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昨日仕事が休みだったので、サーフの車高をカチ上げてみました。

車高を落とすのは慣れっこでしたがw。上げるとなるとこれが結構難儀します。

まず、ジャッキアップ。

元々サーフの車高が高いので、普通のストロークの少ないガレージジャッキではまず無理。

ではどうするかと言うと、地面に対して垂直に動くそれなりにストロークがある大型車用のダルマジャッキを使用します。

それだけではリフトアップスペーサーを組んだサス組んだとき、ホイールハブも地面に近くなるのでタイヤが組めなくなるので、ダルマジャッキとブロックを併用します。

この2つの併用でかなり上ま上げることは出来ますが、ウマをかけるとき、ウマの車体を支える支える位置の位置も相当上に来るので結構デンジャラスです。

安全面を考えて、タイヤを車体の下にいれ、リアタイヤの輪留めをきっちりしました。

ぶっちゃけ、2柱リフトがあれば、こんなことしなくてもいいんですけどねぇｗ。


サーフとかのダブルウィッシュボーンサスの場合、

スペーサーを入れるにしろ、リフトアップのサスを入れると、必然的にサスの全長が長くなるので元の状態でサスが入らないことが多いので、ロアアームかアッパーアームを外すか、アームのボールジョイントを外さないと、結構難しい。

私の場合、面倒なのでフロントの車体側アッパーアームを外して、サスを取り付け、再びアッパーアームを戻すことにしてます。

S2000とかのインホールダブルウィッシュボーンもこの方法です。

これをロアアームでやる場合だと、サスを取り付けた時点で、ハブが地面に近い状態になり工具類入らなくなる場合も有るので、そこのところも考慮しなくてはいけません。

ただサスを入れ替えるだけなので相当時間をかかりました。

まぁ、いい勉強にはなったかな。

完成すると画像のような感じです。

スペーサーが1、５インチの長さしかないのに、装着して車高測ってみると、１０センチぐらい一気に上がってますｗ。

フロントがなんか上がり過ぎみたいなので、リアもスペーサーを入れて調整しなくてはならなくなりました。

もうすぐ8月も終わりですね。毎年夏が終わるたびにブルーな気持ちになります。

最近やり始めた趣味で、植物を育てています。

工業製品は年代で変わりますが、植物って何年経っても変わらないですよね。当たり前か。

種も肥料も1000円あれば凄くまともなものが買えますし、養分がきちんと廻るよう周りの雑草抜いたり、雨の少ないに水をやりさえすれば良いだけなので、趣味の中で最も金のかからない趣味ではないかと思います。

今年は朝顔を育てました。

ひまわり同様、なんか昭和の夏って感じがします。昼とかになるとしぼみますけど。

午後から会社の飲み会があったので大急ぎで香川から岡山へ移動。

会場の居酒屋に遅れて着いたものの、私の席はございませんでしたｗ。

前もってお金払っているのにこの有様です。

仕方が無いので、何も食べず飲まずブチ切れて帰りました。

私の会社での立場はそんな感じですｗ。

凹んでばかりいても仕方が無いので、届いたリフトアップスペーサーの梱包取りました。

一緒に挟まっていた英語の取説見ると、中身はタコマ用。

ヲイヲイ、何なんだ今日はフザケルナっと思った矢先、そう言えば、タコマもサーフもフロントは一緒。

但し、タコマはピックアップなのでリアはリーフリジットですが、どうも他の車種であるFJクルーザーや90以降のプラドも一緒みたいです。

185のサーフの場合、フロントとリアでは4センチぐらい違うので、スペーサーを噛ます事でフロントとリアの車高がほぼそろうのではと目論んではいます。

あとはスペーサーだけでなく、ショックアブゾーバー、コイルスプリング、ラテラルロッドの交換も含みますが、これらは様子見ですね。

今日はトラックマスターズ四国の見学に行きました。

まぁ、野外イベントですから結構暑かったですｗ。

午後から別の用事があったので、午前中だけ見ることが出来ました。画像は後ほど。

サーフにサイドマーカーレンズを付けてみました。

これを装着すると一気に「アメリカ度」は増しますね。

どうも後期のマルチリフレクターだったみたいなので、前期のカットライトだとチグハグな感じ。

つまり、後期ヘッドライトに交換しろと言うことです。

純正でなく純正より遥かに安い海外OEMですので、見た目はそれなり.。

遠くから見てたらそんなに違和感は無いかも。