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2025年11月07日 イイね!

玉置浩二『ファンファーレ』感想|ドラマ『ロイヤルファミリー』主題歌に心震える」

玉置浩二『ファンファーレ』感想|ドラマ『ロイヤルファミリー』主題歌に心震える」秋から始まった新ドラマの中でも、TBS日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』にすっかりハマってしまいました。 最近のTBSドラマは、月曜日に元気をくれる作品が多く、ついつい見始めると夢中になってしまうんですよね。まさに“おじさんホイホイ”の罠に見事にかかってしまいました。


「ドラマ『ザ・ロイヤルファミリー』にハマった理由」
私は競馬に詳しくないし、正直あまり興味もなかったのですが、ドラマの中で勝ち目のない馬が数々のマイナス条件を跳ね返してダービーで大逆転する展開には、思わず引き込まれてしまいました。 「予想通り…でも、やっぱり見ちゃう」そんな気持ちにさせられる演出が巧みです。


玉置浩二『ファンファーレ』のメロディが心を動かす「玉置浩二『ファンファーレ』が心に響く理由」
さらに沼にハマるきっかけとなったのが、玉置浩二さんによる主題歌『ファンファーレ』。 徐々に音程が上がっていくメロディが心に響き、ドラマを見終わった後には不思議な満足感と元気をもらえるんです。 わかっているんです、この手法は完全に“おじさんホイホイ”だってことは…。でも、次回はどんな風に元気をもらえるんだろうと、つい期待してしまうんですよね。



年末スペシャル・再放送への期待
G1レース、有馬記念、天皇賞、ディープインパクト…競馬の知識はほとんどないけれど、人と馬が織りなすドラマにはすっかり夢中です。 年末にはスペシャル版があるかもしれないし、正月には再放送もあるかも…と、今から楽しみで仕方ありません。
わかっちゃいるけど…”それでも次回が待ち遠しい、そんな魅力にあふれたドラマです。
Posted at 2025/11/07 20:21:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | テレビ番組 | 音楽/映画/テレビ
2025年11月02日 イイね!

MAZDAの新コンセプトカー2台に見る未来像

MAZDAの新コンセプトカー2台に見る未来像TOKYO MOBILITYSHOW 2025が開幕し、マツダは2台のコンセプトカーと新型CX-5を出展した。これまでの傾向から、マツダのコンセプトカーは量産車に何らかの形で影響を与えることが多い。今回も例外ではないと感じている。


⑴ 過去のコンセプトカーと量産車
2001年 MAZDARX-8 CONCEPT 
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量産車 MAZDA RX-8
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2002年 MAZDA MX SUPORT RUNABUT
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量産車 MAZDA デミオ (2代目)
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2003年 MAZDA MX SUPORTIF
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量産車 MAZDA アクセラ(初代)
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2004年 MAZDA MXCROSSPORT
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量産車 MAZDA CX-7
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2004年 MAZDA MXFLEXA
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量産車 MAZDA プレマシー
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2004年 MAZDA MICRO SPORT
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量産車 MAZDA ベリーサ
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2005年 MAZDA SASSOU
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量産車 MAZDAデミオ 3代目
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2010年 MAZDA 靭(しなり)
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量産車 なし

2011年 MAZDA 勢(みなぎ)
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量産車 MAZDA CX-5 初代
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2011年 MAZDA 雄(たける)
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量産車 MAZDA アテンザ
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2014年 MAZDA 跳
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量産車 MAZDAデミオ (4代目)
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2015年 MAZDA 越(こえる)
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量産車 MAZDA CX-4
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2015年 Mazda-RX-Vision
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量産車 なし

2017年 MAZDA 魁 
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量産車 MAZDA MAZDA3FASTBACK
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2017年 MAZDA VISION COUPE
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量産車 MAZDA3セダン
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2023年 MAZDA ICONIC SP
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量産車 なし

2024年 MAZDA 創(あらた)
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量産車 MAZDA EZ-60
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そして…この2台
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(2)「VISION X COUPE」の考察
多くの評論家やユーチューバーは否定的な見解を示しているが、私にはこの2台が、サイズや装備やパワートレインは大きく異なるだろうが、Cセグメントの次期MAZDA3およびBセグメントのCX-3/MAZDA2の後継車に見える。マツダの現行B・Cセグメント車が市場で苦戦している現状を踏まえると、刷新の兆しと捉えるのが自然ではないか
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まず、MAZDA VISION X COUPE 
だが、これは現行MAZDA3のデザインからキープコンセプトでモデルチェンジをすることだろう。ただ、この車種がX(クロス)という文字表記から考えるとクロスオーバー/SUV系に振ることも考えられる。
れだけセダン市場が冷え込むのであれば、SUVとしてのクーペスタイルとして提案されてもおかしくない。
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(3)「VISION X COMPACT」の可能性
またMAZDA-VISION X-COMPACTはタイで生産されるであろうマイルドハイブリッド/PHEVになる可能性がある。SMALL群として現在のMAZDA2(DJ)のアーキテクチャーは既に古いことから第7世代のMAZDA3やCX-30/MX-30のアーキテクチャーから対応していくのではないだろうか。
 また「MAZDA MICRO SPORT」と「ベリーサ」の時と同じようにクロスオーバー/SUV系のような提案をしていながら、ベリーサのように実用コンパクトになったケースもある。
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あの当時トヨタのISTがクロスオーバーSUVのコンパクトカーとして発売されヒットした。徐々にクロスオーバーという言葉が浸透し始めたころで、RVブームが始まっていたのである。その当時はそこまで現在のような都市型SUVとしてデザインはされていなかったが。
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今回はMAZDA2とCX-3を統合するとなるとやはり車高を高めとしたクロスオーバー風コンパクトカーとしてデビューするのではないだろうか…。



(4) 結論と展望
マツダの未来を占う上で、今回の2台のコンセプトカーは重要なヒントを与えてくれる。量産化の有無にかかわらず、その思想と造形には、次世代への意志が込められているように感じる。これらのコンセプトカーがそのまま量産化されるかは不明だが、マツダの次世代車両に対する思想や方向性を示す重要な手がかりであることは間違いない。今後の展開に注目したい。

皆さんはこの2台をどう感じられただろうか?


Posted at 2025/11/02 19:34:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | mazda | 日記
2025年11月01日 イイね!

「理想のリーダー像は幻想か?『The West Wing』と現実政治

「理想のリーダー像は幻想か?『The West Wing』と現実政治2025年1月25日、再びトランプ大統領が政権に就いた。

以降、外交では各国に関税を課し、国内では政府機関の閉鎖や公務員の削減など、強硬な政策を次々と打ち出している。ノーベル平和賞を欲しがる発言や、SNSで公的な内容を発信する姿勢など、従来のアメリカ大統領とは一線を画す印象だ。

第三者から見れば、かなりエゴの強い人物に映る。もちろん、どの大統領にも報道されない側面はあるだろう。しかしアメリカ大統領とは「クリーンで器の大きい人物」というイメージが根強いのは、私だけだろうか。きっと、そうした理想像は周囲のイメージ戦略によって作られてきたのだと思う。

そんなことを考えていたとき、ふと『The West Wing(邦題:ザ・ホワイトハウス)』というドラマを思い出した。
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今から26年前に本国で放映が始まり、日本では23年前からNHKで放送されていた政治ドラマだ。ホワイトハウスの側近たちを中心に描かれ、第7シーズンまで制作され、エミー賞やゴールデングローブ賞も受賞している。

私は第2シーズンまで視聴していたが、そこに登場するジョサイア・“ジェド”・バートレット大統領こそ、アメリカ人が思い描く理想のリーダーだと感じた。演じるのはマーティン・シーン。『地獄の黙示録』『ザ・ファイナル・カウントダウン』などでも知られる俳優だ。

バートレット大統領は、理想主義的で知的、倫理観が強く、国民と民主主義を深く尊重する人物として描かれている。

トランプ大統領と比較すると、現実主義で即断的、対立をいとわないトランプに対し、バートレットは熟慮型で協調性を重んじる。まさに正反対の存在だ。
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もちろん、そんな理想的なリーダーは現実には存在しないかもしれない。トランプ大統領の方が人間臭く、リアルな政治家像とも言える。ただ、本国でもこの二人を比較する議論があると聞く。

政治家とは、市民の理想を実現する存在であるべきだ。しかし、利己的な振る舞いが目立てば、多くの人が離れていく。それは、政治という仕事の厳しさでもある。

🗣 皆さんにとって、理想のリーダーとはどんな人物ですか? コメントでぜひ教えてください。
Posted at 2025/11/01 10:13:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | 時事 | ビジネス/学習
2025年10月26日 イイね!

セダンと言えば…その58  初代トヨタ ウィンダム Are you Windom?

セダンと言えば…その58  初代トヨタ ウィンダム Are you Windom?セダンと言えば…今回は90年代からトヨタの中大型セダンの一つだったトヨタウィンダムである。販売当初からのキャッチコピー「Are You WINDOM?」は、今でも耳に残っているほど印象的だった。
 それは私らの世代はウィンダムといえば特撮のカプセル怪獣の名前だったからだ。
さて、このウィンダムの登場の背景として日本国内の高級車市場が拡大する中、大ヒットしていた三菱・ディアマンテに刺激を受けたトヨタが、従来のトヨタ車とは一線を画す、前輪駆動・V型エンジンという新たなコンセプトを採用し、北米市場をメインマーケットとして1991年9月に登場した。
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そしてCMでも北米市場ではこのモデルが「レクサスES」であることをうたって高級車ブランドの一つとして販売されていることを鮮明化したことは言うまでもない。
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また、CMの中でアメリカ人の実業家、大学教授、国際線の機長、NBAのヘッドコーチなど、レクサスが想定する顧客層(高収入・高学歴のホワイトカラー)を登場させ、イメージの定着を狙ったと思われる。


また、当時のクラウンとほぼ同じボディサイズながら全高を低く抑え、ヘッドライトには4灯式のプロジェクターヘッドランプが採用されるなど、非常にスタイリッシュなプロポーションであった。
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パワープラントは2.5ℓと3ℓのV6を搭載し、特に3VZ-FE型 V型6気筒エンジンは、0-60 mph(60mph=96.56km/h)の加速は7.9秒を公称する。これは先代レクサスES250が「高級スポーツセダン」と位置付けられていることからも鈍重な高級車ではないとしたかったのだろう。同じプラットホームのカムリと比較しても独自のスタイリング、異なるサスペンション設定(前後輪共に独立式のマクファーソン・ストラット)を持ち、ボディパネル封入のアスファルト遮音材や追加の装備品、その他の差異から重量は200 lb (91 kg)重くなっていた。先代と同様にABSを標準で備え、5速MTと4速ATが選択できたという。
 私の親族でもこの初代ウィンダムを中古で購入したのだが、その俊足がゆえの燃費の悪さからすぐに手放していた。バブル当時としては燃料代については気にならなかったかもしれない。
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 当時としては独特のプロポーションを与らえた初代ウィンダムはのちのレクサスESとしてさらにシャープなエクステリアが与えられているのは、初代のイメージを継承しているからだろう。
Posted at 2025/10/26 08:59:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | セダン | クルマ
2025年10月11日 イイね!

Return to us, Lancia!

Return to us, Lancia!今月のカーグラフィック誌はランチアの特集だった。特に多くのページが割かれていたのは、ランチア・イプシロンである。

イプシロンは、もともとアウトビアンキY10にルーツを持つそうだ。私の中でのイプシロンのイメージは、かなりおしゃれな小型車で、ランチアのラリーイメージとは程遠い存在だと思っていた。
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デルタもモデルチェンジを終えた後、フィアットとクライスラーが合併した頃、全く昔のイメージからほど遠くなってしまった。
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ランチアと言えば、70年代のストラトス、
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80年代のラリー037、
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そして80年代後半から90年代にかけての
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デルタHFインテグラーレが思い浮かぶ。Aマークを配した白と緑のアリタリア航空カラーや、赤・青・白のマルティニカラーは、当時のラリーシーンでとても勇ましく映っていた。
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しかし、デルタがラリーから撤退した後の市販モデルのイプシロンは、それまでの力強さから一転して、独特なヘッドライトやグリル形状を持つ「小さな高級車」という印象に変わっていった。


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ところが、昨年2月にモデルチェンジされた新型イプシロンは、かつてのラリー参戦車を彷彿とさせるようなエクステリアを纏って登場した。
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プラットフォームも従来のフィアット500やプント由来から、ステランティス傘下のPSAグループが開発した「eCMP」へと変更された。つまり、プジョー208やオペル・コルサと同じアーキテクチャーを採用している。
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そのためか、車高は低く、車幅も広がり、迫力あるスタンスを持つようになったように思う。
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さらに嬉しいことに、2025年5月には「HF」モデルが発売され、スポーティな「HF-Line」がBEV版とマイルドハイブリッド版でラインナップに加わった。そして今年7月には、ラリー4 HFをベースに、エントリーカテゴリーであるラリー6規定に対応した競技用モデル「イプシロン・HFレーシング」が発表されたのだ。
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Return to us, Lancia! あの勇ましさを、もう一度。
Posted at 2025/10/11 20:46:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 気になる車 | クルマ

プロフィール

「玉置浩二『ファンファーレ』感想|ドラマ『ロイヤルファミリー』主題歌に心震える」 http://cvw.jp/b/689666/48753307/
何シテル?   11/07 20:21
妙にこだわりのあるへんなやつですがよろしくお願いします。あまりうまくしゃべれません・・・・人付き合いが下手です。泣 最近、突然フォローの申請をされる方がおられ...
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