この日は翌日の富山での仕事のため、富山へ向かいました。先日のブログでも書きましたとおり、ブルーバードシルフィのホイールについて悩んでいましたところ、中間の結論を出しました。
結論は、ひとまず16インチのホイールを買う、ということです。
現在装着しているタイヤのプレイズは、だいぶ古くて摩耗は進んでいるものの、まだ使用できます。もし今回ホイールを買わずに15インチにレーシングECO耐久対策用タイヤを買ったとすると、それはおそらく乗り心地の上で劣るでしょうから、そのタイヤの寿命が尽きるまでずっと乗り心地の悪さに悩まされることになります。
一方、外したプレイズは処分か、タイヤとして保管することになるでしょう。それをまた15インチホイールに装着するとなると、劣化したタイヤに工賃を払うことになってしまい、どうにも無駄に感じます。
そんなわけで、使い分け用として16インチホイールを購入することにしました。ホイールはいつまでの売れ残っているとは限りません。
同時にいくつかの16インチホイールは出回っています。
まず、Y11ウイングロード後期用純正ホイールです。
均等6本スポークです。純正らしいおとなしいデザインが良いです。が、Y11ウイングロード後期が目指した、キューブにも共通する「20歳代らしら」が出ています。若干、角ばった印象ですね。ブルーバードシルフィとウイングロードは同時期の車ですが、若干、ウイングロード後期の方が近代化されていることから、ちょっとデザインテーマが合わないような気がしました。程度が良い商品はあったのですが、重量とデザインテーマの点から、見送りました。
Y11ウイングロードライダー用
ウイングロードライダーとしては、2代目のものらしいです。ブルーバードシルフィ用純正ホイールとデザインテーマが近く、候補の一つでした。埼玉の家の近所の店で販売されていたのですが、決心がつく前に売り切れてしまいました。
そして、購入を決めたライダー3世代目?用ホイールです。
8本不均等スポークです。本当は均等の方が好きなのですが、デザインテーマの上では、まあブルーバードシルフィ用ホイールと近いと思います。前二者と違って、若干丸みを帯びているのもブルーバードシルフィに似合うのではないか、と考えられます。対純正比較では、レイズ社製とされているので、軽量ではないか、とも思います。
さて、ブルーバードシルフィに似合うでしょうか?いや、その前に15インチで行くか16インチにするかも決めないとね。それに、レーシングECO耐久が参戦できる日に開催されない場合は、タイヤの購入は先送りにします。
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ブルーバードシルフィ | クルマ
Posted at
2012/11/17 20:04:22