筑波選手権の余韻もなくすぐに片付けて走り、宇都宮から東北道に乗り岳温泉のいつもの居酒屋にたどり着くのはやってて良かったラストオーダー30分前。
食うだけ食って腹パンでいつもの岳の湯です。チャレンジ(2回目)してみましたが湯船に浸かるなんてできませんでしたw
翌朝、いつものようにTHE フィッシング→アンパンマンを見ながら支度。
エビスサーキットにてLOVE AND PEACE(最初何で?と思ったけど慣れちゃったなぁ)レース第二戦。前日フリー走行無しで挑みます。
仮に前日フリー走行を走っててもウェットだったので効率の良いスケジューリングですな。
今までだと一本目の朝フリーは惨澹たる結果に(3秒落ち当たり前)なるんだけど今回はわりといい。間が空いてないから走り方をさほど忘れていなかったみたいでその流れに乗り予選も4秒台で2番手。目標(4秒切りでクラス卒業)なるか?!
今回はスタートモードレブを封印。
フリー走行の時にまた一回試して思ったけどコレはひょっとして全開のまま解除条件を満たす加速をしないと1速では解除できないのかもしれない。ミートの時にアクセルを調整(戻す)してしまうと4速まで上げて解除しないとダメなのかも。それとも実は全開にできてなかったりとか。
レース自体はスタートで前に出れなかった&たまたま予選では逆転してたけど持ちタイムは3番手のFさんが上なのでタイム順に並んで伸びて行く・・・行かせない!
トップ・2位を視界に捉えられている。レース後半でもタイムが落ちにくいのが俺の武器で実際Fさんには周によっては近づいたりもしている。
とにかく近づけて存在をアピールしていくために仕掛けられるところまで行かなくてはと追いかけていた1コーナー立ち上がりでホイルスピン&スライド。
やっべー!飛んだ!と思った。タイヤはツーリストの時に降ろしてその後エビスの初戦でフリー走行から使用と筑波の練習でも使っているやつ。(1週前で筑波で転んでいるのはその前に使っていたさらに古いタイヤ)
しかし、トラコンランプの激しい点滅とともに何とか左右に振れながらも収束してくれた。電制が無ければ死んでいたw
しかもロスタイムのわりに間隔が開いてない。向こうも何かミスってた??
その後も懸命に追ったけどリヤタイヤの右側のちょうどトラクションを掛けるところが下りに入って抜けやすい1コーナー立ち上がりと、登りに向かってリヤ荷重がデカくなる最終コーナー立ち上がりの荷重両極端で怪しい動きをするようになったのがハッキリわかったのでアクセルの開けが控えめになり仕掛けるところまでも行けず。逆に極端に離されもしなかったのでまぁヨシ。(タイムはコンマ3秒レベルで落ちてた)
内容が伴った表彰台と判断し、後日H氏の店に行ってささやかに乾杯に付き合ってもらいましたとさ。
Posted at 2023/07/21 18:50:00 | |
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にりんしゃ | 日記