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2020年02月09日 イイね!

バーチカルグリルの装着で拘った点

バーチカルグリルの装着で拘った点納車の翌日に、バーチガルグリルを装着しましたが、CX-8契約の半年以上前から色々調べて、私なりに拘った点がありましたので、今後装着される方の参考になれば・・・と、UPさせて頂きます。






(本文中の写真は、ネットからの画像を多く使わせて頂きました)

※お詫び
ネットからの画像を一部使わせて頂いておりましたが、その中にみんからユーザー様の画像が有り、ご指摘を頂きました。ご迷惑をお掛け申し訳ありませんでした。(画像は差し替えさせて頂きました)


< バーチカルグリルの種類 >

まず、バーチカルグリルには大きく分けて、形状の違いが2種類あり、更に分けるともう2種類があると思います。

①凸タイプ



  グリルが手前に膨らんでいるタイプです。

  (以前、みんカラで装着されている方をお1人確認しましたが、こちらのタイプを付けている方は比較的少ない様に思われます)

②凹タイプ




(ある意味、CX-5の純正グリルの様に)、グリルがボティ側に凹んでいるタイプです。

  こちらの凹タイプにも2種類あります。

 (A)格子状タイプ




日本で販売されているオートワールドさんの初期のタイプや、ヤフオク等で入手可能な中華製のタイプがこちらになります。

 (イ)縦ラインのみタイプ



  オートワールドさんが、(初期のタイプを改良して)、19年11月に販売を開始したタイプで、縦のラインのみで、横のラインが無くなっています。オートワールドさんから直で購入する方法と、ヤフオクにも出品されています。




< オートワールドさんの改良タイプ >

初期のタイプは、前述の通り、「格子状」のタイプでしたが、CX-8に装着する場合で、Fカメラが付いた車に装着する場合は、純正のカメラの位置がバーチカルグリルの縦ラインの位置のど真ん中に当たるので、中央のメッキ部分を切断して、冶具を作成してカメラを取付けられていた様でした。



11月に発売された改良タイプの「Fカメラ有り仕様」では、あらかじめFカメラを装着し易くするためにセンターの縦ライン内にカメラの取付部が成型にて設置されたタイプに変わっている様です。



それと同時に、ヨコ方向のラインがなくなり、タテのみとなっています。その結果、グリルの奥が良く見える様になってしまったので、オートワールドさんで装着までお願いする場合は、希望者にはグリルの裏側にメッシュを付けて貰える様です。




< 私が拘った点 >

私が拘ったのは、(CX-8でFカメラを装着しても)、

「タテのメッキラインを途切れさせたくない」

という点でした。

つまり、Fカメラを装着しても、

「パッと見た目はFカメラが見えない様にしたい」

と思いました。

そこで、CX-8やCX-5が純正状態ではどの様にFカメラが装着されているか?を昨年の秋頃からDにて実車で調べてみました。

CX-8はレーダーのMエンブレムの約50mm程下側に横ラインのグリルの隙間に、Fカメラがほぼ前向き(水平)に装着されていますが、



CX-5はレーダのMエンブレムの直ぐ下に、斜め下向きにカメラが装着されていました。



この状態だと、ちょっと離れてみるとカメラが有るのが殆ど判らずに非常にすっきりと見えることが判りました。

このCX-5の状態でFカメラを装着できれば、(バーチカルグリルを装着しても)

「縦ラインを切断してFカメラを装着しなくても良いのでは?」

と思いました。

そこで、昨年の10月頃、まだCX-8の購入も完全には決まっていない段階ではありましたが、ネットで(中華製の)「凹タイプ・格子状タイプ」のバーチカルグリルを購入し、



CX-5用の「Fカメラ無し用」と「Fカメラ有り用」の2種類の(Mエンブレムをグリルに装着する為の)ブラケットやCX-5用のFカメラ(ブラケット付)を購入し、色々調べてみました。

(グリルは発注から届くまで約4週間掛かり、本当に届くか不安でした・・・。)





すると、「Fカメラ有り用」のブラケットを装着すれば、CX-5と同じ様にFカメラが装着できそうなのが判りました。(但し、一部加工が必要なのも判りました)




< 懸念事項 >

CX-8とCX-5では、カメラの設置位置(高さ)と角度が違いますが、そこで心配になるのが、Fカメラの位置が変わることでの「見え方」でした。

結論的には、これは あくまで「慣れ」の問題で、特に気にする事はないと、私は判断しました。

Dにて、CX-8とCX-5の試乗車で、カメラでの車両前方の見え方を確認しましたが、カメラの設置位置の違いで、

CX-8は車両前方が「横から(水平に近いイメージ)見た感じ」



に見えますが、

CX-5は(カメラが上にあるので)「上からやや見下ろすイメージ」で見えます。



(上記の写真は、全く同じ場所での比較写真は撮れないので、それぞれの見え方のイメージとして写真を撮ってみました。)

同じ場所を見ていても、見下ろすイメージで見ているか、横から(水平に)見ているか、の違いだと思います。

運転席からカメラを通して車両前方を見ると、個人的には、CX-5のカメラ位置からの前方視界の方が自然に 感じたのと、納車して直ぐに交換してしまえば、CX-5のカメラ位置が普通に見えると思うので、そうすることにしました。

ただ、CX-8に暫く乗った方が私の様にCX-5のカメラ位置に替えると、慣れるまでは多少違和感を感じるかもしれません。

なお、Dのサービスの方の話では、バンパーを脱着したり、カメラを脱着したりした場合は、本来は、カメラの「エーミング処理」(画像補正)をしなければならないようですが、気になる方はDにお願いすることをお勧めします。
(正確な工賃は知りませんが、1諭吉以上はするそうです)




< 必要な部材 >

①Fカメラ”無し”の場合

・「バーチカルグリル」
・「Fカメラ”無し”用のMエンブレムブラケット」(約1500円)

の2つでOKです。

②Fカメラ”有り”の場合

・「バーチカルグリル」
・「Fカメラ”有り”用のMエンブレムブラケット」(約1500円)
・「CX-5用Fカメラ」(カメラとカメラブラケットは一体のパーツです)(約11000円)

の3つが必要になります。





< 必要な加工 >

(前述しましたが)、私が採用した設置方法だと、パーチカルグリルを一部加工する必要があります。

①カメラとの干渉部の切除(削り)

グリルの加工内容を簡単に言うと、カメラとグリルが干渉する部分を削る(切除する)必要があります。



私が購入したバーチカルグリルは中華製ですが、現地のCX-5ではFカメラの無いタイプしか販売されていないのかもしれませんが、Fカメラ装着される想定になっていないので、カメラとグリルが干渉してしまい、正しいカメラ位置に装着が出来ないためです。

そこで、以下の写真の部分を削りました。厚み約5mm×巾30mm程度を削りました。

↓加工前の写真です。(線を引いた箇所を削ります(切除します))





メッキ部分も少し削りましたが、余り強くヤスリなどで削るとグリルが折れたり、メッキが剥がれてくるといけないので、その点は注意して作業して下さい。

↓加工後の写真です。




(グリルとFカメラが干渉しなくなりました)


②ネジ穴の加工

(これは中華製グリルの個体差の問題かもしれませんが)、Fカメラブラケットを装着する穴が有りますが、カメラを装着するネジは5×16mm長さのタッピングネジなのですが、正確に言うと、ネジは4.5mm径なのに、穴が5mm径なので、ネジが締まりません。



そこで、私は穴を一度パテで埋めて、後から4.2mmのドリルで穴を開け直してFカメラを装着しました。





< 装着写真 >

装着に関しては、多数の方がFバンパーの外し方やグリルの交換方法をUPされているので、そちらを参考にして下さい。









< 最後に >

バーチカルグリルを検討中の方に参考にして頂けると嬉しいです。
最後までご覧頂き、有難うございまいた。











Posted at 2020/02/13 11:09:13 | コメント(4) | トラックバック(0) | 車いじり | 日記
2020年01月28日 イイね!

納車 と 初弄り

納車 と 初弄り1/24(金)のPMに無事納車され、お祓いも済ませ、翌日からの土日で 早速 色々弄りました。(バタバタしていまして、UPが遅くなりました)







< 納車 >

前車のアテンザは、8万km手前で乗り換えました。



乗り換え前の1年位は、バッテリートラブルで冷や冷やした面も有りましたが、色んな意味で思い入れも強く、印象的な車でしたし、今でもワゴンのスタイルは非常に気に入っています。



CX-8の納車式は、派手な行事は何も無かったのですが、平日の納車ということで、¥5000円のQUOカードが貰えました。



その後は、近所の神社で御祓いをし、この車でも事故をしない様に、そして事故に遭わない様にお願いしました。





< 初弄り >

翌日からの弄りは、ダイジェスト的に簡単にUPしていきます。

①ホイールロックナットの装着



前車から引継のパーツですが、ホイールロックナットを各タイヤに2本設置しました。1本よりも沢山有った方が盗まれ難くなりますからね。


②給油口の弄り





軽油とガソリンを間違えて給油しない様に、今回も装着しました。

一つは『給油間違い防止リング』です。

妻の車の給油は私の担当なのですが、妻の車はガソリンなので、いつも一瞬迷いますが、色で直ぐに判別できるので、これがあれば安心です。





もう一つはグリーンの『フューエルキャップカバー』を装着しました。グリーンのキャップは両面貼付けなので簡単です。


③TVキットの装着



今回は データシステムさんのTV-KITを装着したのですが、前車で装着していたキットとは違い、今回のキットでは、乗る度に毎回切替スイッチを押さないとTVが視聴出来ないのは面倒ですね。

◆追記◆
同梱されている黄色い施工店向けの資料を見たら、デップスイッチの操作により、エンジン始動時に自動でONにする設定があることが判りました。



⑤バーチカルグリルの装着





オートワールドさんのグリルは良いお値段がするのと、個人的な「拘り」を実現するために、ネットで中華製のものを購入し、自分で装着しました。

バーチカルグリルの一番のポイントは上下に走る縦のメッキラインだと思いますが、CX-8の正規の位置にFカメラを設置すると、縦桟の途中にメッキの切れ目が出来てしまうので、それを避ける為、CX-5と同じ位置(レーダーの直ぐ下)に設置しました。



この件は、別途ブログか整備手帳にUPする予定です。


⑥LEDデイライトの設置



中華製のキットで、シーケンシャルウインカーにもなるキットのですが、DRLだけ点灯させる様にするつもりです。
今回は本体の装着とバッテリー横辺りまでの仮配線作業をしただけなので、後日点灯する様に配線を行う予定です。


⑦フォグ用イエローレンズの装着

CX-5乗りの「96→」さんのパーツレビューを見て、真似させて頂きました。



フォグとバンバーの隙間に挟み込んで装着します。






⑧純正シグネチャーウイングイルミの装着



未使用品をお値打ちに入手できたので、自分で装着する事にしました。
しかし、このDOPの装着は結構面倒です。
バンパー外して、グリル周りを外して、シグネチャーウイングやその関連パーツを超音波カッターで10箇所も切落したり・・・と、かなり面倒です。

この類のパーツはディーラーの架装センターで装着して貰うのがベストですね(・_・;)。


⑨フロントアンダーカバーガーニッシュの装着



純正はお高いので、サムライプロデュースさんのを選びました。
バンパーに穴あけして(本来は)鬼目ナットで装着するのですが、



個人的に鬼目ナットが嫌いなので、穴は6ミリにしてバンパーの裏からナイロンナットで固定しました。

(鬼目ナットのメリットは、バンパーを外さずに装着出来ますが、私はバンパーを外す予定が有ったので、よりしっかり固定出来ると思われるナイロンナットを選びました。)





この方がしっかり固定できている筈です。


⑩リヤアンダーカバーガーニッシュの装着



こちらもサムライプロデュースさんのを選びました。

リヤもフロントと同様に、鬼目ナットを使わずにナイロンナットで肯定しました。



(その為にリヤバンパーも脱着するハメになってしまいましたが・・・)


⑪ペダルカバーの装着

こちらも純正ではなく、ネットショッピングで購入した物です。
取付精度が良いとの評判でしたが、その通りのコスパ最高の商品でした。







< 初弄りを振り返って >

今回、納車の翌日から前後のバンパーを外しましたが、Fバンパーは車両から外すまでは予想よりも簡単でしたが、フォグ周りに色んな配線類があり、その長さが短いので、バンパーを床に置くことができず、バンパーを持上げながらコネクタを外したり、固定ストッパーを外したり・・・が意外と大変でした。



それと、グリルの周辺は とあるパーツを外すのにその周辺のパーツも多数外す必要があったり・・・と、グリル周りの作業は非常に面倒でした。



結局、バンパーを戻す際も、運転席側は正規の状態で装着できましたが、一人作業では助手席側は正規の状態に戻して装着すことが出来なかったので、一部のストッパーを正規の場所に固定することなく、バンパーを装着しました。

結果的に、この方が次に脱着することになっても作業が楽になるので、ヨシとしました。(^_-)

逆に、リヤバンパーは(Fバンパーと比べると)比較的作業は楽でした。

(某メンテナンスDVDを見て作業しましたが、DVDではフォグ無しの車だったので、フォグがある車種だと作業難易度がかなり高く感じると思います)

この週末は、外装品をメインに装着したのですが、内装品はほぼ手付かずなので、外装品の残りと内装品も順次取り掛かりたいと思います。



土日の丸2日間好きな様に時間を使わせてくれた妻には感謝感謝です。










Posted at 2020/01/28 22:33:48 | コメント(3) | トラックバック(0) | 車いじり | 日記
2020年01月19日 イイね!

チラ見

チラ見昨日、チラ見してきました。








次期愛車は、1/8のLOとなり、1/24(金)のPMを納車日として準備を進めておりますが、今回は仮装センターで取り付けて貰うDOPは無いこともあり、次期愛車は予定よりも やや早めの1/17(金)にDに入庫した様でした。

Dに入庫した翌日の1/18(土)は弄りの情報入手の為にDへ伺う予定も有ったのですが、

営業 : 「昨日入庫しましたが、良かったらご覧になりますか?」

とは言われましたが、

私 : 「今は敢えて見ない方が納車日の喜びが大きいかな?」

とは思いつつ、我慢できずにチラ見してきました。







納車日は、日柄も良い1/24(金)にPM半休を取って、PM~納車式 & お祓いを受ける予定なのですが、その翌日からの土日で 早速 大物の弄りを予定しているので、何とか天候が良く、この時期としては温かい日になって欲しいと願っております・・・。
Posted at 2020/01/19 22:19:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車いじり | 日記
2019年10月30日 イイね!

「妄想」遊び・・・

「妄想」遊び・・・最近は、自分の車の弄りは完全に停滞していますが、他の車の弄りの妄想をしながら楽しんでおります。









ディーラーに行くと、mazda3 や cx-30 の試乗車があり、中を覗かせて貰うと、mazda3 のバーガンディレッド内装や、cx-30 のブルーのパネル内装の色が目に留まり、

「この色の生地に合わせて、シフトブーツやシフトノブを作ってみようかな?」

と思い、在庫の本革や合皮のサンプルを並べて、色目の確認をしたり、









ほぼ同じ色目の合皮で、シフトブーツを作り始めてみたり・・・、


(まだスレッチは入れていない作りかけ段階ですが・・・)

ほぼ同じ色目の本革で、シフトノブを作ってみたり・・・、



と妄想しながら遊んでおります。



また、とあるグリルに一目惚れしてしまい、

「どうやったらカメラを正常に作動させながら無事に装着出来るかな?」



と試行錯誤しながら遊んでおります・・・。


こういった弄りは、あれこれ考えながら妄想している間が、一番楽しいですよね!




自分の車の弄りは停滞しておりますが、そろそろ真冬に備えて、自作のステアリングヒーターの「本革の巻き替え」に着手する予定です。
といいつつ、毎年 年末まで放置してしておりますが、今年こそ早めに動き出そうと思っております・・・。


(手抜きなブログですが、一応「生存報告」と言うことで、お許しください。)


Posted at 2019/10/30 22:39:47 | コメント(3) | トラックバック(0) | 車いじり | 日記
2019年09月22日 イイね!

「CX-8」の2020年モデル改良情報(追記有り)

「CX-8」の2020年モデル改良情報(追記有り)本日、ディーラーに伺い、「CX-8」の2020年モデルの改良情報を聞いていきました。









実は、1週間ほど前に担当営業から口頭で2020年モデルの改良情報を得ていましたが、昨日9/21(土)に価格が発表され、注文が可能になる・・・との情報でしたので、それを待ってブログにUPすることにしました。
(もしかしたら既に他の方がUPされていたら申し訳ありません)


担当営業いはく、「7月からCX-8については秋に改良が入る旨の連絡はあり、今回は『小改良のみ』との情報でしたが、ある意味、『小改良のみ』であるとも言えるし、『大規模改良』とも言えるのではないでしょうか。」とのことでした。

最近は、マル秘資料の冊子が販売店に配布されるというのではなく、電子カタログが配信されていて、それが入ったタブレットを見せて貰う・・・といった確認方法でした。
勿論、写真撮影は不可でしたので、記憶の範囲で以下に記していきます。
(価格表の配布も発売日まで不可とのことでした・・・)



<2020年モデルの改良情報>

① 「8インチ」モニターの搭載

これは全グレード共通の改良情報ですが、モニターが「7インチ」→「8インチ」になるとのこと。





第7世代の「mazda3」ほどの大きなモニターでは有りませんが、「mazda6」と同じ「8インチ」になる様です。

② 「Lパッケージ」の上級グレードの特別仕様車が設定

「Lパッケージ」よりも更に上位のグレードにあたる特別仕様車が設定されます。
その名称は「Exclusive Mode」で、「CX-5」に設定された特別仕様車と同様の名称です。

その特別仕様車に装備されるものは、

 ア) 2列目シートに「シートベンチレーション」を搭載



    特別仕様車に設定される2列目のシートは、センターコンソール のあるキャプテンシートだけになります。
    前席と同様にシートベンチレーションが装備されます。

 イ) 2列目シートに「電動リクライニング」を搭載



    こちらも前席と同様に電動リクライニング機能が装備されます

 ウ) 電動ウォークイン機能の搭載



    こちらは、はっきりとは確認できませんでしたが、おそらく、
    3列目に人が出入りする際に、手で2列目のシートを操作する
    のではなく、電動で操作できる様になる装置が付くと思われ
    ます。


 エ) 3列目シートに「USBコンセント」を搭載

 エ) サンルーフを搭載



    標準で装備されますが、レスオプションも可能な様です。
    (レスオプションの場合、約▲9万円)


(以下の③は9/24追記)

③悪路走破性の高いAWDシステムの搭載

スバルや三菱などのAWDシステムはレースなどの場面で悪路走破性が高いことで有名ですが、マツダ(CX8)は通常の悪路で他社よりも脱出力が高いシステムを搭載する様です。

例えば砂地などの悪路で、他社のAWDだと脱出に1分掛かるところをマツダのは15秒で脱出出来るという、動画が関係者に紹介された様です。

(以上が追記)


以上が、私が確認してきた内容です。

全グレード共通の改良点は「8インチモニター」だけで、それ以外は共通の改良点は無い模様です。ただ、特別仕様車が設定され、「Lパッケージ」よりも更に装備が豪華で、サンルーフも標準装備となる様です。

この特別仕様車は Lパッケージに対して 約22万円のUP ですが、サンルーフをレスオプションにすると 約▲9万円 となり、約13万円のUPとなる様でした。

(以下は9/24に追記)
まあ、新しいAWDシステムを搭載することにより、雪国などのユーザーにも走りをアピールする様です。
(以上が追記)


参考の為に、この「特別仕様車」のディーゼルで「AWD」の見積もりを貰うと、必要最小限のOPだけを入れた金額ですが、(値引き無・下取り無の場合)



530万・・・と、かなりいい金額となりますね・・・。(^_^;)

今回の改良では 特別仕様車の設定以外は特に目立つものは有りませんが、次の2021年殿改良では、外観等の改良も入るのでしょうか・・・。

もしかすると、今回は 特別仕様車 の設定がメインで、年次改良は 半年ぐらいすると 内外の改良を入れてくるのかも・・・という気がしないでもないですね。

ちなみに、CX-5 に関しては 改良情報は 今の所 全くない様です・・・。

Posted at 2019/09/22 22:10:34 | コメント(4) | トラックバック(0) | 車いじり | 日記

プロフィール

「[整備] #CX-8 リヤハッチからの水垂れ対策 https://minkara.carview.co.jp/userid/1010070/car/2875151/6841057/note.aspx
何シテル?   04/15 15:43
2023年10月に、CX-8からCX-8最終モデルに乗り替えました。 皆様と情報交換させて頂きながら、充実したカーライフを過ごせる様にしたいと思っています。
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CarBott 新型 三菱 アウトランダー トノカバー 
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2024/08/25 06:43:09

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マツダ CX-8 マツダ CX-8
2019年12月14日に契約し、1/8 の Line Off → 1/24 に納車されま ...
マツダ アテンザワゴン マツダ アテンザワゴン
2015年1月4日に アテンザワゴン・AWD・Lパケ(白内装)・ソウルレッド を契約し、 ...
レクサス CT レクサス CT
2011年2月19日の契約で4月20日納車予定でしたが、震災の影響で遅れに遅れて、6月2 ...
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