2007年08月31日
この日は久しぶりに、降りる駅の一つ先にある「ありんこ」というラーメン屋で夕食になりました。もちろん電車で行かずに自転車ですよ。
ここのスープは「背油」が入ってはいるのですが、他店に比べてしつこさを感じないのがよいです。つけ麺を頼んだのですが、以前に比べて酸味が弱くなったかな?私としては、このほうが良いですね。面もいわゆる中華麺で、奇をてらったところがないのが良いところです。こうでないと、何回か食べるうちに飽きてしまいますよね。近くの「本丸」とともに、数少ない「通える」店です。
Posted at 2007/09/01 21:47:25 | |
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食物 | グルメ/料理
2007年08月31日
エビスサーキットで9月1日に予定されていたレクサスに試乗会、応募したのですが外れて(?)しまいました。昨日、今日と、携帯電話に知らない番号で着信があったので、もしかしたらそれが「当選です」の電話だったのかもしれませんが、午前11時とか午後3時じゃ、仕事中ですから取れませんよ。
まあ、セールスマン氏に妙な期待をさせることをせず、迷惑をかけずにすんだと思ってあきらめます。
Posted at 2007/09/01 00:36:04 | |
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試乗 | クルマ
2007年08月31日
私の会社はとあるビルにテナントとして入っていて、そのビルの主たる会社の関連会社になっています。普通の貸しビルと違うのが、見た目は全くその「主たる会社」の一部署にしか見えず、入り口も常時開放されたドアがあって、受付も電話もないことです。普通、「ついたて」と電話がありますよね。
それは良いとして、そんなもんですから「主たる会社」の人がいろいろ自動車のことで相談に訪れます。(もちろん仕事で、です)今日も私のところに相談にみえた方がいらっしゃったのですが、まあ、どうというほどのことではありませんでした。以前その方が私が出張しているときに見えたことがあり、その種の相談を社内に残っていた人にしたそうなのですが、ああでもないこうでもないとみんなを巻き込んで考え、一時業務がストップするほどだったとか。その方の相談は、特に当社の業務内容から大きく外れたことではないのですが、こんなに「人によって受け答えが違う」ことで良いのか?と思ってしまいました。
うーん、やっぱり仕事の基本は「出来高性」ですよねえ???
Posted at 2007/08/31 23:28:21 | |
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仕事 | ビジネス/学習
2007年08月30日
このドラマの視聴率は、大変良くないそうですね。まあ、意気込みは買うのですが、今ひとつ青春群像ものということ以外伝わってこないので、仕方がないことです。
今回は今までの展開とはほぼすべて無関係で、実習地の町が他の町村と合併し、酪農地域をバイオエタノールのトウモロコシ畑にする計画が持ち上がる編です。
うーーーん、確かに無関係、そして「とっぴ」です。今のドラマは「テコ入れ」はしない長さに設定されていますので、これは多分脚本家が書くことがなくなったからでしょう。地方の町村は、合併して効率的な行政サービスをしなければいけないのは事実ですが、それとトウモロコシ畑を一緒に持ってくるのは政治家だったらちょっと走りすぎですね。いかにも「最近のニュースから面白そうなエッセンスだけ持ってきた」という脚本です。今から見るのをやめても良いのですが、まあ、惰性で見ることでしょう。
Posted at 2007/08/31 22:36:15 | |
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テレビドラマ感想批評 | 音楽/映画/テレビ
2007年08月29日
中村うさぎ氏が、渋谷の「兄が妹を殺した事件」の両親が経営する歯科に潜入するレポートを読みました。私もこの事件報道を聞いたとき、両親は「金持ちだけど人間味が薄く、子供には腐るほど金を与えていた人」だと思っていたのですが、その辺りのことはともかく、医者としては患者に丁寧に接する、ごく普通の人だったとのことです。そして記事は、「世の中の親たちで、自分の子供の教育を完全にこなしているといえる人はどれだけいるだろうか?この家庭は、ほんの少しの「ボタンの掛け違い」を発端にこうなってしまっただけではないのか?」とつづっています。さらに兄の公判の風景については、「言外の意味を理解せず、「広汎性発達障害のようだった」と言っています。そのため、父や長兄が言ったとする「亜澄がいなければ」という言葉をそのまま捕らえ、殺してしまったとまとめていました。
うーん、たしかに「人の教育」は、ほんの少しの誤差(?)が大きな結果の違いになって現れると聞いています。しかしねえ、、、私が今まで出会った風景からすると、過剰に裕福な家庭に育った人は、人間的に問題がある人が多かったような気がするなあ。亜澄さんがそうだったとされる、「他人に対して過剰に攻撃的で、思いやりに全く欠ける」という人は、その典型だと思います。
それと、記事そのもにについて。うさぎ氏は医師でもなんでもないのですが、その人が軽々しく「広汎性発達障害」という表現を使って欲しくないなあ。どうも最近、精神医学や心理学にかかわる言葉が簡単に傾向にありますね。8年前、浜崎あゆみの曲に「トラウマ」というのがありましたが、これ以降単に記憶に強く残るだけのことをこう言ったり、子供の教育で、戦争などのつらい過去の歴史を教えないことを、「トラウマになるから」という理由で片付けたりする傾向が見られるようになりました。最近はアスペルガー症候群などの広汎性発達障害が話題になることがありますが、この「障害を持つ人の行動」を見ると、理工系の学生にたくさんいますって!「アニメやPCの話をすると止まらない」、「人と目を合わせない」、「失礼なことを平気で言う」など、普通でした。それだけの部分をとると、みんなアスペルガー症候群になってしまいます。しかし、その部分を捉えるとそうだというだけで、話してみれば良いところもあるし、「その人の個性」と捕らえることがもっとも自然だと思います。それ以降に会った人でも、はじめは良い感じの人だったけど、どんどん「変」な部分がわかりますが、それをいちいち「発達障害」の例と重ねてしまうというのもおかしなことだと思います。
ですから、少なくともこんな「ローカルブログ」とは全く違う市販の雑誌を書いている人には、「乱暴な考察」は止めて欲しいのです。
Posted at 2007/08/31 22:57:06 | |
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時事 | ニュース