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2020年08月06日 イイね!

「県外移動の自粛」と「弄り」・・・

「県外移動の自粛」と「弄り」・・・新型コロナの第2波が全国的に大きな影響を与えていますが、その影響で我が家も 2度目の「県外移動自粛」を決断する事になりました。






<県外移動・渡航自粛>

旅行が好きな我が家は、旅行のために仕事を頑張っている面もあるのですが、今年の旅行も1年程前から色々計画して準備してきました。

当初は、3月末に「沖縄旅行」、8月には「(タイ)プーケット」を予定しておりましたが、3月の「沖縄旅行」はコロナの第1波の影響による「県外移動自粛」の流れに沿って、旅行を中止しました。



その時点で、8月の「(タイ)プーケット」も厳しいだろうと予測し、8月の行き先を海外から国内の「沖縄」に変更し、「国内ならまず大丈夫だろう」と思っていたのですが、今の第2波の影響で、地元愛知や訪問予定地の沖縄も大変な事態になってしまい、愛知も沖縄も独自の緊急事態宣言が発令される様でもあるので、非常に残念ながら、再び旅行をキャンセルすることにしました。



このお盆休みは、真夏の沖縄でのんびり過ごしながら、またまた「沖縄そば巡り」を楽しむ予定でしたが、またお預けとなってしまいました。







<幸いにも>

3月も今回のお盆も、幸いに、キャンセル料等が発生せずに済んだのは不幸中の幸いでしたが、「Go To Travel」を活用してこの時期に旅行を計画しつつも、キャンセルせざるをえなかった・・・という方も多いのではないでしょうか・・・。
我慢が必要ですね・・・。



<海外旅行>

海外へは、ビジネスでの渡航が解禁された地域でも、入出国時に2週間の隔離が実施されたりする事がある様で、とても観光で行ける様な状況にはないとは思いますが、この状況はいつまで続いてしまうのでしょうか・・・。
もしかすると、今後数年間は海外旅行は出来なくなり、海外旅行は過去の話となってしまうのか? と思うと、非常に残念で悲しい気分になります。
ワクチンが出来れば世界中のコロナ危機は解消されると期待したいのですが・・・。

(実は、年末にも「(タイ)プーケット」を予約しているですが、今の状況から想像すると、年末もどうなるか非常に怪しい雰囲気ですよね・・・。)



<ストレス発散>

楽しみにしていた旅行が中止になり、このストレスをどうやって発散するべきか・・・と考えましたが、やはり「(自作)弄り」しかない!
と思い、休みの時間を利用して、進行中の「大物の弄り」を完成させたいと思っています。







 またバカな弄りに必死に奮闘していますが、完成したらUPする予定なので、良かったらまた覗いて頂けると嬉しいです。
Posted at 2020/08/06 05:31:14 | コメント(5) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2020年07月27日 イイね!

「ETC BOX」のサンバイザー部への取付

「ETC BOX」のサンバイザー部への取付現行のCX-8では、ETCの設置場所は、基本的には助手席グローブBOXに設置されるようですが、敢えて、前車でも設置されていた「サンバイザー部」にETC BOXを取り付けました。









<動機>

マツダ独特の工夫されたパーツとして、サンバイザー部に装着する「ETC BOX」がありますが、前車でもこれ使用しており、非常に良いアイデアで使い易くて気に入っていました。

現車のCX-8でもサンバイザー部に装着したかったのですが、その件をDに相談すると、「そこはLEDが設置されたりした関係で、装着できません」と言われ、納車以降はETC本体を運転席シートの下に「仮置き」したままの状態でした。

その後、センターコンソールの運転席側側面へ横向きにETC BOXを設置することも考えましたが、サイドパネル内の部品が干渉して、無理でした。



ロードスター用のETC BOXを利用しての設置も考えましたが、なかなか良い場所が有りません。



でも、やはり、非常に便利であったサンバイザー部に設置したくて、他のユーザーさんの投稿を拝見すると、ルーフ内の干渉物で苦労された方が居たり・・・と、その作業を躊躇していました。

一番躊躇した要因は、整備手帳に投稿されていた車とは違い、私のCX-8にはLED照明があり、余計にスペースが限られていて、実現が難しいと勝手に「思い込んでいた」ことでした。




<ルーフ側スペースの確認方法>

サンバイザー部への設置が可能か否かを判断する為、実際に自分でルーフ部の中がどうなっているか?を実際に調べてみることにしました。

すると、予想外に空間があり、干渉物さえ避ければ充分設置できるスペースが有ることが判ったので、作業に取り掛かりました。

①ルーフのサンバイザー部の内側を見る為に、前席の照明部(ルームミラー)一式を外すと、バイザー側に意外と大きなスペースが空いているのが見え、手を入れるとかなり奥まで手が入ることが確認できました。



(サングラスホルダー部のネジ2本を外して、下に引っ張ればカバーが外れるので、コネクタ類を抜きます。)




②左側のサンバイザー固定部品の根本部の左右のツメを押して、引っ張って外すと、ある程度ルーフパネルが捲れるので、



スマホの「自撮モード」でルーフパネルの隙間から中を覗いて見ました。

すると、意外と広いスペースが空いているのが判りました。





以上の方法で私が確認した範囲では、赤線部分にスペースがある様でした。



そのスペースに(LED 照明部を避けつつ)ETC BOXを当ててみると、何とか収まりそうなのが判りました。




<作業方法>

①設置予定箇所にマスキングテープを貼ります。



②ETC BOXの型紙で印を付けます。



 今回は、LEDの左側から9mm、サンバイザーの固定部品から43mmの位置にETC BOXが設置出来る位置に印を付けました。

③念のため、カット作業を始める前に、角部に細い針を刺して、奥側に鉄板等の干渉物がないかを確認し、干渉物がないことを確認できました。

④カッターナイフで、少しづつ切っていきます。中にある「何か」を切ってしまわない様に、注意しながら切っていきます。

ここで注意して頂きたいのが、下の写真の位置に「LEDの配線」があります。



LEDの配線は、カットする部分のルーフ材にテープで貼り付けられています。



※LEDが有るお車の場合、カットの順番は、
  1)先ず左半分を先に切落して、切落したスペースからLEDの配線を確認して、配線が固定されたテープを剥がし、配線を奥へ(ルーフ側へ)押し込みます。

  2)その後に右半分のカット作業を行うと、誤って配線を切ってしまうことは防げるかと思います。

⑤LEDの配線がルーフ内で振動してビビリ音がしない様に、配線にスポンジテープをはり奥へ押し込みました。



⑥ETC BOXのベージュのパーツをルーフ内に押し込みますが、ルーフ材の厚みが6mm程ありますので、付属の一番高いスペーサーを付属の両面テープで貼り付けてから、ルーフ内へ挿入します。



⑦黒いパーツを手前から当て、付属のネジで固定し、ネジを隠す部分の両面テープを剥がしてベースに貼り付ければ作業は完了です。






<装着後の感想>

装着までにかなりの時間が掛かってしまいましたが、個人的に理想の位置にETC BOXが設置できました。



稀ではありますが、高速出口のETCゲートが閉まっていたりすると、咄嗟にETCカードを出さなければなりませんが、運転席から遠い設置されていると 直ぐには取り出せずに焦ることがありましたが、これで安心して取り出すことが出来る様になりました。

作業後に気づいた事ですが、前述の通り、私は、サンバイザーの固定部品から43mmの位置にETCBOXが設置出来る位置に設置をしましたが、この位置よりも10mm程度は下側(車両前方方向)に設置しても干渉しないと思われるので、もう少し下側にすれば良かったかな?とも思いました。


私の様に、サンバイザーにETCBOXを装着したいと思っている方の参考になると嬉しいです。
Posted at 2020/07/27 20:54:06 | コメント(3) | トラックバック(0) | 車いじり | 日記
2020年06月06日 イイね!

自作の「本革巻き替えシフトノブ」+「本革シフトブーツ」

自作の「本革巻き替えシフトノブ」+「本革シフトブーツ」またまた、自作の弄りになります。
前車でも何度か本革で自作してきましたが、現車でも同様に実行しました。









<はじめに>

これまでに前車のアテンザを始め、多くの方からご依頼を頂いて、(KF)CX5やCX8のノブやブーツを製作してきましたが、やはり圧倒的にご依頼が多かったのがCX8の方からでした。

前車時には、自分で作りながら、実車に装着すると どんな雰囲気に変わるのかな?と思い続けてきましたが、やっと自分のCX-8で実際に目で見て確かめることが出来る様になりました。



<今回の仕様>

”今までに作ってきたパターンとはちょっと違いを出しつつ、「純正然」のイメージを大きくは崩さないものを作りたい”

と思い、現車の納車以降ずっと妄想してきました。

とりあえず、今回は以下の仕様で作ることにしました。

【シフトノブ】



センターは「ブラックノーマル」の革を使いつつ、ブーツのステッチの流れに併せてシフトノブにも2本のシルバーステッチを入れてみました。サイドはホワイトパンチング。

【シフトブーツ】



ブラックノーマル」の革を使いつつ、シフトノブへの繋がり感のあるシルバーステッチを入れる



<シフトノブ作業の流れ>

(今回は、mazda2(デミオ)用のノブを使いました。デミオ用もCX-8用も内部構造が異なりますが、互換性があるのでどちらにも流用が可能です)

①シフトノブの革剥がし

シフトノブの作業の中で、一番手間が掛かるのは、この「革はがし」作業です。



純正の革は接着剤でかなりベッタリと樹脂パネルに貼り付けられていますが、革を剥がすのにもかなりの労力が掛かり、剥がした跡に革の繊維状のものが多数付着したまま残ってしまいます。



そのまま革を撒きかえると凸凹になってしまうし、見栄えがとんでもないことになってしまうので、樹脂パネルに残った革の残骸を綺麗に落とさなければなりません。

この革を剥がす作業では、先曲がりペンチを使って革を各パネルから剥がした後、ハンディールーターや金ヤスリ、ペーペーなどを使いながら表面の繊維状のものを剥がす作業を行うのですが、革を剥がしたパネルの状態によっては、ノブ1つ分で1時間以上掛かってしまう場合があります。



手間は掛かりますが、これをしっかり行わないと出来栄えに影響が出ますので、手を抜くことが出来ません。

②革の切出し

自分で起こした型紙をもとに革を切出します。



ちなみに、使用する革は、1.4mm程度の革を業者に依頼して、純正の革とほぼ同じ厚みの0.8mmに加工したものを使用します。これは、1.4mmのままだと革がゴワゴワしてしまい、作業がし難い為です。

(プロの方だと1.4mm程度の革を部分的に革漉き機で薄くして製作していると思いますが、素人の場合はそれが難しいので、革全体を薄くしたものを使用しています。一応 私も革漉き機を所有はしているのですが、まだそこまでの技量がない為、全体を薄くして製作しています) 

使用する革は、可能ならば、柔らかくて多少伸びのある革を使うと作業がし易くなります。

③ステッチ入れ

今回は、センター部に2本のステッチを入れます。以前はこういったステッチも革用の工業用ミシンで入れていましたが、今は手縫いで入れています。

というのは、ミシンも1列でのステッチ入れなら問題無いのですが、2列のステッチをミシンで入れると、どうしてもステッチの間隔が左右で揃わなくなります。
(2列縫いミシンも入手してトライしたことがありますが、手縫いの方が狭い箇所などのミシンでは縫えない箇所でも縫うことができるなど、圧倒的に自由度が広がるし、失敗し難く、安定した品質が出来上がることが判ってからは、ステッチは殆どレザークラフトの手縫い工法でステッチを入れています。)

(関連ブログの紹介)
内装パネルの本革化② 「デコレーションパネル編」

具体的には、ステッチを入れる部分にマスキングテープを貼り、ステッチを入れる場所に線を引いて、



そこに「菱目打ち」といわれるレザークラフトの道具を使って手縫いの「縫い目穴」を開けます。


(穴を開けた後にテープを剥がします)

この「菱目打ち」も市販で色んなものがありますが、私は3mm間隔のものを入手し、敢えて1本飛ばしで刃を削り、6ミリ間隔にしたものを使用しています。

(↓左がオリジナルの菱目打ち)


初めから6mm間隔で作られたの菱目打ちも市販されていますが、それだと刃の巾が広すぎて、好みの縫い目にならないので、この様に細工をして、使っています。

この菱目打ちも刃数が2本・3本・5本のものを使い分けながら縫い目穴を開けていきます。

④革の貼り付け

革の裏面にスプレーボンド(Scotch77)を拭きつけ、パネルへ仮貼り付けします。パネルの巻き込み部(パネル周囲の裏側)には、靴用の強力なボンド(ダイアボンド)を塗り、半乾きさせてから革の端を裏面に巻きこみながら、貼り換えます。



平面の革を立体的なパネルに巻き換えるため、普通に巻いたらシワが多数はいってしまいますが、そこは経験を活かして、適度に革を引っ張りながら裏面に巻き返して、見えない裏面にワザと細かいシワを多数作りながら、表面には極力シワが残らない様にします。





貫通穴の開いた「パンチング」レザーや、凹みの付いた「ディンプル」レザーの場合は、穴(凹み)が綺麗に(左右対称に)並ぶ様に配慮しながら巻き換える必要があります。



<シフトブーツの作業の流れ>

①革の切出し



純正のブーツから寸法出しをした型紙を使って革を切出します。
またブーツの固定に必要な穴も同時に開けていきます。
(ノブの場合と同様に、1.4mm厚程度の革全体を0.8mm程度に業者で薄くして貰った革を使用します)

②縫製



ブーツの前後部に当たる箇所(革の縫い合せ面)を革用ミシンで縫製します。



見えなくなる場所にホチキスを打ってから縫製するとズレもなく縫えます。(縫製後にホチキスは抜きます)

③ステッチ入れの準備



縫製した箇所を広げて、ボンドで固定します。

④ステッチ入れ



ブーツも前述のノブと同様の方法でステッチ用の手縫いの縫い目穴を開けて、手縫いでステッチを入れます。

(菱目打ちを使い、手縫いでステッチを入れるので、2本のステッチが綺麗に並びます)



⑤ブーツの口元加工



ブーツの口元にリング部品を装着します。

ブーツ加工の中で、ある意味一番難しいのが、この口元部の作業です。
この作業は経験が必要で、この部分の寸法出しや作業方法が悪いと、見苦しくなってしまいます。

口元に装着するリング部品は、純正のブーツから外して装着しても良いのですが、私はアクリル板を加工して純正部品と同様のものを製作しているので、それを使用します。



簡単にいうと、リングと革をボンドで接着するだけなのですが、リングの装着位置や革の巻きつけ方に細心の注意を払いながら接着し、リングと革を密着させるために、オリジナルで製作した冶具を使用しています。





こうすることで、見栄えがかなり良くなります。





<装着写真>











配色の好き嫌いはあるとは思いますが、やはり本革でステッチを入れた仕様で作ることによって、(個人的には)圧倒的にシフト周りの質感が向上したと思っています。

また、新たな構想が浮かんだら、作り直して装着したいと思います。

最後まで目を通して頂きまして、有難うございました。

Posted at 2020/06/06 21:09:48 | コメント(4) | トラックバック(0) | 車いじり | 日記
2020年05月23日 イイね!

自作の「簡易シートカバー」(アルカンターラ生地)

自作の「簡易シートカバー」(アルカンターラ生地)車両購入時から準備をしていたパーツ類の装着は(ほぼ)完了したので、GWに入ってから私らしく(?)自作弄りを開始したのですが、今回は、(前車の時と同様に)、簡易シートカバーを自作してみました。







<動機>

前車のGJアテンザでもホワイト内装にしていましたが、どうしても汚れが付き易く、暫くはクリーナー等で掃除をしていましたが、腰周り付近は徐々に汚れが取れなくなり、何度もクリーナー等でシート表皮を擦っていると、表皮が剥げてくるので、途中から簡易シートカバーを自作して被せて使用していました。



前車時のブログ : 自作の「簡易シートカバー(エクセーヌ)」

現車でも同様のことが起きない様にする為に(汚れが目立つ前に)簡易的ながらシートカバーを自作することにした次第です。

前車の時に、シートカバーメーカーに色々問合せをしましたが、ファブリック車用は製作されていても、本革シート用のカバーはどのメーカーも製作しておらず、特注の依頼をしても断られてしまいました。

そこで仕方なく自作に踏み切りました。



<生地選び>

使用する表皮は今回もアルカンターラ(ウルトラスエード)を使用する事にしました。

前車ではアルカンターラ生地の「ライトブラウン」の表皮を使いましたが、もっとホワイト内装に合う色目のものがないかな?とずっと探していたのですが、昨年末頃に「ゼブラ柄」のものを見つけ、これならホワイト内装に合うかも?と思い、10mほど纏め買いをしました。





今回の生地は厚みも約1mmあり、しっかりとした生地で、肌触りも抜群です。
この生地は欧州のメーカーなどでシートなどにも使われているので、耐久性に関しても心配は不要だと思います。

実は、試しに「豹柄」の生地も買っては見たのですが、ちょっと勇気が無かったので、「ゼブラ柄」にしました。

(↓販売サイトの写真です)




<製作の流れ>

①型紙起こし

前車で使ったライトブラウンのアルカンターラ生地が残っていたので、2回ほど試作を繰り返して、型紙を起こしました。



型紙は、左右2分割した状態で起こしました。



「背もたれ1枚」「座面が2枚」という、簡易的な型紙ではありますが、電動シートの操作ボタンなども普通に使えるように改良し、前車でのシートカバーよりはちょっとマシになる様にしてみました。

②生地の切り出し

型紙を使って表裏や左右に展開し、アルカンターラ生地を切出します。



③縫製

趣味のレザークラフトで使用している工業用(厚物)ミシンを使って、丁寧に縫製をします。(この生地なら家庭用のミシンでも縫製が可能だと思います)





④工夫

被せるだけではなくて、ある程度シートに固定できる様にするために、座面の下部には紐を通したり、マジックテープを装着しました。






⑤装着

タイト過ぎず、ブカブカにはならない様に努力したのですが、ほぼ思っていたイメージに出来上がりました。











<最後に>

今回の「ゼブラ柄」生地にしたいて、「品が無い」と思われる方も居るとは思いますが、「前車時のライトブラウンよりは、ホワイト内装の雰囲気に合っているかな」と個人的には思っています。(単なる自己満足ですね。)

今回の生地は多めに買ってあるので、今回装着した運転席のシートカバーの様子を見て、他のシートにも順次展開しようかな、と考えています。

ちなみに、この簡易シートカバーの装着に辺り、シートヒーターやシートベンチレーションへの効果への影響を調べましたが、どちらも私がテストした限りでは、どちらも問題なく効果が感じられました。

Posted at 2020/05/23 21:06:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車いじり | 日記
2020年04月26日 イイね!

納車後の弄り Part.3

1/24に納車以降の弄りについては、「納車と初弄り」「納車後の弄り Part.2」で、要点だけのダイジェスト的にUPしてきましたが、2月下旬~4月下旬までに行った弄りについて、今回もダイジェストで紹介します。











①IPF DPLキット XW-03 (前後DRL化)



フロントのポジションランプをDRLに点灯させるには、純正OPキットやヤフオクで出品されているキットを装着するパターンが多く紹介されていますが、私は
前車でも装着した IPF社のDPLキットXW-03を使って、フロントポジションのDRL化とリヤスモールランプのDRL化 を行いました。

リヤスモールランプもDRL化することにより、後続車に対して追突防止などの予防が出来ることを期待してます。

このキットは、エンジンルーム内のヒューズBOX周辺で配線するだけで、FポジションランプとRスモールランプを点灯させることが出来ます。(もちろん、メーター類は昼間の状態のままです)

但し、R側はスモールランプだけでなく、ポジション灯も点灯してしまうので、そのままだと、『スモールランプの消し忘れ』と思われそうなので、配線を弄って、昼間にDRLとして使用する場合はポジション灯が点灯しない様にし、夜はポジション灯が点灯する様にしました。

(↓FポジションランプのDRL点灯)


(↓RテールランプのDRL点灯 ※ナンバー灯は非点灯)


詳細は、後日、整備手帳にUPする予定です。


②リヤバンパーガーニッシュ取付



サムライプロデュース社のパーツを装着しました。もともと、この車のリヤにはワンポントが欲しいと思い、同社のリヤアンダーカバーガーニッシュを装着していましたが、まだ寂しく感じたので、こちらも装着することにしました。
個人的には、濃色車には良く似合うパーツだと思います。


③サイドミラーガーニッシュ取付



こちらもサムライプロデュース社のパーツですが、こちらも前車に引き続き、装着しました。


④ドアミラーシーケルンシャルウィンカー



通販で購入したキットを装着しましたが、皆さんの報告の通り、若干長いので、両端を削って装着しました。ちょっとつぶつぶ感が有りますが、お値段を考えれば満足できるキットです。


⑤純正親水ブルーワイドミラー取付



当初は、純正のままで行こうかとも思っていましたが、やはり後続車のライトが眩しく感じたのと、視界を広くしたいと思い、装着することにしました。


⑥純正バックカメラクリーナー装着



純正のバックカメラが白っぽく映ることの対策として、Dのサービスの方が新たなRカメラと交換して頂けることになったのですが、その際についでに装着して貰いました。これは、前車でも装着していましたが、必須のOPですね。


⑦イージーオープンキット装着



CEP社のリヤハッチ用 イージーオープンキットです。
装着するには、①右リヤのサイドパネルを外しての結線作業、②リヤパンパー内にセンサーの装着、③EPBコネクタへの結線が必要です。



多くの方がレビューで書かれていますが、実際に足で作動させるには「慣れ」が必要で、私の場合は「足の甲で優しくバンパーを蹴る」イメージで足を動かすと、ほぼ反応してくれます。


⑧CEP社 マーベラス200(セキュリティキット)装着



純正OPにしようかとも思ったのですが、社外品でも純正リモコンで操作できるキットがあったので、こちらを選びました。



こちらのキットの装着には、①エンジンルームへの配線通しとサイレンの設置、②リヤサイドパネル内のRBCMへの結線、③右リヤサイドパネル内への結線 が必要です。

こちらのキットの装着では、誤作動トラブルが発生し、メーカーの方とやりとりしながら何とか無事に動作する様になったのですが、苦労しました。

「誤操作トラブル」というのは、マツダ車特有の機能で、ロック中でもリヤハッチアウタースイッチを操作するとリヤハッチを開けることが出来ますが、このキットではその操作をすると「異常」を検知したと認識し、サイレンが鳴り出してしまう・・・という現象でした。

この対策として、右リヤサイドパネルへの配線も追加となりましたが、そこへの配線作業を追加したことにより、誤作動トラブルも解消しました。

マーベラス200キットを検討中の方は、購入前にCEPに相談してから購入することをお勧めします。(対策部品とその取説を頂ける様に依頼した方が良いです)

なお、このキットのOPのフィールドセンサーや振動センサーも装着しましたが、何気ない時に誤作動が起きてしまうので、それらのOP機能はOFFにしています。


⑨フォグ横DRLの結線作業



ネット通販で購入したキットを納車翌日から装着はしていたのですが、その結線作業をしていなかったので、未点灯状態でしたが、やっと結線作業が終わったので、点灯させることが出来ました。ウインカー線にも結線すればシーケンシャルウインカーにもなるのですが、あえてその結線はせずに、DRLとしてのみ使用しています。個人的には、お気に入りのDRLです。


⑩ドアハンドルガーニッシュ取付



何となく購入し、一度は装着しましたが、何となく気に入らなかったので、直ぐに外しました。


⑪TANABEストラットタワーバー装着



高速のランプ部を通過時にはどうしても車が外に膨らみがちでしたので、前車に引き続き、ストラットタワーバーを装着しました。これで高速のランプ部もイメージしたラインをスムーズに走行できる様になりました。ただ、ちょっと乗り心地が硬くなりました・・・。




⑫LEDバックランプ





純正のバックカメラが白っぽく映ってしまう現象が続いていたので、Dに相談して新しいカメラに交換して貰ったのですが、それでも白っぽく映るのは解消されませんでした。そこで、ダメもとでバックランプをLEDに替えてみたのですが、不思議なことに、白っぽく映るのがかなり改善されました。

(↓純正電球時のバックカメラ画像)


(↓LEDに交換後のバックカメラ画像)


安物のLEDですが、思っていた以上に明るくて、良い買い物になりました。


⑬純正mazda6用スカッフプレート装着



子供が乗り込む際には、当たり前の様にスカッフ部を踏みながら乗り込むので、
mazda6のフロント用のスカッフプレートを4枚購入し、カーボンシートを貼った上から装着しました。


⑭Fカメラ設置方法の見直し



納車翌日にバーチカルグリルを装着する際に、CX-5のカメラを転用して装着したのですが、実車のCX-5と比べると、カメラの向きが手前過ぎることに気付いたので、ちょっと改造しました。

(↓CX-5実車のFカメラ画像)


(↓調整後のMy-CX-8 Fカメラ画像)


この調整前は、赤いライン全てがシグネチャーウイングの中にあったのですが、調整してシグネチャーウイングの前辺りにすることが出来ました。
(とはいえ、これでもcx5 実車の方が前にありますが…。)

具体的には、カメラとブラケットの隙間に丸棒を詰めて、カメラが前向きになる様に調整しました。



詳細については、後日整備手帳にアップする予定です。


⑮mazdaロゴ時計



時間を確認し易くする為に、ネット通販で見つけたmazdaロゴの入った時計をナビモニターの横に設置しました。向きを調整したり、脱着も出来る様に、マグネットで装着する方法にしました。


⑯マッドガード





ネット通販で購入したマッドガードですが、純正?と思うほど、フィッティング良く、装着も簡単で、非常に満足しています。


以上、殆どが多くの方が装着しているものと同じなので、簡単に紹介させて頂きましたが、一部は整備手帳等で詳細をUPしていきたいと思います。


納車前に購入していたパーツは、ほぼ装着が終わったので、これから「お約束」の、「シフトノブ」・「シフトブーツ」・「ステアリング」の弄りに入っていきたいと思います。



最後に・・・。

非常事態宣言が発令されており、何かと不自由で心苦しい状況が続いておりますが、極力早く安心して暮らせる日々が戻ることを願っております。
Posted at 2020/04/26 23:10:15 | コメント(3) | トラックバック(0) | 車いじり | 日記

プロフィール

「[整備] #CX-8 リヤハッチからの水垂れ対策 https://minkara.carview.co.jp/userid/1010070/car/2875151/6841057/note.aspx
何シテル?   04/15 15:43
2023年10月に、CX-8からCX-8最終モデルに乗り替えました。 皆様と情報交換させて頂きながら、充実したカーライフを過ごせる様にしたいと思っています。
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2019年12月14日に契約し、1/8 の Line Off → 1/24 に納車されま ...
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