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日曜日、イベントの帰り高速道路は速度規制が入っていたので、一般道より遅い高速を諦め、下道を走りました。

高速より下道が方が長いので結果的には、高速より一般道のほうが遅い事にはなんだ変わりはありませんｗ。

高速なんて無かった時代は、国道をひたすら走ってましたからね。

昔は国道沿いの至る所にドライブインがあったのですが、24時間営業のコンビにやらファミレスに押されたり、ドライブインを経営されている方が高齢になって店を閉めるケースがあるのでその数はめっきり減りました。

建物があっても、休業中の看板を掲げたまま放置されていたりとその様子はさまざまです。

山口県内に国道2号線を走ってみましたが、残っているのはわずか数軒残っていました。

画像はその数軒のうちの一軒である「長沢ガーデン」

建物が70年代してますｗ。

旧車が似合うドライブインは少ないので、頑張って継続してもらいたいものですね。

昨日は「第３回門司港ネオクラシックカーフェスティバル」に見学に行きました。

往復600キロの道のりは厳しかったｗ。

画像は後ほど。

某ショッピングセンターで現行ラパンが隣にとまっていたのでパパラッチさせていただきましたｗ。

ラパンのブラウンって引き締まっていてチョコレートケーキみたいで結構好きです。強いて言うならドアバイザー無いほうがデザイン的にいいかも。

一方は最新型のイマドキの車、もう一方は１２年落ちの低年式車ですｗ。

これほどまで間逆な車同士と言うもの珍しいです。

こうしてみると、前面投影面積の少ないS２０００が、決して背が高いとは言えない軽セダンのラパンに比べて小さく見えてしまいます。

パッケージングも全然違い、ラパンの前席の位置にS2000のエンジンがあり、ラパンの後席にS2000の座席が来る様な形になります。

ラパンのほうはホイールベースを長く取り、エンジンスペースを短く取った「マンマキシマム　メカミニマム」と言った手法なので、小型車の定番のパッケージングに対し、S2000は「ロングノーズ　ショートデッキ」と言った古典的なパッケージになっております。

一言で言うと、ぶっちゃけ無駄の塊ですねｗ。


無駄だからスポーツカーなのかと言い聞かしてしまいます。

現行型が発売されて３年近く経過し、最近街中でちらほらと見かけるようになりましたね。

ワゴンRやムーブに比べて数は少ないですが、順調に増殖している感じがします。

この車、モダンなスタイリングですが、

直立したフロントウインドに三角窓(開閉無し)、Gグレードのホイールキャップのデザインがフロンテやキャリィの１０インチ時代に近かったりと、ガチ旧車の部分的なところを取り入れている部分は好感をもてます。

この車の元ネタはスズライトフロンテと言っても無きにあらずですかね。



確かに似てると言ったら似てます。

現行ラパンにフェンダーミラーにドアメッキモールとフロントグリルをメッキ化、ホイールキャップもメッキにすれば旧車っぽくなりそうです。

姫路市内で見かけた１１０クラウンです。

「鬼クラ」とか「ベンツマスク」とか呼ばれた奴でしたよね。

こうして、路地裏に止まっている光景を見ると刑事ドラマの張り込みや聞き込み風景とか髣髴させますｗ。

ネオクラシックと呼ばれた年式ももうかれこれ３０年近く前の車種になりました。

こうしてみると昔のハードトップは今の車に比べると結構スレンダーに見えますね。

長めのボンネット、短いキャビン、少しだけ長く見えるトランク、ハイトの高い１４インチぐらいのタイヤでバランスか取れているのかもしれません。

某雑誌とかでドアミラーｖｓフェンダーミラーと言う論戦がありましたが、私の場合車に似合っていればどっちでもいいって感じですが、このクラウンの場合フェンダーミラーがマストでしょう。

クラウンだと「太陽にほえろ」とかなりますが、セドグロとかの黒セダンになると「大都会」とか「西部警察」みたいです。