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2022年12月31日 イイね!

おいしいだんごとかわいい猫

今年もそろそろ終わりです。秋以降、多忙によりSNSの投稿を控えておりましたが、今の私によく合う使い方のようです。

来年も投稿はかなり控え、リアクションやコメントも少ないと思いますが、よろしくお願いします。

今年の終わりに近づき、新しい名物を発見しました。一部の方には好評いただいている「太郎焼き≒今川焼」に勝るとも劣らない、おいしいくし団子です。写真上がみたらし、下が生醤油です。生醤油のしょっぱさが新鮮でした。他にも、よもぎ餅あんこ添えがあり、3,5個単位での販売です。



市販の団子と比較して1個1個の大きさが大きく、ピンポン玉大です。一口にほおばることはできないため、子供やお年寄りでも安心していただけます。
お近くの方には、ぜひ味わってほしい団子です。

それから、お店はお寺の境内にあるのですが、かわいい猫が2匹います。



まるで店員さんのようで、お客さんが来るとそばに寄ってきます。この黒猫の他にももう一匹キジと白の2トーンの猫がいます。
猫にも会ってみてくださいね!!
Posted at 2022/12/31 21:21:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 食物 | グルメ/料理
2022年12月30日 イイね!

2022年秋期テレビドラマ感想批評

 10月から12月中旬にかけて、仕事とテレビドラマ鑑賞に忙しく過ごしていました。そのため、ブログも整備記録もパーツインプレッションも、全く書けなかったのです。私自身や身近な人が、病気やケガを負ったりはしておりません。

放送筋の方々には評判が高かったらしい秋期ドラマですが、私の評価が高かったのは中盤まででした。

月曜日
フジテレビ21時 PICU 小児集中治療室
 以前放送されていた、「監察医朝顔」のスタッフが製作した作品とのことです。北海道を舞台に、小児救命救急に携わる登場人物たちを描くドラマです。

「監察医~」よりもドラマとしての主軸ははっきりとしており、患者と医師にかかわるストーリーになっています。特に中盤、心臓移植を待つ男の子とクラスメイトの心の通い合いに関する物語は、昭和の学園ものドラマ風の仕上がりでした。クライマックスに、男の子を応援するために男の子が乗るバスの外から、声をかけるシーンは胸を打ちました。

とはいえ、問題点もあります。まず、「監察医~」譲りの物語の緩さです。登場人物の日常を描こうとはしているのですが、各回の物語の主軸をは必ずしも関係ないシーンがあることです。

中でも、大竹しのぶ演じる主人公の母がすい臓がんで死去するのですが、主人公に大きな影響があったとまでは言えない程度の要素でした。それならすい臓がんが治るか、そもそも病気をしない設定の方が良いと感じます。

また、患者が子供ですと、そもそもそれまで生きてきた期間が短いものですから、患者側の物語が薄くならざるを得ません。結局、物語の途中から患者側の描写は少なくなり、患者子供の存在感は小道具と同じくらいになってしまいました。

医療ものドラマとしては話が薄く、もう少し物語の厚みを増してほしかったです。

フジテレビ22時 エルピス—希望、あるいは災い—
 この作品に対して、「骨太なサスペンス」という評価がありますが、私はそうは評価していません。

そもそも、主軸となる事件である少女誘拐殺害事件の描写が少なく、「それらを報道するテレビ局内の力争い」になってしまい、緊迫感が欠けていました。それらを描いても良かったのですが、せいぜい2話程度にして「局内圧力回避シリーズ」として、小さくまとめた方が良いです。

また、登場人物をやたらと多くするのですが、こちらも「物語の主軸と必ずしも関係ない人」がいて、物語の軸がはっきりと伝わってこないのです。具体的には、「鈴木亮平」と「主人公の母親」ですね。私は、テレビ局員が独自に操作をする「亜種刑事もの」とすればよかったと思います。

さらに、「1話、2話の主人公嘔吐シーン」は不愉快なだけで不要ですし、長澤まさみ演じる主人公も、ギャーギャーわめくだけで、うるさくてね。

何とか見終えられたものの、「一体何を描きたかったのか」よくわからない作品でした。

火曜日
TBS22時 君の花になる君の花になる
 本田翼演じる、男性アイドル宿舎の寮母が、あれこれ騒ぎに巻き込まれる話でした。率直に言って、安直なスマホゲームの設定そのままで、本田翼の演技ともども「見ているこっちが恥ずかしくなるドラマ」でした。

当然、1話の10分程度で挫折しました。

水曜日
日本テレビ22時 ファーストペンギン!
 漁港を舞台にした、事実を題材にしたドラマだそうです。演技も設定も見ていて全く引き込まれず、こちらも10分間で挫折しました。「働く女性ものドラマ」の時間帯の作品ですが、そろそろ題材に困っているのかもしれません。

フジテレビ22時 親愛なる僕へ殺意をこめて
 上記の「ファーストペンギン」が面白く感じられなかったため、こちらを見ようとしましたが、こちらはさらに心に響きませんでした。何だか古臭さを感じたような気がしますが、それだけ心に響かなかったのでしょう。時間が空いたからと言って、何でもよいからドラマを見るほど、私は暇ではありません。当然、挫折しました。

木曜日
テレビ朝日21時 ザ・トラベルナース
 題名から推して、1話完結で各地に派遣されるナースものドラマのようですが、すぐに挫折しました。テレビ朝日のドラマ作品全体が、15年位前の「所々ギャグを入れる」古い作風になっており、この作品でも鼻についてしまったためです。

フジテレビ22時 silent
 方々で傑作扱いになっています。私も、3話くらいまでは「丁寧な人物描写と心情描写」と、評価していました。しかしその後、物語がほとんど進んでいないことに気づきました。結果として、2007年頃に流行した「ケータイ小説原作ドラマ」と同じ作りだとわかり、一気に気持ちが醒めてしまいました。

すなわち、場面全体が特に変化せず、主力登場人物があれこれ話をするだけの作品なのです。もちろん、耳や発声が不自由な方への理解をさらに深めた効果はあったかもしれませんが、物語誌が進まないのは大変厳しいです。私は見続けるうちに、飽きてきてしまいました。

Z世代に人気だったとのことですが、Z世代が「過去のドラマと比較して、この作品が面白い」と言ったわけではありませんので、「ドラマ素人に受ける作品」でしかないと思うのです。主人公も、今どきCD販売店ですし、特に成長することなく「二人でいれば幸せ」と感じるだけの物語でしたから、Z世代がこういうドラマに傾倒してしまうのは、ちょっと将来が心配です。

何度か言っていますが、「マカロニやジーパンやテキサスが30歳にもならずに死んでいったのは、警察官としての誇りのためではなかったのか。」という、太陽にほえろ!300話「男たちの詩」のセリフを考えると、このsilentの登場人物たちは、エゴでしかないと思います。

金曜日
テレビ東京 20時 記憶捜査記憶捜査3
 この時間帯のテレビ東京製作ドラマとしてはましな方のドラマだったのですが、近頃は「引き込まれる描写」がなく、飽きてしまいました。事実上の予選落ちです。

TBS 22時 クロサギ
 2006年に山下智久主演で製作された作品の、登場人物入れ替え版です。主人公が詐欺師を鮮やかにだますストーリーです。2006年にはなかなか面白い作品だったのですが、今見るとずいぶんとチープな作品に感じられました。心理描写も稚拙、設定も稚拙、シリーズ構成も稚拙となり、視聴者が見えない作品になってしまっていました。

2006年当時は、「今の若者はロールプレイングゲームに慣れており、ドラマも「弱い敵を倒し、経験を積んだらラストボスに挑む」という作風にする」とされていた時代です。この作品もそれに倣っていましたが、当時の論はもはや通じないといったところでしょうか。最終回まで見ましたが、何だか伝わるものがない作品でした。

テレビ朝日 23時15分 最初はパー最初はパー
 進められて視聴を始めたのですが、作中の題材として取り扱われている「お笑い」が、私に合いませんでした。お笑いの人が苦労していることは伝わってきたのですが、物語にする必要性などが伝わってこないのです。1話で挫折しました。

土曜日
日本テレビ 22時 祈りのカルテ~研修医の謎解き診察記録~
 フジテレビで画像を見ることで解決する、一種のコスト削減系医療ものがありましたが、この作品もその亜流かと思いました。が、実際は亜流以下で、ほとんど登場人物の他愛もないセリフのやり取りが中心の医療ものドラマでした。2話目の10分経過程度で挫折しました。この作品も、「ナースのお仕事3以降」の影響を受けすぎて、スチャラカで作風の古さを感じました。

フジテレビ 23時40分 最高のオバハン 中島ハルコ2
 シリーズ1も1話目の10分間程度で挫折しましたが、今回も同じでした。変人の主人公が周囲の問題を裁くかのようなドラマだったと思います。変人の主人公というのが、どうにも心に浸みないのです。

日曜日
NHK 20時 鎌倉殿の13人
 個人的に興味がある時代でしたので、見続けました。当初はコミカルなシーンが余計だと感じましたが、シリアスさが増した中盤からは、非常に楽しめました。しかし、歴史が原作ですから、他のドラマ、特にオリジナルドラマと並べて評価することはできません。

TBS 21時 アトムの童
 テレビゲームを題材にすると聞き、どんな作品に仕上がるのか疑問に思っていました。というのも、1982年頃に放送されたアニメ版「ゲームセンターあらし」が、マンガと違って散々な結果であったためです。

結論としては、やはりゲームセンターあらしの轍を踏んだと判断しました。ゲームはゲーム自体を楽しむもので、底にまつわる人の情景を描くのには向かないのですよね。同じ理由で、マンガ家や小説家、テレビ番組スタッフを描いたものも同じです。たとえて言うなら、「写真を撮影する人を撮影すること」のようなものです。どうしても、二次作品的になってしまいます。

視聴率も振るわず、途中でテコ入れがあったようです。この時間帯の作品のお得意、「銀行」や「TOB」を題材とした作品に路線転換しました。このように経済的な話題を盛り込むと、中年男性などが「仕事をしたり社会を学んだ気分」になるために、一定の視聴率が取れるからでしょう。しかし、物語は迷走することとなり、何だかわからないままに終了してしまったような印象です。

日本テレビ 22時30分 霊媒探偵・城塚翡翠
 このドラマに出演している「清原果耶」という方、どうにも印象が定まりません。同じ時期に、「清野」とかいう苗字の方も出てきましたし、ともに特徴と言えるほどの特徴がないルックスであることも、印象が定まらない点だと思います。

物語はインターネットニュースなどでも報道された通り、シリーズ途中でいきなり題名が変更され、迷走ぶりがうかがえます。初期は黒岩勉さんとかいう、物語の主軸を描けない方が脚本を務めており、おそらくその点で原作者と確執が生じたのでしょう。

しかし、後半になっても面白くなったとは言えませんでした。私は後半のうちのある1回、10分間程度を視聴したのですが、これまた古さを感じる作品でした。「都市伝説の女」や「掟上今日子」、「お天気お姉さん」など、不思議ちゃん女子が持ち前のカンで犯罪捜査をする物語であり、この辺も10年前の作品の雰囲気が漂っていました。これでは、人気は出ません。もう、「不思議ちゃん」の時代ではありませんよ。

この時間帯の日本テレビのドラマはどういうわけか作りが幼稚で、その辺が若い人たちに「媚」と感じられるのでしょう。

おまけ
silentの最終回の前に、「終着駅シリーズ」の最終回が放送されました。東映らしい重厚なストーリーで、犯人役を演じた美村美里(旧芸名:ミムラ)の不幸な境遇と犯行シーンに心を奪われ、さらに片岡鶴太郎演じる主人公の、妻役だった岡江久美子さんへのことがが心に染み入りました。ドラマというのは、こういう作品のことをいうのだと、改めて感じました。

まとめ
 どこの局もスポンサー対策として「Z世代研究」をし、それに忍び寄るコンサルタントもいます。最近、Z世代が1.5倍速視聴をしているということが新聞にも掲載されましたが、「Z世代は国語力に劣るので、ゆっくりと描写することが良い」と、コンサルタントが言っているのかもしれません。

本当に話の進みが遅く、私はイライラしてきます。特に、「PICU」や「silent」にその傾向がよく表れていました。話の進みをゆっくりとし、視聴者に1.5倍速視聴をさせると、話の正味の量が少なくて済むのですよね。現在のドラマシリーズは9話程度ですが、実質4話くらいで描けそうなことをチンタラと9話で描けば、2倍に薄めたのと同じことです。

まだまだ年齢が若いZ世代が、ドラマの面白さを知るはずがありません。そんなZ世代には、媚びるのではなく、面白さを伝える作品を提供していかなければなりません。

どうやらテレビ局は、「silentショック」とやらで、あのうすーい内容の作品に続こうとしているようですが、あんな手法2度も3度も使えるものではありません。オリジナルな作品で、面白さを開拓していきましょう。
Posted at 2022/12/31 00:21:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | テレビドラマ感想批評 | 音楽/映画/テレビ
2022年12月28日 イイね!

働かないおじさんの思い出

働かないおじさんの思い出 「働かないおじさん」が話題になり始めたのは、2018年頃だったかな?当初は、「新入社員は、話しかけてくるおじさんに気をつけろ!社内で疎まれている存在の人かも?」という内容だったと思います。そのおじさんは社内ではヒマなので、そのおじさんの言うことを聞いていると新人がダメ人間になる、という理屈でした。

そこから始まり、今やある年代以上の男性労働者は働かないかのような言われっぷりです。しかし、私の記憶では、働かないおじさんもいますが、働かないおばさん(歴史的都合で少数)、働かないお兄さん、働かないお姉さんもいましたよ。

また、働かないおじさんを書くインターネットニュースでは、「全く働かない」おじさんとして書かれますが、私が今まで出会った働かない人たちは、3-4割くらいの働きだと感じました。

今回は、私がかつて出会った働かないおじさんを紹介します。なお、以下のお話は事実をもとにしたフィクションであり、文中の名称などはすべて架空のものです。

その1.部長
 その人は、私の職場に出向だか転籍だかで来た人でした。その職場の繁忙期はとてつもなく忙しく、仕事が終わるのは10時半頃でした。私が「まかない」とやらの存在を知ったのは、その職場です。私たちの面倒をみてくれた?のは職長でしたが、そのさらに上には係長級の責任者がいました。課長はいなかったようで、係長の上が部長でした。

部長は、定時よりはるか前に出社して、特に現場社員の手伝いをすることもなく、定時に退社していました。私は外勤職でしたので、部長がどんな仕事をしているか知る由もありません。転籍云々というのも、同僚から聞いた話です。さらに噂によると、部長はグループ中核企業での出世争いに敗れて、グループ企業に飛ばされたとか。

ある仕事が一段落した日、仕事が終わって一息ついている私たちの近くに来て、こう言いました。

「君、あの部長を何とかしてくれる?困っているんだよねえ。当社に来たは良いけれど、当社の仕事をしないどころか、関心すら持とうとしない。座っているだけなんだよねえ。」

当時から「ジョブ型 ≒出来高制」論主義者だった私は係長社員に、

「え?そんな人でも、私たちがしているような外勤仕事ならできるでしょ?言いましょうか?」

と答えたら係長社員は、

「おいおい、勘弁してくれよ。」

と言い残し、仕事に戻ったのでした。当時の私は、「転籍や出向は、グループ中核企業の優秀なノウハウを、グループ企業にも伝達するために送り込まれること。」だと思っていたのですが、そうでもない人がいたようです。

ちなみにその部長、会社に置かれている私物の中にはパターゴルフセットがあったり、自分は仕事をしないのにおしゃべりをしているし私たちの同僚には「お前のおしゃべりに金を払っているわけではないんだ!」と大声を出したりしたそうです。

でも、仕事が終わった際の打ち上げでの「乾杯の挨拶」は、過去あった打ち上げ・お疲れ様会の中でも、素晴らしい方から数えた方が早い方です。

その2.認知症
 上記の会社とは異なる会社での出来事です。多くの会社であるような、「業界紙切り抜き回覧板」を作って居眠りをしているだけの部長がいました。営業部に所属しているのですが、営業部は実質課長級以下で成立しており、部長は置物だったそうです。営業部に配属された同僚によると、課長級は「部長の言うことは聞くな」と伝達していたのだとか。

たまに社内で私とすれ違うことはありましたが、会釈をしても挨拶をせず、誰かと話すこともなければしゃべっているのは独り言、と、ほとんど変な人です。今思えば、認知症だったのかもしれません。なお、60歳はとうに超えていたようです。

その部長がなぜこの会社に残っていられるのか、噂によると
「その昔、会社経営を軌道に乗せる時期に活躍してくれたから。」
「娘が若く、まだ学校に通っているから。」
という理由だったそうです。

私がこの会社を辞めようとしている頃、不満の一つとしてその部長の存在を上げましたが、私の所属部署の職長は、
「あの人の存在は自分も不満に思っているけれど、あの人を辞めさせたところで君の給料は上がらないよ。」
と言ったのでした。
当時の私はなお不満でしたが、今考えれば当たり前のことですよね~。

ほんの一時期会社で活躍したからといって、その後何十年もその功績を評価、認知症のようになっても会社に置いたまま、というも、おかしいですよね。働かないおじさんを生成させる、誤った考え方だと思います。

その3.年下に丸投げおじさん
 多くの場合、若い社員ほどどんどん物事を経験しませんと、成長しません。だからといって、入社早々に工場の海外移転や同業他社との合併、銀行からの増資を任せるような会社はありません。

しかし、いるのです。自分よりも若い社員に仕事を回すだけで、自分は何も出来ないので何もしない「自称ベテラン」社員が。

そのおじさんも、若手に仕事を振り分けるだけで、自分は何にもしませんでした。中途で転籍してきたらしいのですが、最初から年上だったゆえに仕事は若い人に振り分けていたようです。自身は何も学ばず、何もわからないまま年数だけが経過したために、

「ベテランのような外観の何もわかっていないおじさん」

になっていったのでした。

そして、その事実に気づいた数名の社員は不満を募らせて、当時のその会社では珍しかった、「不満による自己都合退社」をしたのでした。

このタイプの「働かないおじさん」は、結構多いのではないでしょうかね。自分よりも若い人に仕事を振り分けることは、早い場合には中学2年生から可能です。すなわち、中学2年生のクラブ活動の時期から、「働かないおじさん」は形作られていたのでした。

まとめ
 「働かないおじさん」現象は、日本型学校・労働環境で生成される、ごく自然な現象だと感じました。先輩や年長者や年長者的風貌の人をあがめて、「働かなくてもよいことにしてしまう」ことが原因だと感じます。年長者を敬う風習を辞めるとともに、芽が出なかったり失敗した年長者に、非出世型労働職や転職を含めた別の道へ引導する制度が有効ではないか、と考えるのでした。
Posted at 2022/12/28 23:16:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 仕事 | ビジネス/学習
2022年12月20日 イイね!

2022年12月度 大阪のお店にソースを送る

2022年12月度 大阪のお店にソースを送る 初夏に大阪に出張して以来、少しずつソースを買い集めていました。ソースの取り扱い種類を減らすお店が多い中、ようやくこれだけ集めました。年末ということもあり、年末締めとして大阪のお店にソースを発送しました。

お店にファンがいるとかで、毎回富良野ソースは頼まれる他、複数回送っている銘柄もあります。

今回最も目立つのは、写真左上の「ブルドッグ 旨辛ソース」です。7月初旬に発売されたばかりのソースで、唐辛子とニンニクに、魚介類のうまみを加えたとのことです。焼きそばに使用すると、とても薫り高くなりそうな予感がします。

また、同じく写真右上のコックさんの形をした容器に入っている、「ポールスタアソース」は生産終了となりました。お店にお送りするのは最後になってしまいます。バランスが良い中濃ソースだったのですが、残念です。

食べたい気持ちを抑えながら、私はバイヤーとしての任務に徹して、大切に梱包してお送りするのでした。
Posted at 2022/12/27 21:33:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | ソース焼きそば | グルメ/料理
2022年12月03日 イイね!

メディア対抗ロードスター4時間耐久レースを見学

 この日は、筑波サーキットにて3年ぶりに開催された、「メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」を見学してまいりました。例年の9月第一週開催から12月の開催となり、メディアの方々は「年末進行」「参加者の健康対策」「働き方改革」の関係からか、参加チームは少し減っていたようです。また、走行開始時刻が午後0時となり、例年の午後4時走行開始であったことと比較すると、かなり早めの出走となっていたのです。

今回は、知人を頼って、パドック内であたかもチーム員のような形で参加させていただきました。手土産を購入したために、現地到着は走行開始直前の、11時45分頃になってしまいました。挨拶もほどほどに、感謝の気持ちとしてフロントガラスとフロントバンパーを清掃します。

走行が開始されると、見学の私は少々のお手伝いと、チーム員の皆様の邪魔にならないように、少々お話しをさせていただくに留まります。皆さんお忙しそうで、しっかりとあいさつが出来なかったことが残念です。しかし、出来たことがありましたよ。「食事として用意されたものを片付ける(食べる)ことで、食品廃棄物の減少に努めた」ことです。

レースの方は、どうにもエンジンの吹け上がり方に今一つの傾向があったようで、残念ながらトップ争いにはなれなかったようです。レースの最後の方には燃費を考えない走行で最後の戦いに臨んでいましたが、何と終了まであと5分間程度のところで燃料切れになってしまいました。運転の方は、局外者の私には如何ともしがたい部分ですが、監督がより早く燃費傾向をつかめるように協力したいと感じました。

写真を撮る時間もありませんでしたが、単なる見学とは異なる、楽しい経験をさせていただきました。次回はまた12月になるのか、それとも例年通りの9月になるのかはわかりませんが、またお邪魔したいと感じました。

Posted at 2022/12/04 23:40:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 走行 | クルマ

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「サザエさんを見ています。タラちゃんの声優さんが変わりましたが、ほとんど違和感がありません。今度の声優さんの貴家さんに対するリスペクトを感じます。」
何シテル?   03/05 18:43
小さい頃、トラック野郎を見てトラックが好きになりました。その後「太陽にほえろ!」のカーアクションを見て、乗用車も好きになりました。カーグラフィックTVや新車情報...
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