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レヴォーグの試乗の後は市街地に行って来ました。

駐車場結構混んでいるかと思いきやそうでもなく、思いのほかすんなり駐車できました。

丁度、欧州車2台の間が空いていたので其処に駐車しました。

基本的に背の低いアコード、S2000を使う場合、極力ミニバンとかの背の高い車の横には止めないようにはしてます。

理由は簡単、出庫の際、視界がかなりさえぎられて邪魔だから。

ソレを解ってワザと横付けする輩もいるから迷惑極まりないですね。

S2000の時なんか本当に泣きそうですｗ。

話を戻して、この欧州車のメルセデスとボルボですが2台ともダウンサイジングターボエンジン搭載車です。

右隣のボルボS60は1600ccのターボで、左側のメルセデスCクラスアバンギャルドは1800ccのターボであります。

個人的には、図太いトルクがあるディーゼルエンジン推しなのですが、入ってくる車種が限られているのが残念です。

でも、レヴォーグに乗ってダウンサイジングターボに対する先入観が少し変わりましたね。


小排気量で、排気量以上の性能を引き出せるのだから結構ありがたいことですね。

逆にターボを採用した分、部品点数多くなったり、熱害によるダメージとかちょっと考えてしまいますが、

数十年10万、20万キロの長距離走ってノントラブルでしたら良いんですけどね。




適当に市街地をウロウロしてスタバでマーブルキャラメルコーヒージェリーフラペチーノを飲み。



ディーラーで貰ったレヴォーグのミニカー開けてみました。

今日はスバルレヴォーグの試乗に行ってきました。

今回は、日曜日と言うことだけあって幹線道路が渋滞していたので市街地のディーラーでなく、市街地から少しはなれたディーラーでの試乗です。





いつもどおりカタログを貰い、展示者を舐るように調べていたら、いきなり出番が廻って来たので、あたふたしながら試乗しました。

今回の試乗は、内容が非常にタイトだったので今回試乗車の画像は無いですが乗車したのは1，6GT－S　EyeSight。

早い話1600cc直噴ターボの中で、ビル足とパワーシート標準の上級グレート。

2，0の試乗車ある店舗が無かったので、これは致し方ないなと言う事で半分諦めモードで試乗したのだが、これが思わぬ期待を以上の結果に驚きだった。

まず加速感は1，5トンのボディに1600ターボだからあんまり期待できないなと思いきや、結構鋭い加速で走る。

最近のターボ車だけあって、昔のドッカンターボでなく、シーケンシャルツインターボに近いような継ぎ目の無いスムーズな加速を味わえる。

2500ｃｃクラスといえば大袈裟かもしれないが、大きな排気量の車に近いフィーリングだった。

段差も硬さは有るけどスムーズに吸収しているし、コーナリングのロール感が非常に少ない。

走るのも曲がるのも凄く気持ち良かった。

この辺の車にスポーツカーのキレキレ感は望まないのですが、スポーツカーとワゴンのクロスオーバーと言うことで割とキレがある乗り味でした。

大袈裟かもしれないけど、数ある日本車の中でも結構優秀な部類かもしれない。

此処最近の日本車ってたらい回しのプラットフォームで安く作ってコスト下げたり、その上出来の悪い部分を無理やり誤魔化して根本的に出来の悪い車が多いのですが、レヴォーグに関しては全くそうしたネガティブな印象が無いです。

私自身あまり車に関して特別扱いする気は全く無いのですが、この車はサイズは弄ばない程度だし、性能もソコソコですが、コストパフォーマンスの部分を除けば、ほぼ自分の理想に近いです。

お値段は300万円近い金額ですが、これだけの内容でしたらお金出しても良いかなって思う次第です。

市街地から離れたディーラーを選んて、結構長めの試乗ができたのが結構大きかったですね。

一度ディーラーに戻って、今度は営業の方が今度はアイサイトを試してみますかと言う事でお言葉に甘えて最新のアイサイトを味わいました。

基本的に自動運転とか運転支援システムって私みたいなアナログな人間にはかなり抵抗があるのですがｗ、折角なので先ず最初は自動ブレーキを試す為に数メートル先の障害物めがけてつっ込む事に。

最初は営業の方に手ほどきを教えてもらい、障害物にブレーキを踏まずにつっ込んでみましたが、1メートル先で停止しました。

実を言うと、この自動ブレーキと言うのを試したのが今回初めてでして、アナログ人間にはとても新鮮な体験でした。

あくまでも50キロ以下での運転支援システムなので、無茶は事はできませんが、人間で制御できない部分も機械的に行えるので、急な飛び出しや突っ込みと言ったシチュエーションを支援してもらえる分とてもありがたいです。

お次は、営業の方による運転で速追従機能付のクルーズコントロールも試せると言うことで再び試乗コースに出ました。

プリクラッシュブレーキも凄い機能ですが、さらに輪をかけるようにこのクルーズコントロールも凄い。

その１、先行車を検知すると一定の車検距離を保ちながら走行。

その２、渋滞のノロノロ運転も追従走行可能。

その３、先行車が再発進したら、先行車を感知して再び追従。

その４、先行車の間に割り込みがあると自動的に減速。

その5、カラー画像化により、先行車のブレーキを認識し、スムーズで安定感のあるブレーキを原則が可能。

箇条書きにしてみましたが、クルーズコントロールを設定すれば、ステアリング操作だけでほとんどアクセルとブレーキをほとんど自らの操作無しで走れると言うことです。

正直、これには驚きました。

あと、65キロ以上になると車線内中央付近を維持するステアリング操作をアシストを行う事ができるみたいで、ほぼ自動運転の様な事が最新のアイサイトver3では可能としている部分です。

そのほかレーンキープ機能や誤発進機能やふらつきや車線逸脱を検知した場合警報音と警告表示も行うと言ういたせりつくせりの機能も盛り込んでます。

半分試乗で半分アイサイトの説明で結構な時間を使いましたが、結構内容の濃い試乗になって満足でした。

2ヶ月に一度の楽しみ高速有鉛(通称エロ本)が出ました。

エロ本と同時にオールドタイマーと言う通称錆取り雑誌も発売するのだが、今回は錆取りはパスしてまとめ本を購入。



一昔前から一車種対象のすべて本はあるのですが、単に車一車種とかジャンル分けで見るのならこの方が都合がいいですね。

どうでもいい車のインプレなんて要らないのでｗ。

今回はプレミアムワゴンのすべてを買って見ました。

最近になって数ヶ月引っ張ってようやく発売されたスバルレヴォーグとインポートワゴンが中心の私的に美味しいｗ内容です。

正直な話、走ることが好きで実用性も抜群となるとレヴォーグもアリかなｗ。

レギュラーガソリンの1，6ターボは経済的な部分で評判よさそうだけど、圧倒的なパワーな所で2，0ターボでブッチギリたいのが私ですｗ。

以前インプレッサWRXを所有していたので、圧倒的なパワーを持つボクサーターボとシンメトリカル4WDのトラクションの高さとコーナリングの安定性の味を知った者としては、300馬力のFA20にどうしても逝っちゃいそうです。

レヴォーグの注目度が結構高いと言うことだけあってか、ほとんどの雑誌の別冊がレヴォーグだらけ
になってます。

これも近いうちに試乗しようかと思う。


国産のステーションワゴンはほとんど壊滅的な状況ですが、実際使うとなればスタイルはともかく、重心が低く、そこそこ軽いので、走りが軽快だし、燃費もソコソコ伸びるし、ワンボックスには敵わないけどイザとなれば大きな荷物も載せられるし、高さ制限のある中心街の立体駐車場も止められるし喰いっぱぐれの無い一台です。

国産でステーションワゴンはなくなったのはやっぱミニバンの影響ですかね。

一応私もディーラーに言われるがままミニバンを数台乗ったことがあるのですが、正直琴線に触れるモデルは無かった。

琴線と言うか、あんまり三列目のシート使うことは無いし、広いから室内清掃が面倒臭い。

あと、ミニバンを選ばないのはあの重心の高さからくる挙動と、デバイスで誤魔化せない粗が目立つ乗り味が苦手なのと、さほど伸びない燃費と明らかにセダン系から劣るのは目に見えてますので乗ることはこの先先ず無いです。

スペースと取るならワンボックスにするし、スペースが必要なければセダンもしくはワゴン選びます。

話を戻して、最近のステーションワゴンはダウンサイジングターボなりディーゼルエンジンの設定する車種もあったり、アイサイトのような自動ブレーキの設定もあったりといたせりつくせりですね。

お値段もその分高くなったりしますが、ツマラナイ車と接するよりは全然良いかと思うぐらいです。

スポーツカーが使えないと言うのは事実無根で使おうと思えば使えます。

キャリアを使えばご覧のとおり自転車積めますｗ。

但し、店員以上の人数と大きな荷物は絶対無理ですが、その場合は他の2台もしくはレンタカー使います。

よーく考えたら、日頃車を使う上では、一人乗車で手荷物がある程度なので、S2000でも日常生活には差し支えは無いです。

オープン2シーターのスポーツカーと言うと、条件がかなり限定されてしまいがちな車ですが、4年半ほど飼ってみると、違和感無く接してしまいます。

しいて言うなら、車種によるけど、先ず高確率で煽られるし、幅寄せも喰らうし、後ろべた付けも当たり前になって来るんですよねｗ。

同じ市販車なのに、何でこんな仕打ちを受けなきゃならないんだろうかね。

実際、スポーツカーなんて贅沢品でも何でも無いんだしｗ。そう言う輩って本当にムカつきますわぁｗ。

今日は新型コペンの試乗に行ってきました。

カタログと試乗を申し込んで見ましたが、CVTとマニュアルとでは待ち時間が違うので、この手の車でCVTは抵抗があると言うか、CVT乗りたければタントとムーブで良いんじゃないのって感じでマニュアルをチョイス。


と言っても、試乗まで3時間待ちでしたがｗ、気合入れて待ちました。

時間がかなりあるので、カタログと展示車両を舐るくらい観察しました。



カタログはハードケース入りの奴と朝日新聞の新聞広告入りでした。

んーなかなか気合入ってるぞｗ。



室内展示にあるのはリキッドシルバーのCVTモデルで、オプションのブラックインテリアパックが付いてました。

チェッカーのフロアマットがお洒落です。



インパネは適度にスポーティーで好感持てますが、オーディオの位置がちょっと高いなぁと感じる程度。オーディオの位置がちょい下のほうが見切りが良くなるのではないかと思う。



ボディパネルの大半が樹脂パネルなので、鉄板に比べて成型の自由度が増しているので、割と複雑な面で構成されているのがリアから見れば解ります。

事故したときにパネル交換だけで済みそうなので楽そうなのですが、コスト的にどうなのか気になります。

リアのコンビネーションランプから延びているリフレクターはちょっと要らないというかクドイ感じがする。

席が展示車両の近くなので、色々な方の反応も聞けたりしましたが、良い反応もあったり、

「物がつめない、人が2人しか乗れない不便な車の意味が判らない」とか、

「使えないくせに高い」とか冷ややかな反応もありました。

車は実用ばかりが全てではないんですどねｗ。



そうこうしている内に試乗の番が思っていた以上に早く廻ってきたので試乗してみました。





試乗車は前述で書きましたが、マニュアルモデルでダイヤトーンサウンドナビを搭載しております。

コペンにこれ付けたら確実に総額200万超えしますｗ。

コースを試乗してみましたが、決して重量は軽いとは言えないけど、割と軽快に走る感じで、ブレーキの初動がちょっと深めで、クラッチが結構軽いし、シフトストロークがちょっと大きいかなと感じる。

個人的にはちょっと重くしたり、ストロークを小さくして操作感があれば良いのだが、いかんせんちょっとスポーティーな感じ薄い。

エンジンも3気筒ターボのKF型ですが、昔のどっかんターボでなく、可変バルタイや最新のエンジン制御とかでターボを意識しないようなエンジンフィールでした。流石に660ccの軽自動車なので無理はありますが、小さいなりにそれなりに頑張っていると言った印象でした。

結果的には、まぁ本格的なスポーツカーと言うより、若干スペシャルティーカーにちょっと近いかなと言った所ですね。

気軽にサクッて乗るには丁度良いかなって感じです。