クルーズ船のコロナ集団感染などが報じられ始め、ひたひたとコロナの足音が聞こえ始めていた2月中旬。
まだまだイベント等の自粛は無かった僅か10カ月ほど前のブログです。
例年通りトヨタがモーターショー以上にオートメッセ等に力を注ぎ、今年の目玉は何と言ってもGRヤリス!の発表!!
東京オートサロンでの発表から遂に大阪に上陸。
ほぼそれ目当てで今年のオートメッセは見に行きました。
更にこの時は納車間近だったスイスポの何かチューニングパーツ的なものも有ればっといった感じで見に行きました。
しかしメインはGRヤリス、会場に着くや一直線にトヨタブースへ。
早速発見したのはラリー用の小径ホイールを履いたラリーコンセプト、このGRカラーも似合っていますね。
復活した「FOUR」の文字。
こちらはパワートレインのモデル、3気筒エンジンなので非常にコンパクト。
フロントはヤリスのプラットフォーム流用ですがリアは独立懸架と成りカローラ系のプラットフォームの流用と名はヤリスですが中身はまるで違うようです。
さてさて凄い人だかりをかき分けてようやく市販車Verとご対面、凄いブリフェンに胸キュン(古)。
個人的に一番欲しい色、エモーショナルレッドIIと言う事でテンション爆上がり(爆)、いやはや思った以上にマッシブでカッコいい!!!
しかしリアのルーフの傾斜はクーペ並み、狭そう・・。
室内は飾り気がほぼ無い、値段にしては質素?
で、気に成るのが後席の居住性ですがこれは厳しそう・・、2+2ですねあくまで。
GTからGR-FOURへ。
リアフェンダーの張り出しも凄い、全幅はクラウン級とサブコンパクトカーのサイズでは無い。
シフト位置は意図的に嵩上げされている感じ?
何よりも驚きなのがルーフにカーボンを採用している事、500マソ切るお値段の車でこれは凄いコスト破壊。
この時期は早く試乗したいなぁ~とか色々考えていましたが現実は本気過ぎてちょっと大変な車と判明、適当に試乗記書いています、ある意味では期待通り、ある意味ではやりすぎ期待値以上、ってな感じでした。
で、人にまみれながら正に三密状態でしたがヤリス堪能したのでトヨタブース他を見ます。
こないだリリースされようやくナンバー付きも少々見るようになったスープラ、早くもMCでパワーアップ・・って何じゃそれ?しかし新色のこのドラ〇モンブルーイイですね、黄色についで欲しい色かも。
AT設定しか無い、黄色が廉価グレードに無い等悲しい現実も有りますけどそれでも何か一発逆転が有れば所有してみたいですね~。
スーパーGTの2020車両も。
昨年に続いてのヘリテージパーツの発表も、90スープラのヘッドライトって大体黄ばんでますからね、これは羨ましい再販、この勢いで60XXの窓関係の部品とか再販してくれたら流用できるのに・・。
ル・マンの優勝トロフィーとそれを入れるシャネルのカバン。
僅か限定86台のブラックリミテッド、と言う事はもうモデル末期のカウントダウンですね。
赤のGRスープラもカッコいい。
意外?と思われるかもしれませんがラギットナデザインで実は好きな現行RAV4、まぁしかしデカいので要りませんが。
ハイラックスもデザインは好きです、デカすぎて市内では持て余す大きさです。
これでラストイヤーに成る筈だった先代ヤリスWRC。
新型GRヤリスのWRCマシンはどういった姿に成るのか楽しみです。
さてトヨタブース離れて他ウロウロします。
メーカーがやらないので・・と言った感じでしょうか?、アルトにはワークスが有るのにミラにはホットグレードが無いって事でトコットベースに作成されたお車。
リアも塗り分けだけでそれらしくなっています。
イメージはL502、って事でJB載せ替えメニューも有るそうですが300マソ・・、やはり純正メーカーでやらないと当然お高い・・。
こうして現代車に紛れて並ぶZZTを見ると今でも通用するデザイン、セリカは10年先のデザイン?
現行が早速。
何だか凄いアメ車感が出てますけど・・。
ベースはS14。
ホイールは懐かし系。
オートメッセはドイツ車のチューニングカーが多いですね。
何だか凄いマルニー。
ヨーロッパのヒルクライムレースとか走っていそうなゴルフ。
日本未導入のジェッタⅥ、日本でも売れそうな気がするサイズ感なのに・・?
最近はユーロ系のスラムドが流行っているみたいですね
(知らんけど)
夏頃生産終了がアナウンスされた124・・、良い車なのになぁ~~。
プリウス・アクア用サイズでそれぞれ限定でこのデザインまんまのホイール出してくれたらいいのに・・。
昨年はGRスープラ発表の場だったのが、今度は一気にチューンドGRスープラだらけに、トヨタは86といいチューニング業界をイイ感じに盛り上げますね~。
ペケキュウにTE37って選択肢も有り?
今年も琢磨のインディーカーが。
スバルのブースへ。
誘われるままに久々にBRZのコクピットへ。
はぁ~~・・・、何度乗っても、座っただけでワクワクします、ホント最高の車をトヨタxスバルは作ってくれました、中古でも良いので何時かは欲しいですね~。
さてお次は2つ目のお目当てのスズキのブースへ。
スイスポ刀エディション、市販化予定は無しだそうですが、納車間近なmyスイスポに思いを馳せながら暫しうっとりと眺めていました(爆)、このバーフェンだけでも市販化してくれないかなぁ~。
海外ではステッカーチューンのカタナエディションがリリースされましたがなぜ日本で売らない?
テールゲート真っ黒って何だかカッコいい、そして12月現在写真見返しながら黄色で黒いテールゲート化有り?と考え始める始末。
はぁもう一月もしないうちに我が家に来ると思うとドキドキが・・、と言った心境でした。
モリゾーと仲良く?最近は更にモータースポーツに力を注いでいるマツダのブースへ。
S耐マシンが2台。
ロードスターもヘリテージパーツの再販をしていますが、その中にこんなものまで!!ユーノスは黒歴史では無くマツダの誇り!?
アドバンブースに居たスープラ、ホイールがデカくてミニ四駆のよう。
リアウイングも冗談のようにデカイ。
久々の人混みで友人共々疲れ、何だかお昼ご飯を会場で食べる気が乗らず、昼一ぐらいで早々に退却。
駐車場ウォッチングもきりが無いのでパス、車に戻る際にチラッとだけ
トミーカイラ仕様!?って多分創作物。
珍しい赤の後期GTOが居たり。
改めて今写真を見返したら何だか懐かしい感じの光景。
ソーシャルディスタンスと言う言葉も無く、まだマスクの着用の義務感も無く、クルーズ船での感染は連日報道されていても何だか遠い世界のような、そんな気がしていた時期のイベント写真・・。
来年のオートメッセは・・、よほど落ち着いた状況じゃないと行く気に成らないですね・・、さてどうなるやら。