
ホワイト内装の薄汚れが目立つ様になってきたので、新たなクリーナーを入手し、シートのお掃除をしてみました。
< 動機 >
Myアテンザはホワイト内装を選んでいますが、最近はお手入れをサボり気味であったこともあり、納車後2年が経過し薄汚れが目立つ様になってきました。
暫くはDの担当営業から教えて貰った
「固く絞った濡れ雑巾拭くのが一番」 を実行していましたが、徐々に頻度が下がり、暫くしてからは特に汚れが目立つところだけを 純正のクリーナーで汚れを落とすという作業をしていました。
この純正のクリーナーは、ある程度汚れが落ちるし、革にも優しいし、柑橘系の香りがするのが非常に良かったのですが、もっと楽に汚れが落ちるものがないかな?とネットを徘徊しました。
本革クリーナーはもの凄い種類が有り、どれも うたい文句は凄いのでどれにするか迷いましたが、やはりレビューや評判が良い物を選ぶことにしました。
ステアリング加工業者さんがお勧めする
「Leather MASTER」 も良さそうでしたが、
私が 「一番良いかも?」 と思ったのは、
「本革シートクリーナー『LC-7』」 でした。
某通販サイト で見かけたものですが、商品説明は勿論、レビューの内容が個人的に一番信頼できる気がしたので、これを選びました。
< お勧めのクリーナー >
中には、「クリーナー」・「専用スポンジ(2個)」・「マイクロファイバークロス」・「使用説明書」が入っていました。
使い方は、
① 専用スポンジを水で濡らして固く絞る
② 専用スポンジにクリーナーを吹きつけてシートを軽く擦る
③ 汚れが浮いてきたら (水で濡らして固く絞った)マイクロファイバークロスで拭き取る
といった感じです。汚れが酷い場所やシワの中は歯ブラシなどを使うと良い様です。
< 効果 >
商品説明写真の様に、施工場所と未施工場所の境目にマスキングテープを貼って施工してみました。
写真下側が綺麗になっているのが判りますでしょうか?
何となく薄汚れていたシートが、元の色を取り戻しました!
こちらのクリーナーの後には同じメーカーの保湿クリームもある様ですが、私は手持ちの 「ラナパー」 を使いました。
今後も、定期的にこのクリーナーを使いながら、極力汚れが少ない状態を維持したいと思います。
Posted at 2017/03/11 11:35:43 | |
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車いじり | 日記