SSのバイクが集結する最速クラスなので、スタート直後や一周目の混乱を過ぎると根性だけでどうにか前に出ようとする走りは通用しないので展開は落ち着く。
バイクの限界近くで走れる人同士だとちょっと力をためてワンチャンスに備えたりする駆け引きがあったりするけど俺はそんな次元じゃないw
目下の目標P氏もまたジリジリ前に行ってしまい、空いたスポーツ走行よりクリアラップで延々とタイムアタックしてるようなレース。まぁ後ろを気にしないのでいいのでいろいろ試させてもらいましたがね。
で、予選の時の最速ラップと決勝の時の最速ラップを並べてみましたがこれで何秒違うと思いますか?横軸距離・縦軸車速。
3秒5以上です。ホントかよ?と今見ても思う。
決勝なら転んでもいいから(違 アクセルぐいぐい開けて行ったし、最終コーナーの突っ込みも頑張った(つもりだった)し、全周集中して走り切った(これはできてた)のに。
波形がほとんど変わらぬ。最高速も変わらぬ。S字が相変わらずスピード乗ってない
そして何だコレ、アクセルでも握り直してたのかバックストレートでの車速の伸びが衰える所があってコレで5秒台を逃す。
今回はラップされなかったのと自己ベスト更新を素直に喜んでおくことにして、6秒台を標準にしてそこから5秒台をモノにしていくぞ。
Posted at 2020/10/07 08:50:37 | |
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にりんしゃ | 日記