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イイね!
2016年06月15日

自作の 「ステアリング本革巻き替え」

自作の 「ステアリング本革巻き替え」 今回、自作での 「ステアリングの本革巻き替え」 に初挑戦してみました。










数年前から 「一度はカスタムしたステアリングを使ってみたい!」 と思っていて、前車の「CT」の際に (みんカラでお馴染みの) 「 Leather Custom First 」さん に巻き替えの相談をしましたが、 『「ステアリングヒーター」装着車は巻き替えが出来ません』 とのことで諦めていました。

今のアテンザは、幸か不幸か 「ステアリングヒーター」 が装備されていないので、”カスタム化”のチャンスだと思っていました。

(ステアリングヒーター付きのステアリングは、中に電熱線の様な物が巻かれていて、それを再利用する事が出来ないので、巻き替えが出来ないそうです。(ステアリングヒーター機能を使わないなら巻き替えは可能とのことです))



当初は業者さんに ”巻き替え” をして貰うつもりでしたが、ずっと 「 Leather Custom First 」さんのブログを見ているうちに、 「ダメもとで、一度自分で巻き替えをしてみたい」 と思う様になり、昨年の秋頃から妄想をしていました。

(↓Leather Custom Firstさんの作品の一部です)










< 苦労した点 >

初めての挑戦で、色々苦労したことが沢山有りましたが、一番苦労したのが  『革の伸び』と 『革の縮め』 の調整でした。

革はある程度伸びるので、その点が便利でもありますが、思った以上に伸びたり、思ったほど伸びなかったり・・・と、 「寸法出し」 「形状出し」 には かなり苦労しました。

また、後述しますが、革を縮めなければならない状況も発生し、その方法が見つかるまで時間が掛かりました。





基本は、純正のステアリングから剥がした革を参考に 「寸法出し」 「形状出し」 をしましたが、その通りにやると革が余ってしまったり、長さが微妙に足りなくなったり・・・と、なかなか寸法や形状が決まらず、本番に入れませんでした。


もうこれでいいかなあ~と思って 「本番」 に入りましたが、実際にやってみると 練習用の革と本番用では見た目は同じでも性質が違ったり・・・と、予想外の展開になってしまったりもしました。
途中で「大失敗かも?」と思ったりもしましたが、色々経験した調整をしてみたら何とか形にはなったのですが、 「”革”の扱いは難しいなあ~」 とつくづく思いました。





< 革の選定 >

革の色選び

   無難に全面ブラックにしつつ ステッチでメリハリを出すか、明るいホワイトやレッドなどの色を
   混ぜるか・・・。

   悩みに悩んだ結果、ブラックをベースに、上下にアイボリー系の色を使う形にしました。



   内装のホワイトレザーの雰囲気に似せたかった為です。
   (ホワイト系の色は汚れが目立つ心配もありましたが・・・)



   今回 選んだ革は 『自動車内装用』 ではなく、市販されている革で、 『シュリンク』
   と言われる革の種類なのでステアリングとしての耐久性には不安もありますが、
   自動車用よりも触った感じ適度な柔らかさがあって気持ちが良いのと、 『自分使い』
   初めての挑戦なので その点は仕方無い・・・と思い進めました。

   一応表面には防水加工がされている物を選びました。





< 専用の台を製作 >

ステアリングの革巻き替え作業ではステアリング単体で作業しますが、そのままでは不安定で非常に作業がし難いです。



業者さんのブログなどを拝見していると、ステアリングを固定する台を使っている様だったので、ホームセンターなどで売っているパイプ材を使って、簡易的な台を製作してみました。

(↓自作した台)


この台が有れば 作業しながら進行具合によってステアリングを徐々に回すことも出来るので、純正の革を剥がす作業 や ステッチ入れ作業 が非常にし易くなりました。






< 実際の作業 >

① 純正ステアリングから革を剥がします

ステッチの糸を少し切り、ステッチをほどく要領で剥がしていきます。



② 革の切断

剥がした純正の革を参考に、長さや形状を若干修正しながら 型を起こして 革を切り出します。







ステアリングの外周の長さは、剥がした革の96%程度、ステアリングの太さは100%で寸法出ししました。



③ 縫製

4分割の革をミシンで縫い合わせます。



縫った後、ステアリングの溝に埋め込む部分は最小限にするべく切断します。


③ ステッチ用の穴あけ

   ベースボールステッチの糸を通す穴位置も、基本的には純正ステアリングに開けられた
   位置を参考に 革の端から5mmの位置に、糸を通す穴はФ0.6mmの2号ポンチを購入し
   穴の間隔を6mmで開けました。



   当たり前ですが、ステッチを入れるには革の左右には同じ数が開いていないとステッチが
   出来ないので、注意して下さい。



上の写真の3時と9時の部分はステッチ部が弧を描くので、外円側に対して内円側は穴のピッチを若干狭めた方がステッチが入れ易く綺麗に仕上がると思います。


④ ポンド塗り

  革の接着には 「ゴムのり」 を使いますが、この「ゴムのり」は、接着する両面に
  塗り、乾いてから押しつけて接着します。

  薄く塗り伸ばすことがポイントだと思います。



  私は、強力タイプと普通タイプの2種類を使い分けましたが、文房具店やホームセンターで
  入手しやすい コニシ「G17ボンド」 でも大丈夫だと思います。



⑤ ステッチ作業

   ステッチ用の糸は、#0番の太い糸に 「ロウ引き」 された 「ビニモ #0 ダブルロー」
   選びました。



   色は、自作したメーターフードのステッチと同じ№14の赤です。



   ( 「メーターフード」の巻き替え )

   ただ 「蝋(ロウ)引き」 してあるので、普通の糸と比べるとちょっと色が濃い目に
   見えます。

   針は、手縫い用の「極太」を使用しました。



   革用の針の糸通しは、普通と違って変わった通し方をします。

   針袋の裏に説明が載っています。


   ステッチはもっともポピュラーな 「ベースボールステッチ」 にしました。





   事前に、何度かこの 『ベースボールステッチ』 で縫う練習をしてある程度、コツを掴んだ
   上で本番に挑みました。

   このステッチの入れ方は、以下のYouTubeで判り易く解説されているので参考にして
   下さい。




   実際にステアリング形状でステッチをやってみると、スポーク部分のステッチ
   は結構難しかったです。

(↓ステッチ練習時の写真)


   ステッチ入れ作業は、糸を引っ張りながら縫っていっても、次の穴へ針を通している内に、
   ステッチが徐々に緩んできてしまいます。



上↑の写真では革同士が綺麗に密着していますが、実際には写真の様に次の穴に針を通している間に徐々に隙間が空いてきてしまいます。
  
   そこで考えたのが、 『後から連続でまとめて糸を張る』 事でした。



   先ずはある程度 ステッチを作りながら縫い進めていきますが、 『ゆるゆる』 のまま縫い
   進め、最後にまとめて縫い始め箇所から順にから、糸のテンションをっていきます。

   そうすると緩む前にどんどん先に糸を張りながら進むのでステッチが綺麗になります。

   糸を引っ張る治具は車の配線の取り回しなどに使う先が曲がった物が便利だと思います。






④ 革の縮ませ方

   これまでの皮弄りで、皮の 「シワ」 を解消するには 「革を伸ばして処理する」こ とは経験的
   に理解していましたが、ステアリング巻き替え作業では革を縮めて処理する必要があり、
   その方法が判らずに苦労しました。

   具体的には、ステアリングの3時と6時と9時の辺り(表・裏共)はステアリングの形状として
   窪んでいる部分に革を密着させる必要がありますが、単純に接着剤で密着させようとして
   も革が余ってきてしまい 「大きなシワ」 が発生してしまいます。





   この「大きなシワ」を解消するには部分的に革を縮ませなければなりません。

   「革の縮ませ方」 について、ネットでは 「革ジャン(全体)を縮ませるには 『水で
   塗らして乾かす・・・』」 ということもUPされていて、全体を縮ませる方法は
   見つかっても部分的に縮ませる方法は見つからず、しばらく悩みました・・・。


   そこで業者さんのブログとかをじっくり見ていると作業台にヒートガンが置いてあるのを
   発見! 

(↓Leather Custom Firstさんのブログより)


   「もしかしてこれかも?」 と思い、ヒートガンでじっくりと革を温めると
   革が縮んでくれることが判りました。


   下の写真はアイボリーの革にマジックで10mm間隔の格子を書いた物をヒートガンで
   熱したサンプルです。

   右側が縮んだので、格子が歪んでいます。

(↓革が縮むテストをした写真)



   実際のステアリングの写真で説明すると、

(↓革がたるんでいる状態)


(↓たるんでいる箇所をヒートガンで縮ませた状態)

(革が縮んで締まっているのが判りますか?)

⑤ スポーク部の端を折り曲げたり、接着剤で固定させるなどの処理を行います。



⑥ 完成

   良く見れば色々問題も有りますが、初めてトライした割には上手く出来たかな?
   と自己満足してます。

   これで完成ですが、汚れを落としたり、ステアリングに ステアリング専用のオイル
   である 「ボランテクリーマ」(Volante cremA) を塗りました。












< 装着写真 >






















最後まで目を通して頂いて有難うございました。

どなたか お一人でも 参考にして頂ける方がみえると嬉しいです・・・(^_-)。


ブログ一覧 | 車いじり | 日記
Posted at 2016/06/15 20:06:36

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この記事へのコメント

2016年6月15日 20:25
こんばんは

業者さんのブログから
装備品の使用用途を推測するのは凄いですね!

テストして自分のモノにするのには驚きです。

職人さんは師匠の背中を見て育つと言いますが
まさにそんな感じです。


コメントへの返答
2016年6月15日 21:56
こんばんは。
いつもコメント有難うございます。

業者さんのブログは作品を見て、真似したいなあ〜と楽しんでもいますが、道具や工具を見て使い方や技を盗みたいと、食い入る様に見ています(^_-)。

ネットで技とかを公開してくれると助かるのですが、なかなか見つからなくて…(^^;;。

教わったものは忘れ易いけど、盗んだものは一生忘れない気もします(^^)。
2016年6月15日 20:33
はじめまして❗

イヤ~ 、すばらしい。自作で革巻き出来ないかと考えることもありましたけど。

なかなか、出来るものでもないと思っています❗探究心の凄さに驚きです。

私は、シフトグリップの張り替えで四苦八苦でした。😥
コメントへの返答
2016年6月15日 22:02
はじめまして。
コメント有難うございます。

正直、こんなに苦労するとは思ってなかったのですが、模索しながら苦労しただけに充実した弄りとなりました!(^^)

今回の問題点を洗い出して、次回はもっと良い出来にしたいと思ってます(^o^)。

2016年6月15日 22:48
こんばんは(^^)

ステアリングの本革巻き替え、綺麗に仕上がってますね(^o^)/

内装のホワイトレザーとバッチリ合って、素敵です(^o^)/

コメントへの返答
2016年6月15日 23:13
こんばんは。
いつもコメント有難うございます。

良く見るとまだまだ出来がイマイチな部分も多々ありますが、それなりには出来たかな?と思ってます(^_^;)

とりあえずはホワイト内装に合わせた配色にしましたが、次回はもっとカラフルな色で遊びたい気もします(^_-)
2016年6月16日 0:04
すごいですね。
なんでもやり遂げるkotakunさんが凄いです。

知らずに見る人は、純正オプションだと思い込みますね。

パンチングレザーとかスエードとかも面白そうです。

材料代は業者さんへ依頼するよりも安くあがるんですか?
コメントへの返答
2016年6月16日 7:36
おはようございます。
いつもコメント有難うございます。

確かに他社の車の方が見たら純正OPに見える配色かもですね(^^;;。

材料台は、私が使った革と糸代だけなら2000円程度かな。ただ自動車内装用の革を仕入れると8000円程度になりますね(^^;;。

でもトータルで考えると、業者さんの金額は決して高くはないかな?と今回思いました(^^)。

私も穴開きではなく凹状のパンチング革を使いたかったのですが見つからなかったので、いずれ自動車内装用の革で本格的に巻き替えたいです(^o^)。

2016年6月16日 5:07
kotakunさん、おはようございます。

おっ遂にV(^_^)Vステアリング革張り自作
行ってしまったんですね
今までkotakunさんの革張り見て来ましたが、
お見事でした。
今回は、まさに神技ですよ。

いや〜感動しましたよ。
まさに職人ですね。

かなり苦労したのが伝わって来ますよ。
良い物見させて頂きました。

あ〜家が近かったら遊びに必ず行っちゃうね(笑)
コメントへの返答
2016年6月16日 7:40
おはようございます。
いつもコメント有難うございます。

今回のステアリングの革巻き替えは、ネットでも殆ど情報が無く、想像以上に難しく本番までに時間物を掛かり苦労しましたが、大まかな手法は判ったので何度もトライしながらもっと良い物を作れる様になりたいと思います(^o^)。

次は何にトライしようかなあ〜(^_-)。

2016年6月16日 6:59
kotakinさん おはようございます
コレが仰ってたアレですか・・・

本当に凄いの一言です。 
とても一般の人は手を出しちゃダメ
かと・・もう上級職人レベルですね(^o^;

相当苦労されてるのはわかりますが
必ずモノにされる貪欲さそして持って生まれた
技量・・ 流石でございます


ヒートガンで革も縮むとは初めてしりました
何かに流用できないかなー(笑)
コメントへの返答
2016年6月16日 7:47
おはようございます。いつもコメント有難うございます!

コレが例の弄りです!(^^)
想像以上に大変でした(^^;;。が充実した弄りになりました!

革の扱いは奥が深いです…。
たまたま業者さんのブログでヒートガンを見つけて試したら嘘の様に革が変化し、これで巻き替えが出来ると確信しました!(^_-)

ヒートガンは何かと便利ですよ〜。
今回の件でまたまた本革弄りが無性にしたくなりました(^^)。
次のブログでもヒートガンは登場する予定ですが、もしお持ちでないなら一つは持ってると弄りの幅が広がると思いますよ!(^o^)
2016年6月16日 7:39
これはまた凄いいじくりです。もうすでに同じ車種とは思えない内装になってますね。

素晴らしいです。
コメントへの返答
2016年6月16日 7:50
おはようございます。
いつもコメント有難うございます。

嬉しいお言葉有難うございます。
基本的にかなり満足しているアテンザですが、『もう一歩』の箇所をこうやって弄るとこんなに変わるんだ〜と我ながら驚いてます(^_-)。

ただ、やり過ぎると雰囲気壊しそうで、どこまでが良いか? いつも悩んでます(^^;;。
2017年9月3日 16:56
これもうプロの仕事ですよね?
いやー実にすばらしいです、ステアリング台参考になります、後縫い合わせ口のステッチの箇所のところ生地をそれぞれ折り返してるんですか、それとも切り口が合っているんですか、写真をアップしてもわからないんで教えてください。
コメントへの返答
2017年9月28日 20:57
コメント有難うございます。

ご質問頂いた「後縫い合わせ口のステッチの箇所」とはどの場所になりますでしょうか?
(ご連絡頂ければご説明させて頂きす)

ちなみに、折り返しをしている箇所はありません。ステッチ部分は、革と革がしっかり密着しあう様に寸法出しをして、ステッチを入れながら革と革が密着しあいながら少し膨らむ様にします。(革の伸びを考慮する必要もあるので、そこが難しいです。
このことは、動画の次の次の写真を見るとお判りいただけるかと思います。
2018年6月7日 11:45
すごいですね。
自分は中古で買った時から革ハンドルに小さなスレがあり、気になって拭いてみたら、どうもそれが補修跡だったというオチで、大きなアザみたいになってしまいました。
「もうこれは外して全面塗り替えか?」なんて妄想しています。
(一応、レザークラフトの一式は持ってます)
どうせやるならマチの色も変更して純正っぽいけど何か違う仕様にしてしまおうと思っています。
マチの太さを調べていたらここにたどり着いたんですが、他にも色々とすごい情報が載っていて、目からうろこです。
是非参考にさせてください。
コメントへの返答
2018年6月7日 18:14
はじめまして。
コメント頂き有難うございます。

思った時がやり時なので、是非本革巻き替えに挑戦しませんか?(^^)
レザークラフト経験のある方ならきっと大丈夫です!
ちなみに、このブログ以降に、ステアリングにニクロム線を這わしてステアリングヒーターに挑戦したりもしています!
是非是非挑戦して下さい!(^^)

ちなみに『マチ』とは何処の部分なのでしょうか?(^_^;)
2018年6月7日 18:30
返信ありがとうございます。
それと、挨拶が遅れまして申し訳ありません。
こちらこそ、よろしくお願い致します。

それと、マチの件ですが、マチじゃなくて糸の色でした。
自分でも何故そんな言葉を使ってしまったのかわかりませんが、訂正させてください。

ハンドルヒーターですか。面白そうですね。
後ほど拝見いたします。
コメントへの返答
2018年6月7日 18:35
返信有難うございます。

マチとはステッチのことだったんですね。
車の革弄りはいつも迷うのですが、純正から色や形を変えた方が目立つし変化が有ってパッと見た目は良いのですが飽きやすいので、仰る通り純正の様で純正とは違う…の方がいいかも?と思ってます。

是非挑戦して下さいね!(^^)
2018年8月11日 21:54
初めまして、こんばんは!
ステアリング革巻き、市販のキットを使ってみたことはあったのですが、もうちょっと先に進んでチャレンジ~!と思うと、なかなか知りたい情報に出会えず、これは無理かなぁ~~という時に、こちらの記事を見つけて、先日から何回か読ませていただきました。順を追って、きちんと説明されていて、大変参考になることが沢山ありました。
私自身は大雑把な性格で、きちんとした手順での革巻きはできませんでしたけれど、自分なりに頑張って自分の予想以上期待以上のものが出来たと喜んでいます!(みん友さんにも、凄い!って褒めてもらいましたし^^)

>一人でも参考に・・と書いていらっしゃいましたので、
はい、ここに、その一人が居まーーーす!!!(^o^)/と、書き込みさせて頂きます。本当に有り難うございました。
また、ときどきこっそりお邪魔しに来たりするかもしれませんので、これからも、どうぞよろしくお願いいたします。m(__)m
コメントへの返答
2018年8月11日 23:54
はじめまして、みちねこさん。
コメント頂き有難うございます。

革をステアリングのフレームに密着させる調整は、革を伸ばすか? または 縮めるか?はなかなか微妙で難しいので、未だに試行錯誤しております。

私としても、私のブログを参考にして頂けたなら本当に嬉しいです。
ご覧になられたかどうかは判りませんが、ちなみに、この弄りの応用でステアリングヒーターも自作してました。
良かったらそちらも参考にして頂けると嬉しいです!(^^)
2021年6月14日 20:50
はじめましてこんにちは。
ステアリング革巻き替えとっても参考になりました!
ありがとうございました!

ブログにもシェアさせて頂きました!

感謝の気持ちで勝手にフォローさせて頂きます!
コメントへの返答
2021年6月15日 7:31
まっちゃんの工房さん、おはようございます。
コメント有難うございます。
私も色々苦労して行った巻き替えですが、参考になる部分が有れば是非活用して下さい。
一度や二度失敗してもめげずにやればきっと出来ると思います。
2023年5月30日 21:43
尊敬しちゃいます。スゴイ!
コメントへの返答
2023年5月31日 5:55
silentregnoさん、おはようございます。
コメント頂き有難うございます。
弄りは、何事もやってみることが大事だと、個人的に思ってます。失敗も多々有りますが、失敗は成功のもと。失敗を重ねて少しずつ上手になってきますからね。(^^) でも、ステアリングの巻き替えは、私が取り組んできた弄りの中で一番難しく、奥が深いです。^^; 今も新しい巻き替えに挑戦してますが、なかなか納得するものが出来ません。(・_・;
でも、諦めずにこれからも挑戦していくつもりです。

プロフィール

「[整備] #CX-8 リヤハッチからの水垂れ対策 https://minkara.carview.co.jp/userid/1010070/car/2875151/6841057/note.aspx
何シテル?   04/15 15:43
2023年10月に、CX-8からCX-8最終モデルに乗り替えました。 皆様と情報交換させて頂きながら、充実したカーライフを過ごせる様にしたいと思っています。
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