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2024年03月31日 イイね!

まだ3月だよな???

●25度超えた?

とても暑くカンジたトコロもあったでしょうね、

そんな3月最後の日、そして日曜日♪

家内もお休みと言うコトで少し寝坊して(笑)、

しかしソノ後の家事雑用の進みが予定以上に早く済んだので(嬉)、



再び実家よりポポを召喚しまして、

我が家のワンコたちと遊ばせました、

矢印、オヤツで気を惹いてみたのですが、

ポポはそっぽ向いてます(笑)、

不思議ですが我が家に来るとオヤツも水もほとんど口にしないのです(困)、

コノ後、ポポのみ、我が家付近を散歩に連れ出してみて、

知らないワンコと遭遇してどーなるのか、試してみました、

基本、臆病なのか、寂しがり屋か、

チョット弱い?感のある内気な性格なのカモしれませんね、

両親には反抗的みたいですが(困)、

カラダの小さいルルには完全に負けてますし(笑)、

ウッキィにはほとんど相手にされない(悲)、

今後の成長ぶり(?)を遠くから見ていてあげたいですね♪

今日は朝から風強く、

昨日以上に気温上がり温度計では25度を超えていました(暑)、

午後から姪っ子・甥っ子姉弟が来て、

昨日やっていたフォーミュラー℮を録画したのを見たり、

ワンコたちを連れて近所の公園でボール遊び等をしたりで、

ノンビリ感ある休みとなりました、

昨日のお休みもユックリできましたので、
(録画した映画をたくさん消化した・笑)

コノ連休、イイ時間となりましたね(嬉)、

明日から新年度、今日より10度くらい気温下がるみたいですが(?)、

体調崩さぬようにしていきたいです♪

ではまた次回に。
Posted at 2024/03/31 20:34:14 | コメント(4) | トラックバック(0) | やんちゃ坊主 | 日記
2024年03月30日 イイね!

初夏のような(困)

●桜の開花は遅れましたが

春を通り越して初夏のような気温です(汗)、

我が家の外気温計で22~23度を表示、



寒がりのウッキィもコノ気温ならば良く活動します(笑)、

コノ後お洋服を脱がせました、



実家からポポを連れてきたのですが、

気になるニオイをクンクン(苦笑)、

調子に乗り過ぎてルルの怒りを買う(笑)、

イイ社会化活動です♪



もうじき1歳になるポポですが、

まだ落ち着きのない行動と、

子犬らしい人目を惹く仕草、

そして人恋しいようで、

私が実家に送り届けたあと、

2時間近く、居間の窓から道路のほうを見てはキュンキュン鳴いていたそう(笑)、

母よりも、私のほうを好きみたいですね(嬉)、

年度末、(他スタッフの)仕事も片付いたようで、

ようやくいつもの土日休みが回ってきました(嬉)、

ま、来週は休日出勤ですが(涙)、

やりたいコトの優先事項決めつつ、

新年度、4月のお休み、楽しみたいと思います♪

まずはワンコ連れて近くの公園へ花見カナ(笑)、

ではまた次回に。
Posted at 2024/03/30 21:00:12 | コメント(6) | トラックバック(0) | やんちゃ坊主 | 日記
2024年03月26日 イイね!

アナタはきっと知らない(爆)

●ダイジョウブ、知らなくても(笑)

オートバイ好きなヒトだって、

「あ、ソレ知ってるゥ」という車種もあれば、

「ナニソレ?知らン」というのもありますね、

さて、ひとつ問題、

「ホンダCB90」と聞いて、思い浮かべるのは・・・、



ハイ、コレです、

小排気量のホンダ「タテ型エンジン」の元祖とも言える車種、

下は50ccから、上は230cc・・・そう、私のXLのエンジン♪
(正確には223cc・笑)

90→125→175→200→230と排気量アップされていきます、

で、「CB90」と聞かれてコレを思い浮かべるのは正解です、

でもですね、

同じ名前ながら、違う「CB90」があるのですョ、





ハイ、コレです、「CB90」、

ソノ本間違っているンじゃないかって???

いえいえ、コレ、CB90なんですョ、

しかも、初めての「CB」がコレなんですね、



一般的に、そして確かホンダさん自身も、「CB92」が初めてのCBと言っておられます、

ソレは間違いではありません、

でも、注釈をつけるとすれば「一般に市販したCB」と言えるでしょうか、



ちなみにアニキ分の「CB95」もあります、
(先日のブログの画像でも使ったヤツです)

で、最初の画像の「CB90」と今回のお題の「CB90」、

見た目の違いはまあイイとして、

名前の意味が実は違う、



コレは先にも書いたように90ccなのです、



でも、コレは125ccなのですね、

ややこしいのですが、コノ時代のホンダは、

90番台=125cc

100番台=50cc

70番台=250cc~

を意味しています、

なので、お題の「CB90」と「CB92」は125ccで、

「CB95」は150ccです、

「92」と「(お題の)90」の違いは「セルモーターの有無」、





〇印の部分を見ていただけると一目瞭然ですね、

ソノ部分がセルモーター、



ちなみに我が大ベンリィも同じ位置にセルモーターあります(笑)、

で、本題の「CB90」ですが、

コノ時代のホンダあるある?で、

(レース向けとして)試作したんだケド、

肝心のレースが中止になってしまって(!)、

仕方なく(?)造った分(ごく少数と言われてます)を販売した・・・?

らしいのですね、



ソレは右の本に詳しく書かれています、



1994(平成6)年の出版の本です、

当時新刊で購入しました、

ココから、私の「CB90」への思いが膨らみます(爆)、

ナゼって?コレ以上の情報がつかめないからです(困)、



「CB90」のベースはコノ「C90」、

エンジン前側、エキマニ付近をご覧いただければワカルと思いますが、

セルモーターありません、

コノ後、追加モデルとして「C92」が発売されます、

そしてソノ「C92」をベースにして、



「CB92」は誕生します、

商品として、「C」のスポーツタイプの「CB」ですから、

より高級バージョンなので、

セル付きで売ったほうがいいだろう?

そんな思惑もあったのカモしれません、



先ほどの本、今度は左のほう、

コレは洋書を翻訳したものです、
(いつ購入したか忘れましたが古本です)

コノ中に気になる写真があります、



コチラ↑、〇印、セル部分のハウジングはありますが、

モーターは付いてないみたい、





右の「CB本」、コチラにもハウジングはあるケド、

モーターの無い車両が写っています、



タイトルは「CB90」とありますが、

コノ画像のCBにもセル部分の丸みが確認できますね、

と言うコトは、コレは「90」ではなく「92」、



つまりはコレです(爆)、

オカシイな、「CB90」は存在しないのか、

コレが、長年のモヤモヤでした(笑)、

しかし、ネット検索すると、「90」に関する情報は・・・?

件の本の文章を写したモノから(爆)、



あとはコノ画像、正しく「CB90」?と思われるソレ、
(表記では「プロトタイプ」と書かれている海外のモノ)

まぁコノくらいの情報しか見つかりませんが(汗)、

多分存在はしたのだろう、と思います、





中学の時、「あいしてる(守村大・著)」という漫画を読んで、


©講談社

第1巻の主人公(のちの主人公のお父さん=右)が愛車として乗っていた「キューニー」、

正式名称は「ベンリィスーパースポーツCB92」、

1959(昭和34)年登場の、初めて(市販車として)「CB」を名乗ったモデル♪



ソノ「キューニー」の、遠い血筋の末裔「ベンリィCD125T」に乗るのが私です(爆)、

「キューニー」のスゴイトコは、

まぁ性能もですケド(笑)、

フロントのドラムブレーキがですね、「200ミリ径」なんですョ、



より大きな「ダブワン」でも「180ミリ径」なのです、

「キューニー」がレース(サーキット)走行を前提に開発されたのは、

お題の「CB90」があったからこそ、



ナゾ多き「CB90」ですが、
(しかもコノ画像、よく見ると前ドラムブレーキ小さいナ・C90と同じ???)

まぁこんなモデルもあるんダね、くらいのご記憶に留めていただければ嬉しいですね♪

今日は雨降ってカミナリ鳴ってと1日もみくちゃにされた感ありました(疲)、

明日以降穏やかにお仕事できればと思います、

ではまた次回に。
Posted at 2024/03/26 20:36:40 | コメント(4) | トラックバック(0) | オートバイ関連 | 日記
2024年03月23日 イイね!

ランキングづけはしないケド(笑)

●好きなマシンをひたすら並べる(爆)

今日は休日出勤でした・・・って、

今月は毎週土曜は出勤だ(涙)来週もカナ?(汗)

まぁそんなコトは置いておいてねッ、

桜の開花もドンドン遅れる寒い日が続いています、

今日も、予報よりもずっと早くに雨降ってきて、

まぁ1日カッパ着ての仕事になったのですが、

寒いからちょうどイイやって(笑)、

で、本題、好きなマシンを並べます♪

基本、1960年代のがイイですね(笑)、





コレ↑↑、厳密にいうと1959年なんだケド(笑)CBキューニーとキューゴー、





もうナニも言えねェのCRヒャクトォ、



実車を前に拝み倒したいCRキュウサン、



マッハ嬢♪



CBナナハン、ケーゼロね、やはりK0がイイ♪



実はダブワンの「SA」は1971年モデルなのよね(爆)、

でも、コノカタログ表紙の写真がとてもイイじゃない!!





「ベラトリックスイエロー」のトヨタ1600GT5、

そうGT5、4じゃなくて5のほう、5速マニュアルだよん♪

コロナ1600GTと思ってるヒト、たまにいますケド、

トヨタ1600GTですョ、お間違いなく(笑)、



プリンススカイライン2000GT、「ゴーヨン」ですね、S54、

画像のは多分ですが「A」も「B」もつかない初期型♪



プリンスグロリアはコノ型が最高です♪

画像のは2500のグランドグロリア、

コレの超高級バージョンの「カスタムビルド」は、

皇太子時代の平成天皇様がお乗りになっていたらしい、



ニッサンプリンスロイヤル、

出番少なくなったケド、ずっと乗り続けて欲しい1台ですね♪



初代デボネアの初期型、L型テールランプのソレです、

コノ時代のヤツはシンプルながらもとても上品に見えます♪



初代センチュリーの初期型、

古い高級車はもうそれだけでステキです、

コノ型は確か西陣織のシート生地のモデルがあったと思いますが、

・・・乗ってみたい♪



ダイハツコンパーノベルリーナと、



マツダの初代ファミリア、
(できればクーペの画像がヨカッタのですが見つからず・涙)

コノ2台は私の両親の新婚時代の愛車です、

ファミリアは綱島街道の大倉山駅近くの交差点でエンコして恥ずかしい思いをしたらしい(笑)、



ダックスホンダも1960年代の生まれです、

ミニスカートで乗るバイク姿はイイですねやはり(爆)、

と、私的1960年代好きなバイクとクルマをひたすら並べました、

こうして見ると、イイねコノ時代と思えます、

高度成長期だったからでしょうか、

画像で挙げたおクルマ等で思い出ございましたらご連絡ください(笑)、

今回のブログの画像はメーカーカタログや広報資料等より拝借しました、

当時そのものの雰囲気や空気感が好きなので、

できる限り当時撮影されたような画像を選びました、
(トヨタ1600GTのは雑誌(モーターファン誌)のものと思われます)

CR110とCR93はホンダコレクションホール系の画像と思われます、

各社さま、ありがとうございました、

それではまた次回に~♪♪♪
2024年03月21日 イイね!

改めて見るとやはりイイね♪

●ダブワンって響きがイイじゃない、ねェ(笑)



先日購入した「カワサキダブル」の本、

寝付き推進効果があるのか(爆)ようやく半分以上を読み終えたのですが(遅)、

これまでに知らなかったコトを知るコトができたりと、

新しい発見があったのは嬉しいコトです、

好きな車種ではあるのでそれなりに本やネット記事を読んだりしていましたが、

やはりこういう専門書的なモノは資料としてありがたいナとカンジた次第、

で、私がダブワンを好きになったというか、

憧れの対象になったのは今から30年以上前(爆)、

中免を取った(18歳、高校卒業前)直後、

平成5年3月末にヨコハマからコチラキサラヅへ引っ越ししてスグの頃ですね、

免許取り立てで運転ヘタッぴだったので(笑)上手くなりたいと、

で、ドコ走ればイイのか教えてと、

専門学校のバイク乗り友人に聞いたか、

当時お世話になっていたバイク屋さんの社長さんに聞いたかは忘れましたが、

「清澄走れば?」と教えてもらい、向かった次第、

コチラにお住まいのかたはご存じでしょうが「清澄ライン」は、

クルマがすれ違うのがムズカシイくらい狭い場所と、

七曲り的なカーブが連続する区間と、

バイクのテクを磨くにはイイ場所(?)、

そんな清澄に、当時の愛車だった「スズキグース350」で向かい、

ソノ狭い区間の待避場所で休憩していた時、



コレ(W1SA)か、



コレ(650RS=W3・ダブサン)か、

ソノ時はドッチかワカリマセンでしたが(爆)、

コノ青いタンクのソレが、これまたスバラシイ排気音と共にやってきて、

目の前を通過して過ぎ去っていったのであります、

ええ、カッコイイ♪ヤラレちゃいましたね、

ソノ後、「ダブワン」系を詳しく知るにつれ、

イイなと思ったのは、



初期型のW1S、シートがツートンの(白い部分がある)ヤツですね♪

コレが私的にはイチバン「アガる」ダブワンになるでしょうか、

ダブワンをご存じじゃないかたの為に、





対米輸出用の「W2」系をご紹介しておきますね(笑)、

「W2TT」なんて左2本のサイドアップマフラー!!

私大好きな「スクランブラー」スタイルですね♪

ちなみに「W1S」は上の「W2SS」の国内向け、と覚えていただけると(嬉)、

さて、「カワサキダブル」シリーズはダブワン(と、名称違いとも言える輸出向けダブツー)、

シリーズ人気作の「W1SA」(ダブワンを扱いやすく改良したモデル)

そして最終型の650RS=ダブサンの、

大きく分けて3つの機種となるのですが、

今回、カワサキ本を読んで知ったのは、

アメリカでは売れなかったW2(=W1)を生産中止にして他のを造れと、

アメリカカワサキから来たお偉いサンが言ったそうですが、

ニホンカワサキのかたが、「メグロの血を引いてるダブルは無くせない」と、

日本でどれだけダブルが人気あるかを、

各地の販売店へ連れ歩いたそうです(驚)、

コレを見たアメリカカワサキのかたが、「じゃ日本だけ売れ」と、

そんなこんなで「W1SA」そして「650RS」が販売されたそう、

コノエピソード、、イイですね、とても気に入りましたね私♪





で、「メグロ」さん♪

これまた私が好きなメーカーのひとつ、

メグロの名前を聞いてときめいちゃうかたは、

もうかなりの高齢のかたと思われますが、

古いバイクお好きなかたはご存じでしょうね(笑)、

そんなメグロ、



かつて、叔父(母の妹の夫=現在70少し手前くらい)が若かりし頃(笑)、

昭和46年ころ?でしょうか、

画像の「カワサキマッハ」、500SSの「H1A」を新車で買って乗っていたそうですが、

「メグロなんて当時もうほとんど見なかったかな」

「ダブワンなんて遅くてね(笑)」と言っていました、



当時国内最速と言われたメグロとダブワンの白バイですが、

「マッハ」とかホンダさんの「CBナナハン」が全開で飛ばしたら追いつけない(笑)、

そもそも、メグロよりも、同じ時代のホンダやヤマハの250のほうが速い(爆)、

そんな笑いバナシ(オマワリサンは笑えないハナシ)を聞かせてくれたのを思い出しますね♪



なんで「メグロ」が出てくるのかは、

カワサキさんとメグロさんが合併したからですね、

メグロはカワサキに吸収合併されちゃうんです(涙)、

でも、カワサキ陣は、国産最高のオートバイと言われたメグロを、



見事、設計し直してダブワンとして花咲かせた、そんなおハナシです♪
(メグロのエンジン部分を見比べていただけると、似ているのが良くワカルと思います)

歴史に「もし〇〇がなかったら」とか良く言いますが、

「もしメグロがそのまま消滅していたら」

「カワサキがメグロを活かさなかったら」

名車「ダブワン」は生まれなかったろう、そんな風にも思ったりします、

そしてアメリカカワサキのヒトが言うままに、

「ダブルを生産中止にしていたら」

ソノ後の歴史も無いワケで(涙)、



現在新車で買える「W800」と「メグロK3」も存在しないのカモ?と、

思ってもしまうンですね、

こうして見て(読んで)みると、

血の通ったアツいニンゲン味のあるバイクなんだなぁ、と思います、

18歳の私が、アノ時見たダブワンにナニかカンジたとすれば、

そんなトコロなのカモしれません(笑)、

今日も風吹き荒れて、空気冷たくの1日でした、

バイクツーキングも諦めた次第(涙)、

でも明日は乗るゾ、ぶぉんぶぉん♪

ではまた次回に。


画像はメーカーカタログや広報資料
そしてウェブサイト等から拝借しました
ありがとうございます
Posted at 2024/03/21 21:12:51 | コメント(6) | トラックバック(0) | オートバイ関連 | 日記

プロフィール

「お久しぶりね(笑)=くるり庵のおかみさんより http://cvw.jp/b/770138/47680874/
何シテル?   04/27 17:45
皆さんこんにちは、canonです、 どうぞよろしくお願いします。
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