2019年・WEC富士観戦記 Part4

WEC続きです。

メインスタンド上段に戻ってきてお昼食べて撮影再開。

レースは後半戦、11時スタートから4時間経過し時刻は15時。

予選通りトヨタ8号車1位、7号車2位のワンツー体制は揺るがず、レベリオンがそれを追いかける展開、しかしジネッタ共々バトルに参加するほどでも無く。


ポジションランプが有るのでお写真でも順位の確認。

1位8号車トヨタ、サクセスハンデキャップが無いので快走。

前戦シルバーストンで勝利した7号車トヨタはサクセスハンディキャップで苦しい走り、で2位、ついでにLMGTE Proクラス1位は95号車アストン、予選3位から上がってました。

Proクラス2位は92号車ポルシェ。

LMGTE Amクラスはチームプロジェクト1の57号車ポルシェ。

それを追い掛けるのはAF1コルセのフェラーリ83号車。

LMP2は写真上手く撮れていませんでしたがジャッキーチェンDCレーシングの37号車が1位、それを日本人ドライバーが在籍するハイクラスレーシングが追いかける展開。

以下適当に。



ジネッタカッコいいなぁ～～、まだまだ戦闘力は2級ですが。






Amクラスはピットインのタイミングで順位がコロコロ変わっている様子、という事は結構接戦のようです。







IMSAのデイトナプロトで実績有るとはいえ参戦1年目でグッドイヤー、結構上位で奮戦していますね。



メインスタンド上段から下段の上の方に移動、音と空気感の迫力はこっちが上ですが撮影は少し難しいです。



丁度右にはトヨタの大応援団が。




日本人ドライバーの山下健太がドライブしているハイクラスレーシング、マシンの右前のカナードが日本国旗カラー、素敵ですね。














これでもっとピントばっちりならイイ写真だったのになぁ～。

時刻も16時を過ぎレースは残り1時間に。




長々と続けましたがPart5でフィニッシュです。