昨日、2か所に出かけたのですが、楽しかったこと、悲しかったことがあったのでUPさせて頂きます。
1. 他店舗マツダティーラーの訪問
CX-60の
PHEV と
CX-5(CX-8)の2.5Lノーマル車 に乗ってみたいと思い、MyDに問い合わせをしてみたのですが、
「PHEVは今のところ配備される予定はありません」
とのことでしたので、以前非常にお世話になっていたサービス責任者が店長として隣町の店舗に赴任されていたので、問合せしてみました。
「当店舗にも配備予定はありませんが、Y店なら配備されているので、他店舗に貸し出されていない限り、試乗できると思いますよ。」
と教えて頂き、電話にて予約しておいて、昨日お邪魔してきました。
今は、CX-8のXD(2.2D)に乗っておりますが、通勤距離も長め(55km/日)で、通勤で高速走行をするので、
「気持ちよく走れるXD」 を選んでいたのですが、歳のせいか、最近は
”できるだけ大人しくゆっくり静かに走りたい・・・” と思うようになり、次に購入するなら、ノーマルの
「2.5Lガソリン車」 か
「PHEV」 が欲しいな・・・と思い始めたので、試乗してみたいと思った次第です。
2. CX-5 2.5Lガソリン車の試乗
(個人的な感想です)
停止時はやはり静かで、街乗りではそれほどストレスもなく、「走行距離が長くなく、多人数乗車がほとんど無いならこの選択肢も有りかな」という印象でした。
ただ、6速ATの変速タイミングが自分のXDとはかなり違う感じで、大きな変速ショックが出ない様にアクセルワークを調整しなければならないのが、慣れるまでは
違和感を感じるかな、と思いました。
3. CX-60 PHEVの試乗
(個人的な感想です)
スタートボタンを押してもほぼ無音で、これで走り出せるのかな否かが、不安になる静けさで、
「流石、PHEV!」と感じました。
ただ、アクセルを踏んでスタートすると、モーター音?なのか、電装音の
「ヒューン」 と床下方向から音がしだして、ある意味
「PHEVらしさ(EVらしさ)」 を感じましたが、慣れるまではちょっと
「耳障り」 な気もしました。
車は非常に重そうな感じですが、街中走行では 非常に滑らかで、静かで、力強く走れて、ある意味
”ラグジュアリー” に、また ある意味
”スポーティーに” 走れるので、なかなか良いなとは思いました。
ただ、これで現社の「CX-8 XD EXモード AWD」と比べて200万円近くも高くなるのは、ちょっと「
難しいなあ」と思いました。
4. 試乗後の感想
XDもガソリン車より40万円程高いけど、走行距離を乗る人なら元が取れるし、走りも良くなるのでメリットが出ると思います。
また、我が家は一軒家なので、充電設備も自由に設置出来て、夜間充電も可能なので、PHEVなら 我が家の「
ガス発電・太陽光発電・深夜割引電気・蓄電池」を駆使すれば、維持費もかなり下がるのでそれなりにメリットは出てくるとは思いますが、車両金額で+200万円は、とても元が取れそうには感じないし、この金額差はちょっと考えてしまいますよね。
個人的に、PHEVを買うなら「
CX-80のPHEVを・・・」と思うと、今のCX-60以上に金額が高くなると思われるので、かなり厳しいですよね。(^^;
以前から試乗してみたかった「2.5Lノーマルガソリン車」、「PHEV車」に一度に試乗が出来て非常に
「楽しかった」 のと、それぞれの 「メリット」も判りましたが、「デメリット」も判り、判断は難しいですね。
逆に、現車の
「2.2XD」の良さ を改めて痛感しました。
次期車選びは
「悩ましい問題だなあ~」と思いました。
5. WBC強化試合観戦
昨日、3月4日バンテリンドーム(ナゴヤドーム)で開催される「WBC強化試合」の観戦に行ってきました。
下の子供は以前野球をやっていた関係で、WBCにも興味があり、年末頃から
「WBCを観戦したい!」 と言い出して、実際の試合の観戦は難しいが、地元で開催される
「強化試合なら観戦可能かも?」 と思い、抽選に申し込んだ結果、無事に当選し、私と息子で見学に行ってきました。(妻と娘は隣のイオンで買物をして過ごし貰いました)
この日、子供はAMに部活があり、PMからしか出掛けられなかったので、WBCユニホームなどの購入(販売は12時~)は諦め、イオンで食事後に16時の開門と同時にドームに向かいますが、大行列で、入場するにも40分程度掛かりました。
このドーム内でも強化試合観戦中に、非常に
「悲しい現実」が起きていたことに気づいてしまいました。
その
「悲しい現実」というのは、
”一眼カメラの不調” でした。
というのも、普段は、すべてカメラ任せの「
プログラムモープモード」で撮影をしておりますが、今回はスポーツ観戦ということで、主に「
シャッタースピード優先モード」で撮影しておりました。
観戦中に 実際に撮影した写真を見よう操作しても液晶に映りません。なぜか「
プログラムモード」で撮影したものは液晶に映っていました。
(プログラムモードで撮影した写真の液晶)
(シャッタースピード優先モードで撮影した写真の液晶)
「
おそらく気のせいだろう」と思いつつも、プログラムモードだとやはり流れた写真になってしまい、カメラは問題ないはずと信じて、シャッタースピード優先モードで撮影を続けました。
帰宅後の深夜にカメラのデータをPCで確認しましたが、はやり
ほとんどが真っ暗なデータ となっています。
(撮影したカメラのデータフォルダ)
良く見ると完全な真っ暗ではなく、微妙に何かは映っている様ですが、ほとんど見えません。
今回の観戦では、国内WBC選手の画像や大リーガーWBCメンバーなど、沢山の面白そうな写真が撮れたと楽しみにしていましたが、とても 「悲しい現実」 を突き付けられました。
イオンで買物していた妻が、夜にWBCグッズの販売コーナーに立ち寄ってくれて、以下のグッズを手に入れました。もちろん、ユニホームは有りませんでした。
6. 観戦でとても驚いたこと
上記の通り、カメラ不調により、撮影したWBC観戦カメラデータはほぼ真っ黒 だったのですが、どうしてもUPしておきたいことが有ったので、2点だけUPさせて頂きます。
既に、色んなネットニュースでUPされているので、ご存知の方も多いと思いますが、試合前のWBCチームの打撃練習での
超びっくりした内容です。
1点目は、大谷選手の打撃練習でした。
(↓ネットからお借りした写真です)
バンテリンドームは広い球場で、ホームランが出難いとされる球場で有名だと思いますが、そのバンテリンドームで、この日から本格的に練習に参加したと思われるあの「大谷選手」の凄さに驚かされました。
大谷選手がグラウンド入りしただけで、ドーム内から凄い歓声がしたのですが、打撃練習時にはヌートバー選手と交互にゲージに入っていたのですが、大谷選手は、ドームのライトスタンド外野席最上段の5階席まで届く打球を2~3発も打っていたのです。
(↓バンテリンドームの外野5階席 ネット画像より)
この打球を見た球場の観客は「
驚きのため息」と「
大拍手」でした。
(↓ネットからお借りした写真です)
大谷選手の打撃練習中は、同じWBCメンバーも並んで観戦していました。
打った大谷選手本人も、バットを持ち上げ、バンザイしていました。
(↓ネットからお借りした写真です)
2点目は、先発の佐々木投手は、セットポジションでの投球中にも関わらず、
「165kl/h」の速度が出ていました。
(↓これは子供が撮影した画像です)
(↓ネットからお借りした写真です)
この表示が出た時も、スタンドはどよめいていました。
私の記憶では、以前大谷選手が「165km/h」を出していて、それが日本記録だったと思いましたが、それと同じ記録が出ていました。
(お詫び)
多くの写真は、私のカメラデータが死んでましたので、ネットニュースからお借りした写真を使用させて頂きました。
一眼カメラも、このままでは使い物になりませんので、まずは修理に出してみたいと思います。
長々と個人的なブログを最後まで閲覧頂きまして、有難うございました。
<追記>2023.03.06 18:40
一眼カメラでの不具合の件ですが、「りきたん(改)」さんからコメント頂きまして、カメラの不具合ではなくて、根本的な私のカメラ設定が屋内撮影には非常に厳しい設定になっていて、それでほとんど真っ黒になっていることが判りました。
大変失礼しました。(ISO感度設定が100と屋内撮影には厳しく、尚且つ設定シャッタースピードが速すぎたことが原因でした・・・)
りきたん(改)さん、的確なご指摘をして頂き、誠にありがとうございました。
帰宅後にカメラ設定を変えたら、映る様になりました(^^;。