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2014年05月03日 イイね!

香港ディズニーランド + α 旅行 (前編)

香港ディズニーランド + α 旅行 (前編)GMの前半の4/26(土)~30(水)の5日間、家族で香港へ行き、 「香港ディズニーランド」 +αを楽しんできました!(^O^)











<東京ディズニーリゾートの苦い思い出>

恥ずかしながら、私は東京ディズニーリゾートには、ランドとシーに各1回づつしか行ったことがないのですが、いずれも かなりの雨で、通常のパレードは勿論中止で、雨用のパレードも一切中止となり、キャラクターを一度も見たことが有りませんでした。(-_-)

  関連ブログ:  雨のTDL(・_・;) と 横浜食べ歩き!(^^)!




<ハワイでのディズニーの思い出>

昨年は、ディズニーが運営するハワイの 「アウラニリゾート」 に行き、(遊園地ではないものの)、ホテル内でディズニーキャラクターを真近で見たり触れ合ったり出来て (特にディズニーのファンという訳ではない私も) 結構楽しめたし、子供たちが喜んでいる姿を見れるし、たまにはこういった場所もいいかな?と思ったものでした。

  関連ブログ: ハワイ「Disney AULANI Resort & Spa 」の旅(前編)


            ハワイ「Disney AULANI Resort & Spa 」の旅(後編)


           ハワイの「番外編」と現地のレクサス車





<香港の気候>

香港は ”亜熱帯気候”に属することも有り、「非常に蒸し暑い場所」というのが第一印象でした。

私たちが訪れた4月末は、昼間は28度程度で湿度は85%程度で、雨上がりはかなりの蒸し暑さでした。(^^;;



<宿泊先>

最初の3泊は、香港ディズニーランドに併設されている、ホテルに泊まりました。

併設されているホテルは2つ有って、一般用の「ディズニー・ハリウッドホテル」と、

(↑ネット画像です)

ちょっと豪華な「香港ディズニーランド・ホテル」が有りますが、今回は奮発して「香港ディズニーランド・ホテル」に泊まりました。

(↑ネット画像です)

(ネットの情報によると、「ハリウッドホテル」は、中国大陸からの団体さんが多く、夜でも大騒ぎをして非常に迷惑な事態になることが多いとの情報もあります。)



ちょっと豪華な「香港ディズニーランド・ホテル」に泊まりつつ、更に欲張って、最上階の部屋を選びました。



この最上階の部屋は、「キングダム・クラブ」と呼ばれ、



7階の宿泊者しかそのフロアに入れないのと、そのフロアの宿泊者専用のラウンジが有り、朝晩はブッフェ形式で自由に食事が出来るのは勿論、昼間もソフトドリンクやお菓子で休憩できるし、夜にはアルコールも提供されます。
それらがすべて無料となるので、他のフロアより宿泊代が高いものの、ちょっと贅沢な気分で過ごせるし、食事や休憩の便利さを考えると、決して高くは無いと思います。
例えるなら、レクサスDのオーナーズラウンジで、自由に飲食しながら休憩できるし、朝晩は食事やアルコールも飲みながら寛げる・・・といった感じです。



部屋に入ると、私が4/24、妻が4/29と誕生日が近いということも有り、ホテルからタオルで作られたバースデーケーキ風のタオルか飾られていて、ちょっと嬉しかったです。!(^^)!



ホテルの前には子供用の迷路が有りました。
















<キングダム・クラブ>

前述の通り、最上階の7階には、「キングダムクラブ」と呼ばれるラウンジがあり、いつでも軽食やドリンクが提供されるのですが、



朝や晩はブッフェ形式ですが、オードブル程度の食事も提供されます。





18:00~20:00には、ワインやビールなどのアルコールも提供されるので、一日中寛げます。



また、毎晩ディズニーランドで花火が打ち上げられるのですが、その花火をこのラウンジから見ることも出来るし、





花火の後には「パジャマ・ミッキー」や「パジャマ・ミニー」と呼ばれる、パジャマ姿のキャラクターが登場して、子供は勿論、大人とも触れ合ってくれるし、自由に写真も撮ることが出来るので、結構楽しめますよ。






ちなみに、昼間にも キャラクターが随時 このラウンジに来てくれる様で、チェックアウト時には、「美女と野獣」? 「シンデレラ?」のキャクターの女性がフレンドリーに接してくれました。







<ホテルのレストラン>

ホテルのレストランは かなり"良い" お値段がします。(^_^;)

今回、「クリスタスロータス」という中華レストランでは、



「キャラクター点心」が特徴の「飲茶ランチ」を頂いたのですが、







大人 378HK$(約5670円)/人 でした。(^_^;)


「エンチャッテッド・ガーデン」という レストランでは、



キャラクターディナーを頂きましたが、



大人498HK$(約7470円)/人 でした。(^_^;)



これで家族4人でいくと簡単に一食20000円は掛かってしまいます。

(それを考えると、最上階の「キングダム・クラブ」のラウンジは非常に助かりました。)




「エンチャッテッド・ガーデン」は、和・洋・印・韓・中など様々なメニューが用意されていて、









自由にブッフェ形式で頂くことが出来るのですが、正直言ってどれも味はイマイチでした・・・。(・_・;)


ただ、キャラクターが随時やってきてくれて、私たちの食事中も、ミッキー・ミニー・グーフィー・プルートのキャクラターがとてもフレンドリーに接してくれて、自由に写真を撮ることも出来ます。









ホテル側も写真を多数撮ってくれて販売してきますが、それらを購入すると直ぐに2~3万円も掛かってしまうので、自分のカメラで撮って貰うことをお勧めします。



ちょうど、その翌日が妻の誕生日ということも有って、(今度は本物の)バースデーケーキも用意して貰えて、ケーキを囲んでの写真も撮ることが出来ました。!(^^)!





こういったディズニーキャラクターとの触れ合いが出来る点は非常に良いのですが、ちょっと値段が高過ぎると思います・・・。(-_-;)






<香港ディズニーランド>

香港ディズニーランドは、東京ディズニーリゾートと比べると、規模がかなり小さく、(ネットの情報によると)頑張れば一日で全て制覇できる・・・との評判でしたが、



今回は隣接するディズニーのホテルに3泊することもあり、時間には余裕があったので、無理せず少しずつ回って楽しみました。







ホテルからディズニーランドへは 無料のシャトルバスが随時走っていて、約5分で行けます。






前述の通り、現地は暑いし、子供が直ぐに疲れた・・・と嘆くので、AMに軽く2時間訪問し、昼はホテルに戻って食事して、プールでのんびりして、





暑さが緩む16時頃から再度ランドに入園する・・・、という感じで分けて入園しました。



日本未上陸のアトラクションには、


  ファンダジーランド : 「ゴールデン・ミッキー」


  トゥモローランド   : 「スティッチ・エンカウンター」

(↑ネット画像です)

  アドベンチャーランド: 「フェスティバル・オブ・ザ・ライオン・キング」

                 「ジャングル・リバー・クルーズ」
    
(↑ネット画像です)

とはいえ、ランド内で実際に入場(体験)できたのは、

 SPACE MOUNTAIN


 AUTOPIA





 CINDERE CAROUSEL


 Dumbo


 Winnie The Pooh




 Festival of the Lion King









 GOLDEN MICKEYS







 Philhar Magic


 ADVENTURELAND



程度で、半分も回れませんでした。(^_^;)



妻が、年間パスポートのプラチナカードを購入したことも有り、香港ディズニーオリジナルの「ゴールデンミッキー」や「ライオンキング」には、全く待たずに入れたりはしましたが、「ファフトパス(FP)」を取りに行こうとアトラクションに行くと、直ぐに入れる状況でビックリしました。


基本的に、”絶叫系”は大の苦手なのですが、スペースマウンテンの前を通ると、待ち時間がほぼ無しだったので、ついつい子供に誘われるままに入ってしまいましたが、真っ暗闇の中でのあまりの衝撃に、半日ほど気分が悪くなったのは内緒です・・・。(-.-)



夕方には、全てのキャラクターが登場するパレードが有り、初めてパレードを見れたのでとても満足でしたが、4歳の息子がとても気に入ったので、日を改めて2回も見てしまいました。




































といった感じの香港ディズニーランドでしたが、日本のディズニーリゾートに行き慣れた方には物足りないかもしれませんが、私の様に「初心者」や「待つのが嫌な人」には、ちょうど良い大きさのランドだと思います。


余談ですが、ちょうど千葉の浦安からみえた夫婦の方と前述のラウンジで良くお話ししたのですが、「東京ディズニーリゾートよりここ(香港)の方がゆっくり落ち着いて楽しめるから、3年ぶりにまた来ました」とのことでした。(^_-)



<中国大陸の方々>

このランド内の入場者は、ざっと、中国大陸の方:85%、日本人:3%、その他:12%程度 といった感じでしたが、中国大陸の方は、大声で騒ぐし、列の横入り、割り込み、長蛇の列からの出入り、など (ある程度は覚悟していましたが)、想像以上の 「やりたい放題」で、そういった姿を見て何度も頭に来たのですが、そういった経験をすると、自分は「日本人に生まれて良かった~」と思いました(^_^;)。







とりあえず、前編はここまでとしますが、後編では 香港旅行での 「+α」 部分の「番外編」 をUPする予定ですので、そちらもまた覗いて頂けると嬉しいです。 

いつものことながら、長くなりまして申し訳ありません。m(_ _)m



Posted at 2014/05/03 00:30:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2014年04月02日 イイね!

トヨタ九州「宮田工場」の見学旅行

トヨタ九州「宮田工場」の見学旅行CTの 「(産まれ)故郷」 とも言うべき、福岡県のトヨタ九州宮田工場の見学に行ってきました。











以前から、この宮田工場を見学された方のブログを拝見して、「いつかは『匠』による品質管理でトヨタ車やレクサス車が生産されているこの工場を見学してみたい!」と思っていたのですが、その夢をやっと実現出来ました。


工場見学だけの為にで、愛知から福岡まで行くのは勿体無いので、子供達が喜びそうな観光も予定に入れて家族旅行にしました。


本当は、MyCTに乗ってこの宮田工場を訪れると、まるで 「CTの里帰り」 の様でいいかな? とも思いましたが、家族連れでの旅行でもあるし、片道10数時間(?)もの運転には自信が有りません(^_^;)。

そこで公共機関で九州まで移動することにしました。





<旅行概略>

① 1日目

初日は新幹線で 名古屋駅→小倉駅まで行き、小倉→大分まではレンタカーで移動し、7歳になった娘のリクエストで「ハーモニーランド」に行きました。



「ハーモニーランド」には夜まで居てライトアップなども見る予定でしたが、雨で寒かったのと、
かなり”寂れた”雰囲気のテーマパークだったので、3時間程で出てきて宿泊予定の別府温泉のホテルに移動しました。


夜は地元の料理屋で大分名物「鳥天」やお店の名物「特上天丼」、地元の「関あじ」を食しました。









② 2日目

2日目は、レンタカーで女性に人気のスポットである 「由布院」 に移動し、食べ歩きながら街並みを観光しつつ、













由布院駅では 4歳の息子のリクエストに応えるべく、半年以上先まで予約が一杯で超豪華な「SevenStars(七つ星)」の列車や、「由布院の森」などの九州の特急列車を見たり、
























別府駅に戻って1区間ながら、実際に「由布院の森」と「ソニック」に乗ったりと、息子の為に 私は 「撮り鉄」 になって頑張りました。






この日も別府の観海寺温泉街に泊まりました。



③ 3日目

3日目は、レンタカーで宮田工場まで移動し、工場見学。その後は小倉まで移動してレンターカーを返却して、再び新幹線で名古屋まで戻りました。

(工場見学については、以下に詳しくUPします)





<宮田工場 見学の申し込み方法>

宮田工場の工場見学は、「一般の方向け」の工場見学と、「レクサスユーザー向け」の工場見学が有りまして、一般の方は工場に直接電話やメールなどで申し込む様ですが、レクサスユーザー向けの見学は、Dを経由して行います。
(恐らく、ゴーストユーザーを避けるためだと思います(^_‐))

具体的には、Dで工場見学用の申込書に必要事項を記入し、Dから見学を希望する工場へ申込がされて、工場から確認の電話が入り、後日 工場からも招待状が自宅に届き、その招待状を持参して工場見学を行く、といった流れになります。




<見学工場の種類>

もともと2~3月に工場見学を希望していまして、2月初旬から宮田工場のHPから工場見学カレンダーを見ていたのですが、2~3月はずっと見学不可となっていて、4月や5月も一部の日しか見学が出来ないと明示されていました。


どうしてなのかな?と直接宮田工場の見学課に電話で聞いてみると、

   「HPのカレンダーは一般向けのカレンダーで、一般の方が見学をする建屋(第一工場)は
    現在工事中で暫く見学出来ないけど、レクサスユーザー向けの見学は(一般向け用の
    建屋とは)別の建屋(第二工場)を見学するので、土日や長期連休などの工場の稼動停
    止日以外なら見学が可能です」 

と教えて貰いました。

そして、レクサスユーザーには、特別に、一般向けでは見れない「塗装」工程 や 「匠」制度 の工程を見ることが出来ます。

後日判ったのですが、「SAI」や「CT」は第一工場、「RX、IS-C、ES」は第二工場で生産されている様で、ちょうど私たちが見学した3/31は第二工場しか見れませんでしたが、翌日の4/1だと「CT」が生産されていた第一工場が見れた様です(^_^;)。

また、見学の時間帯は、①9:00~11:00、②10:30~12:30、③13:00~15:00の3回有ります。
よって、工場見学を希望して申込書に記入する場合は、希望する見学日と見学時間も選ぶ必要があります。

また申込書には、「来場者名の掲示」を希望しますか?という欄も有り、「希望する」にしておいたら見学者名が掲示されます。 



なお、レクサスを生産している工場といえば、愛知県の田原工場も有りますが、震災以降はこの工場の見学は受け付けておらず、現在 見学できるレクサスの工場は宮田工場だけの様です。

MyDのGMによると、
「レクサス(トヨタ)としては、最新の設備を備え、「匠」による特別な品質管理を行う宮田工場をアピールしたいのでしょう。

そういえば、極僅かしか居ないその「匠」の技術者を、以前 当Dに招いたことがあるんですよ!」 
とも仰っていました。

トヨタ九州宮田工場見学HP



<工場見学>

①お出迎え



工場にレンタカーで到着すると、駐車スペースに「○○様」と、私の名前が準備して貰っていたのと、車まで案内係りの女性がお迎えに来てくれるし、見学棟に入ると、「○○様 代表:○○様」と大きなモニターに名前が出ていて歓迎して貰えました!(^^)!



この様な表示はラインの中にも設置されていて、現場の方の見学者への計らいも嬉しく感じました(^.^)。

名前が掲示されると特別扱いされたみたいで嬉しいど、ちょっと恥ずかしいですね!(^^)!

ちなみに「本日の見学者: 4名」となっていて、私たち家族4人だけでした(^_‐)。




中には宮田工場で生産されている車が展示されていて、九州の伝統工芸や宮田工場の匠の技との融合で作られた「輝匠」のCTも展示されていました。
(輸出専用車のESは この日は有りませんでした)














②おもてなし

PR館の館長さんと女性によって2Fの会議室に案内されて、Dのオーナーズラウンジの様に好きなドリンクを提供して頂けて、まるでDのオーナーズラウンジに来ている様な雰囲気でした。


その後、VTRを見たり、工場の説明を受けた後、見学に移りました。(セルシオなどが出てくるVTRで、内容はちょっと古い?気もしました)


この工場は、1991年に完成し、1992年から生産を開始したが、その頃 爆発的な人気だったマークⅡやチェイサーの生産を開始するが、バブルが弾け、暫く生産が低迷し、97年?から ハリアーの生産を開始して以降は生産台数が持ち直した・・・とのことです。


この2Fの会議室からは、完成して出荷待ちの多数の車や、テスト走行する車など、それらを見ているだけで結構楽しめます。










③見学

前述の通り、今回は第二工場しか見学できなかったのですが、この工場では 主に「RX」と(輸出専用車)の「ES」が作られていて、この第二工場は 「レクサスオーナー」 又は 「重要なお客様」だけが見学できる工場で、PR館から工場へはマイクロバスで移動し、工場内ではゴルフ場のカートの様な見学専用の電気自動車で製造ラインの直ぐ横を通りながら見学することが出来ました。
(電気自動車のシートにはムートンが敷かれていて、車にLEXUSロゴが入ってしました)


作業者の方もこちらを見ると会釈してくれるし、工場にしては非常に綺麗で静かで、感じの良い工場でした。

それと、一般的に塗装工場は消防法の関係で見学できる自動車製造工場は滅多に無い様ですが、この第二工場では、塗装ラインの直ぐ横に見学通路がセパレートした形で設置されているので、見学することが出来ました。

まとめて同じ色を塗装するのではなく、一台一台 色がバラバラの色で塗装されるのですが、その都度自動で色換えしてロボットで塗装したり、色別にノズルを持ち替えて人が作業するなど、意外な生産方法でビックリしたのと、塗装エリアの車の間隔が1.5mしか無かったりするのは驚きでした。
(↓ネットからの写真・動画)






残念ながら、工場内では一切撮影禁止なので、工場内の写真は有りませんが、見るもの全てが印象的でとても有意義な工場見学でした。
(見学の途中、2箇所で記念撮影して貰え、帰りに記念として頂けました。)

レクサス品質を作り上げる為に、「最新の機械設備」 と 「『匠』の技」 との融合で 品質を作り上げていく点が非常に印象的でした。

地元愛知では、土地柄 小学生の社会見学でトヨタの工場見学に行くのが定番でして、私が小学生当時に見学したのは「ターセル」「コルサ」などを作っていた元町工場?に行きましたが、その頃のかすかな記憶と比べても、設備から生産方法なども全く違ってて、驚きました。
まあ、30数年前の大衆車の生産工場と比べることが無茶ですよね(^_‐)。



④おみやげ

帰りには、私たち大人だけでなく、子供にもお土産も頂き、おもてなしを受けました。
お土産は、「九州の伝統芸の織物のタオル」 or 「ESのピンバッチ」 or 「RXのピンバッチ」から選びます(大人一人1個)。


子供には子供用の冊子やSAIの絵が描かれた組み立てるティッシュ箱を頂きました。





⑤お見送り

見学も終わり、レンタカーに乗って見学棟から車で出ますが、館長さんと案内の女性は深々とお辞儀をされ、車が見えなくなるまでずっと見送って頂き、とても感心しました。





<最後に>

CT購入以降、いつかは見学してみたいと思っていた九州トヨタ宮田工場をやっと見学することが出来て、とても有意義でした。

たまたま工場の桜も満開で、とても綺麗でした。










(工場の周りには、工場設立時に寄贈された桜が約1500本植えられている様です)



長々と失礼しました。m(_ _)m

Posted at 2014/04/02 00:14:15 | コメント(7) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2013年10月19日 イイね!

タイ南部「プーケット リゾート」の旅 (番外写真編)

タイ南部「プーケット リゾート」の旅 (番外写真編)プーケットの旅行で、前回のブログには載せませんでしたが、印象に残った写真をUPします。

本当に写真だけなので、どんどん流して見て頂けるだけで充分です。m(_ _)m

途中に、少しだけサービスショットが有ります!(^^)!





























































































最後までご覧頂き、有難うございました。m(_ _)m  
Posted at 2013/10/19 15:23:59 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2013年10月19日 イイね!

タイ南部「プーケット リゾート」の旅

タイ南部「プーケット リゾート」の旅先日の3連休を利用して、家族でプーケット島へ行ってきました。
機中2泊で、5泊6日の強行スケジュールでした(・・;)。










※ 最初にお断りしますが、またブログが長くなってしまいましたので、
   軽く流しながら写真を見て頂けるだけでも構いませんので、
   その点はお許しください。m(_ _)m







<プーケットの場所と気候>

「プーケット」って聞いたあるけど、何処だっけ?という方もみえると思いますが、タイ南部の「プーケット県」という島で、東南アジアのビーチリゾート地としては有名な場所です。(実は、私も予約するまで、どこにあるのか知りませんでした。)



<台風と雨>

出発の3日ほど前から、台風24号が本州をまともに通過する予報となり、これでは飛行機も飛べないかも?と不安となり、
(↓10/6の進路予想図)


子供に「てるてる坊主」を作って貰いました。



その甲斐あってか、出発当日には当初の進路予想より北側を通過していったので、無事に出発することが出来て、ホッとしました!(^^)!。
(これらの台風で被害に遭われた地区の方には申し訳有りませんm(_ _)m)

(10/8の進路予想図)


プーケットは、5月~10月が雨季で、現地の天気予報もずっと雨模様で、プーケット空港に到着した時もやはり雨でした。

しかし、ホテルに着く頃には晴れてきて、プーケットに滞在中の3日半の間、最終日に多少のスコールはあったものの、ほぼ天気に恵まれて過ごすことが出来ました!(^^)!

ホテルの人に聞くと、私たちが到着する前日まではずっと雨だった様で、雨季なのに天気に恵まれたのは、あの「てるてる坊主」のお陰かも?!(^^)!

梅雨の真っ只中の納車だったMyCTの納車の際も、台風が来るかもしれなかった沖縄旅行の際も、子供達が作ってくれた「てるてる坊主」が活躍してくれたのですが、今回も大活躍してくれました!(^^)!



<プーケットまでのフライト便>

日本からプーケットへの直行便は無く、バンコクでの乗換えとなるのですが、昼間に飛ぶ便だとそれで一日潰れてしまうので、深夜のフライト便を選びました。

セントレア(20:30) → 羽田(24:30) → バンコク(08:05) → (09:30)プーケット

と 夜(夜中)に3回飛行機を乗り継ぎ、目的地に行くのは、想像以上に大変でした(泣)。

6歳と3歳の子供達はいつもなら21:00までには寝ているので、羽田空港での待ち時間には完全に熟睡していて、とても大きな空港である羽田空港やバンコク空港の内の移動や搭乗は、子供の世話の面でもかなり大変でした。



<アンダマン海の真珠>

私たちが訪れたのは、プーケット島の北部で、空港からやや北にあるマイ・カウビーチに面した 国立公園?国定公園?でもある地域にある、マリオットの「プーケット ビーチ・クラブ」でした。











ホテルは、キッチンや洗濯機・乾燥機を始め、ベット・お風呂・トイレなどがそれぞれ2つも有り、とても広々とした部屋に泊まれました。













部屋のタオル類は、メイドさんがいろいろ装飾してくれていました。

現地の水道水は飲めませんが、飲料水が用意されていました。





プールは3つありまして、子供用のプールには小さいながらも滑り台もあって、大はしゃぎしていました。









ホテルの宿泊客は、ざっとですが、70%ほどが西欧系、15%が東南アジア系、10%が中国人、5%が日本人や韓国人と、日本人が少なくて寂しい様な気も・・・。

国際結婚した夫婦の方が多かったのが印象的でした。
マリオットの施設は歩いて10分ほどの場所にも、マリオット「マイカオビーチ」という施設も有りました。



他には「アナンタラ」というリゾートクラブのホテルもあり、この周囲一体がリゾートホテルやリゾートクラブが立ち並ぶ地域でした。



プーケットの繁華街となる南部とは違って、買い物などが出来る商業施設や歓楽街や娯楽施設などはないので、それらが目的の方には不便な場所かもしれませんが、空港からタクシーで15分程と比較的近く、周囲はとてものどかな地区なので、移動はせずに家族でのんびり過ごすには、最高のロケーションだと思います。

(南部の「ニューハーフ・ショー」はかなり有名みたいです)


(↑イメージP)

宿泊地のマリオットビーチ・クラブの前にはアンダマン海が広がり、11~4月の乾季時の海はとても青くて綺麗なこともあって「アンダマン海の真珠」と呼ばれているビーチが広がっています。



このビーチは海亀の産卵地でもある様で、その時期にはその産卵の光景も見ることが出来るようです。



そういった場所にある施設のせいか、プールには亀の像が多数あるし、部屋の窓にも亀が描かれてます。






私たちが訪れたこの時期はまだ雨季なので、波も高くて遊泳は禁止されていて、殆ど人は居ませんでした。
(遊泳禁止(注意)だと、砂浜に赤い旗が掲げられる様です。)








<タイ・マッサージ>

今回のプーケットへの旅行で、私と妻の一番の楽しみは「タイ・マッサージ」でした。
 (↓イメージP)


宿泊先に併設された「マンダラ・スパ」というマッサージ施設では、オイルマッサージを初体験しました。



ただ、ホテルの施設ということもあり、値段は日本並みかそれ以上しました。
(1時間2500バーツ(約\8250)







最低限の箇所を隠すだけの凄く小さな特殊なパンツを履かされて施術されたのですが、オイルで体中を"なぜなぜ"される感触は何とも言えない、くすぐったい様な気もする微妙な感触でしたが、とても快適でした!(^^)!。


マッサージも 現地のマッサージなら 凄くお値打ちに受けられます。

私たちが宿泊したマリオットのビーチ沿いには、現地の人(おばさん達)が運営するマッサージ小屋がいくつか有って、1時間400バーツ(約\1320)でマッサージが受けられます。





滞在中、このマッサージ小屋に3回行きましたが、波の音を聞きながら受けるマッサージはとても快適でした!
 
ただ、施術する人によって上手い下手が大きく分かれます(汗)。



<心配された食事>

タイというと、香草の「パクチー」のイメージが強いのですが、私も妻もこの「パクチー」が苦手で、食事の面で心配をしていましたが、ホテル内には和食や洋食・タイ料理などの6つのレストランもあるし、



歩いて10分程の「タートル・ビレッジ」という施設に行けば、レストランやスーパー、買い物が出来るお店も数件有りますので、その施設を利用するとお値打ちに済むし、タイ料理が苦手な私達も安心して食事が出来ました。(コンビニも有ります)



(このタートルビレッジのお店で使える金券をゲットしたこともあり、このタートルビレッジ内にある「THE COFFEE CLUB」というお店では4回も食事しました。(タートルビレッジへはシャトルバスも有ります。)










ホテルのレストランでは、ブッフェ形式の朝食ができる「マリオットカフェ」には2度ほど行きましたが、



ここは眺めも良いし、パン系からご飯系・麺類・果物系など、たくさんの食材があり、タイの現地料理だけでなく、日本人や欧米人でも食べ易いメニューも有ったので、とても楽しめました。







テラスでの食事は海が見えてとても良いのですが、席を外すと鳥たちが群がり、食材を食べられたり、ハエが多く居ますので、室内の方が無難だと思います。



なお、このレストランは6歳以下の子供は無料なので、その点ではかなりお値打ちです。

このレストランの中で、パンに塗ったりヨーグルトに入れるシロップとして使う?ハチミチが有ったのですが、箱から出したそのままのハチミツにはビックリでした。



他のレストランでの食事はかなりいい値段です。

「KABUKI」という日本食レストランでは、「宮崎牛」のポスターが有り、鉄板焼きや握り寿司も食べることが出来ます。







ちなみに、ホテルの周辺には屋台も有りました。








<非常に便利なキッズクラブ>

小さな子供を連れての旅行で一番助かるのが、子供を預かってくれるキッズクラブです。



このキッズクラブでは、小さな子供から10代半ばでも遊べる様に、いろんな施設が有りました。

日本語が話せる人は居ませんでしたが、子供たちは喜んでここで遊んでくれたので、その間に、私たちはマッサージなどに出掛けることが出来てとても助かりました。


<タイの車事情>

空港を出ると目に入る車のほとんどが日本のメーカーの車ばかりでビックリしました。








日本では発売されていないRV車も有りました。








ざっと、トヨタ70%、ホンダ15%、マツダ5%、その他10%といった感じでした。

空港からホテルまではタクシーで移動しましたが、メーターもなく、基本は交渉制の様ですが、ホテル⇔空港間は約15分で500バーツ(約1650円)と決まっている様ですが、とてもお値打ちです。

乗用車も日本のメーカーの車が多かったのですが、オプショナルツアーなどで人を運ぶミニバンも殆どがトヨタのハイエース(現地名:コミューター?)ばかりで、それも現行型ばかり。







乗用車もそうですが、このハイエースは特に、メッキパーツや装飾パーツを装着した車が非常に多かったです。それもかなり気合の入った弄りをした車が多いのにはビックリでした。


「ツクツク」ではないと思いますが、似たものは見ました。



レクサスが走っていないかも注意して見ていたのですが、残念ながら一台も見ませんでした。

ちなみに、BMWが1台と、ベンツのタクシーは3台ほど見ました。



<バースデーケーキ>



実は、この旅行中に「4歳の誕生日」を迎える息子に、ホテルから「バースデーケーキ」が振る舞われて、息子は照れながらも大喜びでした。





<タイの女性>



噂には聞いてましたが、タイの女性はとてもフレンドリーで子供にも優しく、スタイルも良く、きれいな人が多いのがとても印象的でした。



<最後に・・・>

夜のフライト便での移動は大変でしたが、天気にも恵まれ、私たちだけでなく、子供たちも喜んでくれたので、とても思い出に残る旅行となりました。

またまた、旅行でお金を使ってしまったので、MyCTの乗り換えがまた遅れてしまいそうです・・・(^_^;)。


最後まで、ご覧頂き有難うございました。m(_ _)m


Posted at 2013/10/19 15:22:14 | コメント(8) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2013年07月09日 イイね!

ハワイの「番外編」と現地のレクサス車

ハワイの「番外編」と現地のレクサス車ハワイの「Disney AULANI Resort & Spa 」に行ってきた件を、「前編」と「後編」にアップしましたが、今回はその「番外編」です。









ブログに載せきれなかった現地の写真と、現地で見たレクサス車の写真をアップします。



極力説明は無しで、写真を中心に・・・。

ホノルル地区とは違う、コオリナ地区のハワイの雰囲気を感じて頂けると嬉しいです。











































































昨年のホノルル地区ほどは レクサス車を見かけませんでしたが、見かけたレクサス車を・・・。

























さすがに、New ISは見かけませんでした。

RXは旧型も含めて非常に人気の様です。


↓ 日本では未発売の(最新型の)「ES」です。

これが日本でも発売されたからこれが一番欲しいかも?









余談ですが

↓ とあるみん友さんが好きなシエナ。

現地ではタクシーとして良く使われていました。



ロビーのそばのトイレのバンブー製洗面台がとてもいい感じでした・・・。






以上、長々と失礼しました。













Posted at 2013/07/09 23:47:25 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記

プロフィール

「[整備] #CX-8 リヤハッチからの水垂れ対策 https://minkara.carview.co.jp/userid/1010070/car/2875151/6841057/note.aspx
何シテル?   04/15 15:43
2023年10月に、CX-8からCX-8最終モデルに乗り替えました。 皆様と情報交換させて頂きながら、充実したカーライフを過ごせる様にしたいと思っています。
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2024/08/25 06:43:09

愛車一覧

マツダ CX-8 マツダ CX-8
2019年12月14日に契約し、1/8 の Line Off → 1/24 に納車されま ...
マツダ アテンザワゴン マツダ アテンザワゴン
2015年1月4日に アテンザワゴン・AWD・Lパケ(白内装)・ソウルレッド を契約し、 ...
レクサス CT レクサス CT
2011年2月19日の契約で4月20日納車予定でしたが、震災の影響で遅れに遅れて、6月2 ...
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