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Q1. 他の「プレストン」や、「ホルツ」で使ったことがある商品があれば教えて下さい 
回答：プレストン スーパーパフォーマンス プレミアム、プレストン コンプリート フューエルプロテクター、プレストン　ターボ＆EGRチューンナップ
この記事は みんカラ：モニターキャンペーン【燃料添加剤「プレストン」】 について書いています。

※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。

　比較的旧式の自動車に乗っている私ですが、いわゆる「旧車ミーティング」や「旧車パレード」には、ほとんど行ったことがありません。以前、T140型コロナのミーティングにお邪魔したことこそあるのですが、集まりは自然消滅してしまったようです。

また、旧型車故に興味が勝ってしまい、つい車を舐めるようにのぞき込んでオーナーを不愉快にしてしまったり、転んで車にぶつかってしまうかもしれません。そんな不安があるものですから、行かなかったように思います。

そして先日、たまたまみんカラ内を覗いていたら、4月下旬に埼玉県幸手市で、セリカの集まりである、「関東セリカDAY」という会があることを知りました。関東地方ゆえに、私の住まいからは比較的行きやすいので、久しぶりに行ってみる気持ちになりました。最近、初代セリカの分類が気になっておりまして、最初期型のテールランプが赤一色のモデルや、最後期型のクーペとはどんな格好をしているものか、見てみたいと思っていることもあります。

ただし、私には少々事情がありまして、現在車のことは比較的軽視するになっています。別の用事が入ったら、別の用事の方を優先することに決めております。そのため、正規に参加を表明するのではなく、あくまでも観覧者の一人として行くのみです。

コロナで行くか、ブルーバードシルフィで行くか、電車で行くか、自転車で行くか、はたまた行かないか、当日になってみないとわかりません。それはともかくとして、4月に一つ楽しみが出来ました。

　以前、東京MX TVにて「マジンガーZ」が放送されていることを書きました。さらにやや遅れて、YOUTUBEの東映アニメーション公式サイトでも配信されていることが分かりました。これで、全国の皆さんでもご覧いただけます。

今回紹介するのは、15話「機械獣大津波作戦」です。



以前、「マジンガーZは最初から好調だったのではなく、初期には「武器運搬ロボット」と陰口をたたかれたことを書きました。その批判に対して路線を転換し、新たなロボットの戦いを描き始めたのが、この15話です。

この回では、マジンガーZは敵の高圧電流攻撃を受け、すべての飛び道具系武器の使用が不可能になります。これをロボット体内で博士が修理をしつつ、兜甲児は敵と戦います。武器はありませんがロボットの体は動かせるため、「50万馬力」を武器にして戦います。その技とは、「敵を手でなぎ倒す」「敵の足をもって振り回し、さらに放り投げる」と、ほとんどプロレス技です。

おそらく、「敵との戦い方をよりダイナミックにしてほしい。」という指示だけが出されたのでしょう。現場サイドでは、「ロボットの戦い」など知る由もありませんので、結果としてプロレスをさせたものと推察されます。非常に力強い戦いであり、アニメーションの絵ながら、息詰まる戦いが描かれます。

現代のアニメーターからすれば何でもないことなのかもしれませんが、「無」から「有」を作り出したスタッフと、「武器がなくても戦おうとする兜甲児の人間的強さ」を感じさせる回であり、見ごたえたっぷりです。かつて、この回の再放送をこたつに入りながら見ていた私は、こたつから飛び出し戦いに見入ったのでした。

そんな見ごたえある「ロボットプロレス」である15話、ぜひご覧になってみてください。

あちこちの映像関係会社が、本格的に配信サービスを始めています。かつてDVD化した作品だとか、それほど人気が出なかった作品だとか、そんなことはもう関係ないようです。これまで地上波テレビ局に番組を納入していた製造側である映像会社が、テレビ局に挑戦を挑んでいるような形です。

そして今回、東映では1970年代刑事ものドラマの基礎の一つとなった説が高い「刑事くん」の配信を開始しました。この作品は、主人公の刑事（演：桜木健一）が、父親を殺した犯人を捜しつつ、普段の仕事をこなす話です。

30分ドラマ故に物語の描写や進行は荒いのですが、たしかに初期の「太陽にほえろ！」が、この作品をヒントの一つにした可能性はあります。物語が主人公を中心に進み、主人公の心情を描くさまは、1960年代ドラマにはなかった点です。

第一話は、池袋駅東口のアムラックス辺りがたびたび映ります。池袋によく行く方やかつて行っていた方、お住まいの方は、ぜひご覧になってみてください。

古い風景を見ることが好きで、度々youtueb三昧となります。今日は、1968年の自動車ラリーの映像が出てきました。



埼玉県西部や乗鞍岳、平湯温泉や新城、郡上八幡などが出てきます。古い村々や断崖絶壁でガードレールもない道路、国道を曲がったら砂利道などの1960年代の風景を楽しめます。
車好きでない方はドライブ感覚で、旧車好きは車を、ラリー好きは競技そのものをご覧ください。

これは、第10回日本アルペンラリーの貴重な映像です。この前年に発売されたブルーバード（510）やコルト、スバル1000などが多数出てきます。

最後の方にセレモニーの様子が出てきます。三菱の木全巌さんのお名前もあります。
私がうれしいのは、「関虎美」さんのお名前があることです。関さんは、セキトラカーアクションというカースタント会社の代表で、初期の太陽にほえろ！などのカーアクションを請け負っていました。

単に車を運転するだけでなく、時には悪役として出演されることもあり、マルチな才能をお持ちな方です。