他力本願のブログ一覧

絶賛連載中の「アルキメデスの大戦」の映画の方を見てきました。
史実に基づいた上での作品ですが、漫画、小説、映画それぞれで展開の違いがあります。
上映時間１３０分（予告編１０分・本編１２０分）

日露戦争に勝利し、欧米列強と対立し、国際連盟を脱退した日本は孤立を深めていた。　近い将来アメリカと戦うことを予期していた海軍少将・山本五十六は航空母艦を主体とした航空機による戦争になると見ていた。　一方海軍省は世界に知らしめるためにも世界最大の戦艦建造を目論んでいた。　
山本少将（舘ひろし）永野中将（國村隼）らの空母と、巨大戦艦建造を目指す嶋田少将（橋爪功）と平山中将（田中泯）はお互いの主張で論戦になるが、海軍大臣大角（小林克也）が巨大戦艦に傾倒してしまう。　
山本は著しく低い巨大戦艦の見積もり価格に疑問を持ち、ある時酒宴で帝大を中退した数学の天才と呼ばれた櫂直（菅田将暉）に出会ったことで、戦艦計画の問題点を明らかにさせようと勧誘するのだった・・・。

２時間の上映時間は短すぎるくらいでした。　
あっという間で、そこで終わるのか？という物足りなさを感じる程、集中させてくれました。　

旧運輸省からの派生組織でもある財団法人 日本海事広報協会が海の祭典を始めてから、海の記念日（海の日）制定と祝日化制定を目指した活動をしておりました。
平成８年（１９９６年）に施行され、平成１５年（２００３年）に法改正され、７月第３月曜日に移動となりました。

記念日の数字には意味があるので、景気対策も含めて祝日の移動は意識レベルの低下が加速するので反対ですね。　協会もＨＰで20日に戻せと要望してます。
海からの恩恵と海洋保全と船員等の安全等々、海洋国日本の繁栄を願う記念日です。

海の記念日のテレカは関連も含めて30種類程度は存在していると思われ、帆船や船の絵画等の記念日テレカ、今回取り上げたミス・マル・レイナのテレカは活動が始まったとされる87年から99年までの発行は旧運輸省共済組合を含めて確認されている。　見ているとそれほど高くはないけど、出て来ると売れていくんですよ。　旧運輸省関係で見ていないカードはあるんだろうなあ？　　　　

久々のテレカです。　当時から持っていました。　
二世代目パジェロ・ミニ（H53/58A型）（１９９８－２０１７）
１９９８年発行。　９８年頃から２０万越えです。　この頃にはＱＵＯカードは存在してました。
フリーNO.１１０－２０４３６８

９０年代半ばから２０００年代は吉川ひなのさんが売れていたのですよ。
日本人離れしたルックスが良かったのです。　
グリコ、Cannon、日清食品、トヨタ自動車、KIRIN、グンゼ、美松・・・etc　各社テレカが発行されています。　　思っていた以上に売れっ子だったｗ　　色んな才能があるのか、スマートのデザインを手掛けて限定販売されたり、お披露目で実車を見たことがあります。

やっぱりいいですね。　ＣＭに勢いを感じます。　この頃はＣＧ無しの実写撮影が多いです。