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kotakunのブログ一覧

2016年10月19日 イイね!

タイ南部「プーケットリゾート」の旅(2016)

タイ南部「プーケットリゾート」の旅(2016)先日の連休を利用して、タイ南部の 「プーケット島」 へ行ってきました。








「プーケット島」 には2013年にも行ったのですが、とても良かったので今年も行ってきました。

 2013年に旅行した際のブログ:

          タイ南部「プーケットリゾート」の旅
          タイ南部「プーケットリゾート」の旅(番外写真編)

(現地での過ごし方が2013年時とほぼ同じなので、ブログの内容も似た物になっている点はご了承願います。)





< プーケット島の場所と気候 >

「プーケット島」 は、タイ南部のアンダマン海側にある島で、ビーチリゾート地です。



現地は5-10月が雨季ですが、突然スコールが降ったりする不安定な天候でした。



雨季は波が高いので、海での遊泳は禁止されています。



(ビーチ沿いに赤い旗が揚げられていると「遊泳禁止」の合図となっています)


プーケット国際空港は、9/23にリニューアルOPENしたらしく、とても綺麗になっていました。







< フライト便 >

前回のプーケットでは、夜にセントレア(中部国際空港)から羽田に移動してから、JAL便でスワンナプーム(バンコク)国際空港で乗り換えてプーケットに移動するという、夜と早朝の乗り換え2回でかなり大変でしたが、

今回はセントレアを24:30初のタイ航空のスワンナプーム直行便を利用したので乗換えが1回で済み、その点では楽でした。





(この夜のフライト便を 「でら夜便」 という名前で、名古屋弁なのかな?)

ただ、スワンナプーム空港発のプーケット行きのフライトが1時間以上遅れ、その点は苦痛でした。





< 出発直前のトラブル >

出発の7日前、長女が足が痛いというので医者に行くと、足の甲が骨折していると。(*_*)

幸い軽く固定するだけで歩ける程度の骨折では有りましたが、翌日の学校の運動会は参加できず椅子に座って見ているだけでした。

旅行もセントレアや移動距離が長いバンコクのスワンナプーム国際空港では車椅子を用意してくれて誘導までして頂けたのでとても助かりました。



旅行の後半では何とかプールにも入れたので、長女も喜んでいました。

「旅行」も健康な身体があって楽しめるものだとつくづく感じました。(^_^;)





< 現地での過ごし方 >

宿泊先は、前回と同じ、プーケット北部の 「JW マリオット リゾート&スパ」 でした。













現地では観光をするわけでもなく、リゾート内でのんびりして過ごしました。

子供達はリゾートに設置された 「Kids Room」 で過ごしたりプールで遊び、



私達はプールサイドのデッキチェアでのんびり昼寝したり、



ビーチサイドのマッサージをしたりと、とにかくのんびりと過ごしました。





ホテル内のマッサージは非常に高価ですが、ビーチ沿いにある現地の方が営んでいるマッサージだと、1時間400バーツ(約1200円)程度ですのでお値打ちです。

3日間滞在する中で、私達は夫婦で4回マッサージを受け、非常に身体も楽になりました。





< 食事 >

ホテルの食事も良いのですが、子供達はそばにある 「THE COFFEE CLUB」 というお店が大のお気に入りなので、















夜はそこで食事をし、食事の後は隣の 「SWENSENS」 というお店で大皿のアイスを食べたりしました。








< その他 >

滞在中、ホテルに赤と黄色のフェラーリが3台駐車していて、思わず写真を撮りました。





大きなブレーキキャリパーなども、カバーっぽくもみえるけど本物なんだよな~とバカなことを考えてしまいました。(^_-)



リヤのガラスからはエンジンも見えました。



ホテルの従業員の方が言うには、「オーナーさん達が たまに こうしてこのリゾートにも顔を出しにくるんですよ」と。

ホテルの周辺の道路は、舗装状況が不充分なのですが、

   「あんな車高の低いフェラーリは下を摺ったりしないのだろうか?」

余計な心配をしてしまいました。

後は、特にめぼしい出来事はないので、撮影した写真を少し並べておきます。


ホテルのウェルカムドリンク


ホテルで見たmazda3




ホテルレストランで子供達に配られたパン


















帰り便のエアバス機のエンジン






< 最後に >

私達がプーケットを訪れた10/7-11でしたが、その時にもプミポン国王の容態が良くない・・・というニュースは流れていたものの、滞在中は特に現地の人達に変化は感じられてませんでしたが、帰国後の13日にプミポン国王が亡くなられ、それ以降はタイ全土で「服喪」とのニュースをみると、今頃はちょっと雰囲気が違うのかもしれませんね。


(↑ネット写真を引用しました)

友人の結婚式に参加するために近日中にタイに行く予定の方の話だと、結婚式でも「黒い服装」で、「アルコールは禁止」となっているそうです。観光客にも地味な服装を求めているというニュースもあるそうですが、たまたま制約の無い良い時期に旅行ができて「ホッ」としています。


前回も思いましたが、現地の方々はとても笑顔で親切に接してくれるので、とても気持ちよく過ごす事が出来ました。



(息子と写真を撮影したホテルレストランの女性)


以上、長々と失礼しました。


Posted at 2016/10/19 07:28:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2016年06月25日 イイね!

「沖縄そば食べ歩き」の旅 2016年6月

「沖縄そば食べ歩き」の旅  2016年6月今年も 「沖縄そばの食べ歩き」 の旅に行ってきました。












過去、沖縄には、7・9・10月に数回訪れましたが、いつも雨や台風の心配をしながらで出発直前まで冷や冷やすることが多かったのですが、今回は雨は覚悟の上で、台風の心配が少ないこの時期を選んだみたのですが、出発直前の 6/16(木) に沖縄地方が梅雨明けし、1週間以上先まで好天の予報で、偶然ながらも最高の時期に訪れる事が出来ました。







天気は良かったですが、暑かったです・・・。
本州はまだまだ梅雨の真っ只中で体がまだ暑さに慣れていないことも有りましたが、沖縄の暑さに意外と体力を消耗してしまいました。(^_^;)

現地では 「蝉」 の鳴き声が元気良く響き渡っていました。







<沖縄中部>

これまで 沖縄そばの食べ歩きは、 沖縄中部 (名護市周辺) をメインに食べ歩いてきましたが、今回は 北部(国頭村) にも足を伸ばしてみる事にしました。



初日は例年通り 「オキナワマリオットリゾート&スパ」 に泊まったので、その日はその周辺の2軒を回りました。








 ① がちまやあ食堂



(↓野菜そば)


(↓ソーキそば)


「許田IC」 のすぐそばにあるお店で、11:00~15:00までの営業のお店ですが、地元の方々も通うお店のようで、沖縄そば以外に定食などもあり、味も美味しいお店でした。



大盛りも無料のお店です。



 ② 美ら花 名護店



(↓ソーキそば)


(↓三枚肉そばセット)


こちらは名護市喜瀬地区のメイン通りに面していて、周辺のホテルのお客さんや、海外からの観光客らが団体で訪れたりするほど、大きくて元気の良いお店でした。

(食べログのクーポンを見せると 「泡盛」 のボトルをサービスで頂けたり、乾杯ドリンクがサービスされたりするので、こちらに寄った際は是非それらのクーポンを活用して下さい。)





<沖縄北部>

2日目は今年から行動範囲を広げるべく、沖縄北部の国頭村の JALプラーベートリゾート・オクマ に泊まることにしました。ホテルという感じではなく、コテージが沢山集まった施設の様なリゾートですが、目の前にはプライベートビーチもあり、もちろんプール・温泉・自然と触れ合う施設なども整っていました。

















このJALプライベートリゾート・オクマの直ぐ横には 米軍の保養施設が有りましたが、沖縄を訪れる度に思うのですが、沖縄には米軍の基地や関連施設が本当に沢山有るのには驚きます。(^_^;)
(ネットによると、このJALプラーベートリゾート・オクマは、元は米軍施設だった物を開発してリゾートにした様です。)




沖縄北部は、「やんばる(山原)地区」 とも言われますが、国の天然記念物に指定されている 『ヤンバルクイナ』 いう希少な鳥も暮らす地域で、海は勿論 森林の自然にも恵まれた地域です。



この「やんばる地区」は近々国定公園に指定されることが決定した様です。



この地区は、自然豊かな地域なこともあり、那覇市内とは違って時間がゆっくり過ぎていく様な印象です。



この沖縄北部は高速のインターからもかなり離れている地域で、これまでずっと敬遠していましたが、実際に行ってみると、信号が少なく交通量も少ない事もあってか、距離の割りに時間は意外と掛からず、非常に動きやすい地域だと感じました!

(個人的な感想ですが、美ら海水族館に行くよりこの沖縄北部に行く方が運転が楽だと思いました。)


この北部地域でも 「沖縄そば」 を食べたり、プールやビーチでのんびり・・・がメインなので、観光は殆どする予定は無かったのですが、チェックインまでの時間があったので沖縄本島最北端の 「辺戸岬」 に足を運んでみました。













国頭村奥間地区から距離では20km弱有りましたが、信号は1~2個しかない事もあり、時間も25分程度で行く事が出来て、非常に快適でした


この 「辺戸岬」 は、沖縄中部の 「残波岬」 や 「万座毛」 の様に、断崖絶壁の岬で 想像以上に綺麗で迫力もあり、大満足でした。

サスペンスドラマの犯人を追い詰めるシーンに登場する断崖絶壁・・・の様なシチュエーションにも見えました。(^_^;)




沖縄そば店もこの地区で3軒回りました。

 ① わぁ~家~



道の駅「ゆいゆい国頭」 の中にあるお店で、小さいながらとても賑わっていました。



(↓ソーキそば)


(↓野菜そば)


このお店は 「猪豚」 を飼育している様で、その 「猪豚」 を使った 「そば」 や 「丼」 メニューも有りました。

味もしっかりしていて美味しかったです。

カキ氷もこのボリュームで150円と非常にお値打ちでした。




 ② 入り門



(↓ソーキそば)


(↓三枚肉そば)


畑の中の狭い道を入っていく場所にある古民家風のお店ですが、とても親切なお店の方の対応にはとても癒されました。

そばは比較的さっぱりながらも、昆布の出汁も効いていて美味しかったです。



 ③ 波止場食堂



こちらは、那覇の 「波布」 に並ぶ超大盛りで有名なお店の様で、食べログなどの写真に釣られて行ってみました。

(↓三枚肉そば(小))


(↓肉そば)


(↓名物:かつ丼)



お店は港の直ぐ前にあり、小さなお店ですが、おばあちゃんが1人で切り盛りしていて、現地の日本の海上自衛隊?の方達も食事をされていました。

確かにボリュームは満点ですが、味も 「大味」 でした。(・_・;)



昨年までは一日に3~4軒はしごしたりもしましたが、歳のせいか それが出来なくなったので、今年の訪れた軒数は少なめでした。(^_^;)

この北部地区にはまだまだ気になる 「沖縄そば」 のお店があるので、また機会を作ってこの地区の他のお店も訪れたいと思います。





<その他>

2日目は6/19(日)の父の日だったのですが、10歳の娘から 折り紙と手紙を頂きました。



3日目の6/20(月)は、沖縄のアイスクリーム会社 「ブルーシールアイス」 のキャンペーンの日だったので、家族で味わいました。





沖縄と言えば、 「オリオンビール」





やはり極力地元のものを頂きたいですね。









最後まで 目を通して頂きまして、有難うございました。













Posted at 2016/06/25 23:08:42 | コメント(6) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2016年05月09日 イイね!

香港ディズニーリゾート 2016

香港ディズニーリゾート 2016GWの前半に香港ディズニーリゾートへ行ってきました。










2014年のGWにも行ったのですが、規模は小さいながらも意外と楽しめたので、今年も行ってきました。

 2014年訪問時のブログ: 

香港ディズニーランド + α 旅行 (前編)

                  
香港旅行「番外編」(後編)

                  
香港で見たレクサス車



2014年は香港の街に行って世界3大夜景の一つと言われる香港の夜景鑑賞などもしましたが、今回は街には出ずにずっとリゾート内でのんびりしてきました。


香港は時差が1時間、フライト時間も約4時間と、意外と行き易く、航空券も比較的お値打ちなのでお勧めです。









空港からタクシーでリゾートに移動後の行動パターンは前回とほぼ同じで、ランドに併設されたホテルの 「香港ディズニーランドホテル」 に泊まり、






「ランド」 へはシャトルバスに乗って行き、


AMは 「ランド」 内でのんびりと過ごし、




昼にはホテルに戻ってラウンジで軽く食事した後はホテル内のプールで過ごし、








夕方~また 「ランド」 に行って楽しむ・・・というパターンです。






併設されたホテルに泊まると 「ランド」 への入場は無料なのと、シャトルバスで5分弱なので近くて便利です。

今回も訪問前後で私と妻が誕生日を迎えるということで、タオルをデコったケーキを頂きました。


噂では香港のディズニーランドは世界で一番規模が小さい 「ディズニーランド」 らしいですが、待つのが嫌いな私にはちょうど良い規模のランドでした。




前回は殆ど待ちがなく遊具に乗ったり施設に入ったり出来ましたが、今回は日程が週末に絡んでいたからか、かなり入園者も多く、待ちが長くなっていたのもあって、前回ほどは楽しめませんでした。

ただ、以前は無かった夜のパレードが始まったらしく、夜のパレードは未経験なのでとても楽しみでした。

では、あれこれ説明よりも 写真で雰囲気を味わって下さい。




















































ちなみに、大陸の方がお得意の自撮棒は禁止されていて、大陸の方も注意されると素直に従っていました。


帰りの空港で見た、総2階建の飛行機です。




長々と最後まで目を通して頂きまして有難うございました。m(_ _)m
Posted at 2016/05/09 08:54:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2016年04月02日 イイね!

シンガポール夜景観光(後編)

シンガポール夜景観光(後編)「前編」 に続いて、シンガポール夜景観光の続きです。
後編ではシンガポールでの車に関する内容があります。













< シンガポールの車事情 >

東京都程度の広さしかないシンガポールでは、車による渋滞を減らす為、(全てが輸入となる車には)100%関税免許取得は抽選、しかも免許の有効期間は10年のみ

こういった制度の影響か、シンガポール全体での自動車の保有率は僅か15%とのこと。

あちこちにERP(電子道路課金)精度が設置され、通行料が発生することにより、車の流入を抑止効果を高めています。



これらを見ても、車には非常に厳しい国の様です。

ちなみに、プリウスも、色んな経費を含めると1500万円にもなるそうです。(@_@;)

これらの事情から、シンガポールで自家用車を持つのはセレブが中心で、結果として高級車が非常に目立つ様です。

大衆車が多くて高級車が少ないということもなく、高級車も大衆車同様に多数走っていました。

街中で見かけた超高級車達です。

(↓ランボルギーニ)




(↓LEXUS LFA


(↓時間貸しのレンタカー


(↓BMW i8


日本でも数千万円するこれらの購入者は、前述の状況を考えると、シンガポールだと 数億円  はすることになりますよね。 (@_@;)


追記:

シンガポールは、かつてイギリスの植民地だったからか、車は右ハンドルで左側通行でした。
超高級車達も右ハンドルでした。







< F1 シンガポールGP >

9月下旬に行われる F1のシンガポールグランプリは、F1で唯一 「ナイトレース」となっていることで有名ですが、コースはこの夜景がきれいな場所の周辺の市街地を走ります。

巨大な観覧車 「シンガポール フライヤー」 に乗ると、直ぐ下にピットやスタート地点と思われる場所が見えます。



(↓以下の3枚はネット画像です)












< シンガポールで見かけたマツダ車 >

シンガポールでも意外と多くのマツダ車を見掛けましたが、特に良く見かけたのは 「アクセラ(mazda3)」 。 




他には、  「プレマシー(mazda5)」「デミオ(mazda2)」 、 「MPV」 、 「アテンザ(mazda6)」  「CX-5」も見かけました。



















< 宿泊先 >

宿泊先は、「マリーナベイザンズ」 や 「マーライオン」公園 のあるベイ沿いにある 「THE RITS CARLTON MILLENIA SINGAPORE」 ホテルを選びました。







予約時に、「滞在中に娘が誕生日を迎えます」と告げておいたら、誕生日には ラウンジ や ルームサービス でケーキの差し入れまで頂けました。(^-^)





部屋は絶好の眺めの ベイ側で、部屋から 「マリーナベイサンズ」や「マーライオン」、高層ビル街も見れました。!(^^)!







バスに浸かりながらも、ベイアリアが見渡せる 最高の部屋でした。(^-^)


(↓)暑い時間帯はホテルのプールでまったりと・・・。





部屋からの眺めは昼も夜も非常に綺麗でした(^O^)。











(↓32Fのラウンジからの眺め)







(↓)部屋の電気を消して夜景を楽しむ息子です。

ある意味、部屋から見た夜景が一番綺麗だったかも?(^_-)






< その他 >

① カジノ

シンガポールには、(私が見た範囲で) 2つのカジノが有りました。

一つは、マリーナベイサンズ関連施設の中



もう一つは、セントーサ島にも有りました。



カジノ好きの方には堪らないかな?(^_-)



② ユニバーサル・スタジオ・シンガポール

セントーサ島には、ユニバーサル・スタジオ・シンガポールが有りました。



規模は小さいながらも、日本ほどは混んでない様で、かなり人気の様でした。




③ ソウルフード












④ シンガポールのお札

シンガポールのお札は紙でなく、フィルム?の様な材質で、裏が空けるお札でした。






⑤ 香港の夜景と シンガポールの夜景

以前、尋ねた香港の夜景も非常に綺麗でしたが、

  香港の夜景をUPしたブログ:香港旅行「番外編」(後編)

(↓香港の夜景(4枚))









香港は自然な照明やネオンでの美しさを感じましたが、シンガポールは プロジェクションマッピングを交えた加飾された美しさもあり、甲乙つけがたい気もしますが、やはり人気があるのはシンガポールでしょうね。









前編・後編と長くなってしまいましたが、最後まで目を通して頂きまして有難うございました。




Posted at 2016/04/03 06:53:52 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2016年03月27日 イイね!

シンガポール夜景観光(前編)

シンガポール夜景観光(前編)美しい夜景」に憧れて、シンガポールに行ってきました。













以前、スマップのCMにも出ていたホテルやその周辺の夜景を楽しんできました(^^)。




3月3週目の週末を利用して行ったのですが、シンガポールまでのフライト時間は 「約7時間」 なので、ハワイからの帰り便と同じ位かな。



でも時差は 「 1時間」 なので、時差ぼけにもなり難く、その点ではハワイより楽かも。





< シンガポールの気候 >

もともと赤道直下にあるシンガポールは暑いのですが、私達が出掛けた 3/20頃は太陽が一番高い位置にある(?)時期らしく、暑いシンガポールの中でも一年で一番暑い時期の様でした。
(現地の方の話です)

気温は33~35度程度、湿度が70%程度と日本の真夏並みの気候で、昼間の観光はかなり疲れます(^_^;)。






< 昼間の観光 >

昼間にも観光しましたが、外は暑いし日差しも強くて歩き回るのは大変なので、2F建てバスの2F部分に乗ったまま グル〜っと観光しました。





このバスはシンガポールの街を4~5系統のルートに分けて運行していて、24時間以内なら何度でも、どのルートにも乗れるというシステムでした。(1日券 S$33/大人) (シンガポール$ 約83円)

水陸両用のバスも走っていました。



多民族国家で多数の宗教が混在する国なだけに、色んな雰囲気が楽しめました。






















< 夜景観光 >

① 「シンガポール フライヤー

夕方から夜景観光に出掛けました。

ホテルと 「マリーナベイサンズ」 の間にある 高さ165m有る巨大観覧車 「シンガポールフライヤー」 に乗りました。 (入場料は S$33/大人)

(出来た当時は世界第一位だった様ですが、現在は第二位の高さの様です)



28人乗りの巨大なゴンドラに乗り込み、1周は28分。予約すれば、ゴンドラ内でレストランメニューでの食事も頂けるそうです。(食事の場合は2周回る様です)









② 「マリーナ ベイ サンズ ホテル

夕方、マリーナベイサンズホテルの屋上にある 「インフィニティプール」 を見学しました。
№3タワーから57階に上ってプール横から見学出来ます。(このタワーの屋上には無料で入れます)





地上200mの場所にあるプールは宿泊者専用なので、どうしても入りたい方はここに宿泊するしか有りません。(^_^;)

シンガポールの日没は一年中 19:00時 頃。 (日の出は一年中 7:00 頃)

№1タワー屋上の展望台へは入場券が必要です。(大人 S$23)







(↓)「マリーナ ベイ サンズホテル」 展望台から見える夜景












(↓)「マリーナ ベイ サンズ」 の裏側にある 「ガーデン バイ ザ ベイ」 (植物園)


( 19:45 20:45 に行われる 「OCBCガーデン・ラプソディ」 というナイトショーだと、もっと綺麗だと思います)


マリーナベイサンズ前で 20:00 21:30 に行われる、噴水とプロジェクションマッピングのナイトショーの 「ウィングス・オブ・タイム」 (金・土は23:00も有り) も見てきました。

















< マーライオン >

シンガポールといえば 「マーライオン」 が第一に思い浮かぶほど有名だと思いますが、「マーライオン」像は シンガポールに 5つ あるそうです。



(↓ベイに向いている大きめの(8m位)「マーライオン」)


(↓ベイに背を向けている小さめ(2m位)の「マーライオン」)


(↓前述の2つは ベイ地区にあり、それも約15m程の距離で並んでいます。)


(↓夜のマーライオン)







セントーサ島には 一番大きな「マーライオン」があり、高さ37mもあり、 頭の上 と < b>牙の部分に展望台が有ります。

(↓夕方の セントーサ島の「マーライオン」)


(↓夜の セントーサ島の「マーライオン」 ライトアップされています)


(↓頭の展望台からの夜景)









(↓牙の部分から見た夜景)




このセントーサ島の「マーライオン」は展望台に入るには S$12 掛かりますが、コイン引換券・コインホルダー・アイスクリームを頂けるし、建物内は冷房が効いているので快適です。











まだまだUPしたい夜景写真も有りますが、続きは「後編」で・・・。(^_^;)
Posted at 2016/04/02 08:39:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記

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「[整備] #CX-8 リヤハッチからの水垂れ対策 https://minkara.carview.co.jp/userid/1010070/car/2875151/6841057/note.aspx
何シテル?   04/15 15:43
2023年10月に、CX-8からCX-8最終モデルに乗り替えました。 皆様と情報交換させて頂きながら、充実したカーライフを過ごせる様にしたいと思っています。
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