2009年06月30日
一部分だけ変えておこ~っと(^^;)
Posted at 2009/06/30 15:18:25 | |
車バカ精進中 | クルマ
2009年06月27日
ちょっと前(6/1)に福岡まで試乗に出かけた話を書きました。
ヤフオクで見つけた、シルバーの101PSの日本に30台しかない、アレのこと。
すっごく良かった。
もう、コレしかな~~~いっ!
そうカキコしたような気がします。
だって、そう思ったんだもん。 ← 一部開き直り。
でも、実はその日、もう1台、別の個体も試乗してきてたのです。。。orz
それは、エンジンはノーマルながらも、生産最終年の最終販売の特別仕様車。
ブラバスのステアリング、ヒーター付き革シート、水温計/油圧計、など、
本来はオプションとなるものが最初から装備されており、
ディーラーより「日本最後の23台」と言われてたうちの1台。
しかも、その個体は、
アルミがブラバス17inch、バネがH&R、マフラーはセンター出しと、
すでにモディファイされていて、走行距離はナント7,000km!
まさに、極上車。新車同様とはこのことでしょう。
キズひとつないブラックボディは光り輝き、後光がさしています。
あ、プライスもなかなか魅力的だったのは書くまでもありませんが(^^;)。
つまりシルバーとの違いは、ほぼエンジンのみ。ブラバスチューンか否かってこと。
運転したところでは、101psと82psのパワーの違いは確かに感じられるものの、
エンジン自体の軽快感っていう意味では、コッチでも十分かも~、かと。
そして年式を見れば、シルバーが2004年、コイツが2006年。
ちょっとでも新車気分に近いのは、やっぱりコッチかも~~~。
でも、本物ブラバスと似非ブラバスじゃ、やっぱ本物がいいし~。
、、、orz
そして先日、ヤフオクに出品されていた「シルバー」をどなたかが落札。
予算的にもう一押しが出来ない領域でした。。。残念。
ご縁がなかったと諦めます。
落札者の方、どうぞワタシの分までかわいがってあげてください。
で、ワタシはどうしたかっていうと、、、(*^^*)。
「今月中に発注しないと、6月生まれの自分自身への誕生日プレゼントに
ならないぢゃないですかぁぁぁーっ!!!」
神様、仏様、お稲荷様。
こんな煩悩のカタマリみたいなワタシをお許しください。
追伸:次回ブログのタイトルは未定です。。。
Posted at 2009/06/27 20:46:42 | |
スマートロードスター | クルマ
2009年06月23日
国産だし、新車だし、トヨタだし。
しかもメンテナンスパックで半年に一度点検してもらってるし。
今まで乗ってきた中古輸入車みたいに
これといって気をつけることなんて有り得ない、、、
、、、と思っていたんですけど、
やっぱ時々はボンネットを開けなさいってことかしらん(^^;)。
昨夜、帰宅しようとジオに乗り込みエンジンON!
カタカタカタ、、、、、、。しーーーーーーん。
エンジン、かからないぢゃん!?
もう一度。エンジンON!
カタカタカタ、、、、、、。しーーーーーーん。
なーんとなく、バッテリーご臨終って感じですなぁ、これは。
1年半で30,000kmと結構酷使した結果なんでしょう。
しかたなくそのまま一晩放置。
そして今朝、ふたたびエンジンONしてみると、、、
カタカタカタカタカタ、、、、、、、ヴ、ヴ、ヴ、ヴォォォン!
さっそくカーショップに行って、バッテリー交換してきます。
これまでジオに関しては人任せメンテでしたけど、
たまには自分でチェックを心がけようと思った次第でした。
皆様もお気をつけくださいませ。
Posted at 2009/06/23 09:48:06 | |
マークXジオ | クルマ
2009年06月22日
45才生誕記念46台目プロジェクトは一時中断しております。
まったくもって個人的な理由ですが、
13日に亡くなった三沢光晴の四十九日までは喪に服そうと。。。
三沢~~~(T_T)。
改めて、謹んで冥福を祈ります。
さてさて。
福岡のアヤシイ中古車屋さんから「救出」した
「84年式シトロエンBX16TRS(初期型ボビンメータMT)」。
シトロエンが世界に誇るサスペンションシステムである
「ハイドロニューマチック」を搭載した希代の名作でございます。
が、、、。
走り始めたとたんハンドルに45度のアソビがあることに気づくも、
とりあえず前に走るからと、同行の友人Aを従えて帰路へ。
福岡市内を無事に通過し、九州道を南下。
途中、パーキングエリアでトイレ休憩。
万が一のことを考えて、
エンジンを切らずにアイドリング状態を保ったままで。
すると、後ろから付いてきた友人A曰く、、、
「運転してて、気分悪くなってない?
すっごくヘンな上下動しながら走ってたけど、大丈夫?」
少なくとも運転している間は気づかなかったけど???
「見ててコッチが気分悪くなりそうな、ヘンな揺れ。
ハイドロ(ニューマチック)ってこんなにユラユラすんの???」
そのときは初のハイドロドライブで判らなかったものの、
実は「スフィア」と呼ばれるサスペンションの窒素ガスタンクが
まったく空っぽに近く、
LHMというオイルだけがストラットに満たされた状態だったらしい。
感覚としてはクルマというより、オイルの波の上にただようボート。
簡単に言えば、船酔いを誘う揺れ、って感じかな。
ただ、運転していた本人にすれば、そんなこと感じる余裕も無く、
ひたすら「不意に止まらないか」に神経を注いでただけのことで。
後年に同じような状態の他のBXに乗ったときに、
とても運転できるようなシロモノではないと確認しました(^^;)。
そうこうしながらも、なんとか熊本へ到着。
とりあえず我が店の駐車スペースにクルマを置き、
「明日、ゆっくり観察するか」とエンジンを止めたのですが、、、。
エンジンを止めたことによりLHMのポンプも当然停止。
ここで本来なら「スフィア」の窒素ガスがクッションの役割をして
加圧を失ったストラット内のLHMを徐々にタンクへ戻すのですが、
スッカラカンのために車重そのものがダイレクトに圧力としてかかり、
怒濤の激流としてリターンホースへ一気に流れ出したワケで。
結果、その流れの圧に耐えきれなくなったリターンホースが、
経年変化による硬化と基本的材質の劣化によりブチッと破裂!!!
ガクッと下がる車体とともに、
「あーーーつ! 緑色の下血が止まらないーーーーーーー!!」
、、、orz。
緑色に染まるガレージの床を見ながら、一つの言葉が浮かんできました。
「安物買いの、銭失い」
追伸:ちなみにハンドルの45度のアソビは、
ステアリングジョイントが見事に断絶してました。
これで高速道路を100kmも走って来たなんて、、、。
Posted at 2009/06/22 21:27:29 | |
我が車歴/目標99! | クルマ
2009年06月15日
三沢~(T_T) なんで逝っちゃったんだよぉぉぉ~(T_T)
アイルトンセナの訃報に接したときと、おなじ心境っす。
一種の虚脱感というか、放心状態っていうか。
さぞ無念だったことでしょう、、、orz
冥福を心より祈ります。
さて。
中古車雑誌で見つけた「シトロエンBX16TRS(初期型ボビンメータMT)」。
しかも、車検が1年半もついている!
販売していたのは、福岡の小さなクルマ屋さん。
その他の在庫車を見ると国産の10年落ちっぽいものばかりで、
とても専門店とは言えないアヤシイ雰囲気。
おそらく「下取ってはみたものの、、、」なんでしょう。
で、とりあえず「冷やかし」がてら見てみるか~の軽い気持ちで、
シトロエン2CV(6号車)に乗って出かけたのですが、
自宅を出てしばらく走ったところを信号待ちしていると、
偶然、となりに友人A(クルマバカ)のクルマが止まってきたんです。
「よぉ!どこに行くの?」
「ちょっとシトロエンの冷やかしに福岡まで!」
「ぢゃぁ、ヒマだけん、一緒に行こうか! 2CVじゃ高速もツラいだろ?」
今思えば、この時、コイツに会わなければ、、、orz
こうして友人Aのクルマで福岡へ向かう車内。
クルマバカのそいつ曰く、
「ここでオレと会ったのも偶然であり、かつ必然。
きっとそのシトロエンに乗って帰れっていう神の思し召しだよ、たぶん」
「だよね~!だよね~!これぞ運命ってやつだよね~!」
今思えば、せめて、コイツがクルマバカじゃなかったら、、、orz
およそ1時間後。
到着したクルマ屋さんは、「屋」というより、「ヤード」。
目的のBX16TRSはというと、ほぼ放置プレイ状態であるのが見え見え。
だって真っ白のはずのボディが無数の水垢でコーティングされてたんですから。
しかもお店のオッサンがいい加減極まりないオッサンで、
「エンジン掛けてみてもイイですか?」
「う~ん。。。掛かるならヨカけど、掛かるかなぁ???」
おーい!アンタ、そんなクルマに値段つけて売るなよぉぉぉ!
別のクルマからバッテリーをジャンプして、なんとかエンジンスタート。
シトロエン独特のハイドロニューマチックにLHMが循環し、
ペタッと落ちた車体がムクムクと起き上がって準備完了したものの、
アイドリングは安定しないし、LHMはポタポタ漏れてるし、
エアコンの風は辛うじて冷たいくらいだし。
う~ん、いくらなんでも、これはダメだなぁ~と直感。
やっぱり縁がなかったのね、と思いつつ、
「ありがとうございました。じゃぁ、また、、、」
と言いかけたら、、、
そのオッサンが、いきなり、こう言ったのです。
「20万円でヨカけん、持っていかん???」
そう言われたら、商売人として、こう言うのが定石でしょう。
「えーっ!10万円なら持っていくけど!」
ま、こんな個体を売る方も売る方、買う方も買う方。
おおらかな時代だったんでしょう、きっと。
ちなみに中古車雑誌に載っていたプライスは、その5倍でしたけど(^^;)。
で、商談成立。
同行した友人Aは「オッサン、よっぽど金に困っとったんだろ」と耳打ちしたが、
それよりも、この不良債権を誰かに押し付けたかったに違いない、と気づくのは、
代金を支払って走り出した数秒後でした。
「このクルマ、ハンドルに45度アソビがある!!??」
追伸:
、、、ということで、この続きは次回。
そうそう、ブログタイトルは、なんとかまだ45ですのでご安心を(^^;)。
Posted at 2009/06/15 17:19:52 | |
我が車歴/目標99! | クルマ