2015年01月18日
ブログを始めて今年の2月で5年目に入る。今まで自分の考えや体験したことやマツダ車の情報を記載してきた。しかし、今回、つまようじの少年の事件を知り、改めて、自分とネットとの距離感を考えないといけないと思った。
このサイトを通じ、いろんな方と知り合うことができ、お互いの情報交換をできることは車好きの私にとってはとても楽しいことである。また、自分の考えや予想に「イイね!」やコメントいただくこともこれまたうれしい。
しかし、この少年の事件は、下手をすると自分の影の部分ではないか、そんな気がしてたまらなくなった。
イイねやPVレポートだけを気にしすぎてはいないか…。現実に今もって一日一回はどこかで確認をしている自分がいる。また、目新しいものがあると「ネタがあった」と喜ぶ…。
多くの人に自分を認めてもらいたい、そういう気持ちはどこかに誰だって持っている。
ネットでは注目されることをアップすれば、当然関心を持たれると思う。
現実の世界は、それだけを気にしては生きていけない。
必ず、自分の本質が無ければ、現実の世界では疎まれる。性格・行動・仕事…やはり人間性というものが大切になってくる。
だが、ブログを書くとなるとやはり相当の知識がなければ書けない。そう思ったのは実はこの方のブログを読んだことがきっかけだ。
やはりこの方のブログを読むとなるほどなあと感心する。
自分はこの方には及びもしないけれど、今後も多くのことを学びながら書き残していきたいと思う。
注目されることだけに傾倒せずに、自分の学んだことや知ったこと、見たことを記録していきたい…。
1週間に1回。無理をせず、自分が楽しみながら…今後も続けていきたいと思った。
Posted at 2015/01/18 23:43:09 | |
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2015年01月12日
さんざん発表されるマツダ車のことをブログに書いておきながら、プレマシーについてはほとんど書いてなかった…と思ったわけで…。
最近マツダからは情報が漏れてくることが少なく、デザイン画の流出→ 欧州拠点地R&D Cセンター敷地から偽装車の公道走行→画像の流出 オートショーでのプレミアム となるケースが多くなった。これはやはりメーカーの意図的なところを感じざるを得ない。
だから、プレマシーの予想がしにくいのだが…
周辺の情報をまとめてくると…
外観と装備は今までの車種から
魂動デザイン第2世代 CX-3やロードスターと共通点?
LEDライトを使ったALH(アクティブ LED ヘッドライト)の装備
その他、i-ACTIVSENSEのバージョンアップ
ということが予想できる。
また、この他グレードもひょっとするとアテンザやCX-5と同様
ベースモデル →安全装備充実モデル(PROACTIVE)→ 上級グレード(L-Package)
となるのではないか?
後はパワートレインだが、
現在のように1つにまとめるなら、1.5Lディーゼルという可能性は高い。ただ、車両重量を考えると、2.2Lディーゼルか?
しかし、雑誌によるとSKYACYIV-G2なるバージョンアップが図られるという。ただし、かなりの飛び道具ではなく、実用燃費の向上だというが…。
そうなるとガソリンモデルとディーゼルモデルの併用もあるかも。
後はプレマシーのミニバンとしてのコンセプトだが、初代から2代目はミニバン市場の活性化によって大きく変わったが、3代目は大きく進化しなかったのは2代目のコンセプトが完成していたといえるかもしれない(見方によっては、モデルチェンジする資金不足かもしれないが)。よって両側スライドドアは変わらないと思う。
また、アクセラのコンポーネンツを利用することを考えると、全幅が1750㎜を超えることは確実でこれは初代から徐々に肥大化したことを考えると、国際基幹車種であると同時に年々厳しくなる安全基準に対応するには、スリム化することは難しいだろう。
ちなみに 1695㎜→1745㎜→1750㎜(アクセラは1745㎜→1755㎜→1795㎜)
さらに、オデッセイが両側スライドドアとなってモデルチェンジはしたがオデッセイの全幅が1800~1820㎜であることから販売に苦しむMPVの役割をプレマシーが担うことは予想できる。既に、CX-9とMPVは統合されるという話であるから、MPVは大型SUV的になることが予想できる。
ということは、次期プレマシーは、
2.2ディーゼル及びガソリンモデル
(SKYACTIV-D & SKYACTIV-G2)
3グレード
第2世代 魂動デザイン 両側スライドドア
New i-ACTIVSENSE とALHの装備
全長 4500~4600㎜ 全幅1750㎜~1760㎜ 全高 1615㎜?
となるのではないだろうか…?
果たして…登場は、アクセラの大幅改良(マイチェン?)の年と同じではないかと考える。今年はCX-3、ロードスター を考えると今年の後半にプロトタイプが公道を走行するか、オートショーでプレミアムされ、販売は来年ではないかと考えるが、どうだろうか?
ひょっとすると今日の番組にヒントが出たりして…
追記
本日の番組でSKYACTIV-G2は高負荷領域での燃費の向上ということかな…と思いましたが…
収録が昨年の10月ということは、ある程度見通しが立ったのかも…
Posted at 2015/01/12 21:08:02 | |
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2015年01月05日
人見光夫さんてご存知ですか?
マツダファンの方はご存知でしょう!
そう現在のマツダの勢いのきっかけになったメンバーの一人です。
この方の番組が放映されます。
プロフェッショナル 仕事の流儀 で!
1月12日の月曜日 午後10時から
以下番組HPからコピペ
振り切る先に、未来がある
自動車エンジン開発・人見光夫
「自動車100年の歴史に革命を起こした」と言われるエンジンを生み出した技術者がいる。マツダでエンジン開発のトップを務める人見光夫。4年前に世に出したエンジンは、リッター30キロという驚きの超低燃費を達成。もはや進化の余地はないと言われてきたガソリンエンジンを真正面から改良するだけで、なんとハイブリッド車並みの燃費を実現してしまったのだ。ふだんは、カメラの前では動きがぎこちなくなるほどの照れ屋。だが、技術者としての流儀は徹底している。どんなときも「世界一を目標に据え、絶対にぶれない」。開発会議でも、部下が少しでも妥協案で対応しようとすると、即座に否定する。「理想から逆算して考えろ」「妥協案はなしと決めて知恵を出せ」とハッパをかけ続ける。
かつてマツダの経営危機のなか、大きな挫折を味わった男は今、新世代の先行エンジンの開発に挑む。その超極秘の開発現場にカメラが入った!
興味ある方はご覧ください!
そういえば、私の記憶では車関係は日産のテストドライバー 加藤博義氏以来だと思います。
Posted at 2015/01/05 22:05:22 | |
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