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2019年08月25日 イイね!

「エンジン警告灯」の点灯

「エンジン警告灯」の点灯先日、エンジン警告灯が点灯し、その時の現象と処置について、UPします。







<きっかけ>

お盆中の旅行に出かける前日の夕方から、「エンジン警告灯」が点灯しだしました。



翌日になれば、「警告灯が消えるかな?」とも思ったのですが、旅行出発日の朝になっても消えません。

念のため、ディーラーに連絡し、帰宅時にディーラーに寄って症状を確認して貰うことにしました。



<警告灯点灯に伴うエンジンの不調>

「警告灯」は引き続き点灯するものの、ディーラーに向かう途中までは特に車の異常は感じなかったのですが、ディーラーまであと数kmという地点になると、急に異常が出てきました。



症状①

信号待ちしていると、アイドリングが不安定になり、回転数が上がったり下がったり・・・。ガス欠によるエンストする寸前かの様な感じでした。

症状②

走行中、アクセルを踏んでも加速が鈍くなったり、逆に 少ししかアクセルを踏んでないのに異常にエンジンが高回転になったりする様になりました。

何とか、無事にディーラーについて、車を調べて貰うと・・・。

サービス:「排気圧センサーに異物(スス)が堆積してしまい、「FUEL CUT」が起きてしまい、アイドリングが不安定になってしまった様です。」

とのこと。

また、この不具合について、

サービス:「初代CX-5のSKYACTIV-Dの出始めの頃には、この不具合が多く発生し、対策をしてからはこの症状は減っていたのですが、最近のSKYACTIV-Dの「バルブ交換リコール」の作業が始まってから、この症状が ちょくちょく見受けられる様になってきました」

とのことでした。



<処置>

この症状を解消する為には、「排気圧センサー」を交換すれば直ぐに直るとのことで、訪問したDには在庫がなかったのですが、近隣の店舗の在庫を取り寄せて交換して貰い、何とかその日の内に異常を解消して貰えました。(無償交換して貰えました。)

何とか夜からの旅行にも間に合い、「ホッ」としました。






<余談ですが・・・>

先日の通勤時、前方に 私の車と同じ 「アテンザワゴン-赤」が2台走っているのが見えました。



興味本位で近づいてみました。



 私の車と同じ 「アテンザワゴンの赤」が3台並び、こんな光景も滅多に無いよな~と思い、ドラレコから映像を取り出してみました。



ただ、それだけの話です。

失礼しました・・・。



<最後に>

SKYACTIV-Dで、バルブ交換のリコールを受けた方だと、私と同様な「エンジン警告灯」が点灯する可能性が有る様なので、もし同様に 「エンジン警告灯」が点灯したら、排気圧センサーの不具合の可能性が有るので、早めにDへ相談した方が良いと思います。

Posted at 2019/08/25 22:12:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2019年05月25日 イイね!

次期愛車の妄想・・・

次期愛車の妄想・・・現車アテンザワゴンは、購入後 4年と3ケ月が経過し、走行距離も間もなく70000kmに到達するのですが、次期愛車の選定について 少~し妄想してみました。

(写真は全て、ネットからの引用です)










<妄想のきっかけ>

一般的に車検の時期に買い替えを検討する場合が多いと思いますが、私もそのパターンで、

「次の2度目の車検時(2020年2月)に買い換えるとすると、そろそろ考え始めないといけないかな」

と思った次第です。



これまでは、次期愛車について、漠然と、

「次もマツダ車にしようかな」

「エンジンはディーゼルがいいな」


と思う程度でしたが、

「次もマツダで、ディーゼル・・・」


となると、



やはり

「次期アテンザ(mazda6)」

への乗換えを考えるのが妥当かなと思っています。

しかし・・・。




<次期アテンザを検討する上での懸念事項>

①次期アテンザの発売時期

次期アテンザは、ネットの情報を見ていると、 「直6-3.0ℓ-SKYACTIV-X」や「直6-3.0ℓ-SKYACTIVE-D GEN2」「マイルドHV」などが採用される可能性がある様で、それらは非常に魅力的ではありますが、現行のアテンザも 昨年6月に2度目の「ビックMC」により(最後の?)大幅改良が加えられたばかりなのを考えると、次期アテンザ(mazda6)は早くても2年以上は先になりそうですよね。(もしかすると発表は来年辺りかもしれませんが・・・)




②目玉商品の発売時期

次期アテンザ(mazda6)が発売されるのが仮に2年後だとして、既存の「直4-2.5」「直4-2.5T」 は最初から発売されるとしても、目玉商品になるであろう 「直6-3.0-SKYACTIVE-D GEN2」 や「直6-3.0-SKYACTIVE-X」 は、、「mazda3」「SKYACTIV-X」の様に、 最初からは発売されず、少し遅れて発売されますよね、きっと。

そうすると、(私が買うなら直6-3.0-SKY-Dですが) 結局やはり今から最低でも3年は待たなきゃダメだろうなと思ってます。




③大幅な年次改良

最近のマツダは、新型車が出ても、1年もすると大幅な改良を加えてSPECアップし、2~3年もすると 初期型を購入した人が悔しい思いをするくらいの超大幅な改良を加えるのが常となっておりますが、この頻繁に行われる改良やMCが 「買い替えをいつするべきか?」 非常に悩ます要因になっていると思います。

私のアテンザワゴンも(初期型から)大幅な改良を加えられた「中期モデル」を購入しましたが、1年?もすると、「ステアリングヒーター」や「シートクーラー」、「カラーHUD」、「オートホールド付EPB」などの設定が追加され、非常に悔しい思いをしました。



個人的に、 「FMCで大きく改良されるのは”仕方ない”」と思えて、それほど悔しくは感じないのですが、年次改良やMCでの改良は パーツの転用や流用が出来そうで出来ない物が多くて、いつも悔しい思いをしています。

それを考えると、次期アテンザを購入するとしても、

「新型が出て最低でも2年程経過した後の改良が入った後のモデル(熟成型)を購入した方が良いかな?」

と思ってしまいます。

しかし流石に買い換えをそこまで(約3~4年先まで)我慢できる自信もないので、次期アテンザ(mazda6)以外の他の車を考える必要もあるかなと思っています。




④「ワゴン」があるか否か

私は、ボディー形状として、「ハッチバック」や「ワゴン」が好きなのですが、仮に次期アテンザ(mazda6)が発売されるのを待つとして、現行車の様に「ワゴン」が設定されるかどうか?は微妙ではないかと考えています。

「ワゴン」はアテンザ(madza6)を発売している国の全てで発売しているわけではない様で、日本を始めとした一部の国でのみ発売しているらしいのですが、それを考えると、次期アテンザ(mazda6)では「ワゴン」の設定がなくなっても不思議ではないと思っています。




<他の車種・・・>

上記の懸念事項を踏まえて、次期アテンザ(mazda6)を待てずに、とりあえず他の車を考えるとなると、今なら 「CX-8」 かなあ~と思っています。



安全装備は勿論、室内装備もほぼほぼ気に入っているし、強いていえば、

「もう少し エクステリアに個性を強調して欲しいかな?」

とは思っています。

「CX-8」も年末で丸2年になるから、そろそろ外観にも手を入れて、より魅力的になって欲しいなあ、と思っています。


<マツダのIR資料では・・・>

ネットで知ったのですが、マツダのIR資料には、

・2018年 SKYACTIV-G/D upgrade

・2019年 SKYACTIV-X
      New MAZDA CONNECT
      SKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTURE
      KODO DESIGN 2

・2020年 SKYACTIV-D GEN 2
      MAZDA CO-PILOT CONCEPT

という記載がある様で、2020年の「SKYACTIV-D GEN2」が予定通りだとすると、それを積むのが 次期アテンザ(mazda6) なのか、もしかして 大幅年次改良となる「CX-5」(「CX-8」)なのか、その辺りが 対象車種になりそうなので、早めの発表を 期待したいですね。



<最後に>

以上、勝手にいろいろと妄想してみましたが、私の場合、ある日突然、 「新しい車が欲しい病」 を発症するので、それがいつなのか? 楽しみでも有り、心配でもあります・・・。

(もう一回車検を通すかもしれませんし・・・ね。)



Posted at 2019/05/25 23:41:57 | コメント(5) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2018年12月09日 イイね!

「エージシュート」と今日のゴルフ

「エージシュート」と今日のゴルフ本日、ゴルフに行ったのですが、その時の話です。











<はじめに>

来週、ゴルフコンペがあるので、その予行演習を兼ねて、家から10分程のゴルフ場に行ってきたのですが、その際に とんでもなく 「びっくり」 するものを見たので、UPすることにしました。





<エージシュート>


ゴルフをされない方はご存知ないかもしれませんが、

「エージシュート」(Age-Shooting)とは、

 「ゴルフの1ラウンド(18ホール)ストロークプレイを、自身の年齢以下の打数でホールアウトすること。」


になります。

例えば、72歳の方なら、スコアが 「72」 又は 「71以下」 で回れれば達成するのですが、その年齢なっても、「体力」・「技量」・「気持ち」を維持して、そのスコアでプレーするのは 非常に大変です。

なので、アマチュアは勿論、プロゴルファーでも 達成するのはかなり難しいことだと思います。

先日、ノーベル医学生理学賞を受賞された 「本庶佑」 教授 はゴルフが大好きで、

 「ノーベル賞の次に欲しいのがエージシュート」

と話されて話題になりましよね。



達成が難しい「エージシュート」なのですが、本日 とんでもないことを成し遂げている方がみえることを発見しました。



本日プレーしたゴルフ場で、後半のスタート前にふと記念植樹を見ると、

 「エージシュート300回達成記念」

という表示を見付けました。


(敢えてお名前は伏せてあります)


一度でも達成することが難しい「エージシュート」を300回も達成されているそうなんです。

私も、このゴルフ場では、以前は良くラウンドしていたので、この方のお名前は聞いたことがあり、非常にお上手な方(ハンディキャップも1か2の方です)なのですが、それにしても 「300回」 とは凄くないですか?


私も、可能ならば、一度は達成してみたいとは思いますが、私も若い頃は、年に50回近くラウンドしていましたが、この歳になると、身体のあちこちが痛くなったり、気力も失せてきて、最近はゴルフの回数もめっきり減っています。

私の場合、「エージシュート」を狙う以前に、

 「その可能性が出てくる 60代後半から70代前半の年齢になるまでゴルフを続けること」 

を目標にした方が良いかも・・・。(^_-)





<今日のゴルフ>

( 超個人的な話なのと、自己満足(プチ自慢)な話にもなりますので、その点はご了承願います。 )

本日のゴルフ場は、前述の通り、自宅から10分ほどの場所にあるのですが、家を出るのが遅れてしまい、スタートの直前(20分前)に着いたので、パター練習も出来ずに慌ててスタートすることなってしまい、最初の4ホールはパターがボロボロで、スコアもボロボロ ( 「 +7 」 )で、もう帰りたくなってしまいました。(T_T)




でも、

 「せっかく来たんだから、一生懸命やって、楽しく帰ろう」

と開き直ったら、何故か突然パターが絶好調になり、そこから 「超快進撃」が始まり、なんと、その後の 14ホールを 「 -1 」 で回れました!(^o^)


(今日、私が使った ビンテージパターです)


結果として、前半のスコアと比べて、後半は10打も良くなりました!   「 77 ( 44 - 34 ) 」


久々にハンディ通りのスコアで回れました!(^^)


上手く行かなくても、腐らず真面目に一生懸命やれば、良いことがあるもんですね~。




大変失礼しました・・・。m(_ _)m


Posted at 2018/12/09 19:53:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2018年10月30日 イイね!

「断捨離」と新兵器・・・

「断捨離」と新兵器・・・訳あって、「断捨離」を進めています。















< 断捨離 とは >

断捨離」とは、ネットによると、

「モノへの執着を捨て、不良なモノを減らすことにより、生活の質の向上・心の平穏・運気向上などのを得ようとする考え方」


とのことです。

ヨガの考え方である「断行(だんぎょう)」・「捨業(しゃぎょう)」「離行(りぎょう)」から生まれたそうです。

それぞれの文字の意味は、

 「」=入ってくる不要なモノを断つ

 「」=不要なモノを捨てる

 「」=モノへの執着から離れる

だそうです。




< 動機 >

現在の住まいは、15年ほど前に建てたのですが、当時は子供もまだ居なかったのですが、一応 将来の子供の為に 16畳ほどのスペースを2Fに確保し、いずれは間仕切りの壁を設置して2つに分けて 2人分の 子供部屋 として使うつもりでした。

その16畳ほどのスペースも、

「子供達が使い始めるまでは、私が有効に活用しよう!」 

と思い、間仕切りの壁も設置せず、天井を高くしてゴルフの素振りが室内で出来る様にしていました。



当初はゴルフの素振りをしたり、マットやネットを設置してアプローチやパターなどの練習もしていましたが、ゴルフ熱が冷めた今では、完全な物置状態となっていました。

置かれている物は、車の部品(ヘッドライト、ステアリング(数本)、内装パネル類、メーターフード(数枚)等)や、革弄りで使う予定の工業用ミシン(数台)、本革・合皮・帆布類、ゴルフ用品 等で、殆ど私のものでした。



ところが、来年から中学生に上がる長女から、

「そろそろ私の部屋が欲しいな」

と言われたので、今年度中に子供部屋用のスペースにある物を整理しなければならなくなりました。

そうしないと、間仕切りの壁が設置できないからです。




< 実行開始 >

車の部品もそうですが、やはり一番邪魔になっているのは、重くて大きい工業用ミシンです。





革弄りを始めてから多数のミシンを購入していまして、ピーク時には家の中に 10台 近くありましたが、実際に使うのは 1~2台 程度です。

つまりその他のミシンは飾っていただけになります。いろいろ思い入れのあるミシンですが、スペース確保の為には整理するしか有りません。

そこで、夏頃からボチボチと整理を初め、とりあえず 6台 は整理しました。

子供部屋スペースも大分広がりましたが、まだまだ整理が必要ではあります。




< 悪い癖 >

使っていなかった工業用ミシンを6台整理しましたが、捨てた訳ではなく買って頂ける方がみえたので、それなりの金額が手元に残りました。

すると、またまた 悪い癖が出てきて、

「 革弄りはこの先もずっと続けれそうだし、いままでの様な当たり外れの大きい中古ではなく、確実な新品の工業用ミシンが欲しい! 」 

と思い出してしまいました。

(革を縫うには、丈夫でパワーが加えられる工業用のミシンが必要ですが、新品は高いので中古を購入してきましたが、中古は当たり外れが激しく、ショップで整備して貰っても使い難くて不安定なものが多かったので、いつかは新品を購入したい・・・と思っていました)




< 新兵器 >

実は、革弄りが幸いして、お小遣い稼ぎもたまにしておりまして、それらの臨時収入も貯まってきたのと、前述の使っていなかったミシンを整理した際の予算も活用し、思い切って、新品の工業用ミシンを購入してしまいました!



国内メーカーの 「JUKI LS-1341」 という、カバンなども縫える筒型のやや特殊なミシンで、1番糸という超太い糸でも問題なく縫えるミシンを購入しました!





購入したのはミシン本体だけなので、これからDIYでミシンテーブルを製作したり、モーターや備品類のセッティングもしなければならないので、何かと忙しいです・・・。

朝晩の気温が低くなってきたので、今年はいつもより早めに 「自作のステアリングヒーター」 を準備して、冬に備えるべく、新たにステアリングの革巻き替えもしなければならないし、引き続き 断捨離もしなければならないし・・・、暫く忙しい日々が続きそうです。





< 反省 >

前述の様に、「断捨離」とは、

「入ってくる不要な物を断ち、不要な物を捨て、モノへの執着から離れる」

という意味ですが、不要な物を捨てて(整理)してはいるものの、新たな執着に負け、別のものを購入していては、「断捨離」とはいえないかもしれませんね・・・。





Posted at 2018/10/30 21:26:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2018年09月29日 イイね!

私が”涙”してしまった本

私が”涙”してしまった本滅多に本を読まない私ですが、先日 とある本を読み、涙してしまいました。












最近は特にUPするほどの弄りネタは無いので、ちょっと前(お盆)の話ですが、最近読んだ本についてUPさせて頂きます。


< この本を読むきっかけ >

いつも旅先では、プールサイドのデッキチェアでのんびりしながら、スマホやiPadを弄ったり、昼寝をして過ごしてましたが、



外人さん達はプールサイドのデッキチェアで本を読んでいる方が非常に多いです。

   「今度の(プーケット)旅行では、本を1冊読んでみようかな?」

と思い、旅行前に本屋に立ち寄って、本を探してみました。



特に好みはないので、適当に目に入って気になった本を選んだのですが、その中で「余命10年」という本が目に留まりました。



< あらすじ >

簡単なあらすじは、(ネットより引用)

「20歳の茉莉は、数万人に一人という不治の病にかかり、余命が10年であることを知る。笑顔で居なければ周りが追い詰められる。何かを始めても志半ばで諦めなくてはならない。未来に対する諦めから死への恐怖は薄れ、淡々とした日々を過ごしていく。そして、何となく始めた趣味に情熱を注ぎ、恋はしないと心に決めた茉莉だったが・・・。涙より切ないラブストーリー。」

という感じです。

(※結構 有名な本らしいので読んだ方も多いかな?)





< 読み始めると・・・ >

半分くらいまでは、旅行の出発前から少しずつ目を通したり、旅先で休憩を挟んで読んだのですが、残り1/3位になると 「この先の展開がどうなるのか?」 が非常に気になり、休まずに最後までずっと詠み続けたのですが、もう涙が止まらなくなり、ずっとバスタオルで涙を拭ってしました。(ストーリーのどこに泣けたかは敢えて言いませんが・・・)


読み終えても、何故かしばらく呆然としてしまいました。

妻や子供達は、私の読書の途中で何度か寄ってきましたが、私が本を読みながら涙を流し続けている光景を見て、そっとしておいてくれました。(^_-)



プールでは子供達がワイワイ騒いで楽しんでいるのに、読書しながら涙を流し続けている私の姿を 妻や子供達は勿論、他の方々どう見ていたのかな? と思うとちょっと恥ずかしかったです・・・。(^_-)





< 衝撃の事実・・・ >>

この本を読み終えた後、この作家(小坂流加)の他の本も読んでみたいと思い、ネットで調べますが なかなか見当たりません。



いろいろネットを徘徊していると、衝撃の事実を知ってしまいました。

この「余命10年」という本は、2007年刊行の単行本ですが、その後 大幅に加筆・修正を加えた上で、カバーイラストを変えて、2017年5月に文庫で発売されました。

しかし、難病を患っていた著書の小坂流加さんは、その文庫版の発売を目前にして病状が悪化し逝去されたそうです。まるでこの「余命10年」は、まるで著者自身を投影した様なストーリーで、何とも言えない気分になりますよね。(^_^;)





< 過去の話 >

かつて、「マジソン郡の橋」 という本が凄く話題になりましたが、当時の上司に  

   「この本は絶対に泣けるから、絶対に呼んだ方がいいぞ!」  

と勧められ、購入して読んでみたのですが、結局 私には泣けるところが見当たりませんでした。 

   「もしかして私が鈍感なのか? 冷酷なのか?」 

とも思いましたが、人それぞれ 感性 が違うので、誰もが泣けるとは限りませんよね。

ということで、私は この 「余命10年」 を読んで大泣きしてしまいましたが、もし機になる方が見えましたら、是非一度本で見ては如何でしょうか? 

前述の通り、人それぞれなので、すべての人が泣けるわけではないので、そのあたりは御了承願います。

ちょっと気になるなあ~と思った方は是非 書店へどうぞ・・・。




Posted at 2018/09/29 21:43:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | 日記

プロフィール

「[整備] #CX-8 リヤハッチからの水垂れ対策 https://minkara.carview.co.jp/userid/1010070/car/2875151/6841057/note.aspx
何シテル?   04/15 15:43
2023年10月に、CX-8からCX-8最終モデルに乗り替えました。 皆様と情報交換させて頂きながら、充実したカーライフを過ごせる様にしたいと思っています。
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2019年12月14日に契約し、1/8 の Line Off → 1/24 に納車されま ...
マツダ アテンザワゴン マツダ アテンザワゴン
2015年1月4日に アテンザワゴン・AWD・Lパケ(白内装)・ソウルレッド を契約し、 ...
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2011年2月19日の契約で4月20日納車予定でしたが、震災の影響で遅れに遅れて、6月2 ...
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