京都の旅（３）　人に優しく・・・編

旅行に行くと、ちょっと気持ちが優しくなる。

ホテルのエレベーターで乗りそうな人が居たら待っててあげるとか。(;^_^A

後ね、新しいコインロッカーの使い方がよく分からず、戸惑っていてら、たまたま居合わせたアジア系の男性が教えてくれた！日本人のオイラが使えなくて、外国人から教えて貰うなんて、なんか小恥ずかしいー！でもありがてぇよ。

いつもの鍵で管理するヤツから、どんどん替わってきてんだよな。

因みにそのアジア系の男性も、最初は中々使いこなせず、オイラはそれを脇で見ていたんだ。教えてやりたくても、オイラも初体験なので出来なかった。

それからお決まりの伏見稲荷に詣でました。

人が押し寄せるので、朝七時半には現地到着。

それでももう外国人が多い。写真を撮るには、朝日が昇って光が差してないといけない。冬は日の出が遅いから。
本当は６月から７月に来たかったけど、お袋さんが入院していたので、来れなかったのよ。

いつもながらアジア系のカップルやトリオまたは女同士の人らが千本鳥居の所で写真を撮ってる。

面白いのは彼等はもうムービースターかモデル気どりでポーズを取ること。邪魔しちゃいけないと気を遣うので中々進めない。

時折１人の旅行者も居て、オイラが写真撮ってたらスマフォを渡してきて、『撮って♪』とジェスチャーで。
数枚撮ってあげました。若い女の子でした。

「アー　ユー　ムービースター？オア　アクトレス？」等と聞いてみたら、凄い照れくさそうな顔で、でもちょっと嬉しそうに顔を横に振り去って行きました。

これも『お持て成し』ですよ。
彼女が故郷に帰ったら、「日本人に女優ですか？って言われたわ♪」と仲間内に自慢できるやろ？

良い思いをして帰って貰いたいからね。

後で気付いたが、ムービースターもアクトレスも意味同じやったなと。（笑）