
暑さも落ち着いてきて、久々に涼しかった9月の週末に、EPBキットを取り付けました。
一言でいうと、もう・・・大変でした・・・。
【EPBキットの選定】
TVキットは「エンラージ商事」さんの物を選んでいたのですが、エンラージ商事さんの物は、コネクタを割り込ませるだけで作業が楽だった、ということと、装着ビデオをUPしてくれているものが多いので、今回のEPBキットもエンラージ商事さんの物にしたいなと思っていました。
しかし、3月頃まで待ってもなかなかBZ4X用のキットが販売されないので、エンラージ商事さんに問合せをすると、
「(エンラージさんが販売されている)ヤリスクロスのキット(HOLD-08-YC ¥7980)がBZ4Xにも装着可能で、実際に装着し適合確認も取れているので、それを使って貰えれば大丈夫です。」
との回答を貰っていましたが、装着の動画がUPされないので、その件も問合せすると、
「当社のそういった作業に慣れた取付スタッフでも取付作業が難しく、ご自身で取付されるとなると大変な作業になると思われます。装着はかなり大変なので動画のUPは予定していません。」
と言われてしまい、迷いましたが、こちらのキットもエンラージ商事さんの物を購入しました。
【作業着手】
6月末に納車され、ずっと暑い日が続いていたので装着はなかなか出来ませんでしたが、9月上旬の週末は、たまたま涼しい日があったので、装着することにしました。
【キット装着の概要】
キットの装着は、簡単に言うと、EPBスイッチ裏のコネクターにキットのコネクターを割り込ませ、もう一方は ステアリングコラムの下側のカバーの中にあるコネクターにもキットのコネクターを割り込ませるという、シンプルなものでした。
が、実際にやってみると、もう・・・兎に角 本当に大変で、エンラージ商事さんが言っていた、「
本当に大変・・・」という言葉は間違いではなかった・・・と痛感しました。
【装着上の苦労】
①シフトパネルを外すのも大変(ディーラーから資料を写真で貰っていましたが、その資料は言葉足らずで、イマイチよく判りませんでした)
②ステアリングコラムのカバを外すためにはステアリングを外す必要がある
③ステアリングを外すのも一苦労
ディーラーから、解説資料の写真の一部を貰ったり、口頭でバラし方の説明は聞いていましたが、土曜の昼過ぎから日曜の夕方まで、合計で約12H程度掛かってしまい、終わった際にはバッタリと疲れ果ててしまいました。
【装着作業の概要】
本来は、上記の苦労した作業の様子を、解説しようかと思っていましたが、私の様な苦労をわざわざする人は居ないだろうと思ったので、説明は概要だけにさせて頂きます。
簡単に言うと、
”ステアリングの奥にあるコラムカバー内のコネクタと、シフトパネル内のコネクターにキットのコネクタを割り込ませる・・・”
という内容です。
①シルトパネルは単純に上に持ち上げれば、簡単に浮き上がらせることが出来ても、見えないところに3か所のロックが掛かっていて、シフトパネルを大きく持ち上げることは大変でした。(でも、この作業は、原理が判れば簡単な作業でした。)
②ステアリングを外すには、超強力に締め付けられたボルトを取らなければならない
私は、前車のマツダでは、何度も自分でステアリングを交換しているので、メーカーが変ってもステアリングの脱着方法は基本的には同じだから簡単だろうと思っていましが、トヨタの場合、ステアリングの中央に車両本体と固定しているボルトが無茶苦茶固く閉まっていて、ボルトを外すのに本当に苦労しました。
トヨタ車はハンドルロックが掛からないため、ボルトを緩めようとすると、タイヤもどんどん切れて行ってしまい(曲がってしまい)、ボルトがなかなか緩めれませんでした。
③コネクターの付いたキットの配線を通すのも苦労
前述のステアリングコラムの下からシフトパネルの下にキットの配線とコネクターを通すのも、簡単に出来るだろう・・・と思っていたのですが、配線「単体」ならを通すスペースは開いていても、コネクターを通すスペースがどうしても見つかりませんでした。
仕方なく、キットの配線を途中で切断し、配線を通した後に切断した配線を繋げる・・・といった作業を行い、何とか装着しました。
<作業中に更に困ったこと>
トヨタのステアリングは、中央に細かいギヤが100個程度あり、ステアリングを外して、再度装着する際に、元に有ったギヤの場所に戻さないと、装着後のステアリングが斜めになってしまいます。
(まっすくぐにならない)自分なりに、元あった場所に印を付けて再装着はしたまのの、やはり5~8度程度ステアリングが斜めに装着されていしまいました。
後日、サービス出身の担当営業にこの件をどうすれば良いか?と相談すると、
「
トヨタ車は、一度ステアリングを外すと、絶対に元の場所には装着できないので、絶対にズレます。かといって、調整するたびにエアバックを外して調整するのも大変なので、我々は、ステアリングの装着後に一般道を走行し、ハンドルのズレ具合がどの程度あるかを見て、ステアリングを装着し直すではなく、ビットで車を持ち上げて、車両側の調整機構を弄って、ハンドルの向きを直します。」
と言われてしまいました。
<装着後の感想>
とりあえず、無事にEPBキットの装着が終わり、快適にEPBを使いながら運転できていますが、いずれ、もう一度ステアリングを外して、向きのズレを最小限にしたいと思っています。
ただ、そこで問題になるのが、車両にハンドルロックを掛けることが出来ないためことです。前述の様に、ステアリングが車両側に固定しているボルトを緩めるためには、かなりの強い力でボルトを緩めなければなりませんが、ステアリングがロックされないので、ボルトを緩めようとすると(締めようとすると)ステアリングが回転していってしまうんです。
回転してしまうと、またステアリングの向きが曲がってしまうため、再装着をし直す勇気が出ません。
サービス出身の担当営業から聞いたディーラーの調整方法では数万円の工賃が掛かってしまうので、それを依頼するわけには行きません。どうすれば良いやら・・・。
後日、私がトヨタ自動車のお客様相談センターに電話し、bz4Xのハンドルロックについて、やり方を押して欲しいと連絡すると、専門の方に代わられて、
「
bz4xはハンドルロックを掛けれる仕様にはなっていません。電子シフトと足回りはつながっていないので、その必要がないと判断している。」
とのことでした。
<最後に>
内容があるようで無いブログになってしまいましたが、
「
bz4xにはハンドルロックを掛けることが出来ない」
ということだけ判って頂ければ幸いです。
Posted at 2026/10/02 14:03:24 | |
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