2005年11月25日
このブログを読む方は日付にお気を付けください。このブログは、2005年11月25日に行ったDo As Infinityの解散ライブについて、2012年1月に思い出しながら書いています。
Do As Infinityは、ELTが全盛期で活動を休止していた1999年にデビューし、その後も「通」っぽい曲で、独自路線を歩んでいました。しかし、2004年頃から徐々に曲調が変化し、なにやら「妙に明るい」感じとなり、明らかにファンが離れている印象がしました。そんな中でも、私は何回かライブに行っていました。しかしながら、浜崎あゆみやELTと比較すると、明らかにCDとの出来?の差を感じるのが、この人たちでした。
実はこの少し前、このメーカーのモニターのようなことをしており、上記のことを伝えていたのでした。もしかして、これがきっかけだったりして???
ライブ自体は、この年3月のライブからあまり変わっているとは思えず、うまくないなあ、という印象でした。曲は良いのにライブはちょっとねえ。
特に私をライブから遠ざける要因になったのが、「亮さんのMC」です。気にならない人は気にならないのかもしれませんが、どことなく横柄な感じがするこの人のしゃべりを聞いていると、「お金を払って来ているんだけどなあ」「まるで部活の先輩のようなしゃべりだけど、年はあまり変わらないんだけどなあ」という気分になってしまいます。そう、「この人たちは「本日ハ晴天ナリ」でうたっている中高生が主たるお客で、私のような年代は相手にしていないんだなあ」、と悟りを開いたのでした。
それであれば、最後の湿っぽい挨拶を聞く必要はありません。私は我慢できずに、最後の方の挨拶のときに退席してしまいました。隣の熱心なファンであろう人は睨んでいましたが、そんなことは関係ありません。結局、この日の思い出が私をライブから遠ざけてしまう結果となったのでした。
しかしこの日から6年少々、そろそろ行っても良いかもしれません。でも、誰のに行くんだろうか??
Posted at 2012/01/03 22:39:19 | |
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