原作:第26話「家族の焦燥」 アニメ:第22話「大ショック五代くん! 響子さんの引退宣言」
1982年春 響子さんを管理人から辞めさせようとするお話です。お母さまである律子さんから一方的に引退宣言があります。
響子さんのお父さんが現れます。 声はお茶の水博士ですね。
管理人さんの家庭事情が複雑だと察して五代君は父と娘の関係を探りますが、
こずえちゃんの親子関係は良好なので、こんな話をされたら結婚を意識するわなw
主張が強いのは律子さんの血を受け継いでますね。 ってことは娘の春香ちゃんもそうなるw
いいじゃない。ここはあたしのうちなのだから。
翌日、壊れた物干し台にもたれかかったところを助けられます。
第27話「引退宣言」 アニメ:「大ショック五代くん! 響子さんの引退宣言」
1982年春 壊れた物干し台の修理に大工さんを呼びました。
君は私と言う人間を甘く見とりますなー。
響子:五代さん、左官屋さん頼みますから部屋を整理してください。
四谷:管理人さん・・・。(涙)
響子:5号室の壁の修理、以前からやろうと思っていたんですっ。
四谷:問題のすりかえだっ!今、話し合うべきはおなぺっと・・・・・。
(アニメではおなぺっとはカットされているw)
響子:壁を埋めれば妙な声で悩むこともないでしょうっ!!
五代:立場ないな~。
原作:第28話「納得しました」 アニメ:第23話「響子さん危機一髪! 恐るべき母の陰謀!!」
1982年春
律子さんが勝手に管理人の引退宣言しました。響子さんが不在の間に勝手に荷物が出されました。
いつも思うけど、サークルKにしか見えないw 五代君はGになっている。
四谷さんを通すと話が変わってしまう。たこ焼きを渡す管理人さん。
音無家に直行した管理人さんは荷物を返す手続きを取ります。管理人を辞めないと判って宴会となります。
アニメではカットされてましたが、原作は話が続きます。 五代君の髪をそっと撫でる。 その時電話が鳴ります。
律子:響子?あ・た・し。今日のところは引き下がってやったけどさ、勝負はこれからだよ!!
響子:まだ懲りんのか鬼ババ~!!(五代君の髪をブチっと引きちぎる)
原作:第28話「納得しました」 アニメ:第23話「響子さん危機一髪! 恐るべき母の陰謀!!」
1982年春 外面がいい人で家庭が上手く行っていない人って多いと思います。
律子さんが音無家と縁を切らせるために、5年以上前に入院した時の写真を使い、一ノ瀬さんを騙そうとしますが、その時お父様が一刻館にやってきました。 管理人さんと同居している一ノ瀬さんを完全に騙すには無理がありますね。
この話で判ったのは、響子さんは半ば親の反対を押し切る形で結婚したんだと。
そうでないと、惣一郎さんが亡くなっていたわってくれなかった、一周忌に来なかったとなると普通は関係は拗れるけどね。 うんと大人になって判る親子関係。 この話ってやっぱり子供には理解しがたい青年誌ですから。
原作4話をアニメでは2話で表現してます。 第一期は原作と同じなので安心ですね。
ラブコメディとして響子さんの表情が色々見られるというのは評価高いです。 ふぅ~。
第二期の四谷さんは作画が変わりましたね。 やたら短歌を読む様になったりして、その演出要るだろうか?
原作には三鷹さんはいません。 コスプレ飲み会は普通にあるとは思いますが、80年代前半だと厳しいですね。
賢太郎君に幻滅された管理人さんなのでした。
原作:第50話「こずえちゃん気を付けて」 アニメ:第38話「五代くん失恋? こずえが三鷹に急接近!?」
1983年2月下旬~3月
再びこずえちゃん回です。 原作だとバレンタイン回の原作第49話の次なのですよ。 その次が今回のコスプレ回なのですが、なぜ順番を前後させたのか判らない第二期なのです。 季節の変更等々あります。
原作は響子さんの嫉妬をきちんと表現してますが、アニメ第二期だとそれがないんですね。
でも付き合ってもいないのに、こんな関係ふつうはありませんけどw
付き合って1年経つのにキスや肩を抱くという身体的接触がありません。どんなに鈍感な子でもそれはおかしいと気づくでしょうな。 この頃は喫茶店で普通にタバコが吸えるし、普通に女性も吸ってますからね。
テニススクールに立ち寄ると三鷹に声をかけられるのでした。いつもながらざわつくスクール。
三鷹さんの恋愛観はモテるが故にゲームの様な駆け引きなのだと。 五代君の様なそれとは違いますね。
そんなことよりも、四谷さんにこの状況を見られてしまい、当然まともに伝わりません。
それ以上に外野の雑音など気にならず、三鷹さんの懐に入って行き、ズバッと聞いて来る純粋さは凄いと思います。
こずえちゃん「三鷹さん、管理人さんのこと好きなんでしょ?手を握りたいとか…腕を組みたいたか…思いません?」
三鷹さん「そりゃまあ…」
こずえちゃん「なんでやらないんですかっ」
三鷹さん「拒否されるのが怖いから」
再びスクールに現れ、ざわつくスクール。二人は付き合っていることになっている。
三鷹と一緒にいるこずえちゃんを発見した五代君は、こずえちゃんがトイレに席を立った時に入れ違いに三鷹と入れ替わります。
五代はこずえちゃんが三鷹と付き合ってると思い、別れると思っていたが、元の鞘に収まる。
こずえちゃんは要望が叶って一歩前進したと思うのでした。 やはり罪作りな五代君です。
その後も上手く行ったのでテニススクールに現れ、ざわつかせるこずえちゃんなのでした。
散々書いたけど、思った以上に密度のある内容でそろそろ終わりたいw
原作:第47話「キッスのある情景」 アニメ第36話「いきなりキスの嵐! 朱美さんの失恋物語」
朱美さんの主役回になるのですが、原作では五代君と管理人さんが初めてキスをしました。 事故ですけど。
第2期は原作の話を作り変えてしまったので、全くテーマが変わってしまい、キスをした話が、朱美さんの失恋話主体になってしまいました。 それは原作ファンは怒るわけですよ。これの後に話は続くのですが、一話完結みたいな後にもつながらない要らない話を7話分とか突っ込んできます。
1983年1月~ 管理人さんが留守の間に五代君はこずえちゃんと初詣に行きます。
五代君はこずえちゃん家に行ってはご飯をご馳走になる飯友みたいな関係です。
五代君はこずえちゃんが積極的に迫ってる時も管理人さんの亡霊に囚われてしまいます。
アニメ版ではここから始まります。 朱美さんを振った男がよりを戻そうとするお話です。ハコスカが何度も登場しようが、つまらんものはつまらない話です。 何でこんな演出?
原作では積極的ですが、アニメでは五代君は朱美さんを抱き上げるのを躊躇います。
泥酔した朱美さんは五代君にキスをします。その後は響子さんにもキスをしますが、後になって五代君だけだと申し訳ないから、キス返しをしたことを話して呆れられます。
アニメでは五代君は朱美さんを意識しますが、原作ではキスを意識した管理人さんは夢枕で五代君とキスをする夢を見て憤ります。 話が全然変わります。
アニメでは朱美さんが泥酔帰宅時に玄関にあるガラス照明を靴を飛ばして壊してしまいますが、
原作ではガラス照明を交換するために管理人さんが脚立に上がります。
管理人さん的にはこの時点でまんざらでもなく、これでいいんでしょうねw
朱美さんのキスの話だけなのにこんなに密度の濃い内容を20ページ前後で書いている原作なのですよ。
原作の表紙も大人びて好きな部類ですね。
原作:第23話「帰らざる彼」 アニメ第20話「響子さんイライラ!? 帰らない五代君の謎」
1982年1月5日
元日の夜に五代君は新潟の実家に帰省しました。 実家は定食屋さんです。
高校時代はラグビー部だった五代君は、プレイ中にポールに激突して顔にあざを作ります。
理由を言わずに帰省を遅らせました。 「20歳になって男らしくなって、大晦日に二人っきりで何もなかった?キスもしなかったの?」 「何もありません!」 煽る住人w
三鷹さんもさりげなくからかい半分で嫌味を言います。 この回だけですね。図星w
こずえちゃんとも偶然会いますが、こずえちゃん映画見る約束しとるんかーい!
1月8日 出前中に妄想してさらにあざを作ります。
さらに帰省が遅くなりイラつきMAXになります。アニメでは四谷さんが加わり煽り立てますw
親から叱られ五代君が帰省しました。 怒りだすと態度に現れるのです。
五代君の顔を見て響子さんは苦笑、そしてきちんと理由を言わなかった怒りを越えて声に出して笑うのでした。
この微妙な表情の変化は第1期は顕著ですね。
原作:第25話「響子と惣一郎」 アニメ:第21話「五代くんパニック! 一刻館の子猫物語!!」
サブタイトルに「子猫物語」と入れているのは、この当時大ヒットしたフジテレビ制作映画、ムツゴロウの「子猫物語」があったから。 原作アニメ共々色んなエッセンスをタイトルに入れてきます。
1982年1月中旬~
突然サイパンに旅行に行くと言う坂本。上手く酔わせて猫を預からせます。
原作では坂本は真野響子のファンで、そこから猫に響子と名付けてますが、アニメでは管理人さんのファンとして名付けてます。
四谷さんらに猫を飼っていることと、猫の名前を言わないように釘を刺します。最初から正直に言えば話は拗れません。
響子、響子と事あるごとに叫ばれ、何か怪しい行動をしている五代君。 共同電話は一ノ瀬さんの部屋の前にありますから、五代君の話だけで勝手な勘違いで管理人さんに伝わります。 なぜか管理人さんが夜這いをしている話に変わってしまいます。
(四谷さんが)管理人さんが夜這いをかけていると言いふらしている五代君についに切れます。こういうのは原作の方が上手いですね。 電話口の話が誤解を招くのはいつも一ノ瀬さんです。
響子という名前の子猫をコッソリ飼っていることがバレたわけですが、最初から言えよ!という五代君の優柔不断から来ているお話ですね。 なぜ響子と言う名前を付けたのか?は知られずに話は終わるのです。
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