2017年08月24日
バカが乗ると終わり
燃料系の漏れはまんま車両火災直結ゆえ、こんなの乗ってる奴がバカなの典型だ。
もう一つがブレーキ回りの話。
そもそも走らん車より止まらん車の方が危険だ。
んで、ブレーキ回りで一番顕著なのがパッドの使用限度越えていたり、摩耗限度インジケーター
がローターに当たって警告音してるのにメンテナンスすらしないバカとか。
いつぞや後ろにいて追っ払った、ブレーキ効いてないレガシーなんか典型の奴だな。
根本的にディスクブレーキのパッドは全厚みのうち使用限界は残り30%だ、それ以下は
パッドの脱落、キャリバーのピストン外周錆び・・・eteが起きる。
研磨材が無くなるとローターも減ってるから、パットのベース脱落が起きるキャリパー
も有る。
一般道で短期間にパッドを使い切るような距離走る場合ならともかく、そうで無い場合に
パッドの厚みの40%以下の状態が長く続くと、ダストシールはあってもOILシールから
出ているピストンの外周が錆びる。
ひどくなれば固着するし、軽度でも押し込んでしまうと噛んで二度と出てこない+シールも
ダメなんでフルード漏れは必至。
この辺はパッドメーカーが公表していることで、直でもどんなモンかは見てる。
エンドレスのNA-Yを限界まで使い切ったことがあるが、それはあくまで年間2.5万キロ
走っていた時期で、ローター・パッドはセット交換、キャリパーも4年で必ずOHしていてのこと。
短期(半年から1年くらい)でサーキット外でパッドをすり切らせるなら、キャリパーに
障害が出るまではいかないが、それ以上の期間、もしくはサーキット走行などで加熱させる場合は
間違いなくキャリパー自体が逝かれる。
加熱させるとピストンの表面処理逝かれて一気に錆びる、長期出っぱ無しは前記道理。
してこんなのは基本な訳だ。
で、ハイパワーワゴンなんかでまともにメンテしてないようなバカは・・・
そもそもそんな車乗る資格は無ぇ
だいたい消耗品も高額になるモン乗るんじゃねぇよ
>流行でかって物の価値わかってない奴の典型
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Posted at
2017/08/24 22:46:47
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