
納車時には装着して貰わずに、パーツの状態で購入したDOPが何点か有りますが、その中の ドアエッジモール を取り付けました。
ドアエッジモールは、空気抵抗が出来たり、洗車での拭き取りがし難くなるなどのデメリットも有りますが、我が家の様に まだ小さな子供がドアの開け閉めをする場合は、どうしても左右の障害物にぶつけてしまう可能性もあるので、今回は装着することにしました。
ドアエッジモールは、車種別に専用設計でドアエッジ全体をカバーする長さに様になっていると思っていましたが、実際にはそうではなくて、同じ長さの部品が4本があり、
前席側では長すぎる部分をカットして装着し、
後席側では長さが足りませんが、
上側を基準にして長さのあるだけを装着するという物でした。
後席側は下から5cmほどはモールが無いので、低い障害物があった場合はちょっと心配です。(・_・;)
簡単に装着方法を説明します。
① 装着箇所の脱脂
両面テープの密着を良くする為に、モールを装着する箇所の脱脂を行います。
② 後席側の装着
上側を5mmほど開けて、そこからモールを装着していきます。
裏の透明な剥離テープを捲って横に出して、引っ張りながら貼り付けていきますが、
この剥離テープは意外と千切れ易いので、注意が必要です。
モールは軽く抑える程度にしながら剥離テープを引っ張った方が無難だと
思います。
③ 前席側の装着
前席側は下側をカットする必要があるので、貼付作業の前にモールを前席
ドアに当てがって長さを決めて、下端になる部分をニッパーなどでカットします。
カットした箇所を付属のペーパーで丁寧に磨いて、バリなどを無くします。
後席側と同様に、剥離テープが千切れない様に注意しながら貼り付けます。
前席の下の方にはモールを曲げながら装着する必要がありますが、モールを
ドライヤーやヒートガンで暖めて柔らかくしてから装着すると綺麗に貼れる
と思います。
最後にモールを全てしっかりと押さえつけて、密着させる様にすれば完了です。
どうしても多少は出っ張りますが、
純正だけに色目も有っているし、
ちょっと離れてみれば違和感もないので、個人的には気に入っています。
私の様に、自分で装着してみようかな! と思う方が参考にして頂けると嬉しいです。
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車いじり | 日記
Posted at
2015/03/17 22:33:40