
CTが発表される前の2010年10月頃、ネットで見つけたプロトタイプのフレアイエローCTを見て以来、このCTの購入を憧れて購入した類似色のイエローの「ケータイ」を約2年弱使用しましたが、この度「スマホ」に買い替えました。
この携帯には強い思い入れが有って、「当初の予算を遥かにオーバーしつつも、何とかこのCTを購入したい!」という願望を抱き続けるのと、妻に「CTを購入したいBEAM」を発するためも有ったのですが、夢が叶って購入したイエローCTを携帯の壁紙にしながら大切に使っていましたが、疲れが見えてきたのと、みんカラやヤフオクなどをタイムリーに閲覧したい衝動には勝てず、「iPHONE5」の予約開始日の次の日に予約し、9/23(日)に受け取ってきました。
「iPHONE5」を選んだのは、半年ほど前に買った「新しいiPad」と使い方が似てるかな?という思いと、テザリング機能が付いたので購入に至りました。
PC系の類が苦手な私にはこの1週間スマホと格闘していましたが、ある程度の使い方が判り、車内での使い勝手についても検討する余裕が出てきました。
検討したのは、①スマホの置き場所 と ②充電手段 です。
従来は、携帯の置き場はカーゲートのリモコンと同時に収納する入れ物を購入して、ドリンクホルダー内に保管して、以前の
久しぶりの車いじり でアップした様に、携帯充電器のシガライトソケット部分をパネルの裏側に収納し、パネルの上はすっきりさせていました。
しかし、「iPHONE5」になって充電ソケットが今までのコネクタとは違って専用の物になってしまい、市販の「iPHONE」用の便利なGOODSも使えないので、当面の間は純正品の専用コードを使って充電する方法を考えなければなりません。
一番手っ取り早いのは、12V→100Vに変換するインバーターを接続して充電する方法ですが、これは普段からインバーターを設置しておくのも邪魔くさいし、好きになれません。
普段はすっきりしながらも、必要な時にはさっと使うことができる方法をあれこれ考えました。
でもやはり一番簡単なのは、USB電源が確保できるシガライトソケットを用いる方法です。
しかし、普通のシガライトソケットは長くてCTのソケットに嵌めるとハミ出てしまい見苦しいし、その都度ソケットを脱着するのも面倒です。
そこでネットやいろんなカーショップで探したら、意外にも近くの○-トバックスで、非常に短くて、すっきり装着できそうなものを発見しました!(約¥1000)
長さは40mm程度で、これならこのシガライトソケットを装着したままでもパネルのカバーを閉めることがことが出来そうです。
もう一つ拘ったのは、USBメモリです。
車内ではTVを見たり、音楽をMP3ファイルにしてUSBに保存して聞いているのですが、普通のUSBではかなりハミ出してしまい見苦しいので、マイクロUSBともいう、極小のUSBを使用していました(赤いUSB)。
しかしこのUSBも4GB分が一杯になってきたので新しいUSBを探すことにしました。
すると、先ほどのUSBよりもさらに小さい物を発見しました。
全長はあまり変わりませんが、頭が更に小じんまりとしたUSBです。
ちなみに、音楽を聴く為のUSBですが、CTはどのメーカーのUSBでも良いわけではなく、相性があるので注意が必要です。
私の経験では、認識するのは「BUFFALO」・「SANDISK」、認識しないのは「pqi」・「KINGMAX」。それと、容量が多すぎると検索するのも時間が掛かるので、2GB~4GBまでの物が良いと思います。
では、これらの拘りの品を装着してみます。
まず、USBシガラートソケット。
挿入すると、ほぼ面一杯に収まりました。
外すときは頭のリングを起こして指で引っ張るとシガライトソケットが外れます。
次にUSB。
前のUSB(赤)も小さかったのですが、今度は(黒)は更に頭がコンパクトなので、ほとんど目立ちません。
取り出すときは爪を引っかけながら外します。
これらを装着したまま内蓋を閉じた状態です。
多少内蓋が浮いてますが、外蓋は正常に閉まります。
ちなみに、CTに付属しているスマホホルダーですが、「iPHONE5」が全長が長くなった関係で、ホルダーには入りきりませんでした(・_・;)。
世界中にはiPHONEの利用者が多いことを考えると、来年の年次改良では、このスマホスタンドももう少し長くなるかもしれませんね。
ということで、しばらくは、シートヒータースイッチの手前に入れるか、従来の携帯と同様に、ドリンクホルダーの中に入れようと思っています。
今回は「小ささ」に拘った車弄りでしたが、参考にして頂ける方がみえると嬉しいです。
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Posted at
2012/09/30 15:15:15