2014年11月25日
本来は県外へのジャンク漁り@ハードオフ用の、55号車アベンシス。
とはいえ。
iQならではの寸の短さにすっかり慣れてしまっていたこともあり、
ちょっとリハビリ気分で、通勤その他で使っております今日この頃っす。
で、とても、とても、快適です(*^^*)。
特にウレシイのは、腰が痛くならないこと(T_T)。
思ったポジションを可能にするパワーシートの恩恵、大。
しかも、腰当ての部分だけ別稼働してくれる優れもので、
その日の体調と気分に応じて、出したり引っ込めたり(^^)。
程よい具合のクッションと広さ奥行き共に充分なサイズも吉。
ステアリングにはテレスコもしっかりついてるし、
ほんとにベストな姿勢で運転してる気がします。
そうそう、オプション装着されてたコーナーセンサーも思わぬ収穫。
最初はちょいとうるさい&ウザいと思ってたものの、
駐車スペースがちょいと狭めなハードオフ某店において威力を発揮!
ギリギリ寸止めがこんなにラクに出来るなんてねぇ。
そして、最も期待しておりました、高速道でのクルージングは太鼓判!
欧州で仕上げた足回りの当たりよさと、ちょっといいセダンならではの遮音性、
ちょっと踏み込めばグッと加速する2400cc・5ATの有りがたさ。
それらが見事に調和した至福の時間を過ごして来たのでございます。
いやぁ、良い。ほんとに、良い。
職人サイトーの言葉を信じて良かったと、いま改めて、実感。
しかし。
思わず、エエエッッッ!!?? と絶叫してしまったことが、ひとつだけ。
それが、大きな選択理由のひとつであった、クルーズコントロール。
これで鬼に金棒!のび太にドラえもん!って思ってたのに。
もぅ、ちょっと、というか、かなり、ガックシしてまして(^^;)。
というか、これまでは輸入車でしか装着車を運転したことが無く、
まさかまさかの事実発覚って感じなんですが。
国産車のクルコンに、まさかの「自主規制」があったなんて(^^;)。
法定速度が定められている、我が日本。
だからこそ、それ以上いらないというご意見、
確かにそれは、そうなんですけどぉ。。。
せめて、せめて、あとちょいと、なんとか出来ませんかねぇ(^^;)。
ということで。 m(__)m
トヨタが作った欧州車であるアベンシス。
本国仕様にリミッターは付いて、、、るかなぁ???
Posted at 2014/11/25 22:10:50 | |
TMUK アベンシス セダン 2.4 Li | 日記
2014年11月18日
車検証の車名のとこを見ましたら、
「 TMUK 」
って書いてありまして。
ええ、
Toyota Motor Manufacturing (UK)Ltd.
の略でございます。
そういえば、当時、CMで言ってましたっけ。
「 トヨタが作った欧州車 」
とか、なんとか。
でも、正確には、
「 欧州の人が組み立てたトヨタ車 」
と思わないでもない(^^;)。
とは言え、あえて、ドヤ顔で言わせていただきましょう。
ええ、英国車に乗ってますけど、何か?
ということで、先週、無事に納車されておりまする。
55号車 TMUK アベンシス セダン 2.4 Li
。。。 (*^^*)ぐふっ。
2400ccだから、てっきり後期型って思ってたものの、
フロントマスクを良く見たら、あら、なんか違う。
早速、みんカラで調査してみると、
どうやらマイナーチェンジ直前期に導入された、
一般的(?)に中期型と呼ばれてるらしい。
販売期間は一年ほどらしいので、ある意味、希少価値?
、、、が、あるわけない程度のレアモデルとか。
当時の上級グレードだけに、至れり尽くせりなれど、
個人的にはクルーズコントロールが付いてるだけで充分だったりして。
でも、あの頃、オートカージャパン誌で職人サイトーが記してたとおり、
シートの仕立て方、適切なドラポジ、欧州的な乗り味などなど、
「なんだトヨタもやれば出来るじゃん!」的な好印象。
8年落ちなれど、7,000kmしか走ってない個体ゆえ、
内装が新車同様の状態であることもプラス思考の加点対象ですが。
ちなみに外装はカーポート駐車だったらしく、
感覚的には2年半落ちって感じの状態かしらん(^^;)。
エンジンは悪名高き、あの、D−4!
しかも、レギュラー指定の2000ccぢゃなく、ハイオク飲め飲めの2400cc。
お察しの通り、通勤渋滞時の燃料計は、しっかり目視可能な減り具合(泣笑)。
地球にもオサイフにも優しさはございません。
ただ、燃焼室のカーボン付着問題でスッタモンダしたD−4だけに、
洗浄剤を含むハイオクのほうが少しはスッキリ爽やか、かもねぇ。
先人のブログを参考に、適度にインジェクタークリーナーを投入しつつ、
突然エンストしてご臨終ってことがないよう祈りたいと存じます。
基本的には、県外ハードオフのジャンクコーナー遠征用ですので、
とにかく快適なドライビングを楽しみつつ、しばらく付き合ってみようかな。
でも、結局は大きなプレミオ風のフツーに地味なセダン。
そうなるとイチバンの利点は、
ムフフなとこをウロウロしても全く目立たないことだったりして(恥)。
Posted at 2014/11/18 10:35:24 | |
TMUK アベンシス セダン 2.4 Li | 日記
2014年11月05日
今から10年程前のこと。
創刊して間もないオートカージャパン誌において、
数ヶ月間にわたり「国産Dセグメント選手権」なるものが開催されました。
当時の国産Dセグメント車
トヨタ アベンシス
日産 プリメーラ
ホンダ アコード
マツダ アテンザ
スバル レガシィ
を毎月1車種ずつ、仕様(グレード)違いでテストし、
まず、その中からベストチョイスを決定。
出そろったところで、今後は5車種を直接対決。
当然、勝ったクルマが日本代表のDセグとなるわけで。
さらには、その1台を、欧州を代表する同カテゴリーの1台と比較。
最終的に、日本で買えるDセグ最良の1台を決めようという企画。
もちろんテスターは、編集部員であった職人サイトーに加え、
外部ライターのモリ、サームラ、ナイトーの三氏。
っていうか、当時のオートカージャパンは、
上記四氏の今よりも若さあふれる筆が冴えまくり、
そこにベースとなる編集長ナカオ氏の個性と好みがはっきり出てて、
なんだか一本スジが通った、とっても読み応えアリアリだったなぁ。。。
時々いまでも読み返してますけどね。
それはともかく(^^;)。
ちなみに、ヨーロッパを代表する1台として選ばれたのはプジョー406。
記憶が間違ってなければ、
シトロエンC5
VWパサート
アルファ156
フォードモンデオ
を抑えてのウイナーだったかと。
そして最終日欧決戦は職人サイトーが代表してジャッジを担当し、
選ばれた日本代表Dセグと比較対決したんですな。
当然のごとく、読者であるワタシは思ったワケです。
そりゃぁ、プジョー406の圧勝でしょ!
だって、そうじゃなきゃ、オートカージャパンっぽくないもん!
しかし、結果は、さにあらず(驚)。
職人サイトーは、あろうことか、
日本代表Dセグに軍配を上げちゃったのでありました。。。
氏がNAVI編集部で執筆されてた時からのファンであったワタシは、
そのジャッジに、結構、ショックを受けまして。
これはスポンサーからの圧力か?
それとも、当時、チト病気味だった氏の撹乱か?
そして強く思ったのです。
その結果が正しいのかどうか、いつか試してみたい、と。
時は流れて。
皆様ご存知の通り、ワタシ、プジョー406は、
前期後期とエンジン違いで2台愛車に致しました。
ま、中古ですけど(^^;)。
で、そうなりますと、いつかは乗らなきゃいけないわけで。
当時選ばれた、日本代表Dセグメントのアレに。。。
。。。ということで、いかがでしょうか?
今回のワタシの言い訳(^^;)。
追伸1)本日、無事、押印の儀を敢行してまいりました。
追伸2)最終型の2400cc、8年落ちで走行7,000km台っていう出物。
追伸3)五十路オヤジですので、あえてセダンにしましたとさ。
追伸4)来週末には車検して納車されるそうです。
追伸5)でも、これ、お察しのとおり、国産って言えないんじゃ???
Posted at 2014/11/05 17:26:41 | |
車バカ精進中 | 日記
2014年11月04日
やぁ、皆さん! お元気ですか?
すっかり生きる屍となっておりました、この数ヶ月。
いくつかのブログネタがありながらアップする気力も無く。
毎日深夜まで多忙と無謀の極地を彷徨いつつ。
あっという間に淡々と時間だけが過ぎておりました。
で、11月になり、ちょっとだけゆとりができたので、
安否確認っぽいカキコでも(^^;)。
さて。
以前に記したことがあるかも知れませぬが、
熊本市内には、EDブラバスが2台存在しておりまする。
あれは、残暑が残る頃。
営業車でウロウロしておりますと、
たまたまそのうちの1台と信号停車で並びまして。
EDブラが先頭右車線で、ワタシは左車線2台目。
つまり、斜め後ろから、ジジジーーーッと凝視したわけです。
そして、思わず、口から出た言葉。。。
「 やっぱ、17インチがイイよねぇ。。。 」
ブラバス本来の美しさを醸し出す、あのアルミとの一体感。
もう1台のほうを持つオーナーとして、
毎日ガレージに鎮座してるのを見てるのに、
どうしてオレはそれに気づかなかったのだろう。。。orz
まさに、灯台下暗しならぬ、EDブラ足下暗し
自分のカラダのひ弱さをタナに上げ、
逃げるかのようにインチダウンへ走ろうとした自分が、
とても情けなく思えた次第です。
オーナー様のお姿を拝見するには至りませんでしたが、
腰が痛いとか、肩が疲れるとか、そんな弱音を吐かれない、
素晴しい人格者の方が乗っていらっしゃるに違いありません。
次回、もしもお見かけすることがありましたら、
深く深く静々と、頭を垂れさせていただきたいと存じます。
さらに精進させていただきます、と。 m(__)m
で、その後。
インチダウン=16インチアルミにと用意していた軍資金。
なんか、宙に浮いちゃった感じで。
しかも、ハードオフ遠征用であった54号車ボルボV50、
軽い気持ちでヤフオクに出品してみたら、あらら見事にご成約!
あれよあれよとドナドナされていきまして。
さらには、iQに乗ってたら軽い追突事故に遭遇!
リアバンパーとリアスポイラーの板金塗装見積相当額を
相手の過失ということで全額頂けることに。
つまり、通帳を見てみると、
それ相応のナニがアレしてる状態ってワケで。
そして、この3連休。
いかがされますか?の問いに、
ならばお願いします!と、
おもむろにお答えちゃった今日この頃でございます。
やっぱり遠征用が1台ないと不便ですから(高笑)
ってことで、総まとめ。
結局、お変わりなくお過ごしですが、何か?
Posted at 2014/11/04 17:47:20 | |
スマートEDブラバス | 日記