2023年06月13日
先日、信号機のない交差点でのこと。
私の進行方向は注意して進行する道路、左右は一時停止をする道路だった。
私は、この交差点で右折のウィンカーを上げながらに差し掛かろうとするときに左右には車が来ていた。右側から軽自動車のラパン。左側から、白のボクシー。そしてこの白いボクシーは発進しようと車が少し動いていたように思えた。
順番からすれば、この左右の車が先であると踏んだ私はゆっくり停止。左右の車が進みのを待つことにした。ところが…両サイドの車は、動かない。そしてボクシーのドライバーはどうぞと腕が動く。左のラパンも停止したまま。このまま譲り合いになるのは帰ってよくないので、右折を完了させた。
信号のない交差点ほど、交通事故が少ないという。互いにドライバーが意識しあい、譲り合いをするからだと聞いたことがある。譲り合いが長くなるとまた良くないのでタイミングを見るのが難しいところがあるが、やはり心地よく運転するきっかけにもなる。
昨今は、この譲り合いの間、相手を待つタイミングを取るのが難しいことが多い。それだけ、昨今はドライバー同士が譲り合うことが少なくなっている気がするのは私だけだろうか。
一般道路でも高速道路でも、無理やり車線変更をするドライバーや煽り運転をするドライバーが多い中、心がほっこりする出来事であった。
VIDEO
ちなみにラパンのドライバーは光の反射でわからなかったが、白のボクシーのドライバーは、女性。それも髪の毛がセミロング…なんとなく、昔のアイドルのような感じがしたのは私の思い込み?記憶の刷り込み? 美しく思えた(笑)
Posted at 2023/06/13 21:10:35 | |
トラックバック(0) |
モラル | クルマ
2023年06月11日
Posted at 2023/06/11 08:11:57 | |
トラックバック(0) |
自動車産業 | クルマ