。

でも、一番皆が驚いたのが、数万円で不動車を復活させた私に対する驚きだったかも。


今回、会社に持って行くあたり、ちょっとした工作してみました。

それは、イグニッションコイルにリレーを追加してみました。

このコロナの配線図を解読してた際に気づいたことは一つあって、この車にはホーンやウインカー以外リレーが存在してない。

と言う事は、キースイッチにまんま大電流が流れていると言う事です。

あと、イグニッションコイルまでハーネスが長いのでロスが多いのと始動時にスターターで電気喰われるのでモロに電圧低下も起こります。

てな訳でリレーを追加し、リレーを動かす弱電流のみ負担させ、コイルの電源はバッテリーから直に取り、電気ロスを減らそうと言う作戦にでました。

やり方は簡単、４極リレー(ホーン用でも可)と同じくらいのスケアのハーネスと端子を用意するだけでオッケーです。

リレーに其々のハーネスを繋げば終了です。



出来上がりはこんな感じ。

仮にリレーが焼きつき等のトラブルが起きても、スペアのリレーを使うか、それとも配線を戻せばすぐにリカバリー可能です。

試しに、冷間時のスタートさせてみた所、電気ロス若干減少したので、以前と比べ始動性が向上しました。あとセミトラ化と高電圧のコイルを使用すればまだまだ向上するのではないかと思います。

東京を離れ、一度家に戻り、家から車で大阪に向かいアメ車の祭典「American car Festa 2009」に行ってきました。

前日はバスの中で揺られていたのであまり眠れず、その状態で高速ぶっ飛ばして会場入りしたので調ハイテンションです。

（良い子の皆さんは止めましょう）

お昼前に会場に着き、一通り出品ブースを周り。

会場のエントリーの大半のハマー（H１とH２多し！）と言うありえない光景を眺めて、

ロックスターのブースでロックスターをがぶ飲みし、一服入れてから再びフラフラと会場を眺めていました。

会場は露出度が高いギャルも多かったので目のやり場に困りました（滝汗）。

あと、ステージ上にはかなりデカイ人物がいると思いきや、

「第６４代横綱　曙太郎」ではないですか～

モノホンみれてチョット感激です。

生のボノちゃんはジェントルマンでしたよ。

デジカメのバッテリーが残り少なかったのであまり撮れませんでしたが、画像は後ほど。