原作:第98話「恩讐の彼方」、第99話「バラ色の人生」
アニメ:第74話「就職戦線異状あり! 五代サヨナラ大逆転」
1985年1月~2月
この時期に就職が内定していないというのはかなり絶望的というか、難しいです。
アニメでは大学四年の秋という設定なのです。
八神部長の奥さんは五代君の印象は悪くないんですね。 企業人事を奥さんが左右します。
就職未定、卒業試験も近く、いい加減八神を引き取ってもらおうと話をします。
事情を知って八神部長は紹介状を持って一刻館に現れます。
第99話「バラ色の人生」
アニメ:第74話「就職戦線異状あり! 五代サヨナラ大逆転」
1985年3月
今も変わらないですね。
五代君は風呂付のアパートに引っ越すことを伝えました。
その前に一緒に銭湯の帰りに「やっぱり結婚相手というより、弟という感じ・・・」と思っていた管理人さんでしたが、一刻館を出て行くことは自分から離れるということなのですね。 一体どうして欲しいのか?大変ややこしい女ですw
原作では卒業式前日、田舎に帰る同級生からテレビをもらいます。
原作:霞商会、アニメ:擔(かつぎ)商会
原作はここで就職浪人決定で終わります。
原作:第119話「ドッグ・ホリデー」
アニメ:第75話「恋ひとすじ! 八神と明日菜は懲りない女」
1986年1月15日
成人の日ですよ。日付が動く現在の制度はどうかとおもいますけど?
三鷹さんの犬嫌いを克服するために4か月余り連絡を絶っておりました。
犬嫌いを克服し、結婚への障害はなくなりました。
普通に見合い相手が数カ月連絡を絶ったら落ち込みます。
九条家に入ると空気に呑まれます。
三鷹の叔父さんは直接管理人さんの意思確認をしますが、この時ほとんど五代君に決めてます。
原作:125話「愛と哀しみの破談」、第126話「菊と積み木」、127話「草葉の陰から」
アニメ:第76話「ワタシ待つわ!!響子突然のイミシン宣言」
1986年3~5月
人気のある回ではありますが、3話を1話に圧縮してますし、原作は話が前後しています。
キャバレーでバイトしてますし、アニメでは卒業試験になってますが、原作は就職浪人してますので保育士の試験なんですね。
原作:125話「愛と哀しみの破談」 アニメ:第76話「ワタシ待つわ!!響子突然のイミシン宣言」
1986年3~4月
直立不動で倒れる人というのも中々いないとおもいますがw
原作:第126話「菊と積木」
アニメ:第76話「ワタシ待つわ!!響子突然のイミシン宣言」
1986年4~5月 惣一郎さんの命日です。
さて、明日菜さんとの結婚を断ったつもりの三鷹さんは明日菜さんの結婚のことで、本人の意思を無視して話が進むことを学んで、自ら実行に移します。
逃げ遅れた五代君は迂闊にも積み木を落としてしまいます。
アニメ:第76話「ワタシ待つわ!!響子突然のイミシン宣言」
さて、管理人さんは期限を切りましたよ。原作は保育士試験の結果次第です。
アニメは「春まではひとりです。」
アニメオリジナル作品:第77話「あっぱれ五代! たまに見せます男の意地」
ここでテレビオリジナル作品となると同時に、77話からOP/EDが変わります。
OP/ED共々背景を塗り壁にしたのは疑問ですね。 二つとも同じ背景にしてしまうかな?
響子さんを大人っぽくしたのはいいですが、やろうとしている主旨は理解はできるけどOPは特に演出が違うかな~。 曲に関しては好みだからアレですが、単語を並べている歌詞って評価低し。
八神部長が二度目の紹介状を持ってきますが、辞退します。
坂本がそれを貰って入社するのですが、一生の事と考えれば、土下座でも何でもできますね。
ちなみに自分もコネで面接とかやりましたけど、今と違ってネットなんて普及してませんから、コネ紹介で来たのに、返答すらして来ない会社とかありましたからね~。 お前、このコネが誰だと思ってるのか?ということで騒ぎになったことありますw 就職氷河期初期、人事部って上場企業でも酷い人事がいた会社は今や他所の資本になってますよ~。
原作:第122話「沈黙は金づる」
アニメ:第78話「それは秘密です! 五代のバイト奮闘記!!」
1986年4月~?
話が飛んでます。テレビオリジナル突っ込んだりとかで、原作は毎週のように時系列に描いているだけに残念な部分ではありますけどね。
アニメでは坂本の就職祝いでキャバレーで豪遊したところを働いて金を返すところから始まりますが、原作は保育園のバイトを経営不振でリストラされたところを、坂本の高校時代の先輩の会社に紹介することろから始まります。
徹夜マージャンで擦って、会社無断欠勤な上に金を借りようとしてます。
管理人さんが貸したのですけど、夜7時台には難しい内容だったと。
アニメでは飯岡店長だったようで、声の主は「宇宙戦艦ヤマト」の古代進演じる故富山敬氏だと判り、確かに古代進が店長やってますw
坂本は早々に逃げ出して、五代君が肩代わりします。
四谷さんに口止めするも無理な話です。
このキャバレー回の住人は口止め料としては悪魔ですよ。
五代君の足を引っ張る事しかないので、どこにも愛は感じられないですね。住人が五代君を虐めるのはOKでも、管理人が五代君に何かするのはNGという理屈なのです。
原作:第120話「シャボン玉翔んだ」、第121話「陽だまりの告白」
アニメ:第79話「響子さんゴメンネ! 涙・涙の愛妻弁当?!」
1986年1~3月
この回、原作をなぞりながらも、所々改編して全くニュアンスが変わってます。
解釈するのに非常に困る回でしたよ。
アニメを基準に説明すると、就職活動のためキャバレーを辞めることにしました。店長でさえ一刻館の住人の異常なたかり体質に呆れています。 嘘を付いたことで経済的に代償を払います。
バニーの子供の面倒が看られることで、保父さんの仕事を考え、学校に通うのでした。
悪いことは続きます。 管理人さんに保父さんになることを応援されるも、保育園のバイトを解雇されます・・・。
頼まれもしないのに起こしに来ます。 これまでの二人の関係ではなかったことですね。
五代の婆ちゃんが見た夢で栄養を付けるために、管理人さんにお弁当を作るよう依頼されます。
起こしてくれるわ、弁当は作ってくれるわ何も言えなくなってしまいます。
テレビオリジナルとして八神が登場します。 八神と度々会うも時間に追われている五代を不審に思い坂本から居場所を聞き出します。
見て気づいたのは、アニメの場合は就職活動しながら、保育園とキャバレーの掛け持ちバイトしてるんですね。 原作は就職浪人しているので、保育士を目指しながら夜はキャバレーのバイトをしているので、短期間で目まぐるしく環境が変わっているのがわかります。
生真面目な五代君を響子さんは「環境に馴染むの早いから・・・」と評してます。(第125話「愛と哀しみの破談」) 五代君がどんな選択をしようが支えるという姿勢なのでしょう。 当然一の瀬さんはこれをプラスとは見ていないわけですが、一刻館の住人が五代君に苦労を抱え込ませた原因でもあるんですけどね。う~ん。 保育関係って昔から全然状況が改善してないのね。 ここまで見てると五代君は生真面目で不器用でも、その内に仕事ができるので信用されるんですね。身につまされます。
原作:第94話「振袖コネクション」 第118話「犬詣」
アニメ:第71話「真夏の夜の夢? 五代早くも就職決定か?!」
1985年元日、1986年元日
アニメでは五代君は就職浪人してませんので、二年分の正月の出来事の混合作品ですが、アニメ放送時期は夏でしたので、夏祭りに改編されてます。 今や配信が当たり前のご時世ではこうした季節を合わせる必要はなくなりましたね。 原作通りなら管理人さんの振袖ならぬ、留袖を拝めたはずなのですが。
犬が嫌いと言えば九条明日菜との結婚はなくなるわけですが・・・。
三鷹さんがマッケンローという名の子犬を飼うことで犬嫌いを克服しましたが、五代君以外は三鷹さんが犬嫌いということを知りません。 管理人さんと五代君が来ている浴衣は婆ちゃんからの贈り物でした。
こずえちゃんはアニメでは登場しません。なんで? こずえちゃんは親のコネで富士菱銀行に内定しましたw アニメでは富士菱と言ってますw
自分もコネで銀行受けましたが、コネ有りと無しで部屋が違うんですね~。
八神の体調不良で送り届け、ここで八神部長と会いますが単純には話が進まないのです。
原作:第95話「案ずるより産むが易し」
アニメ:第82話「赤ちゃん誕生?五代の泣き笑い人生!」
1985年1月
八神の父親が三友商事の人事部長であることを使って就職を有利に進めるはずが、かえって反感を買ってしまいます。
面接の前日だというのに一刻館住人の宴会を断ることができずに飲んでしまいます。
管理人さんは「本当に断れないんだから。」と心配します。(アニメのみ)
五代君の頼まれると断れない優柔不断な態度は、管理人さんとできてからも痴話げんかとして出て来ます。
五代君の面接を案じた八神はお守りを管理人さんに託します。
妊婦が「あなた」なんて言うものだから、救急車に押し込まれてしまいます。
トミカでもお馴染みの旧型ハイエースの救急車ですね。自分も乗ったことありますw
原作:第96話「産後の腹立ち」 第97話「深夜の面接」
アニメ:第73話「一刻館人質騒動!!八神の大きなお世話様」
1985年1月
三友商事の面接に行けなかった五代君は自己嫌悪で部屋に閉じこもりますが・・・。
帰って来ない娘を心配して八神部長が一刻館にやって来ます。
小学生の頃は花王のザブでしたよw
妊婦の夫が現れて面接に行かなかった理由が明らかになります。
原作:第97話「深夜の面接」
アニメ:第73話「一刻館人質騒動!!八神の大きなお世話様」
八神が5号室に籠城することになりました。
五代君は3号室に寝泊まりするのですが、原作では二階堂君のいる2号室で寝ているのです。
原作では五代君を捕りに行く八神に対して管理人さんは嫉妬炸裂しています。
八神の母親の説得工作にも折れず、籠城を続けますが、八神の母親は楽観主義者で前向きですね。
原作では管理人さんはエスカレートする八神の行動に切れ、排除に出ます。
その後、五代君は八神部長に誘われ、自宅で一泊します。
原作では管理人さんはコタツを挟んで何も起きないことを想定して布団を敷いて待っているのですが、帰って来ない五代君にイラつくのですw 約束なんてしていないのに、管理人さんは約束したのにと思い込んでます。 全く信用していない割にはいったいどうして欲しいのかw
八神部長宅で五代君の血液型がA型、八神がAB型だと明らかになりました。
AB型ですか? そうですか~。いや、父親がAB型なのでめんどくさいですよ。言っても聞かないし思い込み激しいし、誰と付き合っても大変だと思いますが。
あと2話進めたかった。 つづく。
なぜか管理人さんは将来のことを結婚の承諾を貰いに行ったと勘違いします。
五代君とのやり取りで実家の定食屋の話だと分かった管理人さんは、恥ずかしさで話を合わせるのでした。
第59話「梅酒婆」 アニメ:第67話「八神もア然! ゆかり婆ちゃん金歯で参上!!」
婆ちゃんが上京します。テレビオリジナルとして八神が登場します。 八神は五代君との関係を進展させるために婆ちゃんに従います。朱美さんはこういう態度は見抜きますね。 「かまとと」という言葉を使ってます。
惣一郎に梅酒を飲ますので、酔った惣一郎を引き離そうとしますが・・・。
惣一郎さんの生前は下戸で真面目でストイックなのだと。 それが判るとなぜ五代君を好きになったのか不思議です?
相変らず五代君は妄想癖と酒に酔い、管理人さんになつく惣一郎にやきもちを妬きます。
原作:第54話「草野球スタンドクロス」
アニメ:第68話「闘魂ゆかり婆ちゃんこれぞ熱血草野球!」
1983年4~5月
茶々丸(一刻館)のチームと時計坂商店街チームで草野球をしました。
まともな野球にならない代わりに、キャラクターが登場する楽しみがあります。それぞれの個性がよく分かり、原作でもアニメでも楽しめる回です。
原作では郁子ちゃんが登場しますが、テレビオリジナルとして七尾こずえと八神いぶきが登場します。 余計なしがらみ無く、純粋に好いてくれるというのは一番なのだと最近思いますw
原作:第60話「プールサイドのキスマーク」 第86話「見栄リクルート」
アニメ:第69話「水中大乱闘! 五代に疑惑のキスマーク!!」
1983年7~8月 1984年8月
放送期間が短いので原作の混合作品ですが、これはこれでいい話なので楽しめますね。
こずえちゃんが坂本の存在を知ります。坂本の家で泊ったのですが、男同士で同じ布団で寝るってあり得んなあw
三鷹さんが会員のホテルのプールへ行くことになりましたが、就職活動していることを隠してホテルでバイトをします。
ホテルに来ていることに驚き、三鷹を監視するためにアニメでは休憩中に五代君は泳ぎに出て来ます。 もちろんバイトしていると言いません。
後世にも伝えられる三鷹さんの名言ですw
プールに入ってキスマークが発覚した途端に機嫌が悪くなりますw
管理人さんのサービスショットですw
キスマークを見た管理人さんは思い巡らします。
キスマークを見た途端にイラつき、噛みつきます。普通に異常ですw 気がなければこんなにやきもち妬きにはならないのですが、放送時の二人の関係の深さを考慮しても、付き合ってもなければ、恋人でもないですからね~。
原作ではここで終わり、五代君は友人たちに管理人さんの歯形を自慢するのです。
実際、この続きを高橋先生は描いていたのですが、アニメ化されてませんし、高橋先生が考えていた原作も違ったものらしいですね。 原作ではやきもち妬きが沈静化するまで五代君は北海道へ旅に出ます。そこでようやくキスマーク事件は解決するんですけどね。
原作混合作なので続きます。泳いでいる間に子供が引っかけ、響子さんの水着が外れます。
泳いでいる時に外れたら判ると思うのだが?
ボーイに戻った五代君が気が付いてこっそり渡すのですが・・・
キスマークを付けたのは坂本だと判り、機嫌が良くなります。
管理人さんがカマをかけるとあっさりと返事をするのです。
嘘は付けない五代君なのでした。
原作:第64話「別れの18番ホーム」
アニメ:第70話「さらば婆ちゃん! 上野駅は宴会パニック」
1983年8~9月
原作では3、4か月一刻館に滞在していた五代君のお婆ちゃんが新潟の実家に帰ります。
五代君の結婚まで原作ではお婆ちゃんは登場しません。 アニメでは再上京したことになってますけど、長く滞在していたんですよ。
原作では婆ちゃんとのやり取りがあって笑えるのですが、アニメはカットしています。
原作時は東北上越新幹線は大宮駅が始発でした。アニメ放送時には区間延長になったので上野駅が舞台です。
2018年6月に起きた東北新幹線が5時間停電になった時はこういう状態だったようです。
あと26話あります。 本編が終わる前に何とか書きたいw
アニメでは放送上季節が夏に変更です。
八神が猛勉強の結果、模擬試験で成績をあげます。
徹夜続きでそのまま倒れ込みますが、管理人さんは抱き付いたと思い、嫉妬します。
惣一郎さんに群がって来る恋敵なんて、ただの一人もいなかった・・・・。
アニメーションだと管理人さんの嫉妬や怒りは表現できていない(3期4期は五代君共々幼く描かれている)のと、この回特に幼いので伝わりにくいです。
八神がお茶菓子を用意するも、管理人さんは五代君に薦めます。
四谷さんら住人が来ることで揉め事が緩和されます。
八神が問いただすことで、気持ちがはっきりできていないことを自覚します。
管理人さんは部屋を出て行きます。追いかける五代君といい雰囲気になるも・・・この回描き方が幼い。 メリハリがないんですな~。
管理人さんのこの言葉ですが、諸説色々語られていますが、人前で公然と気持ちを明らかにするには整理が付いていないのだと思います。 だからこのセリフなのだろう?と。 しがらみのない八神と大人との違いですね。 このシーンはアニメではカットされてます。なぜ?
第117話「弱虫」 アニメ:第66話「八神の挑戦! 未亡人なんかに負けないわ」
1985年12月
アニメでは放送の都合上夏です。
茶々丸でのクリスマスパーティをします。 アニメでは四谷さんの家庭教師の授業料で飲むのです。 八神がいます。四谷さんとパイプを持つことでそうした情報をえられるのです。
原作では八神は飲酒してます。 酔った勢いで管理人さんに絡んできます。
五代君とキスをしたとカマをかけます。
気持ちを素直に表に出せる八神に対して、管理人さんは内に秘めてるタイプなのです。
それが「恥ずかしい」ということなんですが、離婚したのならともかく、好きなまま未亡人となったので、惣一郎さん以外の誰かを好きになり、それを正直に口にするとなると(惣一郎さんが)いないことになってしまうのです。 だからこそ、世間的には好きじゃないふりをして好かれようという態度に出てしまうのですね。 その態度は気のある男にとっては判断が難しいのですが。
八神は担任から管理人さんのことを聞きます。事情を知って言い過ぎたと思い、元気付けようと向かいます。 原作は冬、アニメは夏です。
原作ではこの回で八神は退きますが、アニメでは引き続き登場します。
こずえちゃんはこういう挑発はないのですが、八神の様な積極的なタイプがいると摩擦を起こすのでしょうね。 怖いです(滝汗) 今読むとこずえちゃんだな~w 4話書くつもりが1話で終わった。この回ファンの間でも人気のある回ですから。 アニメで八神回が続くから、視聴者の中だるみはあったと思いますね。 たまにこずえちゃんが出て来るとホッとします。 八神人気があった一方で、八神要らないという声も放送当時はありましたよ。長すぎるんですね。
原作:第112話「秋の罠」
アニメ:第63話「パワフル八神が忘れた頃にやって来た!」
1985年9月
五代君は金沢へ管理人さんを追っかけたことで金欠になり、中学生以下の家庭教師を募集します。
アニメでは財布を忘れて、貸しを作ってしまいます。
家庭教師前払いで貰った途端に酒代に消えます。
八神の策略でまた一刻館に出入りできる口実を作りました。
原作:第113話「チャート式恋愛」 第114話「窓辺のスニーカー」
アニメ:第64話「五代くん負けそう! 女子高校生の甘い罠!!」
1985年10月
管理人さんと五代君の関係性を象徴する場面ですね。
アニメ版の響子さんの作画が茄子みたいでおかしいと指摘のあった回でもあります。
この回って異常なまでに五代君は管理人さんの気配に怯え、八神がそれを指摘し、五代君を奪おうと八神を躍起にさせてしまうんですね。 管理人さんがお茶を差し入れしようとすると、条件反射に八神から離れてしまいます。 あらためて読むと恐妻家みたいです。
五代君は就学環境が悪すぎるという理由で終わらせようとしますが、八神の自宅でやることになります。 というか、また指切りげんまんやってますw
1週間後
普通ならこういうシチュエーションは喜ばしいものですが、管理人さんの手前では無理な話です。
当時の原作表紙は美少女に描いてますので、本編ではコメディ的に描かれてますけが、迫る時はこずえちゃん同様に超美少女になるってことなのでしょう。
第114話「窓辺のスニーカー」
アニメ:第64話「五代くん負けそう! 女子高校生の甘い罠!!」
結婚式で新婦の父に感情移入して、いぶきに近づく男は、すべて抹殺すると言っている為、仕方なく窓から逃げる間男の様に出て行ったのでした。 スニーカーを忘れてしまったので八神との関係は切れないのです。
原作:第115話「キック・オフ」
アニメ:第65話「八神絶叫! キケンな四谷の個人授業!!」
1985年11月
この回最初は何がやりたいのか理解できなかったのですが、これも八神の巧妙な仕掛けです。
忘れたスニーカーが四谷さん経由で戻り、その数日後に四谷さんが家庭教師になったのです。
四谷さんをだしに五代君と繋がろうという魂胆です。
心配した二人が覗いているのがばれ、五代君の部屋で家庭教師をやろうとします。
これが八神の魂胆なのでしょう。
さすがにこの状況に管理人さんは切れ、母校へ告げ口という手段を取りました。
これアニメだと、偶然担任に出会って話をするという改編されていて、告げ口じゃないんですよ。
勉強なんかできるわけもなく、成績が下がっていることで担任から釘を刺されます。
原作は感情的に響子さんは対立します。女の嫉妬といやらしさ全開なのですけどね。これを知ってしまうと、アニメはオブラートに隠したみたいで、刺激がなくてつまらないんですね。 無難にしたり、変に改編するとキャラクターの存在が危ぶまれるんですね。という感想を持って調べると、この回の担当者が違うんだと判る。
念を押しますが、原作は五代君就職浪人中、八神は高3の受験生なのですよ。
今だと八神の行為はストーカーで訴えられてもおかしくないことやらかしてます。
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