
9月のHSC&CTC全国オフでも多くの方に関心を持って頂けたワンオフ加工したヘッドのポジションDRLですが、車内でもその点灯・点滅状態が判る様にしてみました!(^^)!
みん友の
ヒゲ爺さんにヘッドライトのポジション部のLEDを爆光の物に打ち替えて頂き、ポジション部がフォグ並みのDRLとしても充分使える様になったことは、
2度目の「LEDポジションランプの白色化」+α のブログでアップしましたが、このポジションには明るさを調光する機能以外に「オマケ」の機能が有り、その状態が室内からも判る様にと「見える化」してみました。
ヒゲ爺さんには ポジションの発光を「白く・明るく」するべく加工をお願いしたのですが、明るく点灯するLEDを装着してもポジション部の透明カバーがあるとその明るさが大幅に低下してしまうので、私はそのカバーを外して貰いました。
その影響も有って、爆光のLEDがまともに見えるので、100%状態を直視すると目がヤラれてしまいそうなのですが、D対応の意味も有って調光ユニットを装着して貰ったので、リモコンでその明るさを25%・50%・100%と調整することが出来ます。
(↓25%点灯)
(↓50%点灯)
(↓100%点灯
このポジションDRLには明るさ調整以外にも実は「オマケ」の機能が有りまして、調光切替をするリモコンには「点滅させる」ことが出来るモードが有って、そのモードも数種類有ります。
「点滅モード」と言っても言葉ではイマイチ判りにくいと思ったので、iPHONE画像では有りますが、その点灯状態(点滅状態)を撮影してみました。
ただ、レンズフレア現象?が出て、ちょっと見難いですが、その点はお許し下さい(^_^;)。
(25%点灯 → 50%点灯 → 100%点灯 → 点滅モード①~⑦ → 消灯 と推移します)
「MODE」ボタンを押す度に、点滅させる間隔やパターンが変わる「点滅モード」を切り替えできるのですが、実際にこの機能を使って走行したら前方の車や対向車には「大迷惑」なので実際には使いません(使えません)が、洗車機に通した際に前の鏡に移る自車のポジションを車内から見て楽しんでいます(^_‐)。
この点滅モードも、車内からは見えないし、うっかりリモコンを触ってしまって点滅モードに切り替わっていても車内からは判らないので、その状態を確認出来る様に車内にポジションDRLと連動した「砲弾型LED」をスイッチパネルに装着することにしました。
もともと、配線時にポジションDRLの発光状態が判る様にとヒゲ爺さんが調光ユニットにもLEDを装着して頂いていたのですが、その配線に割り込ませて新たにLEDを装着するだけなので、配線は非常に簡単でした。(もともとのLEDは調光ユニットに付いているので、普段はパネル内に有って見ることは出来ませんでした)
先日の
「ヒゲ爺さんら4名でのプチオフ」の際に、装着予定のLEDとそのマウントも頂いたので、それを使わせて頂きました。
ヒゲ爺さんから頂いたLEDは、こちらも爆光のLEDだったので、眩しさを少し抑えるべく、ヒゲ爺さんにアドバイスを頂いた方法を参考に、砲弾型LEDの頭部を削って、荒めのペーパーで磨いてすりガラス状にしてみました。
(↓未点灯時 : 左が未加工のLED、右が加工したLED)
(↓点灯時 : 未加工LED)
(↓点灯時 : 加工済LED)
(↓点灯時 : 左が未加工のLED、右が加工したLED)
実際にはこれでもまだ眩しいのですが、加工前よりは大分マシになりました(^_^;)。
設置場所はドラミラースイッチのパネル内に設置しました。
ちょうど自作のDRLのスイッチの「H(ヘッド)」のすぐ横にしました。
LEDのマウントを表裏とも装着できるスペースが(パネル裏面の関係で)実際にはなかなか無くて、マウントは表のみ装着しています。
ちなみに、このドアミラー部分のスイッチパネルは約¥600です。(ファブリックシート車用)
装着後の、点灯状態です。
これも室内側LEDの実際の点灯状態も動画を撮ってみました。
(25%点灯 → 50%点灯 → 100%点灯 → 点滅モード①~⑦ → 消灯 と推移します)
前述の様に、現実にはこの点滅モードは使いません(使えません)が(^_^;)、これで点灯状態が判る様になったので、個人的にはとても満足してます(^'^)
超個人的な弄りネタで申し訳ありませんでした(・_・;)。
Posted at 2013/11/18 00:22:40 | |
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