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1971年にE2000後継として登場したのがタイタンです。

初代タイタンだと、あの目が覚めるようなイメージカラーのブルーが印象的ですが、１，５トン積みのＬ(ライト)は白がイメージカラーみたいですね。

ホイールはキャップに隠れわかりずらいのですが、おそらくダットサンとかの同じ6穴ホイールだと思う。

エルフのライバルとして登場したのですが、皮肉にも現在のタイタンはエルフのOEMになってしまいましたね。

でも１，５トン級のタイタンダッシュはマツダの自社生産です。

高速有鉛に出ていたのは低床一方開きでしたが、

こちらは高床三方開きになります。

たまご型ウインカーなので前期だと思う。

イベントの途中で博物館の周りを徘徊してました。

プロシ－ドやＢシリーズの祖先に当たるB1500ピックアップ。

最近になって発掘されたものらしいが、欠品そろえたり、板金で苦労しそうです。

イベントでは、試乗も出来るみたいだったので、昔なつかしのボンネットバスに乗りました。

試乗したのは日野BH15型と呼ばれる全長10メーター近くある63人乗りのボンネットバス。

乗ってみた感じ、今のバスとは違い振動がダイレクトに伝わります。

当然、エアコンも無いので暑いです。夏場ボンネットバスに乗られる方はベンチレーションがあるところを
お勧めします。



コースは福山城跡をぐるっと回って帰るコースで、ウインカーを出すたびにアポロウインカーが出てきます。

生きているうちにボンネットバスに乗れただけでも幸せになれました。

この一週間ほど、PCの不調によりブログかけませんでした(汗)

とりあえず今はリカバリーとバックアップの作業が終了したので、なんとか大丈夫です。

新しいPC買わねばいかんです。


さて、昨日休みが取れたので福山自動車時計博物館のボンネットバス公開イベントがあったのでお邪魔してまいりました。

どの車種も昭和30年代の車種なので、きちんと稼動してあるだけでも驚きです。

しかも展示車両のいすゞ車の2台は昭和32年式で、しかも事業用のナンバープレートを有し、現役で使われてます。

残りの日野と日産ディーゼル車は博物館所有の白ナンバーです。

レポは後ほど。