2020年5月29日に起きた、駐車場内での事故。
その後の弁護士による経過報告です。
ええ、簡単に言いますと、弁護士がやる気がないのか、昨年12月から全く連絡がございません。 我慢というのは人間にはできる限度がありますので、まあ担当にも伝えてありますが、致し方ありません。
よって、東京海上日動火災の不手際から来た現在の状況を
時系列に金融庁のメールにて報告いたしました。 (当然役職・実名入りです)
速攻で担当者から連絡がありまして、色々と根掘り葉掘りと聞かれまして、補足されて本店のしかるべき部署に伝えるのだと。 かなり異例な事態だと。
まあそうでしょうね。たかだか接触事故で8ヵ月要してますから。
しかも、責任割合の交渉すらできていない。
最初の3カ月をやった担当が仕事をしているフリをしていたからです。 整備工場、相手方全労済担当者共々全く連絡していませんから、進展なんてありません。
そのくせ、
「先に車を直してから交渉してはどうでしょうか?」とかオッサンが言うんだから。 直していたら、今もっと大変な事態になっていた。
全労済の女性担当からしたら、全く音沙汰がないのですから、その後担当が変わって、後から何を言おうが手玉に取りますよ。 ちなみに
相手は自損自弁を唱えてましたので、意思確認を弁護士に依頼してますが、それぐらいの事すら現在も回答がありません。 使えない弁護士。
本日弁護士事務所に連絡したところ、終日不在だと。 後日連絡するとね。いつになるのだか? こちらから問い合わせないと連絡すらまともにして来ませんし、いつ連絡するのかすら判りません。
その後は、東京海上日動本店のとある電話番号のところへ直接連絡。その時点で金融庁の担当者も知ってると伝えておいた。 担当である損保サービスセンターの若い所長とも今後をどういう絵を描くのか考えておくようにと。
帰りに、お世話になってる板金整備工場へ立ち寄り、経過報告。
社長が
「いくら何でも長すぎるな。」と言って、弁護士事務所を確認したところ、日頃から付き合いのある事務所だと判って、
「お宅の○○弁護士いるだろ?昨年から事故交渉してるけど、時間かかり過ぎで・・・今どうなってる?」と弁護士事務所社長に電話をしました。
その後、電話番から連絡があり
「文書で連絡する。」とのこと。 え?文書?は?になりまして、
「いや、もう多忙でどうにも対処できないなら降りてもらっていいですよ。ホウレンソウがまともに出来ないのだし、保険会社からも事務所に弁護士費用の支払いとかでいづれ聞かれるでしょうから。」と返して切ったのですが、二人で呆れましたよ。
いや、もう、これは我慢ならないな。 行政書士に文書のやり取りしてもらってる方が全然いいや。 事務所のトップに社長から言ってもらったというのは相当効果があった様で、帰りの運転中に非通知で着信があった。 非通知でかけて来るなや! いつかかるか判らないのに、非通知許可にするわけがなかろう? 年明けて26日目でこれまで何も連絡してこないんだから。
というわけで、無事にこの案件は金融庁、東京海上日動本店、弁護士事務所のトップへと周知されることとなりましたとさw
保険加入者を不利益な状況に追い込んだのだから、仕方ありません。 誰に聞いてもらっても、何でこんなにかかる? 何で修理見積金額に全労済がケチを付ける?
事故責任割合がどうして決めてないの?と言われます。 特に修理見積金額でゴタゴタしてアジャスターが再度見積もりするなんてあり得ないとね。 3回も見積もりやってますよ~。
いい加減な仕事をする人って好きになれないですね~。 熱を感じないんですね。
元保険資格者としてはその辺り、厳しい嫌がるような対応をして刺していかないと、随分と舐められてるなあと感じるのです。 仕事の大小で手を抜くような態度なら尚更です。 できないなら関わるなって!
Posted at 2021/01/26 23:17:04 | |
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