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クリューのブログ一覧

2022年12月18日 イイね!

Looking back on 2022

 Looking back on 2022気が付くともう12月。毎度ながら1年の経つのは早いものです。皆さんはどんなことが印象に残っていますか?毎度ながらそこで今年も2022年を振り返ろうと思います。


第10位 ワールドカップカタール杯 日本代表の活躍
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本当に日本代表の活躍は本当に素晴らしかったですね。素晴らしい試合に本当に感動しました。この年になると仕事に引っ掛けて選手たちの言葉にも心打たれました。
「新しい景色」「あそこは俺のコース」「ブラボー」…様々な言葉がありましたが、皆さんはどの言葉が印象的でしたか?私は苦労人長友佑都選手ブラボーですね(笑)。やはり職場でも年齢が高い方になってきているのでどうふるまえばいいのか考えさせられました。きょうはいよいよ決勝。メッシを擁すアルゼンチンか、それともムバッペのフランスか…。M-1グランプリも今日ですね。

第9位 コロナ禍がまだまだ継続

まだまだコロナウィルス感染の脅威は継続していますね。第八波…。ワクチンを打ってもなかなか収まらない。マスクなしで自由に生活ができるのはいつでしょう…。

第8位 安倍晋三元首相凶弾に倒れる
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日本ではこういう事件はあまりなかったのですが、衝撃的でした。安倍氏の功績もありますが、残念ながら宗教団体のことや疑惑がさらに注目されたり、国葬も問題もかなり話題になりましたね。

第7位 半導体不足さらに継続
昨年ぐらいから顕著になった半導体不足。各自動車メーカーは新型を発表してもなかなか販売ができなくなりました。さらに納期もどんどん長くなって1年以上待たされるなんて話も出てきました。EVが普及するとさらにこんなことが仏になりそうな予感がします。

第6位 あらゆる著名な方々の訃報
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今年は自分の子供時代から影響を受けてきた著名な方々、また、年齢の近い方々の著名な方々が亡くなりました。最近では水木一郎さん、渡辺徹さん 小林清志さん アントニオ猪木さん 水島新司さん 村田兆治さん 三本和彦さん 高橋国光さん 藤子不二雄Aさん 渡辺裕之さん 西郷輝彦さん 仲本工事 さん 三遊亭円楽さん 上島竜平さん 西村京太郎さん 稲森和夫さん‥‥まだまだ取り上げられないほど…ご冥福を祈ります。


第5位 マツダのLARGE群の攻勢始まる
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いよいよマツダのLARGE群が市場投入され始めました。様々な課題はありそうですが、CX-90,CX-80、そして謎のCX-70と楽しみが増えそうですね。

第4位 マツダの電動化へあゆみじめる
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11月末になって新たにマツダが新しい経営戦略を発表しました。まつだもいよいよEV車を市場投入するための準備を本格的に始めました。ただ、既存の車齢の長い車をどうするのか気になることも‥‥。5年後のマツダはどうなっているのでしょう。

第3位 ロシアのクロアチア侵攻とその影響
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今年の2月24日でした。ロシアが演習として集めた兵力をクロアチアに侵攻させました。しかし、世界の一つの紛争が経済的にこんなにも影響を及ぼすと同時にそれまで自国のエゴで世界の国々がさらにバラバラになっていくような雰囲気を感じさせた年でした。さらに軍事強国だったはずのロシアが徐々に力を失いつつも、クロアチアに対する国際法違反の攻撃を始めたのは許せないですよね。ウクライナ侵攻による物価高や燃料費の高騰もありました。さらに対中国・北朝鮮に対する考えた方から国防費を増大というニュースも出て、増税の話も。自衛隊の装備も確かに考えないといけませんが、やはりその費用をどこから…。今後の日本の経済も考えて長期的な視点も必要だという気がします。


第2位 自動車はいよいよ電動化へ…。でも課題は山積み
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新型の車はEVかPHEVか、HVか…もう内燃機関だけの車の新型の車は本当に減ってきました。でも、完全なEV社会はまだまだ先になりそうな気がします。修理ができる整備工場も、急速充電も、そして生産に必要な材料やコストも未解決のままです。EVはいずれ必要ですが、様々な課題が解決ができていません。
書店に足を運ぶとそれまで自動車産業の脅威としてEVやCASEやMaaSといった専門用語の本が見られたのですが、EVの課題が表面化した後は、パタッとその手の書籍が減ってきたように思います。


第1位 トップガンマーベリック公開
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今年はやはりこれでしょう。2年も公開を遅らせたのは吉と出ましたね。それを象徴するような「追いトップガン」という言葉もできました。私も自然とトップガンマーベリックに関するブログも増えました。映画のコラボ商品の売り切れになったり、フライトジャケットも品薄だったり、新旧のトップガンの併映が
あったり…。昨日もプラモを買いに行きましが、F-18 E/FやF-14のプラモもあまりありません。売れているんですね~。ちなみに密林でも値段が高めです。
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私としても職場でも絶滅しそうなアナログ派ですが、まだまだ現役として頑張らなければという思いもさせてくれました。

みなさんはどんな一年だったでしょうか?

Posted at 2022/12/18 11:17:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 今年1年を振り返る | 日記
2022年12月12日 イイね!

気が付けばそばにいてくれていた… ありがとう…水木さん…

気が付けばそばにいてくれていた… ありがとう…水木さん…さんもご存知の通り‥‥昭和の偉大な歌手がまた一人永眠されました。
私たちの世代は、ちょうどアニメがだんだんと普及し始めた頃でした。今でこそ、アニメの主題歌はメジャーな歌手でも歌ってくれますが、その頃は、まだ子供向けのアニメの主題歌を歌うのは嫌がる人が多かった中、ささきいさおさん 子門真人さん、そして亡くられた水木一郎さんは、必ずと言っていいほど主題歌を歌ってくれていました。

私がアニメを見始めた頃、両親から買ってもらったコロンビアのLPにはだいたい10の番組の主題歌とエンディングの曲がおさめられていましたが、その中で水木一郎さんの曲はかなりの曲目がありました。

列挙すればきりがありませんが…
バビル2世
マジンガーZ
グレートマジンガー
コンバトラーV
マシンハヤブサ
アローエンブレム グランプリの鷹
ゴワッパーファイブ ゴーダム
新巨人の星「心に汗を」
宇宙海賊キャプテンハーロック

時として、勇気づけるような勇ましい曲だったり、また悲哀を感じるような渋い曲だったりとその曲目は様々なレパートリーがあったのはご存知の通り。
皆さんはどんな曲を覚えていますが?

子門真人さんが人前でマイクを握られなくなって、水木一郎さんが亡くなって、後はささきいさおさんだけになってしまいました。
いつかはそういうときが来るとわかっていますが、残念でなりません。
ご冥福をお祈りします。

Posted at 2022/12/12 22:09:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 時事 | ニュース
2022年12月11日 イイね!

MAZDA6 20周年

MAZDA6   20周年気が付けば、マツダ6は現行モデルになって10年である。昨今のセダン市場冷え込みからすれば、マツダとしても大幅な改良もモデルチェンジも難しかったのだろう。
今回20周年記念アニバーサリーモデルの設定がされたのだが、大きな改良よりも装備の見直しと商品の継続的進化だった。

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 内容は、「SKYACTIV-D 2.2」において、エンジン出力・トルク向上により高回転域までの力強さを高め、、アクセルペダル踏力変更により走りのコントロール性を向上した。また、全機種でパワーステアリングのアシスト特性を変更し、ステアリングの手ごたえの増加、運転支援機能「クルージング&トラフィック・サポート」を新たに採用した等々である。

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思えば、もともとこの車のルーツはカペラである。私の記憶では4代目 GC型ぐらいからはっきりと覚えている。この教習車で免許を取ったからである。さらにさかのぼると特撮番組「ファイアーマン(1973年)」でマリンカーとして登場したことを覚えている。初代カペラのクーペが採用され、流麗なエクスリアで印象に残っている。
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(画像は動画サイトより)
しかし、かペラはDセグメントの車である。つまりCセグメントのカローラ、ファミリアの上級車のコロナやブルーバードクラスと同等のモデルだったはずだ。その後「クロノスの悲劇」と言われる3ナンバー投入が、時代に早かったことによる失敗。バブルの崩壊等の苦難を乗り越えて、新生マツダのイメージリーダーカーとして登場したのがアテンザだった。
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当時は欧州のサーキットでもBMWの3シリーズやメルセデスベンツのCクラスと比較をしていたように思う。当時のアテンザのボディサイズは
全長 4,675mm - 4,695mm
全幅 1,780mm
全高 1,430mm - 1,440mm
であった(ウィキより転載)。これは現行のマツダ3のサイズに近い。エクステリアはスポーティ感溢れるもので5ドアがイメージリーダーに、当時のステーションワゴンブームもあってステーションワゴンもヒットした。「Zoom Zoom」を中でも、映画監督リュック・ベッソン氏が監修したショートフィルムやそれに絡んで井筒和幸氏のCMもあった。
そのようなイメージからか2代目も含め中国では長らく生産されていたのはご存知の通り。
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しかし、現行は、
全長 4,865mm(セダン) 4,805mm(ワゴン)
全幅 1,840mm
全高 1,450mm(セダン)1,480mm(ワゴン)
となった。大型化したことで車種の少ないマツダではルーチェ以来のフラッグシップとなった。その結果縮小していくセダン市場で長らく残っている有名ブランドとの比較もされるようになった。その意味ではMAZDA6の車格が自然と上昇してきた。
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MAZDAは今後のFFのプラットホームは新たには開発するとは言っていない。またLARGEクラスのFRのプラットホームはハイブリッド化は可能だが、セダンとして製造はできないようだ。今回の小改良でまだMAZDA6は、2年は販売が継続されるとは思う。マツダが、少なくとも2025年からEV投入を予定しているが、それ以降マツダが重心の低いこのEV専用プラットホームでMAZDA6のポジションにDセグメントのEVセダンを投入するのではというのが大方の予想だ。ただ、DセグメントはEVにはできてもかなり高価な車になると思う。また、車格に似合わない航続距離の短さを考えると価格と性能のバランスが合わない気がする。
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むしろ、現行のMAZDA3のプラットホームを利用してホイールベースを伸ばして新たな車を開発するというのであれば現実的だ。内燃機関を利用したストロングハイブリッドであれば、FFであっても航続距離も長く、上質なセダンになることも可能だ。これは、マツダだけではなく、他のメーカーでもいえると思う。EVはバッテリーを増やして航続距離を伸ばしても価格は上昇するだろうし、充電の時間も長くなる。これは使い勝手が悪い。急速充電するとかなりの電力が必要になる。そして高価になる。
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航続距離の短い車がEV、中長距離の航続距離はHV、さらに長くなるとPHEVやFCVということを聞いたことがある。そうなるとMAZDA6のポジションから考えるとPHEVやFCVの方が車格に合っているような気がするのだが、どうだろう。
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もし、MAZDA6がモデルチェンジするとして、プレミアムセダンを標榜するならPHEV、それもマルチロータリーを使ったマルチeXV技術のPHEVなら…。
まだまだ、妄想は尽きない…。
Posted at 2022/12/11 15:55:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | mazda6 | クルマ
2022年12月03日 イイね!

セダンと言えば…その32 ベリーベリー ブルーバード(U14) 最後のSSS

セダンと言えば…その32 ベリーベリー ブルーバード(U14) 最後のSSS
セダンと言えば…今回はブルーバードである。とは言ってもサブネームのない最後のブルーバードである。登場は1996年、BC戦争(ブルーバードVSコロナ)と言われた抗争もこの代で最後になった。それもRVブームが起こり、セダン市場は冷え込んでおり、ライバルたるコロナもほぼ同時期にモデルチェンジをして11代目 T210型となったが、サブネーム「コロナプレミオ」として販売した。またブルーバードもこの代の後は「シルフィ」のサブネームを付けた。
 サニーVSカローラが先にサニーが消滅したことを考えるとこのBC戦争は両モデルも同じ時期に終焉が見えたのも興味深い。
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さて、U14ブルーバードはそれまでの尻下がりルックのセダンとハードトップの2モデルとなっていたのが、この代からグリルとヘッドライトの違いでスポーティ系の「SSS」とファミリー系「ルグラン」「FE/XE」とに分かれた。
エクステリアもかなりオーソドックスな3ボックスを採用し、直線的なわかりやすいデザインになった。さらにこのモデルはプリメーラ(P11)と姉妹車となったことで、リアサスペンションに新開発の車軸式サスペンションであるマルチリンクビームを採用された。
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登場して一年後には、パルサーで採用されたNEO VVLエンジンの2.0L版、190馬力のSR20VEを搭載したホットモデル「2.0 SSS-Z」が設定された。トランスミッションはマニュアルモード付きのハイパーCVT-M6のみであったが、それまでであればかなりの注目グレードの登場でもあった。丸目4灯ライトに高出力のこのグレードはとても私には魅力的見えた。しかし、RVブームのこの時代、思ったほど注目を浴びたようには思えなかった。その理由のひとつには姉妹車のプリメーラがプリメーラ(カミノ)ワゴンというステーションワゴンを前面にこのVVLエンジン搭載をCMでアピールしたからかもしれない。セダンでは高性能であっても注目をあびるには売れない時代になっていたのかもしれない。
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また先代で注目されたハンドリングマシンの血筋をひく2代目プリメーラと同等のコーナーリング性能を備えることになった。まだ、他社の1.8ℓ~2.0ℓクラスも5ナンバーでもまだまだスポーティな味付けがまだ見られたが、市場はアウトドアや3世代家族の長距離移動に関心が移り、自動車の性能よりも荷室の広さや多人数乗車の乗り心地に重視されるようになったと思う。

当時はボディ色もスーパーホワイトからシルバーが好まれるようになり、このブルーバードはシルバーのボディ色を見ることがほとんどだった。また、セダン市場の冷え込みが原因か、警察車両として納入されることが多く、「警察24時」などの番組で登場する機会もあった。
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今となっては、かなり見る機会が少なくなったが、「BC戦争」の頃をよく知っているドライバーが丁寧に乗っているがことがある。今の車と比較すると、日産の苦しい時代のコストダウンで製造されたせいか何となく安っぽく見えてしまうが、当時のセダンとしては、よく見られたドライビングの向上を目指したモデルでもあったと思う。
Posted at 2022/12/03 21:11:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | セダン | クルマ

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何シテル?   04/27 16:15
妙にこだわりのあるへんなやつですがよろしくお願いします。あまりうまくしゃべれません・・・・人付き合いが下手です。泣 最近、突然フォローの申請をされる方がおられ...
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