1週間お疲れ様でした。
保険屋がダメなので、弁護士使ってやってます。
そもそも弁護士を使うほどの案件ではないのですけどね。
自分なら2カ月以内に終わらせますよ。
相手方や整備工場との調整が全くできないというか、全く連絡をしてませんでした。よくまあこれで給料が貰えてるのかと。
レンタカー特約は、1回しか使えません。
連続して使っても1回とカウントするので、日にちを分けて使うと2回目以降は自腹になります。 30日間という日にちの枠で使えるわけではない。 そういう決まり事らしいです(東京海上日動)
久しぶりに乗った代車はGE系のFITでした。
写真のそれを違って、ドアサイドガーニッシュが装着されており、Moduloのアルミが装着され、ホンダHDD内蔵ワンセグインターナビが付けられた、前オーナーは割とお金かけたのが判る車両でした。
初めてサイドガーニッシュなんてあったのか知ったよ。
走行4.8マソキロで、CVTはかったるく、アクセルペダルは出るスピードに対して恐ろしく軽い。 こんなに軽いと爺ちゃんがコンビニに突っ込むのは判る。
軽すぎるアクセルペダルは問題ですね。
ショックが抜け気味なのか、バネが突っ張ります。元々FITの足は固い設定なので、へたると足が跳ねます。 リアシートは固くて短時間でも辛い車でしたから。
車を買う時は試乗が大切ですね。 家にあったFITはCVTが外れだったのでゴロゴロ言ってましたが、これはなかった。 GE系はCVT弱いですから定期的なCVTオイル交換は必須です。
全労済がアジャスターの見積もりでないとダメだとか、東京海上の前任者が仕事をサボったおかげで足元を見て来て時間稼ぎをして来ます。 止む無くこちら側のアジャスターにリアバンパー脱着して修理見積を出します。 全労済が派遣したアジャスターだと当方が不利になるかも?ということで、東京海上側のアジャスターで再査定します。
普通はそんなことしませんよ。 工場の社長だって我々の見積もりを変えるつもりは一切ないと。 民間なのだから価格差があって当然なのです。 ディーラーは工場の見積もりにさらにマージンを乗せますからもっと高い。
2時間もかからずして終わりました。
結果としては、当初の目論見以上に内部損傷が確認できたとのことでした。
なお、バンパー脱着工賃は弁護士特約として、必要経費とは認められず自腹です。
8千円を6千円に社長は黙ってまけた見積もり書を出してきた。 助かります。
5カ月も保険屋と関わってます。 めんどくさいです。
アジャスターの見積書を突き付けても、その後相手がまだ自損自弁で使わないことを言うなら、全労済は非弁行為をやっていると見なして、厚労省へ通報でしょうね。(全労済は厚労省の管轄) 基本的に相互扶助の役割もあるので、いたづらに交渉を長引かせるやり方も不払いの原因になるので、今は監督官庁から睨まれるのです。
Posted at 2020/10/31 10:27:34 | |
代車 | クルマ