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2016年11月27日 イイね!

エンジン車と電気自動車(EV)に対応できる共通プラットフォーム

エンジン車と電気自動車(EV)に対応できる共通プラットフォーム先日マツダ 内燃機関とEVの車台共通化 し開発を行うとの報道があった。この考えはスバルも以前から報道されており、現行インプレッサはそのコンポーネンツで開発されたと聞いている。
しかし、私には一抹の不安がある。

温故知新 

日産のコンポーネンツの失敗である。
ルネッサが始まったコンポーネンツはプレサージュやティーノにも採用されたが、如何せん車台が高くなりせっかくの車高の高さを室内高に生かせなかったという。

それもそのはずでこの企画はEV開発にあたってコンポーネンツから車を開発したことに始まるのだが・・・。
失敗とは言えないが、このような開発は以前も三菱iもそうであったし、
あれから時代が流れあれから20年あまり蓄電池のサイズはどんどん小さくなってきているだろうが・・・。
どうしても車体の床下に蓄電池を搭載する以上車台が上がってしまう。

画像は日産のHPより
このことが私の心配なのだ。
ただ、
ニッサンリーフの場合、当時の日産ティーダの車体をベースに蓄電池を搭載していると思われる。

日産は以前の失敗から開発当初から蓄電池のスペースを最初から設けず、市販車をベースに蓄電池を置く考え方なのだろう。

ハイブリッドは大概シート下あるいはトランクのあたりに搭載しているようだ。しかしEVとなるとこの容量がどうなるか。容量が増えると航続距離が延びる。その分重くなる。そしてその搭載位置を考えると車体全体の下におくことになる。

これでは重量や車のスタイリングや走行性能でもかなり影響が出ると思う。

そうなると完全EVの開発は困難さが付きまとう。そうなると日産がデビューさせたノートe-POWERの様なのシリーズハイブリッドの方が駆動用バッテリーだけになるため開発が容易だ。

画像は日産のHPより
これなら車高の低い車の方がやはり走行性能や室内高でも他メーカーと渡り合える。
リンクしたページには
中大型車(アクセラ・アテンザ・CX-4・CX-5・CX-9?)はPHV、小型車にはEVと記載がある。

すでにデミオで試験車をレンジエクステンダーでもEVでも開発しているのでマツダとしては後はどのような車種にどのような性能にして搭載するかという段階だと思う。

コンパクトカー場合燃費のアピール性が必要なので車両重量の軽さからもデミオやCX-3をベースだと思う。マツダとしてのアピール性からするとロータリーを発電機用にするなら噂のRX-9か・・・

マツダ関係者は否定しているようだが…。



あと3年ほどすれば、この答えもはっきりするだろう。


Posted at 2016/11/27 21:17:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | mazda | 日記
2016年11月20日 イイね!

行きつけが・・・・

行きつけが・・・・先日、行きつけのディーラーから一通のDMが届いた。
内容は店舗の老朽化が進んだことから新店舗に建て替えるという。
そのため、11月30日より本店の店内で仮営業をするとのこと。

つーことはついに黒化・・・・レクサス化ということで・・・・

こちらでは3店舗のうち今までは本店だけが黒化していたが、これで黒化は2つ目の店舗になる。3店舗のうち一番小さな店舗だったが2番目というのはもう一つの店舗が最近建て替えたばかりだったから。そちらは当分は先の話になるだろう・・・。

しかし、
その昔、全くマツダと縁がない頃、この店舗に来た時は本当に小さい店舗だった。
現在でもショールームは無く、新しい新型が来ても、雨が降ると担当者さんが傘を持って車を見るとう感じだった。
ディーラーで見せてもらった完成イメージ図は下記と似た感じ。

サービスの体制も3台から4台へ増え、営業マンも増えるという。
また今までは展示車も屋外だったのが屋根が設けられて雨天時でももう傘は入らないかも・・・。
完成するとこんな感じではないかと思う。


ただここは実は結構な激戦地。この場所の左隣にはホンダのディーラーが右隣にスバルのディーラ-が・・・その先にはネッツや日産・・・また大きな中古車センターやレクサスも・・・その中にあって今までの店舗では車に魅力があってもマツダのイメージが伝わりにくかっただろう。

新店舗は来年3月完成…。
多分新型CX-5やロードスターRFが並ぶことだろう。

Posted at 2016/11/20 23:09:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | mazda | 日記
2016年11月16日 イイね!

キッ・キタ━━○(#゚∀゚)=(  #)≡○)Д`)・∴'.━━ッ!!!! new CX-5

キッ・キタ━━○(#゚∀゚)=(  #)≡○)Д`)・∴'.━━ッ!!!! new CX-5ついに マツダは日本時間11月16日にロサンゼルスモーターショーの開幕に先立って、デザインイベントで新型CX-5を披露した。


ヘッドライトはかなり小型化され、睨みがきつくなったというか、見た目はかなり目が据わった感じがする。またグリルがハニカム状の網のような形になっている。フォグランプもかなり小さくなっているようだ。


気になるパワートレインには、「SKYACTIV-G 2.0」、「SKYACTIV-G 2.5」、「SKYACTIV-D 2.2」を市場ごとに適切なラインアップで展開する模様・・・。日本市場は依然同様に2ℓと2.2ℓDになるかもしれない。


インテリアで目を引くのはエアコンの吹き出し口のデザインの変更と先代モデルはクラスター内にあったマツコネの画面が今回は他のモデルと同様に配置されたこと。
これによりドライバーは見下ろしやすくなると思う。

詳細についてはフォトギャラを…  

今後の市場はどう反応するだろうか?

なお国内でもプロトタイプをお披露目をするイベントが年末に予定されており、マツダの本気が感じられるところだ。
Posted at 2016/11/16 20:43:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | CX-5 | クルマ
2016年11月13日 イイね!

これからのファミリーカーの形なのか?トヨタルーミー・タンク ダイハツトール スバルジャスティデビュー

これからのファミリーカーの形なのか?トヨタルーミー・タンク ダイハツトール スバルジャスティデビューダイハツからスズキソリオ対抗馬がデビューした。
ダイハツトール トヨタタンク・ルーミー スバルジャスティだ。
これらのモデルは明らかに最近の軽自動車と同じようなコンパクトミニバンともいえる箱型である。

もしこれらのモデルがヒットするとなると今後の車の形に大きな流れが起こるかもしれないと思うのは私だけだろうか?

振り返ればワゴンRに始まるセミトールワゴンのデビューによって軽自動車の室内は高さを上げれば窮屈さは感じなくなることで軽自動車のほとんどはこれらの形に移行してきた。ダイハツムーブ、ホンダライフと次々にデビューして行く中でダイハツはさらに高いタントによってさらに箱型を普及させた。これによって各ピラーを垂直のように立ててさらに室内は広がり、横幅はそのままでも全高はコンパクトカーよりも高くなった。そしてスズキは軽自動車市場からソリオで小型乗用車市場にデビューさせてきた。

一方で、ファミリーカーは3列ミニバンとして3世代での長距離移動というコンセプトで爆発的なヒットをしてきた。しかし高級化とこれもまた室内の広さの追求から残ったのは箱型ミニバンだった。ドライバーズミニバンは絶滅に瀕している。
そして実際は3世代で移動というよりも別の使い方が増えてきた。

こうしたミニバンとハイトールワゴンの軽自動車を所有したユーザーに今までのセダンやコンパクトカー、ステーションワゴンは決して魅力的には思えないだろう。

きっと家族から狭いと言われるからだ。そして使いにくいと思うはずだ。

現在のファミリーカーの使われ方とは自分の親や子供の送迎という使われ方だ。あるいは子供の部活での試合会場までの移動だ。
タクシーのようにオートスライドドアがあることはとても魅力的だ。腰をかがめることなく、手を触れることなく、自動でドアが開き車に乗れる(乗せることができる)というのは家族持ちのユーザーには必須の装備だ。

少なくとも私たちの若い頃は自動車は通勤や移動のツールであって、家族があってもかっこよく(スタイリッシュ)て、所有することが喜びである車が良かった。

かっこよい(スタイリッシュ)というのはルーフが綺麗な稜線(AピラーとCピラー)で支えられていることだった。そして移動手段としての運転することが楽しい、つまりドライバー主体の車だった。だからファミリーカーはカローラやサニー、シビックであり、少しグレードを上げるとコロナやブルーバード、アコード・・・マークⅡ、ローレル、ビガー・インスパイアだった。

ところが最近の車はかっこいいはフロントの顔つき(グリルといかめしいヘッドライト)がっこいいであり、室内でゆったり過ごせることが所有することの喜びである。車中泊ができたり、キャンプやハイキングに行くことが楽しい・・・室内での過ごし方が大切である。つまり家族主体の車選びである。

そうするとだんだんと、家族のことを考えた実用性のある車として進化していると言えるのだ。ましてや高齢化社会としても腰をかがめることなく、手を触れずに乗車できる車は重宝である。スズキが軽自動車の枠を超えてソリオをデビューさせたとき、注目はしなかった。しかし、トヨタ勢がコンパクトハイトワゴンの市場に乗りこんだことによって軽自動車を巻き込む形でファミリーカーの主流になっていくかもしれない。となるとセダンやステーションワゴンは絶滅して行くのだろうか?そしてファミリ-カーの形は変わるのだろうか?奇しくも今年はカローラデビュー50周年なのである。

でも私この変化にはついていけない気がする。

関連情報URL : https://toyota.jp/tank/
Posted at 2016/11/13 21:45:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | トヨタ | 日記
2016年11月10日 イイね!

キ・キ・キ・キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!  ロードスターRF 予約受付開始

キ・キ・キ・キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!  ロードスターRF 予約受付開始ついにロードスターRFの予約受付が開始された。
ユニットは2ℓ。多分に年齢層もソフトトップユーザーよりも上がるのではないだろうか?

この設定からふと思いついたことがある。

現在マツダは若い層や子供の生まれたばかりの家族にアピールできる車はない。

むしろ生活にゆとりが出来、車の運転を楽しもうとする層に対するアピールが強いように思う。

アテンザ然り、アクセラ・デミオも赤のステッチやグリルを廃止してきた。どちらかというと飛び道具をアピールせず、インテリアや操縦性のよい普通の車としてアピールをしている向きを感じる。

今年はご存知のように大幅改良や年次改良、そして今回ロードスターはモデルの追加である。

その中であってなぜにアクセラやデミオにスポーティなモデルにスポーティーなイメージをアピールしないのか?


そこで2017年以降のモデルを考えると、マツダにとってスポーツモデルの企画が現実化してきたからではないだろうか?つまり主要なモデルを無理にスポーツ仕立てをせずとも、マツダが胸を張れるモデルの計画にメドがったのではないかということだ。

RX-7やRX-8の生産終了後、長くマツダのスポーツモデルはロードスターだった。しかし、それだけではマツダには訴求するものが不足していたはずだ。

そこでアクセラやデミオでその部分を担わなければならなかった。アテンザはモデルの大型化のため、むしろフラッグシップの役目を担わせた・・・・。

しかし、マツダのイメージたるロータリーが復活するとなったらどうだろう。人はロータリー=スポーツモデルとして認識するであろうし、マツダアピールも大きい。

さらにもし、もしである日産のノートのe-POWERのようなロータリーを使ったレンジエクステンダーだったりロータリー搭載のハイブリッドであったらそれもポルシェのようなユニットであったとしたら・・・。

そうなるとアクセラやデミオにスペシャルスポーツモデルを開発するコストは避けられる。ましてやディーゼルユニットはエコモデルとも言える。

では、国内でのミニバン市場は固定化していると同時に海外市場でのSUV試乗はさらに拡大中といえる。だとすると、海外重視のマツダとしては国内専用モデルよりも海外でも販売できるモデルでボディの大きさの見込めるSUVの方が開発もしやすい・・・・。

マツダのロードスターRFの2ℓ搭載、ミニバン市場撤退、そしてデミオやアクセラの赤のステッチ・赤ライン・赤グリルの廃止からこのように推測してみたのだが、どうだろうか?
Posted at 2016/11/10 22:54:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロードスター | クルマ

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何シテル?   04/26 06:47
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