ぎんとのブログ一覧

椅子の下からこぼれた荷物が出てくるというのはよくある話ですが、破れなくて本当に良かったねという逸品。

このほかにストロングゼロが3本出てきました。こちらは夏に期限切れだけどまぁ飲めるだろうから返却しましたｗ

減りでリヤタイヤを交換したばかりなのに楊枝を食らう。

帰宅時に空気が抜けたから押して帰ったんだけどとのことで何か刺さってませんか？と聞いたら「石？みたいなのが挟まってるけどひっかいても取れない」
引っ張ったら石じゃなくて木でしたｗ

ちょっと失敗したのが、なるべく楽をしたくて外側の穴が大きかったのでちゃんと確認しないでパッチを貼っちゃったこと。タイヤを組んで実用の空気圧を入れたら微かな漏れ音で調べなおすと内側も少しつついていて結局チューブ交換する羽目になった。
変速機付きママチャリのリヤは手間なんだよね・・・

タイヤ交換時にチューブも替えてたら新品をすぐダメにしちゃってたところなんで結果オーライ。

久しぶりに設計者を罵りたくなった案件。珍しくスズキ。

HE22S　アルトラパン　エンジンK6A。ただのNA車だったのはまだ幸い。あとCVTですわ。
サーモスタット交換なんて基本水抜いて外して戻すだけなんで走行直後でもない限り苦労する要素は無いはずなんだけど・・・なんすかコレ？

こんな事になるくらいならサーモケースのユニット式にしないでくれよ。サーモスタットって準定期交換部品だと思うんだけど。ターボ車やVVT車だとエキマニも外さないとできないらしい。

とにかくサーモケースのボルトとスタッドボルトが逆だろ！あとヒーターパイプのステーの取り回しも外せないようにできてるんじゃないかってほど厄介。単離してもパイプを抜き出せずひっかかりサーモ（ケース一体式）を抜き出すのが困難。

多分一般ユーザーだとこの知恵の輪はクリアできない（例のごとくマニュアルでは～を外す扱い）で、泣く泣くエキマニを外す羽目になる。もしくは力技で邪魔なヒーターパイプを変形させてエキマニ下のボルトが入れられなくなる。

どうにか出来るという事だけはお伝えしておきます。うまい事コツを表現することもできないっす。何とかできたのレベルですわ。

そしてレース。
6番グリッド（2列目イン側）からのスタートも悪くなかったし、終始前にプレッシャーを与え最後には仕掛けて前に出るという今までなかなかできなかった挑戦を実行。他のチームのラップボードで残周回数をチェックして動いたというｗ

フィニッシュまでには差し返されてしまったけど1コーナーに向かって並びかけていくところは普段の牽制とは違い、見ていて「うぉー！行ったー！」って感じでした。（1コーナーでは俺の視界の外で抜き切れてなかったらしいけどｗ）
バックストレッチで一度前に出たんだって。

そしてギリで表彰台を逃してしまったのは、予選でマシントラブった上位の人が嘆願書最後尾からゴボウ抜いて来たからです。最終戦は台数も多いのに平忠彦かよｗ

ユーザーフレンドリーな性質らしくNS2（単気筒２５０）クラスでユーザーの多いピレリ。
V３→V4と型が変わる時期だそうで早めに新しいタイヤをモノにするアドバンテージを取るか、慣れたタイヤで今シーズンの総決算をするかというレースとなった。

しかし、どちらにせよこのピレリのタイヤのシール・・・うぜぇ。
多分ユーザーからは多数意見が上がってるであろうに改善されないのはきっとヨーロッパは剝がさないで走っちゃうからだろうｗ