時々海外からのアクセス(もちろん日本人)が多いので、この映画をいつ出そうかタイミングを見ておりましたが、以下の映画の話が海外から大きくなりつつあるので取り上げます。
大林宣彦監督 『この空の花 長岡花火物語』
転校生 -さよなら あなた-』『その日のまえに』などの大林宣彦監督が、新潟県長岡市を舞台にした人間ドラマ。長岡を訪れた地方紙記者の女性が体験する不思議な出来事を通し、じん大な戦禍や災害を乗り越えてきた長岡市の歴史を浮き上がらせ、東日本大震災の復興への願いと希望をファンタスティックかつハートウオーミングに撮り上げている。
この映画はハワイのホノルル等で試写され、現地の日本人が「従軍慰安婦」を連想させるシーンがあったとして、心配して新潟県だけでなく、海外からも問い合わせが来ている。 そのシーンを連想させるものとして、「海南島」が映しだされている。
ハワイのホノルルで上映されたのは
長岡とは姉妹都市であるためである。
この映画自体はまだ見ていないが、戦争の悲惨さを訴える映画であることは理解できる。
しかしながら現状、中韓のロビー活動などを通じて捏造された従軍慰安婦をあったものとして定着させようとしていることに使われやしないか心配。
彼らの捏造活動により、在米邦人の子供たちが学校でいじめに遭っているとのこと。
政府見解としては、従軍慰安婦という存在を証明する資料は一切ないことは明白なわけですが、新潟県はこの映画のPRに予算を投じている。 また、大手旅行会社も長岡のPRに当然ながら参加しているが、
映画を見られた方からの情報によるとやはり「慰安婦」が気になるという。 日本史を学んでいる人は分別付くが、大林宣彦監督の映画として見れば洗脳され易いだろう。
やはり制作者サイドの世代が日本をダメにしているのか…。
新潟には、中国領事館の土地取得問題がある。 しかも川岸に沿った土地であるため、川から領事館への密入国などの出入りも可能な便利な土地でもある。 首長が保守系でないと名古屋の様に買収から守ることはできません。
一般上映は、4月7日から長岡市など新潟県から封切りになり、初夏から全国で封切られるとのことです。
予告編だけですが、ファンタジーな左巻き映画です。 見られた方々からのジワジワと反発が来ております。 怖い怖いと言って泣くような映画を子供たちが学校で見せられるのは困ります。 日本人が殺戮し、原爆を落としたと錯覚してしまう。 自分が受けた誤った教育を受けることにつながるからです。
Posted at 2012/03/26 23:57:27 | |
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