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クリューのブログ一覧

2024年03月31日 イイね!

久しぶりに…

久しぶりに…昨日は、転勤していく同僚の見送りに行きました。
案の定空港の駐車場は満車ばかりで歩いて移動。見送ったあとカメラでバチバチやりました。
長距離通勤をしてからは、土日はあまりは車での移動もなくなったこともあって(燃料費がね…)かなり遠のいていたのですが、やはり、来てしまうと昔の感覚がよみがえってきました。
それに黄砂のせいか天気が今一つすっきりしていなかったのですが、昔よりかなりビシッと決まった気がします。
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今回のベストショットはこれかな↓
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ただ、残念だったのは、大砲のカメラのバッテリーが早く放電してしまい、使い物にならなかったこと。帰宅後すぐにバッテリーの購入をネットでしました。
Posted at 2024/03/31 10:01:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2024年03月26日 イイね!

困難な仕事‥‥

困難な仕事‥‥今日、上司から4月から困難な仕事をするよう言われた。とある部署の立て直しである。
私は職場では管理職ではないので現場でのベテラン組になる。中堅どころがどうにか仕立て直してきたが、今年は私にその仕事を任されたのである。

ゴールが見えない仕事だけに不安でもあるし、自信もない。
ある意味プロ野球でいう、チームのピンチのときにマウンドに立つベテランのリリーフ、また、試合後半で負け試合でいながら突破口をつくるように監督に言われ、バッターボックスに立つベテランの代打の様なものではないかと思う。
成功しても、当たり前、失敗すればチーム(会社)はドン底に陥る。
正直「この老いぼれに何ができる?」とでも言いたくなる。
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こんなおりに来週から「新プロジェクトX」が放送が始まる。
思えば、以前のプロジェクトXの放送でどれだけの勇気をもらったかわからない。
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たとえば、「窓際族が世界規格を作った~VHS・執念の逆転劇~」では、上司が部下の思いにどう答えたらよいかということを学んだ。他にも印象に残っているのは、
世界を驚かせた一台の車  ~名社長と闘った若手社員たち~
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全島一万人 史上最大の脱出作戦  ~三原山噴火・13時間のドラマ~

幻の金堂 ゼロからの挑戦  ~薬師寺・鬼の名工と若武者たち~
日本初のマイカー てんとう虫 町を行く  ~家族たちの自動車革命~
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炎上 男たちは飛び込んだ~ホテルニュージャパン・伝説の消防士たち~
運命のZ計画 〜世界一売れたスポーツカー伝説〜
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われら茨の道を行く   〜国産乗用車・攻防戦〜
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ラストファイト 名車よ永遠なれ
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やはり自動車メーカーのものが深く心に残っているのだが、やはり私がマツダを好きにさせた、3部作
ロータリー47士の戦い  ~夢のエンジン・廃墟からの誕生~
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ル・マンを制覇せよ  ~ロータリーエンジン・奇跡の逆転劇~
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技術者魂 永遠に 〜新ロータリーエンジン 革命車に挑む〜
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この3回は私にとっては仕事をするときのでバイブルの一つでもある。
ちなみにロータリー47士の回はプロジェクトXのファンでも神回の一つだそうだ。
(新プロジェクトX 放送直前スペシャルより)
きっとロータリーは復活しているから新番組の題材としてはもってこいではないだろうか。

誰もが諦めたことを諦めずに取り組む。今の時代どうしても精神的に参ってしまうことの方が多い。果たして私にこの仕事をやりとげることができるのか…。
ただ、言えるのは一人ではこの仕事はできない。みんなで取り組まなければならない。チームとしてあるいは仲間として協力しなければ、何事も成し遂げられない。

困難な仕事ではあるが、またこの番組から勇気を得て頑張ろうと思う。
Posted at 2024/03/28 20:30:49 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2024年03月18日 イイね!

篠塚建次郎さんを偲ぶ…

篠塚建次郎さんを偲ぶ…「パジェロ!、パジェロ!」
その昔、関口宏の東京フレンドパークでこのパジェロを獲得するのがコーナーになった。それだけ当時はパジェロを所有することが嬉しい時代があった。


このパジェロを一躍有名にしたのは、私は篠塚健次郎さんだと思う。篠塚建次郎さんが、長野県諏訪市の病院で膵臓がんのため亡くなった。75歳だった。
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私が篠塚さんを知ったのは俳優の夏木陽介さんとともにパリダカールラリーに参戦した時である。毎年のように二人の参戦する様子をテレビを見て、レースとは違う過酷な砂漠で行われるラリーを知ったのである。また、年々、パジェロが様相を変えてプロトタイプに変わっていく様はこのラリーという競技が簡単ではないことを知った。

しかし、80年代後半になり私はその一方でF-1(フォーミュラーワン)、WSPC(世界プロトタイプカー選手権),そしてWRC(世界ラリー選手権)を知る。F-1ではホンダが、WSPCではトヨタ、ニッサンが、そしてWRCではトヨタ、マツダ、三菱が名を馳せていた。しかし、その中にあって世界に通用するドライバーは、F-1の中島悟さんだったが、欧州中心のWRCでは日本人はなかなか活躍ができなかった。
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その中にあって欧州のドライバーが苦手なラリーレイドと呼ばれる過酷な舞台で活躍をしていたのが、篠塚さんだった。そして既にドライバーとしてはピークを過ぎていただろう45歳の頃、アイボリーコーストラリーで日本人としてはWRC初優勝、さらには1997年にはダカールラリーで総合優勝を遂げたのである。
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もちろん、彼と同時期に、TTEでステアリングを握った岩瀬晏弘さんや藤本吉郎さんもいたが、当時の年齢で、ギャランVR-4を駆って他の欧州ドライバーと対等に戦えたのはとてもすごいことだったのだと後から分かった。

その後、篠塚さんの後継として増岡浩さんが2002年と2003年にダカールラリーを連破することになるのだが、そういう意味でも篠塚さんの残した功績があってこそだと思う。
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きっと篠塚さんは三菱が復活し、もう一度パジェロが栄光の座に就くことを願っていたのではないだろうか。
篠塚さん、安らかにお眠りください。
Posted at 2024/03/18 23:19:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年03月16日 イイね!

日産とホンダの協業

日産とホンダの協業EVは高価な車である。現在販売されているEVはICE(内燃機関)の車に比較してもコストが高くなってしまう。
部品点数は少なくなるが、プラットホームは専用になり、工場のラインは特別に作らなければならない。またバッテリーをはじめ、重要なパーツにおいては、自社よりも専門のメーカーからの供給になってくる。したがって、現在の内燃機関ユニットを販売しながらEVの販売は、コストの面からも高価になる。その中、中国メーカーやテスラは価格を下げるという方策を繰り返している。
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日産とホンダの協業の覚書を交わしたというニュースはそのような現状を知っていると別に驚くことではなく、むしろ、2社が生き残りをかけたと方策とみることができると思う。

日産はEVを3車を揃えたものの、その他の車については他メーカーにおされがちである。ホンダは乗用車部門の不振が続いているが、軽自動車部門は、好調と言われる。

多国からの高級なEV車が輸入されているが、普及しにくいのは当然で、今後この2社が、安価なEVをどれだけ揃えるかということがこの2社の思惑だと思うのだ。
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さらにホンダはGMとの技術提携は昨年11月に共同開発を諦めているだけに、その新しい提携先を望んでいたはずである。
日産はルノーグループの中にあって、三菱と含め3社による「アンペア」というEV開発企業に出資しているが、この提携には中国メーカーも関連していることから技術の拡散を嫌った日産が出資を拒んでいたという話もあった。
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このようなそれぞれの2社の思惑が今回の協業に繋がったとと思う。そしてこれにより、中国メーカーやトヨタに対する価格競争にも渡り合えるのかもしれない。
差し当たって、今後は三菱を含めた、3社の軽自動車部門には大きな一手を打てるようになるかもしれない。
Posted at 2024/03/16 09:30:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車産業 | クルマ
2024年03月10日 イイね!

ヘッドライト考

ヘッドライト考その昔車のデザイナーが雑誌での対談で、ヘッドライトは一番頭を悩ますということを言っていた。
ヘッドライトは自動車にとって無くすことのできないものであるから、必ずフロントに配置をしなければならない。

30~40年前までは、電球であり、丸目ライトが技術革新で異形ヘッドライトに移行し始めていた。電球はそれぞれ型式はあったが、リフレクター(反射板)を工夫してできるだけ照射範囲を広げ、できるだけ広角に照射して夜のドライブのプレッシャーを軽減するようになった。
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また、対人事故のライトが危険になるという観点からリトラクタブルライトが禁止になった。もちろん空気抵抗が増大 、開閉機構を装備することにより、車体の重量が増加、開閉機構が複雑で部品点数が増加、コスト面や信頼性という課題もあったわけだが…。
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また、90~2000年代になるとモータースポーツの世界でのグループCでニッサンがHIDランプ(ディスチャージヘッドランプ)が取り入れた頃から、一般車にも採用されるようになった。
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しかし、2010年代から水銀が使用されていることから廃棄において問題があるため、急速にLEDランプが普及するようになった。

その結果、LEDランプは軽量でサイズもコンパクトになる結果、車のデザインは変わりつつあると思う。
ヘッドライトは既にデザインの一部となってその車のイメージを形成するものであると思うが、メーカーやブランドによって考え方違いがあるように思う。
たとえば、クラウンシリーズはヘッドライトはボディの一部となりヘッドライトを意識させないようなものになっている。
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また、これに似て日産ではグリルの一部になってデザインされている。
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三菱はヘッドライトはデザインの一部になってその他のライトが目立つようなデザインも見られる。
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ホンダの場合は、ヘッドライトをブラックアウトにしてデイライトを光らせるが、配置は従来通りの車らしいデザインで保守的な層には安心感がある。
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しかし、若い世代が購入することの多い軽自動車はデザインも形を工夫してアピールする。
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このホンダのような車らしいデザインに似ているのはスバルも同様で現在も異形ヘッドライトのようなデザインを継続している。
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マツダはデザインの一部ではあるが、もともと車のデザインが動物をベースにしていることから、ヘッドライトは動物の目として位置づけられているところがあった。そのためグリルの配置から生き物のような印象を与える。
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車は嗜好性の強い工業製品であることから多種多様な好みからどれがベストというのは無い。ただ無味乾燥な工業製品に表情をあたえるのがヘッドライトになる。
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マツダの魂動デザインのころから、どちらかというと強面のような車の表情が増えてきたように思う。「強面=かっこいい」という構図が我々購入する側には良いのだが、近年の煽り運転にも関係してはいないのだろうかと思うことがある。
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強面のデザインを持つことで前走車を威嚇するような購入者がいるとすれば勘違いをさせるデザインとなっているのではないだろうか。まさか、そんなことのために購入する人はいないと思いたいが…。
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その昔510ブルーバードのフロントの表情が歌手の「橋幸夫」に似ている(古っ)に似ていると思ったことがある。
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異形ヘッドライトはそのスクエアな形状はすっきりした車のかっこよさがあったように思う。また、ヘッドライトの大きさは高級感を醸し出すこともあった。

今後電動化のよって自動車はさらにエレクトロニック化されることからヘッドライト自体が外見から見えないようになるかもしれない。また、電動化によってさらに照射範囲を広げ、死角のない照射ができるようになると思う。また、LEDの短所ともいうべき、対向車が幻惑させることも技術革新でさらにドライバーにやさしいものになるかもしれない。


自動車はこれからどんな表情を見せてくれるようになるだろうか?

Posted at 2024/03/10 09:21:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車産業 | クルマ

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「【本編】『ガメラ2 レギオン襲来』2週間限定公開視聴中‥‥・  https://www.youtube.com/watch?v=UkweHUJbIeg
何シテル?   04/27 16:15
妙にこだわりのあるへんなやつですがよろしくお願いします。あまりうまくしゃべれません・・・・人付き合いが下手です。泣 最近、突然フォローの申請をされる方がおられ...
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