ぎんとのブログ一覧

ナックルを下ろす時にプーラーで押したのでわずかに変形したネジ山。
いつも思うけど、割りピンの穴が無ければ潰れないんと違う？

M14×1.25という普通ならネジを痛めるサイズじゃないんでダイスもホムセンには無い。(あってもM14だとピッチは1.5になる)
ハブボルト用のネジ山修正ダイスに合うサイズがあったが、流石シナ製と思われる黒染め加工品。滑りも硬さも足りなくてまるっきり役立たずw

ネットで注文するかな～と思いつつ、フィルター用のスポンジを買いに行ったプロショップでダイス発見。野口さんなお値段にビビりつつ購入して試すとホルダーも使わず手で修正できてしまった。

やっぱり道具だなぁと感心しつつ20年以上整備やってて使ってないサイズだから次の出番はあるのだろうか・・・

どーも。ラックはシール交換して車体に付けて油を入れるまではやりました。
明日の朝、漏れてたらどうしようか。

今回、オーナ氏が入手したマニュアルを見ながらやってるんですがこの車、一度はラックをバラシてそうな気配。キャップやワッシャーに足りない部品があり、組みつけ時のセンターも微妙に（ラックストロークで1センチ以内だけど）狂ってる。
まぁ３０年以上経ってるからな。

事務所警備員の食料配給がめんどいｗ

そして映画館へ行く。
俺自身は劇場じゃなくても良い派なので記憶に残ってる前回はキムタクのHEROだったんだなコレが（ドラマ未視聴で）劇場版第二作だそうなんで１０年前っすｗ

上映時間の調べからチケットの購入までネットでクレカ決済だったり（現地購入もできまする）、ショッピングセンターの駐車場に止めてシネコンで割引きとか現代のシステムのお勉強になりました。
チケット予約の時には席がスッカスカに見えたけど、大体半分ぐらいは埋まってたかな～。上映終了が２１時半の青ブタ。
上映前のCMがかなりローカルな施設が多かったのでこれが意外で面白かった。

作品の感想は「前作未見の人がコレを単独で見たらついて行けないな。間違いなく。」事前の予習が功を奏しました。ちょうど読み終わってたところの次のエピソードとしてはハマる内容なのでバッチリ。家族の形について考える。
ただ、劇場版としてのドラマチックさには欠けるので前の劇場版の方が作品単品としては良かっただろうなとは思う。（アニマックスあたりでやるのを待とう）

そして映像の青ブタを見るのは初めてだったので元日に予習してきたエリア外（主人公咲太のバイト先とか）がどこをロケハンしてるのか見てみるとわかるわかるｗ
一番笑えたのが咲太が住んでるマンションがH氏の住んでるところの近辺。下手したらそのものだという事だったｗｗｗ

誰も気にしてないハマってるやつですが、年末に外すところまではクリアしてます。
スマホでみんカラ更新しようとすると「メモリ不足のため～」って出て出来なかったもんで放置してました。

makkotsさんにソケットを加工してもらい、それでもトルクをかけると逃げるのでプーラーで押さえつけて回しました。
万力が机固定なので90度毎に工具をかけ直すのがメンドかったw
ポイントは十字に爪が必要なので12角のソケットを切ること(加工用にアストロで安いの買おうとしたら大きな12角無いのね)
ネジ部にあるカシメはギリギリまで削り落とす事。これけっこう効きました。

そんなわけでこの先どんな罠があるかびくびくしながら折り返し地点に到着。

正月ラノベ三昧。

自分が現役近辺の頃に箱根駅伝で母校が数十年に一度規模の活躍をしてた時に何位だったのかも覚えていないくらいの関心度で、今年も家族がテレビをつけっぱなしにしているのを横目に昨日聖地を予習してきた青春ブタ野郎シリーズを一気読み。

借りた七巻くらいまで読んだ。タイトルに巻数が入って無いから分かりにくいのよw

文章から察するに神奈川出身の作者さんは七里ヶ浜高校出身臭いな。駅や江ノ電のありかたとか教室から見える海とか。
鎌倉高校だとあんまりその感覚は無いのだ。
地の文の生活感にガッツリ地理が入っているのでそりゃ湘南でロケしないわけには行かないねって感じ。

スラムダンクは別に景色は他所でも成り立つのとはえらく違う。

あと主人公は入れ替えが効きそうだなと思った。
「涼宮ハルヒの憂鬱」のキョンや「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の京介とかの隠れて奔走系です。
よくよく考えるとラノベの主人公はみんなそうかw