で、筑波サーキットでSHさんの練習を手伝う。
1ヘアスタンドに陣取ってS字から1ヘアへの走りの撮影。スマホカメラなんかでの撮影でもラインとかは見れるので役に立つ。俺もmakottsさんとかが撮ってくれてるのを見て周りとの違いに愕然とするのだw理想と現実。
1本目から修正点を指摘(真剣に見た上での意見なら自分より遅い人からであっても鵜呑みにするかは別としても聞くんです。速い人は)すると2本目ではもうしっかり修正してくるあたりはさすが。どちらの走りがいいかはタイムと状況で判断するんでしょう。
で、帰ってくると「あ!GPSが無い!!」検証用に使うGPSロガーが定位置に居ない。カウル全外ししてみたが見当たらない。コントロールタワーに落下物は無いか聞きに行ったが無い。安くないのに「もう二度と買えないよ~」
タンクの上にアクションカムを積んでいたので映像を見ると2本目の早い段階でCXの立ち上がりまで居て、2ヘアの手前のブレーキングではもう居ない。
お昼休みにコースに入って探していいとの許可も得て、ライダー仲間のTさんとともに3人で「見つけたら昼飯おごりで、本人が見つけて一番盛り上がらない結果になるんだよな」とか言いながら探したのだが無いw
映像で大体の位置に見当がついたから三人とも楽観視していたのだが見つかるのはステップバーのかけらとかヒールガードの折れたのとかスイングアームフックとか「お!コレは!!」と思わされた箱状のものは壊れたスイッチボックスとか。
俺は「映像で脱落した時点ではカウルの内側に引っかかってそのあと大きなGがかかる場所で落としたのではないか?」とコースを1周半w
結局、時間一杯探したけど見つからず。ゴミ拾いをしただけだった。
教訓・・当然ながら固定はしっかりするとともに、黒系のパーツだったら目立つ色に塗り替えておきませう。タイヤカスと区別つかなくなるんで。
Posted at 2019/06/26 18:21:19 | |
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ぼくたちのしっぱい | 日記