ＴＨＥ ＲＯＬＬＩＮＧ ＳＴＯＮＥＳ １９８２

４０年前のＵＳＡライブを映画化したもの。

ビートルズと何かと比較されていたローリング・ストーンズ。

昭和の子は中学になると、高確率で※ビートルズを聴き始め、知ったような風で語り出す(^_^;)。　※この時点で、ビートルズは既に解散していた。

やがてジョン・レノン派とポール・マッカートニー派に別れる。

リンゴ・スターとジョージ・ハリスン派は、ほぼ見なかった。(´・ω・｀)

しかし、ローリング・ストーンズを語る中・高校生も見なかった。

さて、このライブ映画は８２年に公開されたが、その頃の仲間が「お前はストーンズを知らないだろ？」と上から目線で言われ、カッチーン！と来たので、何の知識もないまま映画館へ足を運び、全く知らない曲を延々聴くという、厳しい修行の様な１時間半を過ごした。

ノリは良かったッスよ。

観終わった後でレンタルレコード屋でこのライブを収録した【ＳＴＩＬＬ ＬＩＦＥ】というレコードを借りてカセットにコピー。

ローリング・ストーンズのレコードを聴いたのは、後にも先にもこのアルバムだけ。

平成になって、ＣＤを買い直し、当時の愛車ファミリア・アスティナで聴いたもんだ。

ミック・ジャガーはご健在だが、他のメンバーはどうしたんだ？
この当時のメンバーでロン・ウッドという人がいたが、確か最年少だったと記憶する。

因みにＲＣサクセションは、和製ストーンズだと勝手に思ってる。

クルマバカとして転がり続けてるオレ。ライク・ア・ローリング・ストーン。