2008年11月05日
謙虚に生きるのが一番
TMNを初めて聴いたのは1987年春。Y君がカセットを持っていて、彼のFC3Sで聴いたのが確か最初だった。
ちょうど夕方の高速を走っていた時だが、Self Controlのリズムとマッチしてドライブが楽しかったなぁ。(助手席だったけど)
あの頃のTMNは実に都会な香りがした。ネットも携帯も無い最先端の東京の香りだ。
♪チャーチャーチャッチャー チャチャチャチャチャーチャー(←分かるよね?)
このリズムはドライブにぴったりだ。
いろんなアーティストに曲を提供していくが、上記のリズムが必ず入っている。
渡辺美里、小泉今日子等など。こんな似たメロディーばかりでよく飽きられなかったと今更ながら思った。w
上記のリズムから脱却して、アムロブームとか華原朋美とかTKファミリーブームが来るのであるが、その頃はもう世代も違うし、乱発状態だったので聴く気にもならない。
あの頃が全盛期でしたね。
報道でも言われますが、ヒットしても心に残らない。メロディーや歌詞が似通ってる。所詮はブーム止まりだった・・・・と。
歌って言うのは心に残り、時代・世代を超えて歌い継がれてこそだ。
何年か前、凋落(事業失敗)が始まったとき某誌でTK氏にアドバイス的な事を書いていた記事がありました。
歌の制作活動を地道にやっていけば必ずまた成功するだろう。謙虚な気持ちで純粋に音楽に携われば、才能のある彼なら復活できる!と。
残念ながらその声は耳に入らなかったようです。
今日のニュースでは、借金があるのに家賃250万のマンションに住んでいて、月に1500万の給料を契約事務所に要求していたようですね。
彼は生活レヴェルを下げるという気がなかったようです。やはり栄華を知ってしまったので、中々贅沢を捨てきれなかったんでしょうか?家賃10分の1でもいい暮らしできると思うんだけどね~。港区は無理でも大宮とか相模原でも充分だろ?
うちの車にはTKさんの「ランニング トゥ ホライゾン」が入ってますが、これも初めて聴いた時は格好いいなぁと思いましたよ。
レンタカーのロードスターを借りて、高速をオープンにして聴いた。ぶっちゃけ、これを聴きたくてレンタカー借りたといっても過言ではなかった。もちろんマイカーのアスティナでも聴いていた。アクセルを踏みたくなってしまう曲だった。
因みにこのCDは昨年の末にアマゾンで中古を買ったのだが、その当時でも1200円もした。シングルCDでですよ。二曲しか入ってないのに。
このCD、価値が出るといいなぁ。(w
TMN時代のCDも販売止まっちゃうし、キネさんや宇都宮さんは割食ったな。エイヴェックスもそうだ。青田典子のCDも販売中止かな?
軟式グローブのKOIKEは今何をしているのか?
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Posted at
2008/11/05 02:57:01
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